岩手県よりオーナーが送る日産ラシーン写真展の巻

どうむぉ〜ウェルです!
さてさて〜本日もやってまいりました〜スピードウェル社のブログの
お時間ですよ〜。
という軽はずみな気持ちでは御座いませんが、このブログ。
本日は新たなカテゴリーが登場致しましたが、そう
パオ、ラシーンに乗られておわします熱いオーナー方々の
投稿画像、略してウェルオーナーズ写真展の第一号をご覧頂こう。
(ぜんぜん略していない、それより文字多い)
遠路はるばるは東北地方の岩手県のHオーナーから熱々で届きました
今回の写真。
作風にもこだわられ、なんとカメラはオリンパスのE-3という一眼レフ!
レンズデーターの※( )内は35mm換算の焦点距離で御座います!

date:レンズ14-35mmF2.0 ※(28-70mm) 撮影時/14mmF5.6
この高い空 降り積もった白い雪 そびえたつラシーン
ってオーバーでは御座いますが、そんな具合に
これからもウェルな言葉を以降写真にのせて行きます。

date:レンズ9-18mmF4.0-5.6 ※(18-36mm) 撮影時/13mmF4.6
正月の 干支の丑が 鎮座する
今年は丑年で御座るが、最後にうっしっし〜と笑うのはだれだ。
大橋巨泉ではあるまい。
パネルラッカーが一際目立つのだが、ラシーンのごてついイメージを
繊細にすることに一役買っていることだろう。
しかし、丑と雪、正月らしさが出ているのである。

date:レンズ14-35mmF2.0 ※(28-70mm) 撮影時/24mmF2.0
ラシーンの 青いボンネットが 空になる
この作風はまさに21世紀の巨匠ともいえるような
本当に素晴らしい写真で御座った。
いただいた岩手県のH様には誠に感謝感謝で御座います。
という事で、皆様のパオ、ラシーンのとある風景を
大募集いたしておりますので、どしどし
info@speed-well.jpにお送り下され。
また、画像サイズは640×480以上のものでよろしく
お願い致し候。
今日はコレまで!
本日の名言
無理はしても 無謀はしない
by元南極観測隊長 村山雅美
という事で御座いまして、無理はぜんぜんOKですぞ。
それより無理せんといかん部分もあるでしょう。
しかし無謀はいけませんなぁ。

大阪府東大阪市 S様 ラシーン納車おめでとう御座います☆

どうむぉ〜ウェルです!
遂に新年明けてしまいましたぐぁ〜誠にめでたいめでたい。
早速ですぐぁ〜納車おめでとうをご覧頂きましょう。
今日ご紹介にあずかりますのは、大阪府は東大阪市からお越しの
S様がオーナーのラシーンをご紹介致しましょう。

S様と彼女とラシーンをガシャ!!
そう、このお車は平成9年式でいわゆる後期仕様で御座いますぐぁ〜
グリルをご覧になられれば前期式と後期式はすぐわかるだろう。

室内はもちろんウェル帆布が手掛ける
ラシーンにおごられるシートデザインはウェル50、ウェル60、そして
ジョルジェット70なのだが、どれも個性豊で御座る。

パネルペイントはスピードウェル社のお決まり。
パネルペイントにはカラーは無限大からお選び頂け、
要するにオーナーの色に染めるという事で御座るが、
右から左まできっちりペイントされるのである。
特に平成9年式以降は左側パネルがエアバックという事で、
ペイントしにくいのだが、自社ブースでペイントしているため
難なくこなす。

ホイールキャップもレトロペイントをおごる
そう、シルバーにラッカーフィニッシュしたり、こういう
色の分け方も出来るのがスピードウェル社。
別途費用はかからない。

デラックスタイプのタイヤカバーである。
タイヤカバーも色々とあり、色を決めるのももうたいへん!!

