号外〇日産PAO ブランド『PAOSIDE』のお宝の巻〇

どんもす=ウェルです。

台風一過、皆様如何お過ごしでしょうか。

本日は号外と言うなのもと、スンゴイ、スンゴイ、お宝をご覧頂くコトに致そう。

まずはPAOSIDEとはなんぞやと申せば、PAOのアンテナショップ

東京は勝どきにあるパイクファクトリー内などでPAOのグッズを販売していた。

「パオにすっかり惚れ込んで、生活まるごと、朝から晩まで、パオで固めてやろうじゃないの」

というパオイストたちのためのひっこうアイテムのブランドネームである。

衣服や、眼鏡、キーホルダーやプラモデル、チョロQやラジコン。

いろんなアイテムがPAOSIDEというブランドで販売されていたわけだが、

特に、プラモデルやチョロQなどは版権により玩具メーカーなどが製作していたものであり

日産PAOSIDEと版権PAOSIDEと2つに分けるコトが出来るようだ。

そして今日ここでご覧頂くアイテムは、本邦初公開となるか!!

PAOSIDEネクタイ用ピン

PAOSIDE ネクタイピン

この品はお客様よりスピードウェルに寄贈された。

今後のヘリテイジセンターで展示保存されてゆくコトが決定している。

まあ、なんとこのような物までPAOブランドがあったようだ。

PAOSIDEネクタイピン

そして、今日のその時。

23年前のシロモノであり、現在販売価格は調査中。

販売はパイクファクトリー内で行われていたものではないようではあるが、

それにしてもこれはお宝中のお宝であり五つ星に認定。

ということで、PAOの発売時にはいろんなグッズが存在し、

現在PAOのファンである方々は、ウェルと共にPAOの勉強を

これからも行ってもらいたい。

今日はコレまで~。

本日の名言

二つの可能性がある。

宇宙にいるのは私たちだけか、そうでないか。

どちらも同じくらいゾッとする。

byアーサー・クラーク

これは面白いお話ですが、どちらもぞっとしますなぁ。

生命そのものがぞっとします。しかし、生まれたからには

何かを残したいと思い、生きてみませんか。

〇パイクカーのお宝の数々の一部をご紹介の巻〇

どんもす=。ウェルです。

さて皆様、本日はパイクカーのお宝中のお宝、当時有ったグッズや

資料など、特にBe-1に焦点をあててご覧頂くコトに致そう。

パイクカーのお宝の数々

パイクカーのお宝群  パイクカーデザイナー 古場田良郎氏 蔵

いきなり凄い数のお宝群が目の前に出てきた訳だが、

これはほんの1%ぐらいのものだろうと推測する。

Be-1の製作記念品からはじまり、ステーショナリー『文房具』

さらにはサングラスやスイッチ類、それぞれに当時のかほりが

未だにたたずんでいるようだ。

そもそもBe-1は1987年にデビューを飾ったのだから、もう24年前のモノである。

パイクカーのお宝グッズの数々

サングラスはPAOSIDE

PAOSIDEはパオのグッズなどのブランドのこと。

東京の勝どきにパイクファクトリーというお店が出展され

パオとエスカルゴが展示、内部にはレストランやDJブースが

展開されていた。

フィガロチョコレート

FIGAROのチョコレート

なんと、フィガロにはチョコレートがあった。

もちろんこれは販売されていたものではなく、フィガロが

お披露目時に配られたもののようだ。

それにしても、空き箱でさえ値打ちがある。

Be-1のステーショナリー

三菱鉛筆株式会社が展開したBe-1のステーショナリー

当時Be-1現象というカルチャーまで生み出したモノの一つに

この文房具が存在する。

文房具だけでこのカタログを製作するなど、現在ではありえまい。

それほど熱狂的であったようだ。

Be-1のステーショナリーはBe-1色をしたモノだらけで、

Be-1のカタチをしているというわけではないようだ。

Be-1のステーショナリー2

Be-1のステーショナリー

驚くは押しピンでさえBe-1。

とにかくBe-1というネームが入れば売れる。

ここでは関係は無いが、Be-1旅行などもあったようだ。

Be-1のステーショナリー3

Be-1のステーショナリー

ホッチキスやボールペン、さらには筆箱まで

すべてがBe-1。ウェルはそのころ小学生だっだが

もしかしたら使っていたかもしれない。

Be-1の筆箱もそのままの姿で現存する

