岡山県玉野市 T様 パオ納車おめでとう御座います☆

どもども〜ウェルです。
さて、本日もやって参りました。ブログのお時間が!
なかなか納車おめでとう御座いますが、立て続けに出てきますが、
いろんなカスタムが出てまいりますので隅から隅までズズズイと
ご覧下され〜。
今日は岡山県は玉野市から遠路お越し頂きました、T様が
オーナーのパオちゃんをご覧頂くことに致そう。

オリーブグレイのキャンバストップMT車である。
MT車自体少ないのだが、この車両は走行距離が2万キロ台なので
ある。
これは年間1000Kmしか走られていなかったことになり、
普通であれば納屋にしまっているか、放置されてそうな勢いだが、
メンテナンスもしっかりされていたのだから驚きのパオである。

タコメーターがこんなところに付く。
意外と見やすい印象を受けたのだが、サイズが大きいせい
だったりもする。
レトロオーディオの隣にひょこっと付いているが、
左足にも邪魔にならない。
ガンガン走らないようであればこの位置に取り付けていても
良いだろう。

ウェル帆布謹製レザーシート+ウッドパネルだ。
そう、パオのダッシュパネルは今のような超かっこ悪い
プラスチックのダッシュではなくコダワリの鉄で出来ており、
この鉄にウッドを貼り付けるという。
ニスを塗って仕上げれば赴きも出る。
またアンダートレイの張替えの効果もあいまって、
佳き風合いがにじみ出ている。
気合さえあればウッドパネルはDIYで可能ですなぁ。

正面にウッドパネルが存在する。
今回、T様がお選び頂いたキャンバストップなのだが、
これがお洒落な柄なのだ。
ウェル帆布社のキャンバストップカラーには通常5色用意されている
のだが、デラックスでは42色が追加される。
その42色には柄(ストライプ)が入ったものも存在し
今回はそれ!

黒白のストライプが細かく入ったキャンバストップだ。
遠目でみればなんのこっちゃストライプには見えないのだが
近くによって見れば、ご覧の通り。

ストライプ柄だ。
今後、キャンバストップも新たな仲間が加わる事となったので
それはそれは後日ご紹介致そう。
十人十色、いろんなパオがあって楽しい。

パオちゃんとT様をガシャ!!
また、お土産まで頂き誠に感謝感謝で御座います。

岡山のマスカットだ。
T様、この度はパオ納車誠におめでとう御座いました。
今後、末永くお乗りいただきたいと思いますので、
何なりとご相談下され。
今日はコレまで〜
本日の名言
迷った時にはGOだ。
ちゅうしょしているより、迷った時には進むがよろしかろう。
結局やらなければわからない事だらけなのだから。
やらずして解決する事はなかろうなぁ〜。
素晴らしい。
迷った時にはGOだ〜。

日産パオ いろんなカスタマイズ オプションパーツその1の巻!

どんも〜わちにんこ〜というウェルです。
さて、今回はわがスピードウェル社の誇る素敵な
オプションパーツ達をご覧くだされ。
という事で、その1で御座る。
パオにはパオらしくという独自の観点で製品化されたパーツが
肩を並べているのだが、まずはフロントグリルからはじまりはじまり〜

ボディーと同じ色にペイントされたパオのグリルだ。
スピードウェル社では、このグリルもオーナー色に染めるという
サービスを開始した。
もちろん日産オリジナルのメタリック色もペイント出来るのだが、
パオちゃんをキャンパスに見立ててオーナー色にペイントし
オリジナリティーを主張する事に成功するのが
このグリルラッカーフィニッシュ!!
全ては高級2液性ウレタン塗料を調合して製作するため
どのような色でもペイント可能なのだ。
独自のセンスでこだわっていただけないだろうか?
もちろん車両販売時には無料で付いてくるから安心だ。
お次は〜ウェル帆布社からの提案で、パオちゃんのシート裏の
ポケットのあみあみのご紹介。

あみあみタイプ1で御座る。
タイプ1はアイボリーのあみあみで目が細かいのが特徴的。
モノを入れてもあまりスカスカ見えずプライバシーも
万全だ。
しかし間違えても大人の絵本などは入れないでほしい。
タイプ2はグレイで少し目の大きいタイプを採用するという。

タイプ2で御座る。
こちらは何が入っているかすぐわかるので、探し物をしていても
すぐ見つかるという優れもの。
また内容物が見れるから面白いものを入れて楽しんでほしい。
しかし、間違えても賞味期限切れのパンなどは入れないでくれ。
仕入れた中古車の中を掃除していたら出てくる確率が高いからだ。
防災グッズなどを入れていても面白いであろう。
備えあれば憂い無し。
さて、お次はスピードウェル社が誇る、コップ&カン受