パイピングのカラーも95色から選べる!!
このパイピングカラーはニコールレザー95色から選べるというから
なんとオーナーの意見を反映することが出来るであろう。

水抜き穴がある。
タイヤカバーは基本的に水は入らないように設計されているのだが、
逆に少量でも水分がはいったら、今度は水分が出て行かないので
純正でもタイヤが劣化している事が往々にして存在する。
そこまで気を使い製作された逸品なのだ。
このタイヤカバーは一般的にスピードウェル社からも販売しているので
ウェル帆布ページからご覧頂きたい。

ラシーン用ジャックナイフキーレスがよりお洒落さを演出する。
スピードウェル社のオプションパーツでもあるキーレスだが
パオ、ラシーン用共にジャックナイフキーレスが用意される。
まるで欧州車を思い起こすデザインだが、フォルクスワーゲン
等のタイプにも似ているのだ。
愛車のさりげないアクセントに如何だろうか。
と言う具合に、S様のラシーンには色々なオプションパーツが
取り付けられていてうらやましい限りである。
S様この度はラシーン納車誠におめでとう御座いました。
本日の名言
逃げても一生 正対しても一生 二者択一は自分自身
そう、自分自身で御座います。
人生自分で決めるもの、逃げれば一生 正対したら一生でもありますなぁ。

謹賀新年のご挨拶

あけまして おめでとう ございます

伏見稲荷大社で皆様のご繁栄をお祈り致し候
旧年中は皆様に多大なる反響を頂き、誠に有難う御座いました。
また、色々な反省点も踏まえ今年度も一から頑張って行きたいと
思いますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様のパオ、ラシーン、ミニのご健康と
皆様のご繁栄を心から
お祈り申し上げます。
平成21年1月1日 
ガレージスピードウェル ウェルより
本日の名言
いつも太陽の光に顔を向けていれば
影を見ることはないのである

byヘレン・ケラー
新年すがすがしく迎え、皆様と共に太陽に顔を向けて
今年一年頑張りましょう。
緊急連絡!!
ウェル帆布ページがアップされましたので、隅から隅まで
ずずいとご覧下され!!
1月のキャンペーン、オーナーズページ、月刊スピードウェルは
1月4日にアップ予定いたしております。
正月もスピードウェルが見逃せませんなぁ。

日産パオ&日産ラシーン ウェル帆布が造るコダワリの数々、ウェブページが完成間近!!

どうも〜ん ウェルです!
遂に今年も残り少しとなって参りましたが、元旦に
スピードウェル社のホームページがなにやらリニューアルすると
いう事で、今日は少しだけご紹介致そう!!
当社はなみなみならぬコダワリを持ち製作したモノが御座いますが、
特に内装パーツなどは、手でふれ、目で見て、肌で感じられる。
という事で、五感すべてで受けとめて頂けるモノを目指して
製作しているわけであるのだ。
話せば長くなるのだが、先日の黄金比が快適な居心地をもたらす研究や
、ノスタルジックな世界を追求し佳き時代を思いおこすなどなど、
話は尽きない。
しかし、ウェル帆布の色々な日常のシーンは垣間見る事が出来ないので
その中でもこんなことも〜あんな事も〜というモノを特別にご覧頂こう。

これは何かわかり申すか?
↑そう、これはパオのトノカバーである。トランクの荷隠しのための
道具であるが、フレームが柿色にペイントしている。

なんだ、この生地は!
↑ではない。きっちり縫製しハトメがいくつも打ち込んである。
そう、これは、トノカバーの張替えなのである。
しかも、ただの張替えではなく、オーナーの熱い思いを形にした
トノカバーなのである。

きっちり紐で編み込まれ最高である。
↑今日の朝、オーナーであるN様が待つ中せっせこ編んだ。

柿色のパイプに生地には柿色のステッチを施すという。
独自の見解で造られたこのトノカバーは必ず皆の見る目を奪うことだろう。

すばらしい。(手前味噌である)

やはり素晴らしい(めっちゃ手前な味噌である)
と言う感じで、ウェル帆布は官能できるモノ造りに徹しているのだ。
もっとご覧頂こう。

シフトカバーである。
ココにもさりげないコダワリを入れ忘れてはならない。
純正もやはりカッコいいのだが、こういう個性もまた
一つあって良いのではないか。
こういう遊び心にもお答えするのがウェル帆布である。
昨今安易なシートカバーや誰でも張りかえれる内装キットなども
発売されているが、どこまでこだわって造られているかが
いまいち解からない。
要するに、デザインやコダワリを官能して欲しいのだ。
そういう目でスピードウェルのウェル帆布のページを
ご覧頂きたい。
シートのライン一つとっても無駄な物はそこには無い。
一つ一つに意味がある。
そういう車に皆様に乗って頂きたい。

