ラシーンのリヤブレーキパッド交換の巻

どうも皆々様〜ウェルです!
今日もたこが、、いかがお過ごしでしょうか。
さて〜今週はラシーンウィークのような感じでご覧頂きましたが、
パオにお乗りの皆様も最後までご覧下さいね!
まずラシーンのブレーキシステムにはABS付きと無しが御座います。
この簡単な見分け方は、リヤのブレーキがディスクブレーキか
ドラムブレーキかという事で御座います。
今回はABS付きのリヤディスクブレーキのパッド交換を
ご紹介致しましょう。
日産ではこのブレーキをAD7HA型と呼んでおります。
ちなみにドラムブレーキはLT23B型でございます。

これがリヤディスクブレーキ!円盤をパッドが挟み込み制動力を発揮する
リヤブレーキがディスクというのは今では当たり前ですが、
昔々、約10年前まではドラムブレーキも良く使われておりました。
リヤドラムブレーキというのは軽自動車には今も多用されております
が、軽にリヤディスクブレーキを付けたらドッカンブレーキ
で頭ぶつけてしまいますなぁ〜。
さてさてこのディスクブレーキ、サイドブレーキも兼用で御座います。
パッドがディスクを挟み込む構造ですので、油圧によりピストンが
押し出しているのですが、サイドブレーキはワイヤー式ですので
どんな構造になっているのかと申しますと、こちらはキャリパー
内にカムが設けてあり、このカムはサイドブレーキのワイヤーに
引っ張られピストンをシャフトを介して押し出すという構造で
御座います。
ちょっと難しいことを言いましたが、また詳しく分解して
ご説明したいと思います。

キャリパーの真ん中に見えるのがピストン!
↑ピストンの頭を見ていただくと、切りカキのようなものが見えますが、
コレはブレーキパッドの裏にチョボが付いており、回転防止の
役目を果たしておるので御座います。この構造もサイドブレーキ
の一連の作動と関与しております。

パッドは上下の受けに挟み込まれている感じ!
リヤブレーキ自体、制動力にあまり敏感に反応しないようにPバルブ
(プロポーショニングバルブ)という物が油圧ラインに設けられ
ており、フロントブレーキよりさらに小さく作られている
のもふくめ、制動力が落ちるように設計されております。
もしリヤブレーキのほうが制動力があれば、走行中ブレーキをかけると
前後逆転してしまうという事で御座います。
(FF車がサイドブレーキを引いてドリフトする感じ)

お古のブレーキパッド!約5mmくらいですが、交換ですな〜。

新品です。縁に付いている金属はパッドが減った時に警告音を発生させる
昔々、パッドはアスベスト(石綿)で作られておりました。
今はノンアスベストで御座いますが、建築材料だけでは御座いませんね
リヤパッドはブレーキの踏み方にもよりますが
新品から約5万Kmくらいで交換の対象で御座いましょう。
命を預けている物なので、きっちり点検、整備いたしましょうね!
明後日はパオのお話で御座います!
今日はコレまで〜
本日の名言
笑われて 笑われて つよくなる
人間は笑われると弱気になったり暗くなったりしますが、
それをばねにして生き抜けば必ず強くなれると
いう事でしょう。ウェルは昔々ホンダベルノディーラーで
整備士をしておりました。初めて働いた場所では良く
笑われました。でも弱気だったのでやめちゃいました!!
今じゃ〜笑いごと、若気のいたりで御座いますな〜。
今は何でもばねにします!皆様も何でもばねにして
行きましょうね〜。

ラシーンの点火系の巻

おはこんばんちは ウェルです!
最近また景気が不安定で御座いまして、アメリカのサブプライム
問題が尾を引いておりますな〜。
アメリカが咳をすれば日本は風邪をひくとまで言われており、
なんとも日本という国はアジアではアメリカのような存在でも
あるのでしょうなぁ〜。
さてさて、今日はラシーンの点火系の整備を致しましょう!
まず、ラシーンはパオとは違いましてフルトランジスタ式の
ディストリビューターで御座います。
フルトランジスター点火とはどういうものかと言いますと、
イグニッションコイルで発生した高電圧を、トランジスター(半導体)
を用いてスパークプラグを点火させるもので御座います。
点火時期はカムシャフトに取り付けられたセンサーで得られた信号
を元にイグナイターという解析ユニットで制御され、エンジンの回転
を整えておるので御座います。
まあ、もっと簡単にいえば、メンテナンスフリーな点火ユニット。
しかしながら、プラグやプラグコードのメンテナンスは必要で御座います。

古いプラグはどえらいくすぶっておりました!
今回はNGK製の(なんばグランド花月ではございません)
グリーンプラグを使用して、もっともっと点火を促そうという事で
御座います。

NGKはF1のホンダエンジンでかなり鍛え上げられたメーカーです!

