お宝画像満載!Be-1は凄いの巻!!

どんもす~。ウェルです!
さて本日はまたまた、お宝画像が満載なのだが
1987年に限定1万台発売されたBe-1の記憶を辿ることになった。
それではまずお宝画像はなぜ今回お披露目となった理由からご説明致そう。
2009年11月1日、スピードウェル社が5ZIGENと本気になって共同で
開発をおこなったウェルリプレイスメントマフラーが、
なんとBe-1、PAOチーフデザイナー古場田氏のおクルマに
取付けして頂ける事となり、またまたデザインスタジオまで
お邪魔する事になったのである。
ウェルリプレイスメントマフラー
コダワリのテールパイプ。通称『外カール』
馬力やトルク、燃費、耐久性全てにおいて純正品を上回ら無ければ開発は中止。
とそこまで追い込みデザインや機能性にもこだわり製作した名器である。
ウェルリプレイスメントマフラー
このテールパイプの長さが、実はBe-1とPAOとではおおよそ30mmほど
変るのをウェルはあやまって製作してしまった。
と言う事で作り直して登場する。
左がBe-1、右がPAO
左がBe-1で右がPAO。
純正ではおおよそ30mmの長さが異なるが、ウェルリプレイスメントは
そのサイレンサーの大きさとバランスを取るために
おおよそ20mmの差にとどまる。
遂にBe-1に装着された。
遂にチーフデザイナー古場田氏のBe-1に装着された。
遂に遂にBe-1に装着された。
出口からひょっこり可愛らしく出っ張ったテールエンドがたまらないだろう。
ウェル的にはこれ以上無い誉れとありがたい気持ちでいっぱいだが、
詳しくは古場田氏のミニカーとデザインのブログ
PIKEなMINICARもご覧頂きたい。
と言う事で、マフラーの取付けを行った後に、
古場田氏とパイクカー談義がはずみ
お宝を多数拝見させて頂いた所から今日のお話は始まる。
グッドデザイン賞受賞
なんとBe-1はグッドデザイン賞を受賞していた。
古場田氏に伺うと、まあこんな賞にださなくても、、
とおっしゃられつつも凄い事には間違いない。
最近では豊田の小さいのがグッドデザイン賞を受賞しているが、
あれはどうなの?と思えるが、Be-1ならうなずける。
当時限定1万台と言う事で、抽選に漏れた方々は涙をのんで
あきらめた。そういう経歴があるのだから。
そして、中古車市場ではプレミアムが付き、新車価格以上で
売買された。
日本でプレミアムが付いた車は、
NSX、GT-R、そしてBe-1だった。
と他と比べても面白いのである。
お宝だ。
さて、これは当時のBe-1ポスターだ。
ディーラーのショールームなどに貼り付けられたりしたモノである。
しかし、こういうお宝を古場田氏がちゃんと保管されているのが
ウェルも本当にうれしいし、ファンの方々もうれしいであろう。
ということで、今日はココまで。
残りはまた明日に乞うご期待!!
本日の名言
人は前を見ているつもりで
実はバックミラーを見ているのである

byマクルーハン
ははぁ~。
なんか解かるような気がする~。
それでは、もうバックミラーを外しちゃいましょう。

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