略してあみあみホルダ〜(略せていない)
このあみあみホルダ〜の取り付けには今までフロント部だけ
であったのだが、大阪は寝屋川のN氏が可愛い子供達のために
後部座席にも用意してほしいと、いう事で今回用意したのが
これだ〜。

リヤスピーカー側面に取り付けられた。
しかし、このコップ&カン受はフロント部と同じ商品だ。
そう、少しの平面さえあればどこにでも取り付けれるという。
パオに限らずラシーンにも後部ドアに取り付けが可能で、
とても実用性のあるパーツである。
もうちょっとアップしたのでご覧頂こう。

これは使いやすい。
よくよく考えると後部座席にドリンクホルダー付いている車、
少ないだろう。
いやいや驚き桃の木、アントキノ猪木である。
さてお次は限定中の限定、トノカバーである。

トノカバーの張替えはまず純正トノカバー自体を持ってなければならない
このトノカバーも張替えを施し、もちろんパイプには
好きなカラーをペイントする事が可能である。
特にスピードウェル社の場合、張り替えたシートの
パイピングと同色にペイントしかえるのが流行りだ。

パイプもリペイントを施し新しい気持ちになれる。
という事で、本日はオプションパーツその1をご覧頂いたのだが
ご参考になったであろうか。
スピードウェル社でご購入のオーナーの方々も
ウェルの説明不足であ〜こんなんあったん!
という物まで存在するだろうが、そんな場合は
ご連絡いただきたい。
お安くご提供する事をお約束する。
また後日その2をご覧頂くことに致そう。
今日はコレまで〜
本日の名言
一時間の浪費をなんとも思わない人は
人生の価値をまだ発見してはいないのである

byダーウィン
そうですぞ〜早く何時にならないかな〜なんてよく学校に
通ってた時は思いましたが、勉強と言う価値を発見してなかった
のでしょう。
また仕事をして一時間浪費してもなにも思わない人は
人生の価値を発見できていないでしょう。
生きていくために仕事をするのですから、満足に仕事ができねば
生きていけないということですぞ!!

兵庫県西宮市 F様 ラシーン納車おめでとう御座います☆

どんも〜ウェルですぅ!
さてさて今日も納車おめでとう御座いますという事で、
兵庫県は西宮市からお越しのF様がオーナーの
ラシーンちゃんをご紹介つかまつる。
あれは夏だった、ちりちり〜ん、ちりちり〜ん
スピードウェル社にバリ島から国際電話がかかってきた。

F様とラシーンちゃんをガシャ!!
バリ島にいるのですが〜ラシーンを〜と言われ、ウェルも
ドたまげたのが第一印象だったのだが、F様は写真家であり
世界中を飛び回っているのだ。
なにやら事情を聞くと日本に帰国する際に車をという事で、
バリ島からネットで検索して頂き、当社にたどり着き
ご注文頂いたのだ。
もちろん注文書もウェブで行うと言うなんとワールドワイドな
お話では御座ったが、ウェルも帰国に間に合うよう製作を
開始した。

フォグランプはBOSCH PF−160だ。
もちろんシートサンプル調などはお送りすることが出来ず、
ネット上のカラーサンプルと、オーナーズページなどを
ご参照頂き、レザーシートやタイヤカバーのカラーを
選択されるという。

メーターパネルのラッカーフィニッシュもおごる。
色々とご想像頂き、製作にあたったのだが、海外からの注文と
いう事もあって力も入る。

パネルラッカーフィニッシュにはドアパネルなども含まれる。
やはり、ココはパネルと共にペイントを施す事により
さらに、居心地の良い空間に生まれ変わるのである。
内装をこだわるのはもちろん整備の次の話になるわけで、
ただ内装が良くても意味が無い。
より壊れにくいラシーンを製作する事に専念しなければならないのだ。
しかし、100%壊れないとは言い切れないのも確かで、
そこはスピードウェル社の保証修理がカバーする。

タイヤカバーまでお洒落に決まっている。
内装、外装、機関系、全てに手を加えさらにオーナーの意見を
取り入れることによりスピードウェル社のラシーンは
完成する。
この度は海外から受注頂きまして、F様 誠に有難う御座いました。
また納車おめでとう御座います。
これからも、写真活動の相棒としてラシーンをどうぞよろしく
お願い申し上げます。
今日はコレまで〜
本日の名言
まちがっていましたと認めることを
恥じる必要はない。
それは
今日は昨日より賢くなったということなのだから。

byアレグザンダー・ポープ
という事ですぞ。昨日より賢くなったという事なのですから。
素晴らしいことではありませんかぁ〜。
よく間違ってても右や〜いうたら左に向く方、
それはおとなげないですぞ!!

