☆香川県高松市 N様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます☆

どんもす=ウェルです。

さて、皆様桜が少しづつ散り始め新緑の季節となりますが如何お過ごしでしょうか。

本日は香川県高松市よりN様がオーナーとなられた、PAOトラディショナルの

出来栄えをご覧頂くコトに致そう。

パオトラディショナル 前方正面姿見

PAOトラディショナル 前方正面姿見

今回のPAOトラディショナルはオリーブグレイ色のキャンバストップがベース。

フロントグリル、バンパーのラッカーフィニッシュには純正を彷彿とさせる

シルバー色のカラーリングで製作が行われている。

このシルバー色は当時の純正色をサンプリングし復元したものであり

スピードウェルではこだわりのカラーだと言える。

ヘッドライトピークは少しねむたく装着

ヘッドライトピークは少しねむたいご様子

愛らしさが十分に発揮されるヘッドライトピーク(通称=まつ毛)

以前は大、中、小という大きさのモノをそれぞれに販売は行っていたが

現在はこの中型のみの販売を行っている。

今年の6月くらいより突起物の規制が少しきつくなるらしいが

このヘッドライトピークの先端は少し丸みを帯びた形状で製作がおこなわれている

ことにより、突起物としては取り扱われず車検には十二分に適合するから安心だ。

ダッシュ上下のレザー張り

ダッシュ上下のレザー張り

今回よりダッシュ上面のレザー張りが構造的にフルモデルチェンジ。

より美しい見栄えを実現している。

常に最良を求めることにより技術革新は日進月歩で進む。

マグノリアクロックの装着

マグノリアクロックが鎮座した。

英国スミス製、マグノリアクロックがスピードウェルの手により

PAO純正を彷彿とする形にモディファイ。

※鍍金ベゼルは艶消しのシルバー、針はインディアンレッド色に

変更が加えられている。

謹製ウェル帆布 60スタンダードレザー

謹製ウェル帆布 60スタンダードレザーシート

人気のあるブラウン色を一面にあつらえた60スタンダード。

今回はオーナーの意向により、ステッチ(縫い糸)をすべて

アイボリー色のモノを使用し縫製している。

謹製ウェル帆布ではステッチの色からこだわる事が可能であり

オーナーにとってうれしい反面頭を悩ませる所でもある。

ポケットのベルト色

ポケットのベルト色も選択が可能

シート裏ポケットの製作では、まずポケットの仕様

(レザー、網アイボリー、網グレイ)とそれぞれのマテリアルを選択。

さらに、蓋のパイプ、袋のマチ、さらにはベルトの色まで

選ぶことが可能だ。

ウェルリプレイスメントマフラー

ウェル リプレイスメントマフラー

馬力、トルク、燃費そして音にこだわり、5ZIGENとの共同開発により

数々の試作を経た後、名機と呼ばれるよう細部にまでこだわった大人らしいマフラー。

その名は『ウェルリプレイスメント』

SUS304とSUS436の複合ハイブリットにより

ステンレスの長所を生かした仕上げが行われたり、

バンドによる吊り下げ式、テールエンドの外カールデザインなどの

純正を踏襲するプロダクトは革新的でいまだ記憶に新しい。

納車おめでとうございます

N様お子様とパオちゃんをガシャ!!

この度はN様PAOトラディショナル納車、誠におめでとうございます。

これまた、お土産まで頂き恐悦至極に存じます。

末永くお乗り頂けますようお祈り申し上げます。

今日はコレまで~。

本日の名言

美しい物を造れ。

そうすれば解決する。

by三木忠直

いやぁ~ものづくりとはそういうことですわなぁ。

決してスペックがどんなにすぐれていても

美しくなければ価値を見出せません。

美しいという言葉の定義はいろいろとありますから

どれかに当てはまれば良いわけですが。

☆奈良県生駒郡 M様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます☆

どんもす=ウェルです。

春うらら、桜が満開で御座いますが皆様如何お過ごしでしょうか!

本日は奈良県生駒郡にお住いのM様がオーナーとなられた

ラシーントラベラーをご覧頂くことに致そう。

ラシーントラベラー 前方正面姿見

ラシーントラベラー 前方正面姿見

今回のラシーントラベラーだが、ドラえもんブルーと呼ばれる前期型モデル。

なわけだが、よくよく拝見するとフロントグリルが後期モデルであるのが理解できる。

ラシーンは前期、後期モデルの大きな変更点はグリルの意匠だけにとどまっており、

※運転席、助手席エアバックの装着やABSの標準装備(後期モデル)