Be-1の筆箱

これはまさにお宝中のお宝。

Be-1というクルマを探すよりこの筆箱を探すほうが

難易度が高いだろう。

幻のBe-1 プレスリリース用資料 当時モノ

幻のBe-1プレスリリース用資料 スピードウェル 蔵

こちらはBe-1がお披露目時にプレス関係者に配られた

資料である。この度、Be-1デザイナー古場田良郎氏より

頂戴賜りしモノ。折り目がついてなく、非常に貴重。

Be-1プレスリリース用資料 

Be-1プレスリリース用資料

内容を抜粋

Be-1の由来

開発記号B1をBe動詞化したもので、この車の持つ

可能性を象徴している。

『ご存知のように、Be-1は昭和60年、第26回東京

モーターショーに(ここちよさ優先のナチュラルカー)を

テーマに出品されました。

Be-1の出品は、ハイテク全盛の現代において、お気に入り

のジャケットをさり気なく着こなすように、肩の力を抜いて気楽に

つきあえる車があっても良いのではないかという私達の一つの提案

でした。

幸いにも私達の想像をはるかに超える反響をいただき、私達は、

(お客様に実際に乗っていただき、Be-1の持つ世界を味わって

いただきたい)と思ったのです。

そして、この思いを胸に、ショーモデルをできるだけ忠実に再現

し、市販化することによって、再び私達の提案をお客様に問いかけ

るための一年余りの月日が流れ、本日の発表・発売に至ったのです。』

と冒頭より始まるわけだが、スピードウェルではこうした資料や

貴重な品々を社内で展示、掲載をしてゆく準備を進めている。

当時の色々なグッズや、またその時代にあったコトを記録として

残す為、また昨日の出来事だったように思い返すコトが出来るよう

今後も追求し、当時の思いをこれから未来に正しく発信してゆきたい。

今日はコレまで~。

本日の名言

人間は働きすぎてだめになるより、

休みすぎてサビ付き、だめになる方がずっと多い。

byカーネル・サンダース

まあ、今の日本はそんなような気がします。

こんなことを申すのもなんでしょうが、週休2日がある限り

日本の国力はあがらんでしょうなぁ。

また、学生に週休2日はいりません。

ゆとり教育の失敗が物語っております。

号外 1987年東京モーターショー PAOプロトタイプのコラムカバーとドアロックピンがの巻!

どんもす~。ウェルです。
号外、号外と言う事で、またやって参りましたが、
本日はPAOの七不思議のひとつ、ハンドルコラムカバーと
ドアロックピンは実はアイボリーだった!?
というお話を致そう。
PAOは東京モーターショー時のプロトタイプでは
ハンドルコラムカバーとドアロックピンのカラーは
アイボリー色で製作されていた。

PAO『東京モーターショー出展車両』 古場田良郎氏 蔵
このモーターショー時のデザインで解かるように
ハンドルコラムカバーと、少しみにくいがドアロックピンは
アイボリーで製作されていた。
ところがどっこい、発売された時点では
ハンドルコラムカバーはアイボリーからグレイへ、
ドアロックピンはブラックへとカラーリングが
変更されていたのである。
現在皆がお乗りのPAOはすべて、そのカラーで統一されているのだが、
なんと、一台のPAOだけがその試作カラーにより
生息しているのであった。

これが、正真正銘のアイボリーハンドルコラムカバーである。
スピードウェルでは現在、このモデルを参照にして
ハンドルコラムカバーをアイボリーにラッカーフィニッシュを
施し、製作が進められているものも多いが、
これが本家本元だ。

1987年当時の試作品。アイボリーハンドルコラムカバー。
このハンドルコラムカバーがなぜ、現存するのか。

1987年当時の試作品。アイボリードアロックピン。
おお~。
まさにお宝であり、ヘリテイジ『遺産』である。
ということで、PAOの七不思議をご覧頂いたが、
このお宝は秘宝となるか、次のご開帳は未定である。
しかし、なななんと、スピードウェルで来月より
『ヘリテイジセンター』なるコンテンツがアップされるゆえ
そのページで詳しくご覧いただく事に致そう。
今日はコレまで~。
本日の名言
弱い人間は率直になれない。
byラ・ロシュフコー
およよ~。見透かされましたかな。
人間なかなか素直になれないですなぁ。
それは弱いから。まいったまいった。

ロットナンバー004番 RASHEENのお宝の巻!!

