日産PAO オーバーヒート!? スピードウェル社謹製 大容量ラジエーターに置換するの巻!!

どんもす。ウェルです!
さて本日は、ラジエーターの冷却水が漏れているPAOの修理
(ラジエーターのタンクにクラックが入り水漏れを起こしている)と共に
スピードウェル社謹製の大容量コア増しラジエーターをご紹介致そう。
PAOのラジエーターの位置だ。
これがPAOのラジエーター(熱交換器)だ。
PAOのエンジンは水冷式であり、冷却水『ロングライフクーラント』により
冷やされている。
エンジンから熱を吸収した冷却水は、ラジエーターにもどり
走行風によりまた冷やされてエンジンへ向かう。
この循環を繰り返しエンジンは常に適温に保たれているのである。
もし、この冷却水がどこかしらから漏れ出すと、
エンジンを冷却する事が不可能となり、
俗にオーバーヒートと言う現象が起こるのだ。
オーバーヒートを起こすとエンジン(金属)が膨張変形し
簡単に言ってみれば潰れてしまうのである。
ラジエーターの取り付けられている位置だ。
このグリルの裏側にラジエーターが取り付けられているのだが、
今回は純正品ではなく、熱交換効率をさらにアップした
大容量コア増しラジエーターをおごる事となった。
もちろん純正品でも大きな問題はないのだが、
せっかく交換するのであれば、よりキャパシティーの大きなものに
交換したくなるモノでもある。
またこのラジエーターに交換すると、ラジエーターの冷却ファンの
作動回数も減るので御座る。
スピードウェル社謹製大容量ラジエーターだ。
スピードウェル社謹製大容量ラジエーターだ。
特に温暖な地域の方々にはありがたい仕様でもある。
純正より確実にエンジンに優しい冷却システムだ。
さっきからコア増しとか、大容量だとか
どういう意味なの?とお思いの方々もこれからじっくりご説明致そう。
ラジエーターのなかには冷却水がコアと言う層に入っており、
走行風によってコアに通る冷却水の熱を奪う仕組み。
より多くのコア(たてのラインに水が流れてゆく)と
より多くのフィン(ぐにゃぐにゃしたハネ)で
走行風が当たる面積を大きくして、より熱交換の
性能を上げたものと言えるだろう。
スピードウェル社のラジエーターは純正比120%以上を達成している。
上の写真のラジエーターはMT用。
それでは特別にAT用もご覧頂く事に致そう。
AT用大容量ラジエーターだ。
こちらはAT用大容量コア増しラジエーター。
MT用と何が違うかと申せば、ロアータンク(下の貯蔵庫)に
ATトランスミッション用オイルクーラーが追加されている。
これは純正でも同じこと。
MT用にはオイルクーラーは存在しない。
これがMT用のラジエーターのロアータンクのアップだ。
AT用と比べるとロアータンクにオイル流入用のパイプが付いていないのが
理解出来るであろう。
ラジエーターにはMT用とAT用の違いをご覧頂いたが
皆勉強になったであろうか。
それでは本邦初公開。
スピードウェル社謹製のラジエーターを純正と比較してみよう。
純正ラジエーター
こちらが純正ラジエーターだ。
ご覧頂くのはコアの数とコアの厚みで御座る。
純正のコアの厚み
純正のコアの厚みは、約15mmである。
MA10Sエンジンはこれぐらいで一般的な猛暑にも耐えうるのだが、
ちょっと熱のこもった走りをした時にはひ弱な印象。
もちろんPAOは走りを意識して作られたものでは全く無いゆえ
一般的にお乗りであれば問題はないのだが、
それ以上にエンジンの温度を安定させて、
エンジンが本来発揮できるパフォーマンスを引き出すと
いったところ。
なんとエンジンの温度が安定すれば、燃費も良くなるのである。
これが大容量ラジエーターのコアの厚み
スピードウェル社謹製のラジエーターはなんと、32mm。
コアの厚みは純正の2倍以上。
それだけでも、熱効率は良くなるのだが、
純正のコアの量order=
純正のコアは約10mmずつの間隔で右から左まで28層ある。
スピードウェル社謹製
当社のコアは約8mmの間隔で38層もあるのだ。
10層もコア増しを施し、さらにコアの厚さも純正の2倍と言う事で、
かなりの熱のこもったドライビングにも対応しきるのが
スピードウェル社謹製コア増しラジエーターなのである。
ということで、性質の比較をココではご覧頂いた。
もし、ラジエーターの交換が必要な時が来た時は
より安定した冷却効率を図ったコア増しラジエーターに
交換してみては如何だろうか。
ラジエーターが外れた様子。
コア増しラジエーターは外形や寸法は純正と同じである為
純正と同じ場所で取り付けが可能である。
ホース類も交換だ。
ラジエーターと共に是非ともしたのがホース類の交換。
ホースはレースに出る訳でもないので純正品を使用する。
ホースは3層の構造
純正ホースは膨張を抑制する為、メッシュ構造が採用されている。
ホースが古くなるとホース内側から破け
このメッシュ地のところから冷却水が漏れ出す恐れもあるゆえ、
ホースの点検の際はこの位置を見るコトも忘れないよう注意が必要だ。
キャブレーター下の冷却水ホース
キャブレーター(燃料気化器)下にもホースが隠れている。
これは、キャブレーターのアイシングの防止を行う為に
キャブレーターを温める装置の一環である。
キャブレーター内で燃料を気化させた時に、周辺の熱を吸収する
(俗に気化潜熱と言う。)ため、キャブレーターのスロットルバルブ
周辺に空気中の水分が冷やされ凍りつく現象をアイシングと言うのだが、
凍りつくようであれば少し温めてやろうと言う事で、
キャブレーター下にウォータージャケットが存在するのである。
ヒーターコアへ向かうホース
ヒーターへ向かうホースが2本ある。
そう、ヒーターも実はこのエンジンの熱を奪った冷却水を
使って温められているのだ。
だから、冬場はエンジン始動時ヒーターがすぐさま効かないのは
こうした構造だからであった。
ということで、本日はラジエーターとホースの交換プラス
スピードウェル社謹製のコア増しラジエーターをご覧頂いた。
このコア増しラジエーターはPAOだけでなく、
Be-1、FIGARO、RASHEENも製作しているのでご安心下され。
今日はコレまで~。
本日の名言
進むべき方向をしっかりと思い描き
行動することで人生は大きく変わる。