これは凄い。スピードウェル社謹製 ラシーン ゴム&樹脂部 ケア開発の巻!!

どんも〜ウェルだすぅ〜。
さて今回は、スピードウェル社の車のお手入れ商品の開発を
ご覧頂こう。
そもそもゴムや樹脂部、アンダーコート部など
もともと黒色のパーツ群が、経年劣化と共にねずみ色になり
せっかくの自慢の車が台無しになってしまうという。
ボディーは綺麗にワックスはかかりピカピカだが、
ゴムや樹脂部などはワックスをかける事も出来ず
放置されている方が世間一般だろう。
と、つべこべ言わずご覧頂きたい。

ラシーンのサイドステップパネルだ。
↑ネズミ色がまだらになり、汚らしい。
しかし、昨今走っているラシーンは皆この状態であろう。
ズームインである。

本当に汚らしい。
この部分をいくら磨いても、ワックスをかけても
今まではこれ以上綺麗にならないのだ。
ここで特製の溶液が登場する。

スピードウェル社謹製 ゴム&樹脂コートだ。略してゴジュコート。
この溶液は石油系で製作しており、ゴム、樹脂はたまた
アンダーコートなどに溜まった汚れまで綺麗に取り除いてしまう。
また、保護剤も配合し紫外線やオゾンといったゴムや樹脂部
の劣化につながる外敵から身を守るのだ。
しかも、色艶も回復するよう微量の極細コンパウンドを
配合しているため、水垢なども取り除き新車の輝きが追求できるのである。

施工前のサイドステップ部だ。ご覧の通りまだら模様。

ゴジュコートを施工後だ。しっかりと色艶が回復しているだろう。
ゴジュコートは粘りがあるゆえこしこし〜しながら引き伸ばす形で
塗り広げるだけで、汚れも落とすので綺麗になるまで磨いて
いくのである。
ちょっと違ったアンゴ〜でご覧頂こう。

車両は変ったがバンパー下の樹脂部をご覧下され。
この樹脂部が引き締まると車は見違えるほど蘇える。

ほら〜ご覧のとおりだ。
施工はDIYで可能だという。取り扱いには気をつけて頂きたい
のだが、ゴジュコートは誰でも扱える。

左が施工前で右が施工後。
こんなにも違うのだから絶対施工するべきであろう。
またスピードウェル社の販売車両には全て施工が施される。
それがこだわりだ。

汚れもぐんぐん落ちる。
樹脂部がこんなに汚れているだなんて、ウェルも気づかなかったのだが
恐れ入る。

ワイパーカウルなどもガンガン磨いてほしい。
だってこんなにも綺麗になるのだから。

ほら男前になった。
今回の特集のゴジュコートだが、3月に販売開始する予定。
今後はボディーのワックスがけの跡にこのゴジュコートで
ゴム部や樹脂部をコーティングして頂きたいものだ。
スピードウェル社ではビッカビカな愛車にのってお出かけをする
レディース&ジェントルメンを応援する。
今日はコレまで〜
本日の名言
考えても仕方がないことは考えない。
考えなくてはならないことは
徹底的に考えるのである。

by石塚 巖
そう、どうしょうもないことをクヨクヨいつまで考えたって
同じ事。
それより、それ以上に考えなくてはならないものは
寝る間も惜しんで考えろということでしょう。

日産パオ 茨城県 S氏車両 製作状況の巻

どんも〜ウェルでしゅ。
さて本日はスピードウェル社が日常の製作風景をご覧頂くことにしよう。
今回ご覧頂くのは茨城県から遠路はるばるお越し頂いたS氏のパオだ。
復刻生産仕様ではないのだが、細かく整備を施し、
さらにベアエンジン、ボディーレストアまで施し製作するという。

ペイントが終わりリフトに上げられた状態のパオちゃん。
この車両、実は元々のカラーがアイボリーの車両なのだ。
しかしボディーレストアと共にペイントしテラコッタにしたのである。
そもそもS氏はアクアグレイのパオに乗られており、
今回アクアグレイのパオを手放され、新たにこのテラコッタ色の
パオに乗るという、いわゆるパオラー。
また、ベアエンジンに載せ替えるというところにも魅力を感じてもらい
受注頂いたものだ。

内装もご覧の通りアイボリーの面影はほとんど見当たらない。
内張りで隠れてしまうところも塗り込んではいるのだが、ドアパネル
裏はアイボリーが見え隠れする。

足回りはブラックの錆止めペイント(シャシーブラック)が塗布される。
これからも大切にお乗り頂くには、錆止めは絶対条件だろう。
また、錆びにくくはなるがその後のオーナーの管理状態にも
よるであろうが。。。
延命措置は出来るだけ講じたいものだ。