=どんもす =ウェルです。 (SoftBank風)
さて、本日は日産RASHEENのお宝と題して
スピードウェル社所蔵のRASHEENの逸品をご覧頂く。
今回で4度目となるスピードウェルのお宝の御開帳。
それでは最後までズズイとご覧くだされ。

ミニ四駆ならぬRASHEENのMULTI四駆である。
一昨年前にラシーンエクステリアデザイナー、平林俊一氏にお話を頂いた
時に、平林氏が所蔵しているのを拝見し、初めてこのようなお宝が
あった、と知ったわけだが、なんとも優しいラシーンオーナーのH氏が
ウェルの誕生日のプレゼントにと頂いたモノでもある。感謝感謝。

側面のパッケージを撮影。
右上にはなんとステアリングの可動の文字が!
ミニ四駆ではできなかったステアリング可動が
このMULTI四駆では可能のようだ。

製造は㈱アオシマ文化教材社。
バーコード左下に800という文字があるが、
きっと定価は800円という意味であろう。

1/32という適当なスケールがマニア度高。
しかも説明の文言もがおもしろいからご紹介致そう。
『近頃人気のRV車を、スケールにこだわらない手軽に作って遊べる車として
キット化しました。四駆の遊びとしては一般的になっている片輪走行
ウィリー走行をはじめ、遊びの輪を広げるために、四駆での
ステアリング可動を実現。ボディースタイルは、遊びのイメージに合う
キュートなデフォルメスタイル。FA-130モーター付き、接着剤不要の
スナップモデルキットです。』
うぃ~ん、突っ込みたい所だらけでつっこめな~い。

上箱をそっと開けた様子。
この光景はなんとも懐かしいであろう。
そう、今や、トイ・ホビーは完成品で販売されている場合が多く、
自力で作るというモノは流行らない。
昔はアロンアルファー(セメダイン)片手に一生懸命頑張ったなぁ
タイヤのゴムのかほりがなんともたまらなかったなぁ
などと思い起こすくらい年をとった。

組み立て完成予想図。
おいおい、デフォルメというより全くRASHEENと違う車。
(やっとつっこめた)
これじゃ~Bigモンスターじゃないかいなぁ。
それではボディーの姿見をご覧頂こう。

前方姿見。
フロント部から覗くとおいおい結構真面目に作っているような
感覚が伺える。

フロントグリル中央には日産のエンブレムが
一生懸命に表現されている。
RASHEENのグリルの立体デザインは今までのクルマのグリルの
デザインにはない形状ゆえ、モデルにおこすのも
難しいそうである。
やっぱりこれはRASHEENだったようだ。

側面姿見。
おおっと~前回のPAOお宝(KEYCARシリーズのPAO)でも
フェンダーが異様にモリモリしていたが、今回のRASHEENも同様。
フェンダーアーチが前後ドアまで伸びているというのが、
当時のキュートなデフォルメスタイルだったようだ。

後方姿見である。
なぜか日産のエンブレムがトランク左上に。
どういうコダワリなのはか、ウェルには解からない。
しかし、これは日産のクルマですよ~という
アピールであることは間違いないであろう。
と言う事で、今回はロットナンバー004 
日産RASHEEN マルチ四駆をご覧頂いた。
あなたの町のプラモデル屋さんにひそかに
眠っている可能性は高い。
是非探してみては如何だろうか。
今日はコレまで~。
本日の名言
未来に前例はない。
迷ったら新しい道を選べ。

by山本寛斎
最高ですなぁ~今回の名言も。
前例があればそれは過去のもの。
迷ったら新しい道を選びましょうぞ。

ロットナンバー003番 RASHEENの宝物の巻!!