ダッシュの革張りもステッチワークも追求している。
もう誰にもマネはされない。
マネをしても、ステッチワークの本質が解からないだろうから、
マネは出来ないだろう。
おもむきのある仕上がりが持つオーナーの心を魅了することは
間違いないのである。

黄金比が居心地まで変えてしまうシートも出来上がった。
↑前からはまだお見せしないが、元旦にアップされるので
是非とも楽しみにして欲しい。
っと良く見ると〜ポケットがあみあみなのだ。
遂にパオ用ノスタルジックレザーシートにはあみあみタイプ
まで設定されるという。
しかも、網タイプは2タイプがラインナップされている。
ココにはスピードウェルが追い続けるノスタルジーが在る。
また、ラシーンシートにも新たなデザイン、
ジョルジェット70も加わるという事で、
こちらも新しいホームページで確認して欲しい。
ウェル帆布は官能の美学を追い続けるのだろう。
12月31から新年にかけてのスピードウェル社ホームページ
乞うご期待!!
本日の名言
最高だと思ってやっていることを
真っ向から否定しないと
新しいものは何も生まれないのである

by飯田亮
今日は手前味噌な話ばかりであったのだが〜、真っ向から否定して
新しい物が出来た瞬間のブログであった。
しかし、ウェル帆布社は事において永年追求していくだろう。

千葉県市原市 T様 ラシーン納車おめでとう御座います☆

ハッピ〜メリメリ〜クリスマス!ウェルです。
本日の最後パート?ブログで御座いますが〜パート?からズズイと
ご覧下され!!
この度は千葉県は市原市にお住まいのT様がオーナーの
ラシーンをご紹介致しましょう!!

東京アクアラインから出てすぐに千葉の陸運局が存在する。
本日は晴天なりというくらい澄み切った空気の中、
車検とナンバープレートを取り付ける(登録)をこなし、
新たなオーナーの元へお届けに参ると言う。
そう、毎回毎回この作業をするのだが、陸運局の込み具合
等により、確実にお約束の時間にもっていけるかは疑問なのだが、
一生懸命頑張っているので少し余裕は下され。

こちらもサンドベージュのラシーン。
このサンドベージュのラシーンだが、一番の人気色とも言えよう。
しかしながら、その他のラシーンの色も良きかほりが漂っており
どの色もすてがたい。
今流行っているパステル調のカラーの車よりもどれも
ラシーンのカラーのほうが良い色であろう。
要するに現在のは何かが違う。重みがないというか、
往年のかほりが全くない。しかしラシーンやパオにはしっかり
としたかほりが存在しており、新車を造る世代の交代がそういった
差を生んでいるのであろう。
ウェルの主観的ではあるが、最近の車にはそういう良きかほりが
せんとですよ、っと言いたいだけである。

ウェル社ごりおしのパネルラッカーフィニッシュ!
このパネルラッカーだがエアバック車両でも
右から左端まできっちりフィニッシュしている。
たまにエアバック部だけペイントされていない車を見かけるのだが、
中途半端のように見えるのはウェルだけだろうか。
このようなペイント類も全て自社で行っているがゆえ、
熱いオーナーの要望にもお答えできるという。
カラーは無限大。お好きな色をご注文下され。

サンドベージュには茶色のタイヤカバーも良く似合う。
室内はホワイトに茶色のツートンだが、タイヤカバーは
茶色にホワイトのパイピングを選択されるという。
十人十色とはまさしくこのような事をいうのだろう。
スピードウェル社では同じ車を一度も造ったことが無い。
もっともっと皆様の意見を思いおこして欲しい。