載せ替え前のエンジンが鎮座する。
そう、別にエンジンが今つぶれているのではなく、あくまでも
今後長くお乗り頂けるようにベアーエンジンに載せ替えするという。
しかしながらエンジンだけを載せ替えても仕方が無いのである。

ラジエーターホースや消耗品などなど。
↑このようなパーツもベアーエンジンの載せ替えと共に交換致し候。
結局エンジンが良くても他が悪ければ無意味なのだ。
しかし、お金をかければ全て交換できる。
そこでなるべくお金がかからないよう、使えるパーツは使うという。
最善を尽くし、オーナーのお財布の痛みも和らげなければならないだろう。
整備的にはそこが一番難しいのだ。

内装パーツ類(シルバー部)もリペイントが施される。
そう、インナーハンドル類のシルバー部はとかくに
色がはがれており、リペイントにより復活させるのだ。
100%を求めるならば、全て新品パーツにしないといけないのだが、
熟練職人が限りなく100%を求めて作業を進めてゆく。

バンパーの下地作りだ。
今回のバンパーは色が塗りわけられるという事で、どのようなバンパー
になるのか、皆々楽しみにしていてほしい。
S氏のこだわり様も伺えるところだ。
また、どのような仕様でもスピードウェル社で販売車両には
バンパーやグリル、ホイールのペイントカラーは選択できるのだから
個性を発揮できるのである。
もちろん純正色でもよし、個性あるカラーでもよし。
十人十色がおもしろかろう。

ベアーエンジンが鎮座する。
やはりボルトやゴム類などもすべて新品ゆえ風格がある。
以前はオーバーホールをして製作していたのだが、やはり
ベアーエンジンの精度には負ける。
なぜなら、パオにはオーバーサイズのピストンの販売が無く、
完璧なオーバーホールが出来ないからだ。
もちろんエンジンをオーバーホールして製作するほうが
工賃があるゆえ自社にとってはうれしいところ。
しかし、オーナーにとっては不利益であろう。
いろんなことを踏まえオーバーホールされたエンジンより
完成されたベアーエンジンに載せ替えるほうが絶対的に有利である。
間違いない。
また一台。長生き出来るパオが産声を上げる瞬間である。
S様、もうすぐ完成致しますぞ。
もう少々お時間頂きますが、お楽しみにお待ち下され。
今日はスピードウェル社の日常の整備風景をご覧頂いたのだが、
今年に入ってから市場でパオの台数が激減している。
全く危機的状態かもしれない。
今後も努力してよきパオを販売出来るように勤める次第。
まだまだパオは元気ですぞ。
今日はコレまで〜
本日の名言
明日はなんとかなると思う馬鹿者。
今日でさえ遅すぎるのだ。
賢者はもう昨日済ましている。

byクーリー
つまりそういう事。今日でさえ遅すぎるのだ〜なんて言われ
ほんにまいった。
賢者はもう昨日済ましているのですぞ!
いや〜二日遅れでござるな。
まいったまいった。

山口県周南市 F様 パオ納車おめでとう御座います☆

どんみゅぉ〜ウェルでしゅ〜。
毎度ブログをご覧頂き、誠にありがたい限りで御座る。
スピードウェルブログもおかげさまで一ヶ月に
なんと1万2千件ほど閲覧して頂いているというのだから
ウェルも一度載ってみたいものだ。
さて本日は山口県の周南市に住まいのF様がオーナーのパオちゃん
をご覧頂くことに致そう。

アクアグレイカラーのキャンバストップ車両で御座る。
パオの代名詞的カラーでは御座るが、当車両はキャンバストップが
紺色(ネイビーブルー)に張替え致し候。
また、ヘッドライトには可愛らしいヘッドライトピーク(通称まつ毛)
も決まっている。

角度は自由自在であるが、取り付け時に決めなければならない。
ヘッドライトピークだが、ライトとライトリムに挟み込む形で
取り付けするため組み込んでからでは調整は不可でゴザール。
なので、オーダー時には注意が必要だ。

パオの側面だが、ホイールのペイントとマッチしている。
純正のシルバー一色のホイールもさることながら、
アイボリーにペイントされたホイールも可愛いだろう。
スピードウェル社で販売されるパオにはホイールのペイント
がもれなく付いてくるのだ。
どちらか好きな色で足元をまとめて欲しい。

ウェル帆布社謹製レザーシートだ。もちろんヘッドレストも用意されている
カラーはラシーンと同じく183色より選べるのだが、
座面、側面、パイピングとそれぞれ183色から選べるのだから、
迷いに迷う事間違いない。

座面、側面、パイピングとそれぞれカラーが異なる。
今回オーダー頂いたカラーは座面が水色で側面はアイボリー
パイピングはブルーと合計3色使うという。
スタンダードに一色でまとめるのもよし。
3色使いオーナーの個性を発揮するのもよし。
全てはあなたが決断するのだ。