by渡邉美樹
さすがワタミ社長。
今の人生に納得されていない方々、まずは方向性を
しっかり考え直し、次に行動をおこしましょうぞ。
さすれば、人生は大きく変るはず。

大阪府泉大津市 Y様PAO納車おめでとう御座います☆

どんもす~。ウェルです。
さて、今年も納車おめでとう御座いますブログが始まったが、
当社で発売させて頂いたオーナー様のご自慢のクルマが
随時ブログでアップされてゆく。
と、実はまだまだ遅れ気味であるゆえ、どんどんご紹介していこう。
本日ご覧頂くPAOは大阪は泉大津市からお越し頂いた、Y様が
オーナーとなられたPAOだ。
Y様とPAOちゃんをガシャ!!
いつもの記念撮影から始まるが、
当車両、走行は発売時に10万キロ前後といったところ。
しかし、新しいエンジン(ベアエンジン)がエンジンルームに
鎮座して納車となったわけだ。
スピードウェルでは、エンジンのオーバーホールを行って
販売するカタチよりベアエンジンに置換して発売する方法をとる。
それは、なぜか。
オーバーホールしても欠品パーツもあるゆえ、
総合的に本当にオーバーホールといった意味での製作は困難。
いくら頑張っても厳密にいうとベアエンジンの性能には敵わないからである。
通称まつ毛がおごられた
グリルには当時のカラーを再現しラッカーフィニッシュが施される。
PAOはバンパーとグリルの色がシルバーでも同じシルバーでない。
ここら辺のスピードウェル社のコダワリは、
新しいオーナーがあまり気にしていなくても
あとからじわじわ効いてくるものであると推測する。
ウェル帆布社謹製60レザーシートだ。
月日が経つごとにシートデザインや仕上げなども煮詰められて
さらに進化し続けているのがウェル帆布。
今後はウェル帆布オリジナル 50、60、レザーシートのほかに、
純正の延長線上のデザインのシートや、純正のオリジナルを
大切にするというモデルも発売予定である。
ウェル帆布がさらにバージョンアップする日が近づいているゆえ
まだまだスピードウェルは乞うご期待だ。
シートポケットだ。
シートポケットにはPAOの純正と同じベルトが付き、
ウェル帆布社製は実は本当の革で製作されているのである。
モノに対するコダワリは他の追従を許さない。
また、こだわらなければ作らないほうがましだ。
この度はY様PAO納車誠におめでとう御座いました。
お土産まで頂感謝感謝
またまたお土産まで頂、恐悦至極に御座います。
今年もそれでは皆様、スピードウェル社は
本当に末永くお乗り頂けるクルマを製作して参りますので
どんぞよろしくお願い申し上げます。
本日の名言
小心者は成功する率が少ない
byシラー
おいおい、そこまでなんぼなんでもきつい言い方。
しかし、大胆に行動できる人のほうが魅力的。
そんな感覚かもしれません。

お宝画像満載!!PART2 Be-1は本当に凄いの巻!

