滋賀県近江八幡市のT様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

ラシーン キャンプ

気分

ラシーン トラベラー

この度は、滋賀県近江八幡市にお住いのT様の元へお届けに上がりました、ラシーントラベラーをご覧頂きたい。サンドベージュカラーの車両をレストアを施し各部はオーナーの好みのカラーでペイントをして製作差し上げました。スチールホイールのブラックペイントにより、無骨な印象が、現在のもりもりデザインのクルマとは違って超クールです。

ラシーン ウッドパネル

ウッドパネル&ウッドハンドル

ウッドパネルは1500㏄用と1800㏄用は共通、さらに前期モデル、後期モデルは助手席正面の化粧の違いである。バーズアイという杢目であり、高品位なギターやベースの化粧に使用される。

ラシーン

ラシーンと自然

ラシーンは自然に優しい。ラシーンは川や海やそのそばには行くが、そこで留め置いて、徒歩でほとりまで向かう。あくまで、本気ではなく気分なのである。

ラシーン 琵琶湖

ラシーンとマイアミ浜

当然ラシーンにはアウトドアは似合う訳である。しかし、そのクルマを所有するだけ、それだけで気分が味わえるのが、ラシーンを所有する本来の意味である。

ラシーンと記念撮影

ラシーンと記念撮影

T様、この度は納車おめでとうございました。また製作にお時間を頂き誠に有難うございました。これからは、ご家族の一員としてラシーンさんを末永くよろしくお願い申し上げます。また、駅までお送り頂き、さらにはお土産まで、至れり尽くせりで恐縮致します。

今日はこれまで。

本日の名言

失敗なんかしちゃいない。

うまくいかない方法を一万通り見つけただけだ。

byトーマス・エジソン~

大阪府泉佐野市のY様 ラシーントラベラーCUSTOM-MADE納車おめでとうございます。

御料車

御料車 プリンスロイヤル

40年も長きに渡って、昭和天皇、上皇陛下に愛された御料車、プリンスロイヤルの、ヨネザワが製作した旧いミニカーである。ボディーは漆黒のようなソリッドカラーで高貴さが演出されている。今回はその漆黒の塗装をラシーンにて再現。ライカというドイツのカメラでも、ブラックペイントという特別なモデルが存在する訳であるが、まさしくそのような特別な仕様として今回は製作が進められた。

漆黒のラシーン

漆黒のラシーン

この度は、大阪府泉佐野市にお住いのY様の愛車となりました、ラシーントラベラーCUSTOM-MADEをご覧頂きたいと思います。外装のすべては漆黒のようなブラックペイントで製作致しましたが、バンパーやリップ、リヤエプロン、サイドステップ、ルーフレール、グリルの中央等はセミグロス『半艶』で手の込んだ仕上げを行い、漆黒の中でも特に味わい深い仕上げを致しております。

ラシーン トラベラー

ラシーントラベラーCUSTOM-MADE 左舷前方姿見

フロントグリル、ヘッドライトも角型に変更が行われ、益々男らしい佇まい。ウィンカーのアンバーレンズ色が挿し色に決まっております。ボディーのドアをご覧頂くと、漆黒のペイントにより風景が反射しているのが良くわかります。

ラシーン専用 ルーフレール

ラシーン専用 ルーフレール

SWが製作するラシーン専用ルーフレール。今回は、ボディーカラーに合わせてブラックペイントで仕上げを行いました。

ラシーン シート張替え

レザーシートの張替え 50デザイン

SWでは、販売車両の全車に最高級のマテリアルを使用したレザーシートの張替えが着いてきます。カラーは100色以上、単色でもツートーンでもはたまた何色でも使用することは可能。今回のラシーンはリヤのスペアタイヤは取り外しが行われたが、スペアタイヤカバーの張替えも着いてきます。

ラシーン トラベラー

ラシーンのある風景

ラシーンはそのクルマの存在だけで画になるわけであって、これが昨今のエコカーであればココはたわいもない、ただの駐車場となるだろう。

ラシーン 日産ラシーン RASHEEN

ラシーンと記念撮影

この度はY様、ラシーントラベラーCUSTOM-MADE納車誠におめでとうございました。末永くお乗り頂けます様に、整備に力を入れて製作差し上げました。また、洗車は大変だと思いますが、じっくりワックスで磨き上げて頂ければ艶々になると思います。

今日はコレマデ。

本日の名言

変化こそ唯一の永遠である。

by岡倉天心