ネイビーブルーのキャンバストップがオーナー色。
全てをブルー系でまとめたFオーナー。
パオやラシーンがオーナーの色に変化する瞬間がココにある。
カラーはウェル帆布ページをご覧頂ければ羅列されているので
ご覧頂くと解かりやすいであろう。

パオちゃんとF様とお友達&ワンちゃんとガシャ!!
この度はF様パオ納車誠におめでとう御座います。
山口県の名物ウイロウまで頂き感謝感謝で御座います。
また、点検の件はどうぞよろしくお願い申し上げます。
今日はコレまで〜
本日の名言
夢は逃げない。
逃げるのはいつも自分だ。

カンバック名言集では御座るが〜何度聞いてもうなずいてしまうます。
どしっと腰をすえて夢を追っかけてみましょうぞ!

日産ラシーンft エアフローメーターを交換するの巻

どんも〜ウェルです〜。
さて、本日は前回でもごらん頂きました、ラシーンft
排気量(1800cc)用エアフローセンサーをご覧頂きましよう。
そもそも、ラシーンには排気量が1500ccと1800cc、
2000ccと3つものエンジンが存在するわけだが、
1500ccは日産のサニー系に積まれているGA15型エンジンであり、
1800ccは日産アベにールなど俗にSR18型エンジンで御座る。
フォルツァは日産シルビアなどに搭載された俗にSR20型エンジン。

SR18DEエンジン。92kW(125ps)/6,000rpm 156N・m(16.0kg・m)/4,800rpm
フォルツァだけ2000ccが用意されたのだが、
今回は1800ccのラシーン、車名にftと付くもの、
のエアフローメーターの不具合によるエンジン不調の原因をご覧頂く。
まず、エアフロメーターとは何ぞやと、申せば〜エンジンの
吸入空気量を測定しているセンサーのことで御座る。

エアクリーナーケースのすぐ後に鎮座するのがエアフローメーター
なぜ吸入空気量を測定しているのかと申せば、エンジンは
ガソリンと空気(酸素)を混ぜ混ぜして出来た混合気を
シリンダー内で圧縮し、爆発させ動力を得ているのだ。
この時に理論空燃比(A/F)が14,7対1になるよう調整している
のだ。
加速時などの馬力の出力空燃比は8対1である。
と言う具合にコンピューターに空気量を伝え、燃料の噴射量を
決定させるためにあるのだ。

エアフローメーターアッセンブリーだ。
センサーはチャンバー内にセットされているので、今回は
解かりやすいように外してみた。

ネジ2個で留まっているだけ。
このセンサーがお高いのだが、もっと壊れにくい物を造って欲しい
ところ。
今ではラシーンの弱点とまでうたわれるパーツにもなった。

センサーには抵抗が使われている。
空気の流速により抵抗の温度変化により電圧が変る仕組み。
このセンサーにホコリやゴミが付着すると必ず不具合を起こすが、
経年劣化でも不具合は起こる。

抵抗部。
市販ではあまり販売されていないのだが、
業務用でインジェクション用のクリーナー(スプレー式)が
販売されているので、エアーインテークにぶち込めば
経年の汚れが落ちアクセルレスポンスが復活するという。
しかし、センサーが異常をきたしていればいくら綺麗に掃除しても
不具合は治癒しない。
このエアフローの不具合だが、まずエンジンが始動しにくくなる、
もしくは始動しない。
アイドリングが安定しない。
走行中にエンジン回転がギクシャクする。
高回転が回らなくなる。
途中でエンジンが止まる、などなど、大そうな不具合である。
この不具合に近いもので、プラグコードやプラグなど
点火系の不具合と勘違いしやすいので、まずはプラグの色などを
点検した後エアフローを疑うのも良いだろう。
しかし、エアフロメーター自体は電気信号を電圧で拾えるため
検電器があれば、良否の判定が出来るのだ。
という事で、ラシーンの弱点をご紹介したが、
必ずしも壊れると言うわけでなく不具合としていやな物なので
気になる方は早めに修理する事をおすすめ致し候。
今日はコレまで〜
本日の名言
時間を浪費するな。
人生は時間の積み重ねなのだ。

byフランクリン
そう、つまらない時間ばかり積み重ねても何も良い物を得られません。
は〜早くほにょほにょ時にならへんかな〜と思って働いている方、
もっと時間を有効に使える方法があるやもしれませぬぞ。
そこに夢があれば。

岡山県岡山市 F様 ラシーン納車おめでとう御座います☆

どんもどんも〜ウェルです。
今回はウェルのへんてこなおしゃべり口調をやめまして、
スピードウェルプラス風にお伝え致しますで御座います。
よーいスタート。
今日は岡山県からお越しのF様がオーナーのラシーンをご覧頂きます。