どんもす~。ウェルです!
さて、一昨日のBe-1のブログの続きであるが、
今回も本当にもうお目見えさせる日は来るのか、
来ないのか?というぐらいのお宝ゆえ
パソコンを眺めすぎてモニターに穴が開かない様
注意が必要だ。
Be-1のカタログ
Be-1のカタログであるが、これが実はクルマのカタログではなかった。
それでは何のカタログなのかと申せば、
Be-1の関連の商品のカタログなのだという。
しかし、関連商品のっていってもこんなに手の込んである
カタログはそうそうないだろう。
それがBe-1の凄いところなのである。
Be-1のカタログ
なにやら色々な商品がデザインと共に掲載されているのだが、
さらにさらにご覧頂こう。
Be-1のカタログ
Be-1チョコ。
おおい~、チョコレートまでBe-1だった。
これ食べたぞ!!っと記憶を辿られた方もおられるはず。
Be-1のカタログ
Be-1の缶が写っているが、これはBe-1のジュースやお茶だ。
飲料水までBe-1だった。
これ飲んだぞ!!っと思い出された方も多いはず。
Be-1のカタログ
これはなんだろう。
皆、当ててくだされ。
ということで、まだまだ紹介出来ないぐらいのモノがあるゆえ
これぐらいに留めておくが、Be-1という存在を様々な企業の
持っているモノに当てはめて
一種のブランドビジネスとして商品が送り出されたようだ。
1987年のBe-1発売当時、熱狂的なファンでなくても
Be-1というブランド自体、人気を博したのであった。
『その当時の人気ぷりの事をBe-1現象と言う』
さて、皆様勉強になったであろうか。
こうしてBe-1からPAOに引き継がれそれがさらに
FIGAROと移り、時代を経てラシーンが送り出されたのである。
(ラシーンはパイクカーではないが今のクルマと比べてると尖がっている)
Be-1のウーロン茶
Be-1ウーロン茶とオレンジジュース。『古場田氏所蔵』
もちろん中身は入っていない。
そしてお次は、先ほどのクイズの答えをご覧頂こう。
Be-1アイスだ。
なんとBe-1アイスクリームであった!!
もちろん中身は入っていないが、味もまた
パンプキン(かぼちゃ)とブラックチョコレートだった。
凄い。Be-1は凄すぎる。
Be-1がなんとアイスクリームになるとは誰も思っていないだろう。
これぐらい、Be-1現象というものは凄かったのだ。
さらに、これはまた後日ご紹介するが、
古場田氏含めデザイナー方々が雑誌のフライデーにも
2,3度掲載されたというからBe-1だけでなく、
デザイナー陣も人気があった。
ちなみにウェルが今欲しいのはこれ。
Be-1マグカップ
朝のお目覚めと共にBe-1のマグカップでブラックを、と
言ったところ。
こういう日用品雑貨や文房具までBe-1ブランドで
発売されていたから驚きだ。
と言う事で、小出しにするが
まだまだ、Be-1は奥が深いので御座った。
PAO,FIGARO,RASHEENにお乗りの方々も、
これからオーナーとなられる方々も、まずは
Be-1を勉強してから乗るコトをオススメする。
なぜなら、このクルマのデザインの謎(生い立ち)を知れば
さらにその他のパイクカーの存在が面白いものとなるからだ。
今日はコレまで~。
本日の名言
努力に勝る力なし
と言う事で、いろんな力は御座いますが、
努力に勝る力はなかなか存在せぬもの。
さて、皆様は何かに努力していますでしょうか?

お宝画像満載!Be-1は凄いの巻!!

どんもす~。ウェルです!
さて本日はまたまた、お宝画像が満載なのだが
1987年に限定1万台発売されたBe-1の記憶を辿ることになった。
それではまずお宝画像はなぜ今回お披露目となった理由からご説明致そう。
2009年11月1日、スピードウェル社が5ZIGENと本気になって共同で
開発をおこなったウェルリプレイスメントマフラーが、
なんとBe-1、PAOチーフデザイナー古場田氏のおクルマに
取付けして頂ける事となり、またまたデザインスタジオまで
お邪魔する事になったのである。
ウェルリプレイスメントマフラー
コダワリのテールパイプ。通称『外カール』
馬力やトルク、燃費、耐久性全てにおいて純正品を上回ら無ければ開発は中止。
とそこまで追い込みデザインや機能性にもこだわり製作した名器である。
ウェルリプレイスメントマフラー
このテールパイプの長さが、実はBe-1とPAOとではおおよそ30mmほど
変るのをウェルはあやまって製作してしまった。
と言う事で作り直して登場する。
左がBe-1、右がPAO
左がBe-1で右がPAO。
純正ではおおよそ30mmの長さが異なるが、ウェルリプレイスメントは
そのサイレンサーの大きさとバランスを取るために
おおよそ20mmの差にとどまる。
遂にBe-1に装着された。
遂にチーフデザイナー古場田氏のBe-1に装着された。
遂に遂にBe-1に装着された。
出口からひょっこり可愛らしく出っ張ったテールエンドがたまらないだろう。
ウェル的にはこれ以上無い誉れとありがたい気持ちでいっぱいだが、
詳しくは古場田氏のミニカーとデザインのブログ
PIKEなMINICARもご覧頂きたい。
と言う事で、マフラーの取付けを行った後に、
古場田氏とパイクカー談義がはずみ
お宝を多数拝見させて頂いた所から今日のお話は始まる。
グッドデザイン賞受賞
なんとBe-1はグッドデザイン賞を受賞していた。
古場田氏に伺うと、まあこんな賞にださなくても、、
とおっしゃられつつも凄い事には間違いない。
最近では豊田の小さいのがグッドデザイン賞を受賞しているが、
あれはどうなの?と思えるが、Be-1ならうなずける。
当時限定1万台と言う事で、抽選に漏れた方々は涙をのんで
あきらめた。そういう経歴があるのだから。
そして、中古車市場ではプレミアムが付き、新車価格以上で
売買された。
日本でプレミアムが付いた車は、
NSX、GT-R、そしてBe-1だった。
と他と比べても面白いのである。
お宝だ。
さて、これは当時のBe-1ポスターだ。
ディーラーのショールームなどに貼り付けられたりしたモノである。
しかし、こういうお宝を古場田氏がちゃんと保管されているのが
ウェルも本当にうれしいし、ファンの方々もうれしいであろう。
ということで、今日はココまで。
残りはまた明日に乞うご期待!!
本日の名言
人は前を見ているつもりで
実はバックミラーを見ているのである