中心電極を見てください!Vの字にカットされているのが特徴!
プラグにも色々種類が御座いまして、今回のグリーンプラグの特性と
しましては、外側電極と平行に中心電極に90゜の溝加工を施すことで
より火花が中心電極の外側寄りで飛ぶようにし、 消炎作用
(電極に熱エネルギーをうばわれる作用)が小さくなり着火性が良く
始動・加速・アイドリング安定性が向上し燃費の節約になるという
ことで御座います。
せっかく交換するのですから、ノーマル以上のものを取り付け
たいものですなぁ〜。
コレと一緒に今回はプラグコードもノーマルより良いシリコン
コードをチョイス致しました。

ノーマルコードは中古車であればほぼ劣化している!
↑このコードは毎度毎度、約3〜5万ボルトの高電圧をプラグに送って
いるため、相当な負担がかかっているので御座います。
しかも、このコードの抵抗値は16KΩ/mもあります。
コレには意味が御座いまして、また次回にお教え致しましょう。

抵抗値が1/2の8kΩ/mとロスが少なく伝送性能が優れているのです!
↑このプラグコードはホットワイヤーのコードとは考え
方は違いますが、純正を付けるよりかかなり良いでしょう。
エンジンの基本、点火がよくなればきっちり燃焼させる
事ができ、燃費も良くなります。
どうでしょうか?皆様のパオ、ラシーンの点火系は
きっちり燃焼させているでしょうか〜。
今日はコレまで〜
本日の名言
はぢをすて 人に物とひ 習ふべし
是ぞ上手の基なりける

そうですな〜。人間のプライドという物が邪魔し、
なかなか上達しないという事に陥りますなぁ〜。
人に聞くのは恥ずかしい事では御座いませんね。
変なプライドは生ゴミと一緒に捨てましょう〜!

ラシーンのエアフィルター交換の巻

皆様 どもども〜ウェルです!
さて、今日からはコヨミでは少しづつ暖かくなってくると
いう事で、皆様のお住まいの場所では、暖かくなってきましたでしょうか?
大阪はぽかぽかしておりました〜。
今日は、ラシーンのエアフィルターの交換のお勉強を致しましょう!
まずエアフィルターとは何をしている物かと言いますと、
エンジンは空気を吸入して、ガソリンと混ぜ混ぜした物(混合気)
を爆発させて回転しているというのは、以前からこのブログで
お伝えしておりましたが〜、この吸入される空気を綺麗にしている
ので御座います。
なぜ綺麗にしないといけないかと言いますと、エンジンは精密な
機械なので、ホコリや砂、ゴミなどを吸入してしまいますと、
エンジン内で、ゴミ類がこびりついたり、シリンダー内を
傷つけたり、色々悪さをするので、それを防ぐためです。

中心のお弁当箱より少し大きい箱がラシーンのエアフィルターの箱
↑の写真をご覧いただけますでしょうか?箱の縁にクリップが
数点御座います。
このクリップを外へ押し広げてあげると、箱のふたをあける
事が出来るので御座います。

すでに新品のエアクリーナーを入れた様子!

お古のエアフィルター!しかし汚れている。
エアフィルターに汚れが溜まると、結果的に燃費や馬力が下がる
ので御座います。
一度、開けてみてどれぐらい汚れているか皆様のラシーンも
チェックしてみては如何でしょうか?
もし汚れているならば掃除をしてあげないと、とお考えに
なられるでしょうが、このフィルターは湿式(オイル塗布式)
ですので、エアーガン等でブロウする事は出来ません!
もしブロウしたのならばエアフィルター専用のオイルを
塗布してあげればよい事ですが、ちまたではそのオイルは販売
していないので、交換のほうがよっぽど早いでしょう。