お決まりの背面ステーのラッカーフィニッシュ!
そう、艶消しであろうとも、ブリリアントフィニッシュであろうとも、
熟練のクラフツマンが最高級塗料でラッカーフィニッシュを施すという。
ウェル共々、社員一同一流を目指しているのだが、まだまだ
なところもあろう。お気づきの点は親身になってご忠告頂ければ
幸いである。
ラシーンの良いところを思う存分に引き出すのがウェルの仕事
ゆえ、もっとこんなん造って〜などあればどしどしご意見下され。

T様とラシーンをガシャ!!
この度はご遠方の中ご注文頂き、誠に有難う御座いました。
T様納車おめでとう御座います。
末永くお乗り頂ければ幸いで御座います!!
本日の名言
これを知る者はこれを好む者に如かず
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず

by孔子
意味であるが、知っている者は好んでいる者には及ばない。また、好んで
いる者は楽しんでいる者には及ばないという。
何事も楽しみながらが一番だと言っておるのであろう。
結局勉強でも仕事でも、楽しんで出来なければ自分の物には全く
ならないのであろうなぁ〜。
何事にもまずは楽しみを探してみては如何だろうか。

栃木県宇都宮市 H様 パオ納車おめでとう御座います☆

ハッピーメリ〜クリスマス!ウェルだどん。
という事で、パート?は栃木県は宇都宮市から
ご購入頂きました、H様がオーナーのパオちゃんをご紹介致しましょう!
そう、栃木県には日光東照宮(徳川家康のお墓)には一度
行った事があり、良きところだろうなぁと思いながら納車へ。

オーナーのH様とパオちゃんをガシャ!!
夜分になり、ご自宅の前での記念撮影だが、暗くてすみません。
H様は納車にお伺いした時に、飛び跳ねて喜んで頂いたのが
ウェルも正直うれしかった。
しかし、女性だからだと言って侮れませぬぞ。
このパオちゃんはマニュアルトランスミッションが搭載されている。

ウェル帆布社謹製レザーシートも外装色とあわせられる。
ご要望によりハンドルはブラック(純正)からアイボリー
の物に変換致した。
しかし、画像が暗くてあまり隅々までご覧頂くことが難しいですが、
今度、お伺い出来ればまた綺麗な写真をお撮りさせて頂きたいと
思うのだが、如何でござろう。
今回のパオちゃんの一風癖のあるカスタマイズだが、
そう、フロントグリルが車両色と統一したと言うところ。
これがクールだったのだ。
今までであればガンメタリックに近いシルバーをあしらうのだが、
ボディー同色も捨てがたい。それより非常に良かったのである。
さすがはH様の感性。
もっとグリルをご覧頂こう。

グリルはボディー同色だがバンパーはシルバーで御座る。
そう、全て同色にしてしまうと、正直めりはりがなくなるゆえ、
ウェルもお気に入りの一台になったのである。
パオには全車、バンパーやグリル、ホイールやミラーなどなど
再塗装当社でいうラッカーフィニッシュは標準で付いているため、
別途費用はかかることは無い。
それより実は色も選べるというから、オーナーの夢は無限大である。

おいしいお酒に羊羹まで頂き、感謝感謝の嵐。
H様この度はパオ納車誠におめでとう御座いました。
栃木県に次回お伺いする時には点検もかねてお伺いさせて頂きたいと
思います。
ではお次をご覧頂こう〜。

大阪府大阪狭山市 H様 ラシーン納車おめでとう御座います☆

どんむぃ〜ウェルです!
さてメリークリスマ〜スパート?は大阪府は
大阪狭山市からお越し頂きました、H様がオーナーの
ラシーンをご覧頂こう。

サンドベージュカラーの人気のある一台。
スピードウェル社ではこのラシーンにも物凄いコダワリをもっており
ここぞとご覧頂こう。

今回は茶色のタイヤカバーをおごる。
このタイヤカバーにもスタンダードとデラックスが存在し、
今回はスタンダードのカバーなのだが、パイピングなど
のカラーまで150色以上の中から選べるという。
しかも耐候性に富む帆布生地を使用しているため、
他のような、貧弱なタイヤカバーでは無い。

