北海道帯広市のN様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

日高山脈のさいはて
えりも岬の朝やけ iPhone 4Sで撮影

さいはてにて

北海道の中央南部にある日高山脈は、狩勝峠側の佐幌岳から

えりも岬までを南北に150㎞ほど貫いており、

このえりも岬が日高山脈の最果てなのである。

今年の2月28日公開された映画、(さいはてにて)では

日本初の世界農業遺産に登録された能登半島(珠洲市)を舞台に、

永作博美や佐々木希と共にラシーンが共演していたが

こういうさいはてのような、大自然とラシーンは見事に美しく、

そして絵になる。

昨今エコブームではあるが、これからはさらに、もう一歩踏み込んで

自然側にシフトしていくのがお洒落なのである。

ラシーントラベラー

ラシーントラベラー 後方姿見

この度は北海道帯広市にお住いのN様の元へお届けにあがられた

ラシーントラベラー、ドラえもんブルーをご覧頂く事に致そう。

北海道の大自然にぴったりのドラえもんブルー。N氏のこだわりは深く

シートや内外装のカラーリングは慎重にお選び頂き、ウッドハンドルや

パネルのラッカーなどと合わせて上手にコーディネートが施された。

カンパミアータ 50スタンダードレザー

カンパミアータ 50スタンダードレザー

ボディーより少し深いブルー一色で張替えが施されたウェル50DESIGN

スタンダードレザーシート。

パイピングもすべてがブルーである、この潔さが何ともお洒落なのである。

やはりお洒落は引き算の法則だろうか。

ラシーントラベラー 前方姿見

ラシーントラベラー 前方姿見(時田農場前)

ラシーントラベラー 後方姿見

ラシーントラベラー 後方姿見(時田農場前)

時田農場は主に小麦を栽培されており、帯広空港のポスター写真にも

この地が選ばれていると聞く。

小麦の収穫時期から1週間遅れたので、あいにく美しい黄金色の大地は

拝むことが出来なかった。夏に北海道に行くなら8月初旬頃がオスメスだ。

N様ご家族と記念撮影

ラシーンと記念撮影

この度はN様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございます。

タイヤカバーは現在製作中ですので、改めてご発送差し上げます。

また、すばらしいとうきびをお土産に頂き、誠に有難うございました。

それでは、今後ともよろしくお願い申し上げます。

さいはてにて

ラシーンのシルエット

N様のご主人様もカメラがとてもお好きなようで、

ラシーンにカメラは、白ごはんに梅干しの関係。

是非楽しんでください。

今日はコレマデ。

本日の名言

素晴らしい夢ほど笑われるものです。

by藤原基央

ココからは番外編

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六花亭本店

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六花亭本店は帯広市にあるだなんて、まったく知りませんでした。

とてもお洒落な店舗を構えておられ、たくさんのスイーツが楽しめます。

PHOTOGRAPH EXBITION 2013 『KATACHI』が開催

パオ ラシーン

弓ヶ浜

KATACHI

2013年10月9日~14日、大阪府中央区南船場にある『ギャラリー&スペースSIO』で

自称写真家10人による写真展が開催される。

今回はカタチをテーマにそれぞれが翻訳し、印画紙に焼き付けた。

パオ ラシーン

昨夜の準備風景。

パオ ラシーン

照明の調整を行う、アーティスト達。

パオ ラシーン

パッションが伝わる作品がずらりと並ぶ。

パオ ラシーン

JULIO師匠の元、10人の作品が整えられてゆく。

パオ ラシーン

ここでCASTの紹介だ。

CHu/JULIO/酢谷太軌/ナカシマアキラ/廣田隆博/今西善宣/

ヨーゼフナカニシ/アカリ/ザコウブギョー/Bolseyskiy Ueki

10月12日(土曜日)夕方5時より写真展を記念してパーティーが開かれるから

是非ともご参加いただきたい。

当日は、インド人によるインド料理が振舞われ、さらには

アルゼンチンタンゴのライブまで行われる。

五感でアートを感じるコトが出来る写真展、KATACHIにどうぞご来館ください。

月刊スピードウェル6月号刊行 クルマのアート展

20130526a
20130526a
http://www.speed-well.jp/contents/gravure/no051/

月刊スピードウェル6月号が遂に刊行された。

二人の自称写真家が、独自の視神経により同じラシーンをこれまた同じ時間、同じ場所で

その瞬間を切り取ったというクルマのアート展である。

それは光と闇という真逆の個性により今回は2本立てとなっているから、

どちらもご覧頂き、アートな雰囲気を楽しんでもらえれば幸いである。

それでは、月間スピードウェルNo,50、51を最後までズズイとご覧くだされ。

本日の名言

一瞬を永遠に変える。

byアンリ・カルティエ・ブレッソン

まさに写真とはそういう行為で御座いますが、

本当に奥の深いものでございますなぁ。