F様ご家族とラシーンを記念撮影。
F様のラシーンは実はオールペイント致しました。

バンパーやサイドフレームまでシダーグリーンにペイントしました。
F様のユニークさはラシーンのカラーにまで反映されます。
天井はなんとパープルにメタリックとパールを混ぜた特別仕様に
なり、F様のセンスが見てとれます。

何度と塗料を調合し、ベストな色合いを出す事に成功しました。
天井の色の切替しポイントもF様と協議の結果、割り出します。
写真にはあまり写せなかったのですが、非常に綺麗な仕上がりに
なります。

パネルラッカーフィニッシュも付いてきます。
カラーは天井と同じになりました。
フルオーダーメイドとなるラシーンは数少ないですが、
必ずお喜び頂けることでしょう。
スピードウェル社とオーナーのコダワリが具現化した車は
ドライバーの鼓動を高め、ただ楽しいだけではない、
運転するたびに、ドライバーに
語りかけてくれる車となるのです。

ウェル帆布社謹製レザーシートはオーナーの色。
素晴らしいデザインのウェル帆布社謹製レザーシートは
乗り心地を向上させ、ずっと乗っていたくなるほどの
居心地をもたらします。
さらにオーナーが選ぶウェル帆布社の生地183色の組み合わせにより
世界にたった一台の優れたラシーンが完成します。
日夜研究されるウェル帆布社のレザー生地により
オーナーの思いが最大限まで引き出すことに成功しました。

タイヤカバーはモカブラウンをチョイス。
ラシーンページに掲載のカラー(モカブラウン)が選択されました。
内装の雰囲気とマッチしています。
パイピングはシートの外側のカラーと同色となります。
ラシーンのタイヤカバー生地には耐久性、耐候性が求められますが、
ウェル帆布社の生地は総合的なテストを実施。
これらのテストで全てをクリアした物を採用されています。
一目でわかるラシーン。
オーナーの色に染まったラシーンが
街に現れた時、通り行く人の目を奪うことでしょう。

細部までこだわる。
外装、内装、エンジン類など、全てが手をかけなければ
パーフェクトになりません。
全ては相乗効果で素晴らしいラシーンになり
オーナーの喜びとなるのです。
スピードウェル社は毎日努力し、今後も素晴らしいお車を
造れるよう努力致します。
この度はF様 ラシーン納車おめでとう御座います。
熱く御礼申し上げます。
本日の名言
出会いの数だけ自分が大きくなる。
磨かれる。そう思います。

by逸見政孝
そう、出ぶしょうの方、どんどん街へ出かけて、いろんな人と出会い
自分を磨きましょう。
素敵な車に乗って!!

兵庫県丹波市 M様 ラシーン納車おめでとう御座います☆

どんも〜 ウェルです!
さてさて、本日も〜ご覧頂きましょう。
今日は兵庫県丹波市からはるばるお越しのM様のラシーンが主役。

お若いM夫妻とラシーンちゃんをギャシャ!
ということで夫婦仲むつまじくラシーンちゃんと記念撮影で御座る。
カラーはラシーンの中では一番オーソドックスなホワイトをチョイス
されたので御座るが〜内装のほうもご覧頂こう。

ホワイトのメーターパネルが輝く。
そう、スピードウェル社のオプションと言えば、このパネルラッカー
フィニッシュだが、パネルだけに留まらず、
きっちりドアノブやリヤドアのレギュレータースイッチまで
ラッカーフィニッシュされているので御座る。

アイポットもご覧の通り。
馴染んでますなぁ〜。
さて、パネルラッカーがホワイトという事であれば、
ノスタルジックレザーシートもホワイトだろうと、想像するのだが
その通り。

ウェル帆布社謹製レザーシートだ。
今回はサイドからバックにかけて、紺色をチョイスされ、
ホワイトのレザーシートが引き締まった感じが伺える。

このような具合だ。
スピードウェル社では販売車両にはレザーシート張替えが
付いてくる、と言うよりか、お客様のご要望のカラーに
張替えしてお造りするのだが、まだまだ知らない方も御座ろう。
世界でたった一台を可能にするのが当社の自慢だ。
それより新たなオーナーの自慢にもなるだろう。

背面タイヤカバーもお洒落な色だ。
このタイヤカバーは合計47色から選べるのだが、パイピング部は
95色も選択でき、色が多すぎて選べないといったところ。
迷いに迷って選びにくいという声も上がる。
時間は十分にあるので、迷いに迷ってこれだ〜というものを
選んで欲しい。