スピードウェルでは前期、後期モデルを合わせた場合に

中期モデルとそう呼んでいる。

フロントグリルの変更

フロントグリルの変更

後期モデルのグリルを前期モデルの車体に装着した車両を

中期モデルと呼ぶとは先ほどのお話だが、

今回はさらにタイプSグレードで採用されているグリルラッカー

※グリル中央部のカラーリングがバンパー同色のシルバーが行われた。

オーナーの非常に玄人なこだわりがココには存在する。

謹製ウェル帆布 50スタンダードレザー

謹製ウェル帆布 50スタンダードレザー

黄金比によりデザインが施された、謹製ウェル帆布製作の

ウェル50スタンダードレザーシート。

トップ、サイド、パイピングとそれぞれにレザーカラーが

オーナーの独自のセンスにより選ばれ張替えられてゆく。

インダストリアルデザイン的によると、グレイ色またはボディー色と同色などで

仕上げるのに対し、ファニチャー(家具)的発想によると、

オーナーの好きな部屋のカラーに仕上げる、と言える。

ずっと乗っていたい、と思う気持ちはこういうところから

湧き出てくるものだろう。

パネルラッカーフィニッシュ

パネルラッカーフィニッシュ

メーターパネル廻りのラッカーフィニッシュが施されると

室内は一気にオーナーのカラーに変化したと思える。

特に、シートに使用されているレザーカラーなど

同系のカラーで仕立てると非常にバランスが良いだろう。

ラシーントラベラー納車おめでとうございます。

M様とガシャ!!

M様、この度はラシーントラベラー納車、誠におめでとうございます。

長く長くお乗り頂ければ幸いです。

今日はコレまで~。

本日の名言

ゴミを売ることだけはできない。

byスティーブ・ジョブズ

さすがに、その通りですなぁ。百均が悪いわけではありませんが、

10本買ったボールペンのうち、9本がインクがでない。

ゴミでした。

きっちりした物の価値が解る人間にならないといけませんなぁ。

☆兵庫県川西市 H様 ラシーントラベラー納車誠におめでとうございます☆

ドンモス=ウェルです。

さて皆様、上着はもう不要とばかり暖かくなり如何おすごしでしょう。

本日は兵庫県川西市のH様がオーナーとなられたラシーントラベラーを

隅からすみまでズズイとご覧頂こう。

ラシーントラベラー 前方正面姿見

ラシーントラベラー 前方正面姿見

今回のラシーントラベラーはドラえもんカラーと俗に言われる前期モデルのブルー。

タイプ3というベースにより、フロントフォグランプ、サンルーフ、などが

標準仕様となるわけだが、今回特にスピードウェルが特別に用意したものが

追加されている。

マーシャル製ドライビング&フォグランプ

マーシャル製 ドライビング&フォグランプ

特別な物の一つがこの往年のマーシャル製フォグランプ。

フォグランプはそのレンズカットの仕様により用途が異なるのは

御存知だろうか。

レンズカットが少ない方がドライビングランプであり

レンズカットが多い多い方がフォグランプとなる。

そして当時のマーシャルフォグランプはレンズ中央部に猫マークが

施されているのが今にはなく個性的で◎。

こうしたモノづくり、是非とも復活してもらいたいものだ。

ウッドパネル取り付け

ウッドパネル&車内の仕上げ

今回はウォールナットタイプのウッドパネルをあしらい

中央部にはパイオニアナビT99を装着。

DVDなどを車内で観るという時代は過ぎ去り

ナビ機能がしっかりしていればよいという原点回帰の思想により

スピードウェルではポータブルナビがいよいよ最盛期を迎えている。

謹製ウェル帆布 昭和モダンレザー

謹製ウェル帆布60 昭和モダンレザー

オーナーのご要望を最大限に受け入れ、今回はこんな感じにしてほしいと

お聞かせいただいた内容を、形に表した。

昭和の高級ソファーのような、

その色合いとバランスがオーナーの心をくすぐるコトとなった。

もっと遠くへ、剣ヶ峰タイヤカバー

もっと遠くへ。劒岳タイヤカバー。

こちらもオーナーのこだわりを形にしたタイヤカバー。

FURTHER ALONG、もっと遠くへ。

そして、バックの山のモチーフは劒岳だ。

「誰かが行かなければ道はできない」

明治39年、参謀本部陸地測量部の測量官・柴崎芳太郎に

未踏峰とされてきた劒岳への登頂と測量の命令が下った。

それは日本地図最後の空白地帯を埋めるという

重要かつ困難を極める任務であった。

という新田次郎の小説『劒岳 点の記』が連想される。

ウェルリプレイスメントマフラー

ラシーン専用 ウェルリプレイスメントマフラー

それは、燃費向上を目的として5ZIGENとスピードウェルが共同で

開発を行った、純正品代替えマフラーである。

特にテールエンドの外カール形状などにこだわった

大人らしい仕上げがラシーンに良く馴染む。

納車おめでとうございます

ラシーンちゃんとH様をガシャ!!