byマクルーハン
ははぁ~。
なんか解かるような気がする~。
それでは、もうバックミラーを外しちゃいましょう。

本邦初公開!スピードウェル社のファクトリーをご説明の巻!

どんもす~。ウェルです。
さて本日のブログの題材はスピードウェルと言う事で、
なにやらこの工場を本邦初公開で色々とご説明致そう。
まず、スピードウェル社は大阪は都心部からクルマで約20分ぐらいの
さらに大通りから2本外れたところに位置する。
ファクトリーだ
夢のクルマ生産工場とでも申そうか、お客様の
願いを叶える為にいろんな製作機械を取り揃えたファクトリーである。
廻りの駐車場などを含めると約300坪と広々しているが、
日本中から修理やカスタマイズを施される車両を預かるゆえ
少し手狭でもある。
さて、このファクトリーは一体どんな仕組みになっているかと
もうせば、一台ずつ流れ作業性で各パートに別れ
熟練のクラフツマンがそれぞれ分業を行い、それぞれの
持ち場の仕事を丁寧に時間をかけて製作を行う仕組みである。
最終調整を行う
このPAOは大阪府のA様へ明日嫁ぐがれる車両。
最後の調整は全員で確認を行い、さらにウェルの合格㊞が
押されて納車がなされるのである。
今年のスピードウェル社のスローガンは
『日本一のクルマを造る』
一台いちだい、それぞれに日本一だといえるクルマ造りを
挑戦しているのだ。
物凄い加工も施す
おおっと、PAOのシフト周りがフィガロに、
ココだけで言うならフィオでなくパガロである。
こういう加工も難なくこなす。
いろんなご要望にもNOとは言わないゆえ、気持ちをぶつけて欲しい。
東京都のS様のPAO
東京都のS様の元へ嫁ぐPAOだ。
リフトにあげられ、足回り、エンジン回りの整備から
下回りの錆止め塗装などもココで行われる。
隣には高知県のM様の元へ嫁ぐRASHEENが整備を終えて
次の(塗装)工程まで順番待ちをしている。
内装部門では、
天張り張替え中
これは兵庫のO様が大人の遊びと題して、
スピードウェル社の特別な引き出しをフルに使って
製作している特殊なPAOだ。
PAOのプロトタイプを模した仕様
ルーフレールが無いのはPAOのプロトタイプと同様。
これはルーフレールを外し、凹凸の出来たところを板金するという
加工を施し、それと同時にキャンバストップの風防も取り外されるという。
オーナーO氏の思い描く仕様に手を加え、また新しい感覚でお乗り頂ける
事であろう。
フロアカーペットまで特注
ウェル帆布がフロアカーペットまで特別な色で製作している。
オーナーO氏とは何度と色の調整も行い出来上がりが本当に楽しみな
一台でもある。
スピードウェル社の塗装ブース
スピードウェル社の塗装ブースだ。
ココで毎日一台ずつ塗装が行われている。
ただ今製作中は、愛媛県のY様のラシーンのオールラッカーフィニッシュ。
ただ今ラシーン塗装中
ボンネットやトランクは車体から外されて塗装が施される。
一般的な板金塗装屋であれば、まず外して塗るという面倒くさい事はしない。
しかしながら、外さないと色が綺麗にかからない所が有るゆえ、
スピードウェル社ではきっちり外して塗装が施されるのだ。
ウェル帆布の張替え場
ウェル帆布の張り替え場だ。
シートなど一脚ずつこの場所で張替えが行われている。
張替えには特殊な工具が沢山あるのだが、
それぞれが特注品である。
日本中のPAO、RASHEENの張替えシートとうたわれるお店の
なかでも一番と絶対に言い切れるのは、
デザインを一から描き、味わいを出す為に色々な加工を
施しているからだ。
昨今の他社のシートアレンジを見れば、本質を解からず
ウェル帆布のシートアレンジを真似しているのが伺えるが、
残念なカタチになっている。
見よう見まねでは本当の良さは伝わらないのだ。
ウェル帆布社のページがさらにグレードアップして
近々お披露目となるゆえ、是非とも楽しみにして頂きたい。
隠れ家である
スピードウェル社の隠れ家である。
この場所で色々とシートの色や車両の仕様など
お客様にお決めいただく場所でもあるのだが、
モダンなインテリアがウェルは趣味なゆえこんなカタチとなった。
玩具やレアなアイテムが並ぶ
レアなアイテムを沢山展示しているゆえ、ご覧頂き
楽しんで頂きたい。
この中には、発売されていない物まで存在するから
必見でもある。
と言う事で、本日はスピードウェル社にお邪魔致したのだが、
スピードウェル社では全てがこのファクトリーで生産されている
のには大きな理由があった。
それは、一つのコダワリを守るためである。
これからも日本一と呼べるクルマ達を製作するために
精進してゆく所存。
乞うご期待あれ。
本日の名言
賢者は長い耳と短い舌を持つ
つまりは、そういうこと。
いろんな人の意見に耳を傾け、
人の悪口や誹謗中傷など決して言わない。
それが賢者でありましょう。