今回のパイピングは内装のレザーシートのカラーとあわせた。
そう、このパイピングにもオーナーの意見を繁栄できるのが
スピードウェル社の良いところ。
決まったタイプのものを選ぶのではなく、ココにはオーナーの
思いが存在する。

ウェル帆布社謹製のレザーシートは今回渋めのグリーンであしらった。
ラシーン用、パオ用共々乗り心地は少し硬めに設定していると言う。
安価なシートカバーのような物ではないため、色々と味付けが
可能なのだ。
さらにカラーは150色以上から選べ、パイピングのカラーや
ツートン仕様、さらにデザインは50、60、ジョルジェット70
から選べるという。
この内装ページがさらに年末にリニューアルするという事で、
年越しにはスピードウェルのホームページが見逃せませんなぁ。

純正ホイールカバーまでラッカーフィニッシュを施す。
ラシーンには自社ブランド、トラベラーとマスターズが存在し
新たにジョルジェットが加わろうとしているのだが、
全車共通な点はタイヤカバーや背面タイヤステー等の塗装を
再塗装、当社で言うラッカーフィニッシュを施すという。
実に新車に近づけれるかがスピードウェル社の永遠の課題でもある。

背面タイヤステーもラッカーフィニッシュが施される。
そう、安易な塗装では御座らぬ。
ここには高級2液性ウレタン塗料を使用し、永年輝くように
努力いたしており申す。

娘様とお母様とラシーンをガシャ!!
H様、この度はラシーン納車誠におめでとう御座いました。
今後共よろしくお願い致し申す。
さてさて〜続いて参りましょう。

愛知県岡崎市 M様 パオ納車おめでとう御座います☆

メリークリスマ〜ス、ウェルです!
さて本日からダッシュで今年度に
納車させて頂きましたお客様をズズイとご紹介させて頂くために、
かなりの量のブログをアップ致しますので〜気長にご覧ください。
まずはパート?、愛知県は岡崎市(徳川家康の実家が有名)からお越し
頂きました、M様のパオをご紹介致しましょう。

かわいいパオちゃんとM様をガシャ!!
納車が夜分だったので誠にカメラ下手でごめんなさいで御座いますが
アクアグレイのキャンバストップ車両で御座います。

明るいうちに撮影致し候。
お決まりのレトロペイントのホイールをおごる。
スピードウェル社ではこの流れは外せません。またレトロホイール
のペイントだが、2液性の最高級ウレタン塗料を使用しているため
他とは輝きが違うのだ。
しかし、まだまだ改善する余地は在るゆえ今後のコダワリにも
期待してほしい。
しかし追求しても答えなど見つからず永遠のテーマでも在る。

ウェル帆布社謹製のレザーシートは今回は特別仕様。
何が特別だかっていうのはぱっとご覧になられてもわからないのだが、
通常の50、60ブランドとはステッチラインが異なる。
これはM様がオーダーしたものだ。
と言うように、基本的なシート構造でさえも、カスタムオーダーと言う形
で可能である。
よほどの事で無い限り別途費用などは発生しないと言うところも
うれしい限りだ。って〜調子に乗った事を書いていますが、
しかし、皆様の意見を反映したく日々切磋琢磨致しており申す。

シート中央と同色でのダッシュ(アンダートレー)の張替え
当社販売のパオにはシート張替えやキャンバストップ張替えが
必ず無料で付いてきますが、このアンダートレーの張替えは
別途費用15,000円かかり申す。
しかしながら製作には経年劣化なども考慮に入れ純正以上の長持ちを
実現しているだろう。

ナビだが、当時のオプションステーで固定したのだ。
うぅ〜んこのステーはウェルの秘蔵で御座いまして、たまに
こうして皆様にお付け致しており申すが、無いときは
我慢くだされ。これも時の運でございますかな。

デラックスキャンバストップは明るめのベージュだという。
デラックス生地は純正を遥かにも超える耐久性のある物を採用している
ゆえ、雨漏りなどの心配は無用と心得ておる。
またカラーが42色も存在するのだから、内装とコーディネート
すれば必ずやときめくパオになる事間違いない。

愛知県の名物のお土産を頂く。本当に感謝感謝で御座る。
M様、この度はパオ納車誠におめでとう御座いました。
末永くお乗り頂けます様、努力致します。
本日の名言は今日は一番最後にご覧下され!!