こちらが新品のエアフィルター!
新品なので吸入抵抗も少なくスムーズにエアーを吸入出来て、
エンジンは本来の馬力を取り戻す事でしょう。

スロットルバルブ内を撮影!
ラシーンはこのスロットルバルブ内の中心に抵抗を儲け
吸入空気量を測っております。コレがまた寝ぼけることが
多く、スピードウェルではきっちり清掃を行っております。
この抵抗(電気式)では空気の流速と、温度変化を利用して
抵抗値が変わる物が使用されており、少しでも抵抗値が変わると
コンピューターに誤作動を起こさせエンジンが止まるやら、
きっちりアイドリングしないなどの不具合を発生させるので、
本当に厄介な装置で御座います。
そうならないためにもきっちりとエアフィルターもメンテ
してあげましょうね!
今日はラシーンのエアフィルターのお勉強で御座いました。
本日の名言
やっている 姿を感謝で見守って 
信頼せねば 人は実らず

これも良い言葉で御座いますね〜。
仕事上で人を信頼できるっていうのは本当に頼もしいものですが、
これは相手が出来る人間だから、でもなく自分自身がどれだけ
相手を信頼できるかという所もポイントで、なんとも難しい。
人間くさい一面で御座いますなぁ〜。

ラシーングリル組み付けの巻

皆様 おはこんばんちは〜 ウェルです。
さてさて今日は以前からご紹介しています、奈良県のS様の
ラシーンのグリル組み付けを、オーナーと共に行いました。
まず、ヘッドライトは純正の角型を使用せず、丸型に変更
になります。丸型のヘッドライトになるという事で、
純正より少し小さくなりますが、球自体は同じ規格H4を
使用しますので、ヘッドライトの明るさなどの問題は
まったく有りません。
それよりか、シルエットがCOOL!

ヘッドライトリム部にライト自体が反射してキラキラしていますね!
リム部のペイントはオーナー自ら計算されて出された答えをペイント
致しました。
少し前からグリルを覗いて見ましょう。

お〜イメージ変わりました。往年の、、というノスタルジックな形
ラシーンには丸目のヘッドライトが似合いますな〜。
また個性もペイントの仕方で個性も出ており、納得の一台ですぞ。
少し角度を変えて見てみましょ!

今回バンパーもシダーグリーンにペイント致しました。

ばっちりですな〜。
あとバンパーのウィンカーランプもクリアーに変換するとの事。
まだまだ横からもお見せしたかったのですが、ウェルの工場が
散らかっており足の踏み場が御座いませんので、このアングル
しか取れませんでした。
また以降のカスタムも随時アップしていきますので
皆様もお楽しみください。
本日の名言
学問なき経験は 経験なき学問に勝る
おお〜机の上のことよりも経験したほうが勝るのですな〜。
何事も経験次第、なんでもトライしてみる事こそ
必要で御座いますなぁ〜
いっぱいいっぱい経験しましょう。

ラシーン カスタムの巻

皆様 どうも ウェルです!
風邪はひかれていませんでしょうか?
ウェルは喉にイガイガ虫が寄生し、どうにもこうにもまこっちゃん
(しゃらんQ)風味です。
さて、ラシーンのカスタマイズの代表的なものを
今回はご紹介致しましょう!
ラシーンのグリル交換

丸目のヘッドライトに変換し、グリルの意匠を変更する。
↑今回のグリルのペイントには、昨日ご紹介させていただいた、
奈良県のS様のお車に取り付ける予定で御座います。
ヘッドライトリムとグリルでカラーが切り返し出来ます。

このようにボディーカラーと合わせる事も可能。
グリルは3タイプあり、スピードウェルでお選び頂けます。
次にメーターパネル

ボディーと同色や、ウッド調なども可能!
とことんカスタマイズできますね〜。
こんなところまでっとカスタムできます。

これ、何だと思います?
↑写真は、そう運転席と助手席の間のシフトレバーの台で御座います。
お客様がお選び頂いたスピードウェルオリジナルシートのカラー
とトータルでコーディネートして頂けます!!
出来上がりが本当に楽しみで御座います。
おおっと、パオのお洒落なカスタムもお見せしないと
いけませんなぁ〜。
パオもこれからどんどんカスタマイズ例を掲載していきますので
ご期待下さい。
スピードウェルでは、どのようなカスタマイズでも
皆様にお喜びいただけるよう、全面的にバックアップいたして
おります。何でもご相談下さいね!
次のカスタムはパオのハンドルについて、、、で御座います。
ではでは
本日の名言
きっぱりNOと言える事は
人生を楽にしてくれる方法である