この度はH様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございます。

これからはラシーンを相棒としていろいろなところへお出かけください。

今日はコレまで~。

本日の名言

挑戦せずして成功はなし。

そう、出来る、出来ないの前に、挑戦しないと出来ることはありませんな。

何事も挑戦することです。

☆京都府福知山市 K様パオトラディショナル納車 おめでとうございます☆

どんもす=ウェルです。

さて皆様、朝晩はまだまだお寒いですが、如何お過ごしでしょう。

本日は、京都府福知山市よりはるばるご来店頂いたK様が

ご購入頂きしパオトラディショナルをズズイとご覧頂きたい。

パオトラディショナル 左前方姿見

パオトラディショナル 左前方姿見

諸元であるが、平成1年式 パオ 1000cc AT 標準ルーフ。

アイボリーというカラーは、現在はなかなか入手することが

難しくなってきたわけで、1か月に1台入荷すれば御の字である。

また、キャンバストップ、標準ルーフともにMTは本当に少ない。

パオ フロントフェース廻り

フロントフェース廻りを撮影。

スピードウェル販売車両にはバンパーやグリルにラッカーフィニッシュが

無料で付いてくるわけだが、オーナーの独自のセンスの見せ所でもある。

大多数の方がPAO純正を選択されており、純正は一つ人気のある

カラーリングであると思う。

マグノリアクロックを装着

マグノリアクロックをPAO仕様に変更

マグノリアは元々、針が黒色で、リムが鍍金である。

それでは、せっかく取り付けても面白くないということで、

針をインディアンレッド、リムを艶無のシルバーでペイントを施し

純正のメーターのカラーリングとシンクロさせ、

あたかも時計が純正であるかのように見せつけている。

この細かな作業の集まりがスピードウェルのこだわりだ。

謹製ウェル帆布 ウェル50レザーシート

謹製ウェル帆布 ウェル50レザーシート

今年に入り、デザインが若干の変更を受けて、

より柔らかい印象に進化をとげたウェル50スタンダードレザー。

オリジナリティーを主張するオーナーの方々の思ひ通りのカラーで

製作されてゆくさまは、見る人の心を奪うことを約束する。

ポケットのカラーリングも自由自在。

ポケットのカラーリングも自由自在。

たとえば、こうした右と左のポケットを単独と解釈して

一つずつに色を選択することも可能だ。

オーナーの独自のセンスで、是非楽しい物を造ってもらいたい。

パナソニック製真空管CDデッキ

パナソニック製 真空管CDデッキ

パナソニックがこだわり製作された真空管CDデッキ。俗に『管球式』とそう呼ぶ。

アンプ(増幅回路)に真空管を搭載したモデルではこのユニットが群をぬいて

大人らしく、マイルドな音色を奏でる。

一般的なアンプはトランジスタとよばれる素子でおこなわれており

基本的な構造は全く異なる。

音質では真空管がマイルドと謳われ、トランジスタでは明瞭といえるだろう。

また、真空管アンプで増幅された音は偶数次高調波歪がより多く存在し

(楽器や自然界の音に多く含まれる周波数)その偶数次高調波歪みが多いと、

音は人の耳には自然に、あるいは生々しく聞こえる。

そのことが、非常に音質が良いといわれる所以であるわけだ。

パオトラディショナル納車おめでとうございます。

パオちゃんとK様をガシャ!!

この度はK様、パオトラディショナル納車誠におめでとうございます。

納車の帰りからいきなり長野県までドライブということで、

今後ともお気をつけて。

今日はコレまで~。

本日の名言

わかるということは、

知ることではなく、

身に染みるということだ。

by柳井正

そうですなぁ。はい解りました。など簡単に申すことは出来ますまい。

身に染みて心からわかる。それがなかなかできないものですなぁ。

☆奈良県北葛城郡 T様 ラシーン『カスタムワーク』納車おめでとうございます☆

どんもす=ウェルです!

さて皆様、また少し肌寒く、春一番如何おすごしでしょうか。

本日は奈良県北葛城郡にお住いのT様がご注文頂きました

ラシーンカスタムワークをご覧頂くことに致そう。

ラシーン納車おめでとうございます。

ラシーンちゃんとT様とガシャ!!