お宝画像!日産PAOがチョロQの巻!

どんもす~。ウェルです!
さて、本日はお宝画像が満載!!
おおっと、世の男子よ、驚くことなかれ。
そっちのお宝画像ではなく、
本日はPAOのチョロQお宝画像で御座るゆえ誤解しない欲しい。
冗談はウェルの顔だけにして、
今回ご覧頂くお宝はPAOチーフデザイナーの古場田良郎氏の所蔵品。
それでは日産PAOのチョロQ達をご覧頂こう。
お宝が満載だ。
古場田良郎氏がデザインされたクルマたちのチョロQ盤である。
Be-1もあればFIGAROもある。
今回はPAOをご紹介するがなんと色違いで10台もあるから驚きだ。
さらにご覧頂くのは10台その全てであるが、
全てが同じ会社から発売されているのではなく
いろんな会社から色々な色で時代を超え
最近まで発売されていたというのがPAOの人気を物語っている。
まずはこ~れから。
PAOのチョロQ
アクアグレイのチョロQ。
ご覧頂く一番最初から物凄いものが隠されているのだが、
実はこのチョロQ、フロントタイヤとリヤタイヤが同じ大きさである。
一般的にはチョロQと言うと後ろのタイヤがかなり大きく
デフォルメされているのであるが、PAOのチョロQを製作するにあたり
リヤタイヤをフロントタイヤと同じ大きさにして製作して欲しいと
メーカー側に要請されて作られたのであった。
一般的なチョロQとの比較
左が一般的なチョロQのタイヤサイズ。
右がPAOで使用されているタイヤサイズだ。
チョロQという世界のなかでもデザインにこだわって
製作されている事も、PAOチョロQの値打ちの一つでもある。
フロントタイヤ
フロントタイヤの大きさをご覧下され。
リヤタイヤ
リヤタイヤの大きさはフロントと同じだ。
そこで驚く事無かれ。
PAOのチョロQはなんと日本初前後タイヤが同じサイズチョロQなのであった。
さらにホイールもご覧頂きたい。
色こそ違うがPAO純正のスチールホイールが再現されているではないか。
ではなぜこのような特別な仕様のチョロQがあるのかともうせば、
PAOSIDE
後ろの10円を挟み込む看板をご覧頂きたい。
PAOSIDE(日産が発売したパイクカーブランド)のマークが
付いているのである。
実はこのチョロQはPAOSIDEから発売された
今となっては一番レアなモデルのようだ。
カラーは3種類
カラーはアクアグレイ、オリーブグレイ、テラコッタと
3種類が発売された。
なぜアイボリーがなかったのかは謎である。
さらに面白いコトに前期と後期に分かれているらしく、
キャンバストップのシボ(シワシワした感覚)加工が
有るのか無いのかで判断が出来るようなので
そのキャンバストップをご覧頂こう。
シボ加工なし
キャンバストップがつるんとしているのが前期(初期)モデルと
古場田氏から伺う。
お次は、後期モデルの物をご覧頂こう。
シボ加工がある
後期モデルはより実車らしくキャンバストップに
シボ(シワシワした感覚)加工が施された。
ウェルが思うには前期(初期)のものを製作した時、
キャンバストップの素材感が無い為、それでは次ロットは
キャンバストップの素材感を出そうかと言う事となり
次ロットは、より実車に近い風合いを出すデフォルメを行った。
その推理の当りハズレはさておき、このモデルのなかで
前期(初期)モデルが超過激なレアモデルのようだ。
PAOSIDE
PAOSIDE3兄弟だ。
ウェルは自慢であるが、アクアグレイとテラコッタ色を所蔵している。
オリーブグレイをお持ちの方、ウェルが高値で買取いたしますので
お気軽にお問い合わせください。
と、コレクター根性丸出しだが、お次は。
OFFICE KAHLUA別注品
OFFICE KAHLUA 別注PAOチョロQだ。
こちらは2色が発売されている。
ここで形をご覧頂きたいのだが、先のPAOSIDEとは
同じのようであるが、実は同じである。
型は全て同じものが使われているから、すべては同じカタチで
いろんな会社がチョロQを製作しているタカラに
別注(特注)という形で製作を行い発売されているのであった。
しかし、それぞれに色やホイールの形状など異なり、
どれ一つ同じものは存在しないから、
余計にコレクターズアイテムになってしまうのだ。
OFFICE KAHLUA別注品
実はこのテールランプやルーフレールなどは
元々色が付いていなく、古場田氏が手を加えているのである。
なんとも、ウェルも学びたいところ。
最後に自身で完成させるのも面白いものである。
お次は。
2002チョロQくじ
これは一番最近(2002年)タカラから発売されたチョロQくじという
商品のPAOモデル。
ゴールドとピンクという異色なカラーが目立つ。
PAO(実車)は1989年に発売から考えると、おおよそ13年後に
なほさらに玩具として発売されているのであるから
PAOの人気ぷりが伺える。
2002チョロQくじ
2002と看板には書かれている。
また、PAOSIDEのチョロQと比べてみると
OFFICE KAHLUAと2002のウィンドウはブラックで
ペイントされているのに対し、PAOSIDEはグレイ色と
よりガラス感が強調されている。
さらに2002のピンクのPAOの三角窓をぐっと目を細めて見ると
三角窓サッシがボディー同色になっているではないか!!
さすがに、サッシは一般的にはボディー同色のクルマが多いゆえ
わざわざ間違った感覚でより面倒くさい塗りわけがされている。
しかしPAOSIDEはそこら辺もきっちり実車に忠実な塗装が施されているから
コレクター的にたまらない。
トレーディングチョロQ
トレーディングチョロQ Ⅱである。
これも別注品。
発売は2002年の10月であった。
トレーディングチョロQ
2002年に何があったのであろう、先ほどのチョロQくじと言い、
トレーディングチョロQと言い、13年前に製作されたクルマを
蘇えらすとは、また蘇えらす価値の有るクルマとして
PAOが君臨しているのはうれしい話だ。
さて次に登場するのは、いささか不安な物であるのだが。
異色なPAO
右はのりピー15周年記念PAO。
左はチョロQバラエティーパックのPAO。
両車とも異色のカラーで登場。
のりピーPAOは残念ながらステッカーチューンが施されているゆえ、
ステッカーを外すとツートンカラーのPAOが出来上がる。
バラエティーパックPAOは左右のオーバーフェンダーの色さえ
違うゆえ、かなりお金のかかった作りこみだが、
訳のわからない方向性。
それが逆によいのかもしれない。
皆様どうでござったか?
PAOにも色々と御座るが、チョロQPAOも十人十色の世界であろう。
それだけ、PAOというクルマに魅力があるから
いろんな仕様の玩具も存在するのであろう。
今日はコレまで~。
本日の名言
完全であること自体が不完全なのである。
世の中に完全な物は存在しません。
より完全なものに近づけるという努力が
大切なので在りましょう。