こっつこれは、本当に大切な事ですね。ウェルはこれで苦労
致しました。心の中では何でもやってやろうと思い、それが
重なり時間がなくなると、結局出来ないことも出てくる。
NOと言える人間は本当に責任のある方でありましょう。
そう何でもやるという責任でなく、出来ないものはきっちり
出来ないと言えるほうがすばらしいので御座います。
ただ、出来ることでも出来ないと言わないように!
挑戦する心も忘れてはなりませんぞ〜。

ラシーンのカスタマイズの巻

おはこんばんちは
どうもウェルです。またまた風邪をひきました。
もうなんで風邪ってあるんでしょうかね!
良い薬が出来てもまた新しい風邪がはやると、いたちごっこ
ですね〜。
さ〜て、今日の本題へと参りましょう。
今回はラシーンのカスタマイズという事で、奈良県のS様
の作業をご紹介!

おおっと、ラシーンがこんなにかっこいいなんて〜。

この後、フロントグリルを交換、丸目ライトに変更される。

スピードウェルのブランド名、その名もハイライン!

ペイントの切り替えが特徴有ります!
いきなりです。ラシーンのシダーグリーンをベースにトップを
ブラウン(チロルチョコ色)にペイント致しました。
このチロルのカラーも本当に良いですね〜。
遠くから見ると黒に見え、近くから見るとブラウンなんですね〜。
この微妙なところも追求いたしましたぞ!
もちろんS様と色々協議した結果、本当に美しく仕上がりました。
ボンネットまでブラウンをペイントするのかボンネットより上で
ブラウンを切るのか。ラシーンの形状でボンネットまで
ペイントを入れるのは簡単なのですが、ボンネットを塗らず上で
切り替えるのはなかなか難しい!
あすこのハイラインの特徴をご覧頂きましょう〜
スピードウェルでは本当に皆様にお喜びいただけるよう
出来る事は何でも致します。出来ない事でも挑戦致します。
皆様もコダワリのあるオリジナルな一台を目指してみては!
今日はこれまで〜
本日の名言
限界なんて言葉はこの世の中にはない
限界と言うから限界が出来るんだ

猪木イズムです。昔、ウェルは進学塾に通ってまして、
難しい問題を見て無理やわ〜って叫んだら、先生に本気で
怒られました。無理なんてこの世には無いと。
もう理屈では語れません。
人間挑戦し続けるのが懸命なのでしょう。
皆様もウェルと共に頑張りましょう!

ラシーンのオーディオ入れ替えの巻

どもども ウェルです!
今週はラシーンが結構続きましたが今日も
ラシーンネタで御座います。
どなたでも理解できるようにブログを書いていますが、
皆様ご理解して頂いていますでしょうか?
難しい時はお伝えくだされ〜。
さて、ラシーンにはオーディオの取り付け位置が
かなり拡張性があり、いろんな取り付けが出来ます。
今回は1DINのデッキを取り付けという事なので、
一番上のポケットに取り付けてみました。

もともとのデッキが取り付けられている様子。
外し方ですがそんなに難しいことはありません。
ちょうど下からデッキあたりを覗いて頂くとねじが2本見えます。
それを外すとパネル自体がはずれこんな感じ!

フロントパネルが外れた様子!!
あとは取り付けのねじが真正面から見えますので
数個ねじを外してもらうと全て外れます。

今日はケンウッドさんの1DINのCDデッキを取り付け!
ラシーンに合った落ち着いた感じが良いで御座るね〜。
あと日産には取り付けの際、隙間を埋めるためのスペーサー
が必要で御座います。

隙間を埋めるパーツと、小物入れを追加で取り付けいたします。
このスペーサーが無いとかなり隙間が開きます。
手抜きは禁物ですぞ!
でも簡単な枠なのに1個1000円ぐらいします。
ちょっと、高いような気はしますが、いざ仕方が無し。

スペーサーを取り付け〜!
さあさあ終盤に差し掛かったところで、オーディオの
配線を付け、組み付ける前に音のチェックを致しましょう。
万が一接触不良で音が鳴らんとか、ラジオが入らんとか
二度手間にならぬようご注意ください。
OK〜。ちゃんと音鳴りました。