どんもす~。ウェルです。
本日もお寒いでござんす~。
と言う事で、冬真っ盛りで御座います。
今回はRASHEENのお宝をご覧頂くのだが、なぜスピードウェル社が
このお宝達を収集しているかと申せば、
PAO、RASHEENやその他のパイクカーのプロダクト感
とでも申そうか、ものづくりの感覚を勉強している
はたまた、そのモノに対する思いを大切にするために
身をもって感じ、さらなる魅力を皆に伝えたいからである。
インターアライド製
Hi-Story インターアライド製 各色240個限定 
1/43 RASHEEN ペールグリーン タイプ2である。
株式会社インターアライドは日本でホビー専門の模型を制作している会社だ。
限定240個というのは多分12の倍数20ロットの生産で計算されているのであろう。
複雑な数ではあるが、各色240個限定であるがゆえ、
現在ヤッホーオークションなどでは12000円ぐらいの高値での
取引もされているみたいだ。
ちなみに発売当初の定価は5,000円
クリアケースを開けてみた
1994年 RASHEEN TipeⅡ
平成6年式の前期モデルがベースとなっている。
そう、このラシーンの各色はラシーンが前期モデルで販売された
ホワイト、ブルー、イエロー、ペールグリーンと
さらに平成8年の限定車でアクティブレッドが発売されている。
(アクティブレッドはまだ販売中のようだ)
フロントマスクだ
ラシーンエクステリアデザイナー 平林俊一氏がこだわった
フロントグリル部とヘッドライト。
フロントグリルは平面にパンチング(穴)を開けると面白くないが、
ふくらみを持たせ、そこに穴を開けたことによりプロダクト感が
出たという素晴らしいデザインである。
さらに、ヘッドライトは丸と四角を組み合わせた形状で、
鍍金リムがにおわせるクラシカルという感覚(古臭い)
というイメージは全く無い。
当時日本の自動車の中で、異形鍍金リムのさきがけでもあった
のは言うまでも無い。
リヤビューだ
背面タイヤまで復元されているが、
少しうにゃうにゃなっている。
1/43であるがゆえ仕方が無いのだが、京商製の出来とは
比べ物にならない。
側面だ
側面からのビューだ。
側面からは実車ではないのかと疑うくらいの出来栄え。
ラシーンオーナーであればきっとのどから手がでるくらい
欲しいものでもあろう。
エンスーカーガイド
ラシーンエンスーカーガイドのトップを飾ったのが
このペールグリーンのRASHEENだった。
模型が欲しい方は詳しくはインターアライドをご覧頂こう。
きっとアクティブレッドだけはまだ残っているであろう。
今日はコレまで~。
本日の名言
効果がでるまで、
百、千、万の手を
打ち続けます。

by渡辺美樹
そうです。
あきらめてはいけません。
なんにせよ、手を打ち続けるコトです。

ロットナンバー002番 PAOの宝物の巻!