日産ラシーン 水漏れはエンジンのウォータージャケット蓋からの巻

ハッピーめり〜クリスマス〜という事でウェルです。
そうそう、本日はイブという事でこんな車臭いブログをご覧に
なられる方は少なかろうと思いますが、きばって参りましょう。
さて、本日のお題はエンジンのウォータージャケットの蓋(ふた)から
水漏れがするという事で、ふたってなんぞや〜と言うところから
はじめましょう。
エンジンには数々のパーツが組み込まれてやっとエンジンと呼べる
ようになるのであるが〜、エンジンに必要な役割のパーツもあれば
(ピストンやクランク、バルブ、などなど)エンジンに役割のない
パーツも存在すると言う。
今回のがそのパーツ(ふた)である。

くたびれたふた。それより錆で朽ち果てている。
このふたはなぜ必要かと申しますと、エンジン内部にはウォーター
ジャケットという冷却水の通路が存在し、このジャケットをエンジンの
整形加工段階に切削してウォータージャケットを作る
ときに出来てしまった穴を埋めるものだという。
いわゆる中空にする時に機械が入る穴を埋めるといった具合である。

中心の口の空いているところに、漏れの跡が認められる。
もっとアップでご覧頂こう。

そう、この穴にふたが付いていたのだが
↑この穴に先ほどご覧頂いた錆さびで穴の開いたふたが取り付いていた。
エンジンオーバーホールする場合などはこのふたも抜きかえて
スピードウェル社ではお造りするである。

右が新品のふたで左がお古(錆さびである)
めんどくさい事にエキゾーストマニホールドごし
外さなければ抜き替えが不可能なので御座るゆえ、たいそうである。
また朽ちたふたを外し、穴を綺麗に掃除した上で
新しいふたを打ち込むという。

ふたを打ち込んだ様子。
これで一見落着のように見えるのだが、水圧テストを行わなければ
ならない。
ラシーンにもこのようなマイナートラブルが出始めているという事は
より専門的なお店で購入しないと、作業が出来ないで御座ろう。
スピードウェルも今後共精進致し申す。
皆様よきクリスマスをお迎えくだされ。
今日はコレまで〜
本日の名言
すべての大偉業は最初は
不可能だといわれたのである

byカーライル
そう、なんでも不可能な事を可能にするという努力あってのもの
人間一人ひとりの目線は違えど、やはり大きな物に挑戦する勇気は
必要で御座ろう。

鹿児島県南九州市 F様 パオ納車おめでとう御座います☆

どんむぉ〜 ウェルです!
納車おめでとう御座いますブログの掲載が追いついておりませんぐぁ〜
本日はわけ合って〜昨日納車させて頂きました〜鹿児島県は
南九州市にお住まいのF様がパオをご紹介致しましょう。
まだ掲載させて頂いていないお客様にはまっこと申し訳ないのだが、
ご協力お願い致し候。
さてさて、鹿児島県に納車させて頂くという事で、14日未明から
大阪南港から鹿児島志布志までフェリーにゆられての三日かけての
壮大なプロジェクトがスピードウェル社で遂行されたので御座る。
なにはともあれ、F様ご夫妻とのショットをご覧くだされ。

F様ご夫妻と桜島とパオちゃんをガシャ!!
そう、ココは鹿児島。
桜島が時たま噴煙をあげる中、時間を割いて頂き写真撮影が始まる。
ちなみに桜島の噴煙により積もる灰の事を鹿児島では『へ』という。
F様に教えて頂いたのだが、へって〜へですか、へが積もると言う。
という事で、今日は長編になるやもしれぬが最後までずずいとご覧頂こう。
まず14日昼過ぎから大阪南港に赴き、ダイヤモンドフェリーに
車と共に乗り込んだ。
到着時刻は翌朝15日の午前9時である。
もちろん15日に登録などを行い、ナンバーを付けるのだが納車日は
17日の予定。本当であれば17日に合う様フェリーにも乗り込んだら
良いのだが、不慮のトラブルなどの回避策も検討された。
15日は昼過ぎには登録も終わり駐車場へあずけ、
その夜には空路を使い大阪へ戻るという。
そして17日の朝から納車へのドラマが今始まった。