今日はこんな感じに組み付け致しました。
今回は1DINサイズなので上側のボックスに入れましたが、
2DINのオーディオの取り付けであれば、下側にオーディオを
入れ、灰皿をこの1DINの所へ移設するので御座います。
要領は同じなので、ラシーンに乗られているあなた、
これでオーディオ入れ替え出来ますぞー!!
今日はこれまで〜!!
本日の名言
千日の稽古を鍛とし
万日の稽古を練とす

かの剣術士、宮本武蔵のお言葉で御座いますが、鍛と練
なかなかうんまいこといいますな〜。鍛錬ですよね〜。
何事も、またこの後の文にこう書いております。
身を浅く思い 世を深く思う
昔の人の言葉には本当に勉強させられます。
現代人は温故知新が肝要かと存知ます〜。

ラシーンの男前内装の巻

さむ〜い 爆弾低気圧
ウェルです!本日もお寒い中ご覧頂き誠に有難う御座います。
さてさて本日はラシーンの内装張替えなどご覧いただきましょう。
今回は男前という事で、どのように男前になったのか注目であります。
ラシーンが設計され販売された当時、RVという言葉がはやっておりました。
その当時、RVの中でもやはり高級なのは英国のレンジローバーなどが代表格
かな〜とウェルの勝手な意見でしょうが、その雰囲気を出したかった。
もともとの内装を見てみましょう〜。

うーん男前というより女性らしさがあってキュートといったところでしょう
それで今回は内装を黒でまとめ、シートの縁には小粋にブラウンの
パイピングを施すという仕上げになっております。
また前回ご紹介したレザー巻きハンドルも取り付け致しました。

張り替えた後の様子。ヘッドレストは後で取り付けれるようなっている。

こないだご紹介した革巻きハンドル。今後メーターパネルも改造してみては
ハンドルやシートといったパーツは自動車を運転している際、常に
体と一体になっているため、とことんコダワリある材料で仕上げたい
とウェルは思っております。

シートを取り付けた様子。ノーマルとはかなり異なる。
男前になって来ましたでしょうか?

ほーぅ。この運転席、ウェルは結構気に入っています。
内装などは好みも御座いますので、メーカーは冒険できないので
しょう。ですので、当たり障りない万人受けのするデザインに
なる。
しかし、スピードウェルではあなたがお好きなカラーで良いと
考え100色用意しておりますぞ!
今年よりシート張替えのみでの販売も致しておりますので
気になられる方はお問い合わせください。
今日は以上でございます。
本日の名言
植えてみよ 花の育たぬ 里もなし
いや〜そうですよね〜。どこからとも無く力が湧いてくるという
良い歌であります。
何でも出来ると、過信しすぎるのはウェルだけでしょうか?
皆様も本日も頑張りましょ!

ラシーンのプチ整形術の巻

どうもウェルです!
大阪は今日も雨でございます。
本日はラシーンのフロント廻りをプチ整形いたします。
プチ整形なので、今回はグリルを交換するまでは致しません。
まずノーマルのラシーンの画像をご覧下さい。

フロントの様子!
↑写真をご紹介いたしましょう。
ラシーンは大きく分けると3つの色に分けれます。
まずボディーのカラー。次にバンパーのカラー。
残るは、バンパー下のカラー。
この↑のお写真では、ボディーがホワイト、バンパーはガンメタリック
でバンパー下はねずみっぽいブラックですね!
いわゆる純正のカラーで御座います。
で〜ですね、スピードウェルではこんな感じになります。

プチ整形したラシーン!なにか分厚くなって伯があります。
↑の写真、純正と何が違うのかな?
皆様お解かりになられましたでしょうか!
そうです。
そこのあなた、正解です。
プチ整形なのでさらっと気づかない程度がお洒落ですが、
今回はバンパー下のパネルがボディーと同色にペイント
致しました。
ココに手を加えると車が大きく見え迫力が増します。
純正ではブラックですので影のように見えて車が小さく見えます。
デーモン小暮のほっぺたのような物です。
純正ではげっそり見せているのでしょう。
より小さく見せるのも良いと思いますが、今回のように重厚に
見せるのも一つの技ではないでしょうか。
また、プチカスタムもどんどん掲載して行きますので
どうぞお楽しみください。
本日の名言
この道より、われを生かす道なし。この道を歩く
これは武者小路実篤の名言ですが、ははぁ〜最高ですね。
ココまで自身の道を見つけるには相当な努力が必要だと
思いますが、本当にココまで納得できる人生の道を見つけ
歩んで生きたいものです。
皆様はどの道を歩いているのでしょうかぁ〜
アントニオ猪木のように迷わず行けよ 行けば解かるさ
とは考えが違いますが。
決めた道を迷わず行きたいものですね!!