どんもそ~。ウェルです。
謹賀新年、今年も皆様にお楽しみいただきたくブログを
始めますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
まずは初めにスピードウェル社所蔵の宝物(ほうもつ)
ロットナンバー2番をご覧頂く事に致そう。
KEY CAR
グンゼ産業 ホビークラフト部 開発 日産PAOキーカーである。
当時の発売価格は360円
今発売すればパオイスト達は必ず購入すること間違いないであろう。
内容物
箱の中にきっちり収まっている。
当時の注釈
いま、すごい人気のパオをちょっとデフォルメ。
ほんとにかわいいパオになりました。
キーを差し込むと、キーにプログラムされた
パターンによって、右カーブ、左カーブ
S字、円、直進して転回するなど、
楽しい走り方をします。
動力はゼンマイ、組み立てかたははめ込み式で簡単です。
キーは2本入りで、4走行パターンつきです。
ぜひどうぞ。
さらに内容物
箱から取り出した様子。
部品がばらばらにならないようクリアーのケースで覆われている。
PAOだ。
なんと、けっこう忠実に再現されているではないか?
ボディー前面の姿見はあまりデフォルメされているような雰囲気は無い。
しかし、側面を見ると
タイヤがでかい。 border=
超オーバーフェンダーであった。
しかも側面に飛び出しているのではなく、フロント、リヤの
フェンダーがドアに飛び出しているという。
実車であれば、室内はタイヤハウスに覆われ
前後での二人乗りになること決定だ。
製作図
製作図。
塗装方法とステッカーの張り方が伺える。
必要な塗料は水性ホビーカラーの
H-8 シルバー
H-12 艶消しブラック
H-90 クリアー
H-92 クリアーオレンジ
この4種類になる。
しかし、ウィンドウガラス前面が艶消しブラックというのはすこし
重すぎるので、出来ればグレイ色にとどめるのがベターであろう。
PAOSIDE
なんと日産のパイクファクトリーのブランド 『PAOSIDE』の
権利まで得ているから驚きだ。
そう、色々なPAOの玩具やホビーが発売されているが、
このPAOSIDEのマークが付いているものは、ウェル的に熱い。
PIKE faktory
PIKE factoryのロゴマークもあった。
下にはNISSAN MOTOR CO,LTD 1989
PF001-00と刻印されている。
しかしその上で白い煙がもくもくしながら走っているのは
調子が悪いのかと一瞬疑うのはウェルだけであろうか?
まあそういう冗談はさておき、
今回の宝物はグンゼ産業から発売されたPAOのKEY CARで御座った。
今日はコレまで~。
本日の名言
千里の道も一歩づつ歩みて至る
by二宮尊徳
というわけで、新年早々の名言で御座います。
今年も初まり、今年が終わる頃には皆様なにか一つ
成し遂げたい物で御座いましょう。
そういった覚悟で今回の名言とあいなりました。
今年一年、さあ頑張りましょう。

ロットナンバー001番 PAOの宝物(ほうもつ)の巻

どんもす~。ウェルです。
スピードウェル社が所蔵するお宝をご紹介していくという
このブログ。
さて、第一の秘宝はこれだ。
20090921e.jpg
PAOSIDEのキーホルダーである。
まずPAOSIDEとは何ぞやともうせば、
『パオサイドは、パオイストの新しい必需品です。PAOにすっかり惚れ込んで、
生活まるごとPAOで固めてやろうじゃないの、というパオイストの必須アイテム
といえます。ウェアーから小物まで、すべてが冒険仕様の元気グッズです。』
以上 PIKE FACTORY JORNAL 抜粋
このキーホルダー、PAO発売当初に販売されていたのであった。
しかし、色はアクアグレイのみであったのだろうか。
今となっては20年も経ち、謎につつまれた秘宝であることに間違いはなさそうだ。
20090921c.jpg
正面から拝む。
そう、すでに下側の塗料がはがれ落ちているため、
高松塚古墳の壁画を修復するような手段を取り保存に努めないといけない
のだが。
20090921d.jpg
裏面はなにもないようだ。
このキーホルダーを持っている方は全国にどれだけおられるのであろうか?
持ってる~という人は是非ともコメントに入れて頂きた。
さてさて、
今回、この秘宝をご紹介したのだが、
本当の秘宝はこれからだ。
20090921a.jpg
おいおい、発売当初の入れ物に入っているではないか!!
実はこの宝物、京都の西陣の有名な方がフィガロを新車で購入された時に
日産ディーラーから贈られたものであった。
そして、ウェルの元にくる事となったわけだが、これからも大事に
保存してゆきたい。
さらにさらに
20090921b.jpg
裏のテープ端はちぎれかけているが
紛れもなく未開封である。
これがスピードウェル社所蔵 宝物(ほうもつ)。
なんとも、ノドから手が出るくらいほすぃ~と思うだろう。
値段は付けられないから非売品という事で理解して頂きたい。
そういう宝物をこれからズズイとご覧頂くコトに致そう。
今日はコレまで~
本日の名言
一日延ばしは時の盗人
by上田敏
あっら~。その通りかもしれませんなぁ。
一日延ばしはホントに駄目なものです。
今日出来る事、今出来る事は思い立ってやりましょうぞ!!