ロットナンバー003番 RASHEENの宝物の巻!!

どんもす~。ウェルです。
本日もお寒いでござんす~。
と言う事で、冬真っ盛りで御座います。
今回はRASHEENのお宝をご覧頂くのだが、なぜスピードウェル社が
このお宝達を収集しているかと申せば、
PAO、RASHEENやその他のパイクカーのプロダクト感
とでも申そうか、ものづくりの感覚を勉強している
はたまた、そのモノに対する思いを大切にするために
身をもって感じ、さらなる魅力を皆に伝えたいからである。
インターアライド製
Hi-Story インターアライド製 各色240個限定 
1/43 RASHEEN ペールグリーン タイプ2である。
株式会社インターアライドは日本でホビー専門の模型を制作している会社だ。
限定240個というのは多分12の倍数20ロットの生産で計算されているのであろう。
複雑な数ではあるが、各色240個限定であるがゆえ、
現在ヤッホーオークションなどでは12000円ぐらいの高値での
取引もされているみたいだ。
ちなみに発売当初の定価は5,000円
クリアケースを開けてみた
1994年 RASHEEN TipeⅡ
平成6年式の前期モデルがベースとなっている。
そう、このラシーンの各色はラシーンが前期モデルで販売された
ホワイト、ブルー、イエロー、ペールグリーンと
さらに平成8年の限定車でアクティブレッドが発売されている。
(アクティブレッドはまだ販売中のようだ)
フロントマスクだ
ラシーンエクステリアデザイナー 平林俊一氏がこだわった
フロントグリル部とヘッドライト。
フロントグリルは平面にパンチング(穴)を開けると面白くないが、
ふくらみを持たせ、そこに穴を開けたことによりプロダクト感が
出たという素晴らしいデザインである。
さらに、ヘッドライトは丸と四角を組み合わせた形状で、
鍍金リムがにおわせるクラシカルという感覚(古臭い)
というイメージは全く無い。
当時日本の自動車の中で、異形鍍金リムのさきがけでもあった
のは言うまでも無い。
リヤビューだ
背面タイヤまで復元されているが、
少しうにゃうにゃなっている。
1/43であるがゆえ仕方が無いのだが、京商製の出来とは
比べ物にならない。
側面だ
側面からのビューだ。
側面からは実車ではないのかと疑うくらいの出来栄え。
ラシーンオーナーであればきっとのどから手がでるくらい
欲しいものでもあろう。
エンスーカーガイド
ラシーンエンスーカーガイドのトップを飾ったのが
このペールグリーンのRASHEENだった。
模型が欲しい方は詳しくはインターアライドをご覧頂こう。
きっとアクティブレッドだけはまだ残っているであろう。
今日はコレまで~。
本日の名言
効果がでるまで、
百、千、万の手を
打ち続けます。

