ラシーンのハンドル 加工の巻

寒い寒い〜 ウェルです!
今日はラシーンのハンドル新作のお話で御座います!
おっとっと、パオも関係してくるので最後までお付き合い下さい!
さてさて、ハンドルがどうしたと、言うのだ〜。
ラシーンのハンドルは、結構痛みが激しいのです。
新車からお乗りの方も居られれば、中古車で購入された方も
いらっしゃられると思いますが、どなたも綺麗なハンドルの
方は少ないと思います。
これは材質の問題でしょう。かなり変色や割れなど伴います。
変色の原因として、特に太陽光による日焼けがほとんどだと
思います。また、焼けがひどくなると割れが生じます。
なので、ガレージスピードウェルでは今回、ラシーンのハンドルに
このようなカスタムを追加致しました。

コーヒーブラウン色でカッコいい!注:ペイントでは有りません!
なんとハンドルを一新するという技に出ました。材質そのものを
変色させてお造り致しますので、手に色が付くとか、色落ちや
色が剥がれるなどの心配も要りません!
どういう事かと申しますとペイントではないという事です。
素材自体を変色させていますので自然な風合いで仕上げれます。
今まではハンドルをペイントしていた時代もあるようで御座いますが
ペイントではデメリットがあります。
まず使っているうちに色が剥がれてきます。
また擦り傷、引っかき傷などでも、そこだけキズが着いたりします。
が、しかしこれはペイントではないのです。それは秘密です。
スピードウェルのはそのようなキズなどでも色が剥がれる事はありません!
素材自体が大きくえぐれるなどした場合は別ですが
かなりの耐久性はあると思います。
しかも水で拭いても、洗剤で洗っていただいても大丈夫です。
まあ酸のきつい洗剤は×ですが。
カラーは全16色(ブラック、ホワイト、アイボリー、ブルー、ネイビー、
レッド、バイオレッド、オレンジ、イエロー、グリーン、ベージュ、タン、
コーヒーブラウン、ナチュラルブラウン、グレー、ブラックグレー)
からお造りすることが可能で御座います。
もちろんエアーバッグは純正通り使えますので何も心配要りません。
また、メーターパネルをペイントしてコラボネーションしても、
かなりイカしたカスタムになるでしょう。
価格は税込み15,750円で御座います。(取り付け工賃別)
興味のある方はお問い合わせくださいね。
また、ハンドルの持つ部分が割れやただれ等で、もろもろ、ガリガリ
してきた方には、本革巻きがおすすめ!

男らしいブラック!かなり渋めの男です。ブラック以外にもカラー有ります

きっちり縫いこまれ、シワなど無し!
本革を使用しておりますので、さわり心地もプレミアムですな〜。
価格は31,500円で御座います。(取り付け工賃別)
ガレージスピードウェルでは、一味も二味も違った、
あなただけのお車をお造り致します。
現在、フロントグリルやウッドパネルなども製作中ですので
追ってご連絡いたします。
皆様のお乗りのラシーンも一度リフレッシュしてみては、如何でしょうか。
今月末にはラシーンページが完成いたしますので詳しくは、
そちらでご覧下さい。
また、パオのハンドルもこの加工を施す事が可能で御座います。
ブラックのハンドルにブラックの革巻き。
結構いけるのではないでしょうか。
またアイボリーのハンドルにブラックの革巻き!
これもかなりレトロなイメージを演出できます。
純正品を加工するところがオツな所でございますなぁ〜。
本日は以上で御座います。
明日はまたパオのヨモヤ話へと移りますが、
ラシーンとパオ、パオとラシーンと、かわりがわり
ブログを書きたいとも思っております。
では良い週末をお過ごし下さい。
本日の名言
まかぬ種は 生えぬ
そう、生えてきません。何事もやってみて何ぼです。
やらずしてあーだこーだ言ってても何も生まれません。
マイナス思考の方はコレを機会にプラス思考に切り替えて
みてはいかがでしょうか。
人間、同じ生きるならどんどん生えていきましょう!

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