スピードウェル社がコダワリ。コップ&缶受だ。
サイズは2タイプ有り、形も丸型と角型が存在する。
価格や形などはブログのスピードウェル社謹製の
バックナンバーをご覧あれ。

タイヤカバーラッカーフィニッシュが施される。
またこのラッカーフィニッシュだが、オーナーの心の色にも
染めることが可能だ。
という事で、スピードウェル社のラシーントラベラーシリーズを
ご覧頂いたのだが、とても魅力あるラシーンに仕上がっている。
かなり手前味噌であるのだが、本当にお喜び頂ける車造りを
目指しているのだ。
M様この度はラシーン納車おめでとう御座います。
また、何なりとお申し付け下され。
今日はコレまで〜
本日の名言
今日と同じことを明日やるな
by永野 けん
おお〜この心構えが大切でございますなぁ。
一年通して考えれば〜本当に進歩するので御座いましょう。

スピードウェル社がコダワリ NEW MINI 品評会の巻☆

どんも〜ウェルです!
毎度ご覧頂き誠に有難う御座いすぐぁ〜本日はなんと、
ガレージスピードウェルのもう一つの得意とするブランド
MINI、それも新型のクラブマンをご紹介致し候。
当社ではパオ、ラシーンの専門知識はもちろんの事、
さかのぼればクラシックミニ専門から始まった会社なので御座る。
がしかし、まだミニのウェブページがぜんぜん手付かずのまま、
しばらくお待ちください状態だったのが遂に3月末にはオープン
する事とあいなりまうす。
また、パオ&ラシーンとブランド化が図られ、
パオ&ラシーンはスピードウェル社が担当し
MINIはSPEEDWELL+(スピードウェルプラス)から
ディストリビューターされるので御座る。

2008年5月に開催されたミニクラブマンのイベント京都マッシュアップ!
↑そう、この時BMWミニのイベントへ知人に招待され
なんだかな〜と思いながらセビロを着て現地に赴いた。
ビックリしたのが各界からデザイナーやジャーナリスト、芸術家、
あらゆる世界の人々もあつまり、パーティーは夜通し行われたことだ。

立食パーティーやらDJブースやらアートなイベントが各階で行われる
そう、ミニのイベントは世界中でアーティストとコラボレーション
して活発に活動しているのだ。

古都、京都を思い浮かばせるモニュメントの展示などもある。
今回のブログでは写真をアップできなかったが、
京都の巨匠 池田氏のアートも心にしみるのもがあった。

独特な世界観のある池田孝友氏。
詳しくは下記アドレスにサクセスして欲しい。
http://kosuke-ikeda.com/
という事で、色々なイベントが目白押しで
その時はミニよりパーティーのほうに目が行き
ミニにはノーリアクションで御座ったが、
ウェルとNEWミニ(クラブマン)との出会いがここから始まった。

ミニ、クラブマン登場。
クラシックミニは1959年から1999年まで40年と言う歳月、
形も変えず生産され続けられた
世界でも類を見ないスモールでビッグな車だったのだが、
このBMWが製作するミニもコンセプトが『かわらない』と
言うところが素晴らしいところだろう。

フロントマスクは往年のクーパーを模倣する。
もちろんオースティンではなくモーリス寄りだろう。
しかもグリルは部材にもこだわられ妥協点が見当たらない。
メッキパーツもふんだんに使われモノ造りに対する職人の執念が
感じ取れるところだ。

フロントグリル廻り。
NEWミニの販売当初はイギリスのインチ換算でボディーが
製作されたのだが、2007年3月2日のフルモデルチェンジにより
ドイツのメートル換算でボディーが製作されたことにより
若干のニューアンスは異なったが、
確実に良くなったとウェルは想像する。

ヘッドライトやフォグランプ、オーバーフェンダーまで。
今回大阪はMINI堺様にお世話になったのだが、このカラーは
受注が入らないようであるが、スピードウェルクラブマンを拝見された
方々が同じ色がほすぃ〜と言われるほど。
スパークリングシルバーにルーフはブラックをあしらう。
やはり、一般的にはホワイトやブルー、レッド、イエロー、ブラウンなど
想像しやすい色を選択されるのだろう。

右側のみクラブドアと称する観音開きのドアが存在する。
↑このドアのおかげで後列の乗車がかなりスムースにいくのだ。

こんな感じだが、クラブドアの活躍が期待される。
国内仕様はもちろんイギリスと同じ右ハンドルなのだが、
その他は左ハンドルになり、その場合も右側がクラブドアに
なるという。
これは給油口との兼ね合いがあるゆえ。

ドアのデザインも素晴らしい。
特に目の引くシルバーのラインだが、クラシックミニにもドア内張りに
こそっとメッキのラインが入っているのであるが、新しく表現された。
またこのライン部は今後SPEEDWELL+の販売されるNEWミニでは
無限のカラーが選べるという。
世界にたった一台というガレージスピードウェルのコンセプトが
オーナーの個性を輝かせる。

メーター廻りはご覧のとおりだ。
ウェルミニクラブマンはダッシュパネルに木目ではなく市松模様を
あしらったのだが、木目も可能。
というよりこのパーツもスピードウェル販売車両には
無限のカラーとオーナーの個性が着いてくるのだ!!