by渡辺美樹
そうです。
あきらめてはいけません。
なんにせよ、手を打ち続けるコトです。

日産RASHEEN ボディーレストアを施すの巻!

どんもす~。ウェルです。
さて本日はラシーンのボディーのお色直しを施すという
記事をご覧頂く事となるのだが,
ベース車両は愛媛県から遠路お越し頂いたY様のモノ。
Y様の愛車だ。
まずはラシーンの現状を把握致そう。
ダークブルーという平成9年式(後期型)の色だが、
ボンネットや天井にはすでに艶は無くなり、
特に天井には無数のエクボ(雹害)に見舞われている。
ボンネットだ。
ボンネットの艶のひき方は以上なほどだ。
ラシーンも遂にこういうカタチで修理を施さなければならない
モノも出てきているのだが、
艶のある時点でワックス掛けでの延命は可能であっただろう。
フロントグリルだ
グリルも艶消しではないのかと思うぐらい、艶は無い。
元々グリルはプラスチックで成型されおり、鉄板部分の塗装と
比べると、はるかに早く色絶えるのだが、
これは熱によるものであろう。
しかし、このグリル部は10台あれば10台がこのような状態に
なっているといっても過言ではない。
当然スピードウェル社の販売車両にはグリルラッカーフィニッシュが
おごられ綺麗になって納車される部分である。
ひょう害にあったであろう
ひょう害にあったであろう、ゴルフボールがごろごろ落ちてきたような
凹み方をしており、修復にかなりの難易度が高い。
今回、この修復の為に約1ヶ月を要する事となった
一つの部分でもあるのだが、なぜかと申せばその工法にあった。
それでは、今回の仕上げ(スピードウェル社的コダワリの工法)を
ご紹介致そう。
まず、天井の板金だが、一般的には大きな広さのある板金は
歪が生じやすく(天井は裏骨が少なくふにゃふにゃ)
がゆえに、旧年中に硬度が高いアルミパテを塗り
約半月自然乾燥させていた。
パテは乾かせば乾かすほど硬くなり、きっちり乾かした後に
研磨すれば、1年、2年、はたまた5年経っても歪が出にくいのだ。
そう、一般的な板金屋さんや車屋さんがココまで計算に入れて
修理する事はまずあり得ないであろう。
アルミパテが塗られている
鉄板の凹みをある程度滑らかに板金を施したうえに
強度のあるアルミパテを塗布した。
これで、約半月寝かせるという壮大なスケジュールで
ラシーンの外装のお色直しが行われている。
上空からの撮影
天井の約半分をも埋め尽くすかのような勢いで
アルミパテが塗布された訳だが、1mmから2mm程度。
かなり薄く延ばしているゆえ、これが成功すれば
末永く美しくお乗りいただけるであろう。
もしかすれば天井だけでお茶碗3杯は食べれるかもしれない。
天井の面だ
天井の面をご覧頂こう。
ほぼアルミパテがのっている様が解かりにくいほどだ。
アルミパテだ
スピードウェル社では材料にもコダワリがある。
テロソンのファイバー入りアルミパテだ。
パテのヤセが無いように今回はこのアルミパテを使用する。
しかし、このパテ、硬度がかなりあり、研磨するにも
かなりの時間がかかるのだ。
新素材にも通用する
旧塗膜にも密着性が非常に良く、天井にも適材料であろう。
それでは、この後も続いてこのラシーンのレポートを
続けるゆえ、ご期待下され。
今日はコレまで~。
本日の名言
運命は性格の中にある
by芥川龍之介
お~。さすが龍之介さん。
答えは性格であるのでしょう。
性格はいろんな面で出ているゆえ、いろんな方向へ向かうも
己の性格が決めているのであろう。

日産FIGARO 純正コーナーポールを取付けるの巻!