ラシーンのハンドル 加工の巻

寒い寒い〜 ウェルです!
今日はラシーンのハンドル新作のお話で御座います!
おっとっと、パオも関係してくるので最後までお付き合い下さい!
さてさて、ハンドルがどうしたと、言うのだ〜。
ラシーンのハンドルは、結構痛みが激しいのです。
新車からお乗りの方も居られれば、中古車で購入された方も
いらっしゃられると思いますが、どなたも綺麗なハンドルの
方は少ないと思います。
これは材質の問題でしょう。かなり変色や割れなど伴います。
変色の原因として、特に太陽光による日焼けがほとんどだと
思います。また、焼けがひどくなると割れが生じます。
なので、ガレージスピードウェルでは今回、ラシーンのハンドルに
このようなカスタムを追加致しました。

コーヒーブラウン色でカッコいい!注:ペイントでは有りません!
なんとハンドルを一新するという技に出ました。材質そのものを
変色させてお造り致しますので、手に色が付くとか、色落ちや
色が剥がれるなどの心配も要りません!
どういう事かと申しますとペイントではないという事です。
素材自体を変色させていますので自然な風合いで仕上げれます。
今まではハンドルをペイントしていた時代もあるようで御座いますが
ペイントではデメリットがあります。
まず使っているうちに色が剥がれてきます。
また擦り傷、引っかき傷などでも、そこだけキズが着いたりします。
が、しかしこれはペイントではないのです。それは秘密です。
スピードウェルのはそのようなキズなどでも色が剥がれる事はありません!
素材自体が大きくえぐれるなどした場合は別ですが
かなりの耐久性はあると思います。
しかも水で拭いても、洗剤で洗っていただいても大丈夫です。
まあ酸のきつい洗剤は×ですが。
カラーは全16色(ブラック、ホワイト、アイボリー、ブルー、ネイビー、
レッド、バイオレッド、オレンジ、イエロー、グリーン、ベージュ、タン、
コーヒーブラウン、ナチュラルブラウン、グレー、ブラックグレー)
からお造りすることが可能で御座います。
もちろんエアーバッグは純正通り使えますので何も心配要りません。
また、メーターパネルをペイントしてコラボネーションしても、
かなりイカしたカスタムになるでしょう。
価格は税込み15,750円で御座います。(取り付け工賃別)
興味のある方はお問い合わせくださいね。
また、ハンドルの持つ部分が割れやただれ等で、もろもろ、ガリガリ
してきた方には、本革巻きがおすすめ!

男らしいブラック!かなり渋めの男です。ブラック以外にもカラー有ります

きっちり縫いこまれ、シワなど無し!
本革を使用しておりますので、さわり心地もプレミアムですな〜。
価格は31,500円で御座います。(取り付け工賃別)
ガレージスピードウェルでは、一味も二味も違った、
あなただけのお車をお造り致します。
現在、フロントグリルやウッドパネルなども製作中ですので
追ってご連絡いたします。
皆様のお乗りのラシーンも一度リフレッシュしてみては、如何でしょうか。
今月末にはラシーンページが完成いたしますので詳しくは、
そちらでご覧下さい。
また、パオのハンドルもこの加工を施す事が可能で御座います。
ブラックのハンドルにブラックの革巻き。
結構いけるのではないでしょうか。
またアイボリーのハンドルにブラックの革巻き!
これもかなりレトロなイメージを演出できます。
純正品を加工するところがオツな所でございますなぁ〜。
本日は以上で御座います。
明日はまたパオのヨモヤ話へと移りますが、
ラシーンとパオ、パオとラシーンと、かわりがわり
ブログを書きたいとも思っております。
では良い週末をお過ごし下さい。
本日の名言
まかぬ種は 生えぬ
そう、生えてきません。何事もやってみて何ぼです。
やらずしてあーだこーだ言ってても何も生まれません。
マイナス思考の方はコレを機会にプラス思考に切り替えて
みてはいかがでしょうか。
人間、同じ生きるならどんどん生えていきましょう!