朝もやの中、関西空港から鹿児島へ出発する。
納車日というものはお客様もドキドキするのだが、ウェルの心も
かなりオーバーヒート気味になる。

フライト中。明石海峡大橋もご覧の通り。
出発したなっと思いきやすぐに着陸態勢に入りあっという間に
到着するのだが、ココで思わぬトラブルが発生。
到着して預けていたスナップオンの工具一式が何者かが間違えて
空港から持ち出されたのである。これは納車までの落とし穴なのか
それとも策略か。
ANAの方々もかなりの数の人が動き総出で探しに探しまくるが
時間だけが過ぎてゆく。
まあすぐに間違われた方が見つかったのだが。
という事で、ごちゃごちゃ言わず
今からはいつものようにブログを書く事に致そう。

キャンバストップはデラックスタイプとなりカラーは落ち着いたレッド!
オリーブグレイに良く栄える印象のキャンバストップが内装カラーと
トータルでコーディネートを可能にした。
このデラックスキャンバストップのカラーが42色も在るというところ
が一番の長所なのだろう。

ウェル帆布社謹製のレザーはデラックス仕立てに。
スタンダードとデラックスの違いは
いまだ皆様把握されていないと思うのであるが
今月末にはウェル帆布社のページが開設されるという事で
こちらで思い存分ご覧頂くことにしよう。

もちろんアンダートレイ部も張替えがなされる。
おおっと上の写真をご覧下され。
純正オプションの車外品デッキマウントが鎮座する。厳密にいえば社外品
用ではなく日産純正のCDデッキなどを搭載するためのオプショナル。

パオ純正時計も搭載済みだ。
そう、復刻生産仕様の方のみぞお譲りする。
このようなオプションパーツ群。
ウェルの宝物の一つであるのだが、ほすぃ〜と連呼してももらえない。
本当は皆様にお譲り出来ればよいのだが、誠ご容赦くだされ。

スピードウェル社オリジナルのコップ&缶受けも搭載済み。
パオにはこの位置がベストであろう。
パオにはジュースホルダーがオプションでもあったのだが、
現在は取り付けられているものはほとんど無い。
スピードウェル社製ホルダーは今月のキャンペーンにもなっている。
この機会にドリンクホルダーを折りたたみ式にしては如何だろうか。

ナンバーの四桁が、1218である。
そう、今日は12月18日。
何の日か皆皆様方は解かるかな〜。
そよかちゃん、お誕生日おめでとう。
お父様とお母様がそよかちゃんの事を大切に思って希望したナンバーで
あったのだ。
スピードウェル社からも社員一同よりおめでとう御座いますで御座る。
すくすく成長され立派な大人になられる事をお祈り申し上げ申す。
本当に素晴らしいパオである。
ぱちぱちぱちぱちぱち〜。

雰囲気のあるパオのショットを一枚。
バンパーやグリルなどなどもリペイントが施されるのは、当社のパオ
で御座るが、素材の持ち味もなども当然ある。
デザインされたPIKEカーの神様、古場田氏には本当に脱帽である。

お土産まで頂く、ウェルのず〜ず〜しさといったら。
F様誠に感謝感謝で御座います。
この度はF様パオ納車並びに、娘様のお誕生日
本当におめでとう御座います。
これから、パオも家族の一員として長い目で見てあげてくだされ。

スピードウェルはこうして鹿児島を後にしたのであった。
本日の名言
一寸の光陰 軽んずべからず
一寸というのは隙と言いますか単位で御座いますが、光陰と言いますのは
時間と言う事でございましょう。
要は少しの時間でも無駄にしてはなりませぬぞと言う意味。
ウェルのその〜鼻をほじほじしている時間をも本当に大切な
時間であるぞと言う事で御座いましょう。