んもす~。どウェルです。
さて、本日はFIGAROのコーナーポールを取付けるわけだが、
純正のオプションで発売されていた物である。
純正コーナーポールだ。
日産純正 フロントコーナーポールだ。
当時の売価は15,400円。
今では新品は入手困難なパーツゆえ、ヤッホーオークションでは
25,000円位まで跳ね上がる事さえある。
非常にプレミアムなコーナーポールだと言えよう。
花弁がモチーフであった。
花弁がモチーフであったようだ。
FIGAROの開発のコンセプトは『装飾性のある生活用品』
そういった感覚が随所に垣間見れるのだが、
コーナーポールもそのコンセプト通り、
装飾が施されたのであろう。
取付け金具
取付け金具はコレ一つだけ。
部品点数はわずかであり、取付けはDIYでも可能である。
それでは、まずFIGAROのコーナーポールの無い時をご覧頂こう。
コーナーポール無い時
なんとも愛くるしい顔立ちだ。
すっきりしているがこの後コーナーポールを取付ける。
バンパーとボディーの隙間が!
バンパーとボディーの隙間がわずか3mmほど開いており、
この隙間に先ほどのコーナーポールの取り付けステーを
挿入するのだ。
この位置ぐらいが丁度良い
この位置が丁度良い。
大きく干渉することも無く、すんなりとステーが入るゆえ、
それほどの注意は必要無い。
しかし、不安な方はボディー側のみ当たりそうなところに
ガムテープなどを張り、キズが付かないようにして頂ければ良いだろう。
車体裏側からの様子
車体裏側からの特撮だ。
左にコーナーポールのステーが見えるであろう。
そして、右側に12mmのナットが伺えるが、
それはバンパーをつなぎ合わせているナットである。
取付けステーが装着された。
取付けのナット一つとボルトが2つ。
これでおしまいだ。
なんともいたって簡単だが、バンパー側のナットが錆び付いている場合は
外す前に必ず556などもの油を塗って、外しやすい様にするのが賢明。
コーナーポールがある時
コーナーポールが装着された。
これで2馬力は上がったであろうか。
Be-1,PAOよりも、右コーナーの意識が難しいゆえ、
女性であれば必需品である事間違いなし。
45度姿見だ。
それでは、コーナーポールの姿見を楽しんでもらおう。
真横からのコーナーポール
真横からのコーナーポールの撮影。
上空からコーナーポールを撮影
上空からのコーナーポールの撮影。
皆もマイコーナーポールは如何だろうか。
このパーツは男性というよりかは女性向きであるのだろうが、
FIGAROのカスタマイズとしては男性、女性問わず取り付けして
楽しんで頂けるモノでもあろう。
今日はコレまで~
本日の名言
能力は同じ。
違いは思いだけ。

おお~。名言で御座います。
そう、違いは思いだけです。
この言葉は皆の心にしまってもらいたいものでもあります。

新春PIKE CARイベント 香川うどんオフが開催されるの巻!

どんもす~。ウェルです!
さて、本日は恒例の新春うどんオフが香川県で開催される
と言う事で、オフ会の告知で御座る。
昨年開催されたうどんオフだ
前回のうどんオフの様子だ。
Be-1、PAO,FIGAROとパイクカーという括りのなかで行われる。
このうどんオフだが、香川のパイクカー重鎮、
ため吉氏が主催される。
しかも2日に分かれて執り行われるのだが、
皆が協力しあって楽しいオフ会になって欲しい。
昨年開催されたうどんオフだ
うどんイスト達がおいしいと定評のある『がもう』だ。
当日はうどんをはしごする為、是非ともおなかをすかせて来て欲しい。
予定表
①PIKE CAR新春うどんオフ(1日目)の集合日時
2010年1月10日(日曜)
○集合場所 ゴールドタワーの南側駐車場
(香川県綾歌郡宇多津町)
08時30分集合・・・・・14時解散。
集合前に給油は必ずすませて下さい。
参加台数が多い場合途中で寄る事は出来ません。
②新春うどんオフ(2日目)の集合日時
2010年1月11日(月曜)
○集合場所 ゴールドタワーの南側駐車場
(香川県綾歌郡宇多津町)
09時00分集合・・・・13時解散。
集合前に給油は必ずすませて下さい。
参加台数が多い場合途中で寄る事は出来ません。
☆参加資格・・・PIKECAR(Be-1、PAO、FIGARO)
で来られる方とします。
☆参加希望の方はスピードウェル宛に
参加車種と参加人数の記載をお願い致します。
※集合時間が早いのは人気があってお昼すぎには
玉が無くなるうどんやさんになるべく多く
お連れしたいからですのでご了承下さい。
※移動中の事故等につきましては各個人の責任で処理をお願い致します。
  無理のないスケジュールでの移動をお願い致します。
うどんがうんまい。
んまい!
と、叫べるうどん屋ばかり、ため吉氏の先導により廻るため、
参加台数が多くなると、ゴールドタワーの駐車場にクルマをとめて
相乗りで行くことがあるので注意が必要だ。
ミスうどん。
ミスうどんだ。
というコトで、今年もパイクカーが始動し始めた。
オフ会が初めての方は、是非ともこの機会に
デビューしてみては如何だろうか。
今日はコレまで~。
本日の名言
人間、今が一番若いんだよ
by永六輔
そう、明日より今日が若い。
今日という日を
一日、一日大切に致しましょう。