クラシックミニ(1964年製)BMC時代の物。
そう、これが当時のミニの容姿だが、NEWミニと比較しても
解かるようにデザインが継承されている。
そこが重要なのだ。新しいからと言って佳き時代のものと別個に
考えるのも一つなのだが、継承されてこそNEWミニであり
これがエンスーな心をクスグル所だとウェルは思う。
今でこそセンターメーターなんて普通の時代だが、さかのぼれば
この時代からずっと存在していたのだ。
間違いえてもトヨタのヴィッツが最初など思わないで欲しい。

メーターにはオーディオ機能なども盛り込まれる。
さすが文明の力では御座るが、メッキリングなどはオプション扱いと
なる。

当時のセンターメーターだ。
英国のスミス社が製造する芸術品。
今でもスミスのメーター関係はプレミアム価格で売買されているほど
の人気ップリだ。
そのセンターメーターをBMWは良い風に想像したのだろう。

ハンドル、タコメーター関連が鎮座する。
このハンドルだが、クラシックミニにたとえるならMK−?&?
とそっくりである。
往年のかほりが、さとう玉緒にいわしてみればプンプン漂ってくる。
しかも、このタコメーターの取り付け位置はやば過ぎる。
クラシックミニの後付でタコメーターを取り付ける場所と
同じだからだ。この位置にはウェルも良く付けたものだ。
それをBMWが知っていたのでは、いや単なる偶然では無いだろう。
この部分もエンスー達に徹底的にリサーチした結果だと信じている。
ウェル的にはすでにノックアウトされた気分だ。

これがMK−?ハンドルだ。
↑ハンドルだけでも良質なのもであれば10万円位で取引されるシロモノ。
ウェルはこのハンドルが好きで好きであと2個在庫しているのだが、
一生売る事は無いであろう。

エアコンの噴出し口だが、素晴らしいくらいノスタルジック。
もう勘弁していただきたい。
新車で販売される国産車でココまでこだわったモノはまず存在すらしない。
やはりヨーロッパの自動車産業には勝てないのだろうか。(主観的)

オートエアコンも往年のミニのモチーフを露襲する。
スイッチ関連もパオなどに良く見られるトグル系でまとめ上げられている
のだから、もういじりたくて仕方が無い。
意味もなくつけたり〜けしたり〜。そういう自分が意味解からない。

クラブマンはリヤハッチも観音開きなのだ。
この構造はクラシックミニであるエステート系(カントリーマン)
などをそのままアレンジされた。
本当に感謝である。
しかも、アウターハンドルにはもちろん金属製で良質のメッキが
施されているのだから素晴らしい。
パオやラシーンも金属製でやはりこだわりを感じさせるところに
一役買っているのだろう。

当時のミニもご覧の通りのアウターハンドル。
やはり車たるモノとしてはずしてはいけないのは
ステアリングハンドルを除き、手に触れるパーツは全て金属である事だ。
今の国産車のようにうすぺらいプラスチックでは
おもちゃと勘違いされても仕方が無い。
メーカーサイドはコスト削減ゆえそうしているのであろうが、
プラスチックは負の連鎖を招く。
ヨーロッパはそれを知っている。

大英帝国。ユニオンジャックの旗柄がサイドスカットルにお洒落に付く。
また、ミニはイギリスが誇るブランドだったのだが、
BMWに買収され今はドイツのミニとなるわけだ。
そこはさすがBMWがこのNEWミニにユニオンジャック柄のパーツを
作るとは、こにくい演出である。
このサイドスカッットルはもちろんオプションパーツだが、
バリエージョンも豊富であるがゆえ選べるのが良い。
ということで、まだまだ話は尽きないのだが、
SPEEDWELL+では3月からBMWミニが販売されるのである。
もちろん全車レザーシートも付いてくるのだから、見逃せない。
それどころかもっともっと今は言えない事ばかりなのだ。

新しいミニの時代が始まる。
この模様は3月末にウェブページがオープンするのでそれまでは
我慢して頂くことに致そう。
今日はコレまで〜
本日の名言
故きを温ねて 新しきを知る
by孔子
そう、温故知新で御座る。
ふるい事をたずねていけば新しいことを知る事が出来るという事で
御座ろう。
すばらしや〜すばらしや〜。