大阪府泉大津市 Y様PAO納車おめでとう御座います☆

どんもす~。ウェルです。
さて、今年も納車おめでとう御座いますブログが始まったが、
当社で発売させて頂いたオーナー様のご自慢のクルマが
随時ブログでアップされてゆく。
と、実はまだまだ遅れ気味であるゆえ、どんどんご紹介していこう。
本日ご覧頂くPAOは大阪は泉大津市からお越し頂いた、Y様が
オーナーとなられたPAOだ。
Y様とPAOちゃんをガシャ!!
いつもの記念撮影から始まるが、
当車両、走行は発売時に10万キロ前後といったところ。
しかし、新しいエンジン(ベアエンジン)がエンジンルームに
鎮座して納車となったわけだ。
スピードウェルでは、エンジンのオーバーホールを行って
販売するカタチよりベアエンジンに置換して発売する方法をとる。
それは、なぜか。
オーバーホールしても欠品パーツもあるゆえ、
総合的に本当にオーバーホールといった意味での製作は困難。
いくら頑張っても厳密にいうとベアエンジンの性能には敵わないからである。
通称まつ毛がおごられた
グリルには当時のカラーを再現しラッカーフィニッシュが施される。
PAOはバンパーとグリルの色がシルバーでも同じシルバーでない。
ここら辺のスピードウェル社のコダワリは、
新しいオーナーがあまり気にしていなくても
あとからじわじわ効いてくるものであると推測する。
ウェル帆布社謹製60レザーシートだ。
月日が経つごとにシートデザインや仕上げなども煮詰められて
さらに進化し続けているのがウェル帆布。
今後はウェル帆布オリジナル 50、60、レザーシートのほかに、
純正の延長線上のデザインのシートや、純正のオリジナルを
大切にするというモデルも発売予定である。
ウェル帆布がさらにバージョンアップする日が近づいているゆえ
まだまだスピードウェルは乞うご期待だ。
シートポケットだ。
シートポケットにはPAOの純正と同じベルトが付き、
ウェル帆布社製は実は本当の革で製作されているのである。
モノに対するコダワリは他の追従を許さない。
また、こだわらなければ作らないほうがましだ。
この度はY様PAO納車誠におめでとう御座いました。
お土産まで頂感謝感謝
またまたお土産まで頂、恐悦至極に御座います。
今年もそれでは皆様、スピードウェル社は
本当に末永くお乗り頂けるクルマを製作して参りますので
どんぞよろしくお願い申し上げます。
本日の名言
小心者は成功する率が少ない
byシラー
おいおい、そこまでなんぼなんでもきつい言い方。
しかし、大胆に行動できる人のほうが魅力的。
そんな感覚かもしれません。

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