いつもの記念撮影からはじまるわけだが非常にきれいなカラーのラシーン。

前期モデルでは自然な色合いを演出するカラー、ホワイト、イエロー、ブルー

そして今回のペールグリーンという4色のカラーでの発売からラシーンはスタート。

フロントバンパーやグリルを変更し独自の路線でカラーリングが施されている。

ラシーンカスタムワークス 前方正面姿見

ラシーンカスタムワーク 前方正面姿見

フロントヘッドライトが丸型に変更が施され、合わせてグリルの形状もことなる。

バンパーのカラーはグリルと同調させることにより柔らかい印象に。

ポイントはヘッドライトのリム周辺の造形が、本当の意味でのリムとなしていないため

グリルをすべて一色で配しているのがカスタムワークの造り込みといえるだろう。

フロントグリル廻り

フロントグリル廻り

斜め前方からのアプローチではそのヘッドライトのリムが本当のリムでないことが伺える。

そのことにより、カスタムワークではわざとリム色(シルバー)などに調色することはぜず

一色でまとめているというのがある種のこだわりだと主張する。

もちろんリム色に塗装することがカッコ悪いという意味ではないから注意が必要だ。

スピードウェル製ウッドパネルの仕上げ

前期モデル用 スピードウェル製 ウッドパネルKIT(バール杢)

スピードウェルから発売されるラシーン専用ウッドパネル(バール杢)

前期モデル、後期モデルとそれぞれに3タイプの木材からなる最高級の杢をご用意。

特設ページは現在製作中ゆえ、楽しみにしてもらいたい。

スピードウェル製 ウッドパネル(バール杢)

室内より撮影。

バール杢は艶やかな黄金色に発色するのがとてもお洒落である。

ナルディウッドと合わせる場合は、若干の色の差を見出すことにより

それぞれが機能的なパーツに落とし込まれたようにも見える。

そして、画面中央のナビゲーションの取り付け位置に注目。

ラシーンでは以前までダッシュパネル上部に搭載していたわけだが、

この度、パイオニア製の1DIN用取り付けアダプターなるものが

販売され、ポータブルナビに対して配線なども隠しながら美しく装着することが可能となった。

現在はスピードウェルでは一押しのキットである。

謹製ウェル帆布 60スタンダードレザー

謹製ウェル帆布 60スタンダードレザー

オーナーの思ひいれとセンスによりクルマの印象は大きく変わる。

今回は、外装色を彷彿とするカラーリングを交え、パイピングには

そのバール杢のウッドパネル色が施されており、非常にお洒落な仕上がりとなった。

スピードウェルでご購入頂きしオーナーの方々が避けては通れない

シート張替えのカラー選定。

しかし、そこをこだわって頂くからこそ、愛着が沸き日々大切にしてもらえるのだ。

ということで、この度はT様ラシーンカスタムワーク納車誠におめでとうございます。

ご覧頂きました時の驚きは、とってもおちゃめでした。

今日はコレまで~。

本日の名言

だれでも最初は1年生。

入学、入社シーズンではございますが、だれでも最初は1年生であったわけで

あります。何もわからず、どきどきするのは一つの通過点。なにも悪いことは

御座いません。探究心旺盛で何事も頑張ってもらいたいものですなぁ。

☆埼玉県入間市 K様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます☆

ドンモス=ウェルです。

さて皆様、どんどん春めかしくなってきましたが、如何お過ごしでしょう。

本日は一昨年前からお探しさせていただき晴れてPAOトラディショナルの

オーナーとなられたK様の愛車を御拝観つかまつる。

PAOトラディショナル 前方正面姿見

PAOトラディショナル 前方正面姿見

車両の仕様はアイボリーのキャンバストップ、ミッション形式はATだ。

すでに昨年よりアイボリーのキャンバストップがなかなか入荷することなく、

昨年から今年にかけて、アイボリーのキャンバストップの入荷は無い。

というくらい、希少なるカラー。

ラッカーフィニッシュが行われる

バンパー&グリルのラッカーフィニッシュ

フロント周辺はすべて純正色を彷彿とする、スピードウェルこだわりの復元色により

ラッカーフィニッシュが行われている。

バンパーのシルバーよりグリルは若干くすんだ、いわゆるガンメタリックの色味を呈している。

またスピードウェルでは、日産が製作当時の塗料メーカーと契約しており

その純正色に限りなく近い、を追求しているところが伺えるだろう。

謹製ウェル帆布 NEW50レザー 純正カラー仕様

謹製ウェル帆布 NEW50レザー 純正カラー仕様

今回はオーナーK氏のご意向により、PAOオリジナルカラーにより

NEW50デザインを使用し、レザー張替えが行われている。

座面は麻布を彷彿とする、くすんだアイボリー色。

側面と裏面はオリーブグレイ色。

謹製ウェル帆布 ポケットの仕上げ

謹製ウェル帆布 ポケットのデザイン

今回は純正風ということでポケットの袋には網タイプが選定。

このポケットだが、実は上のふた、下の袋に加え、

さらには上パイプ部、下マチ部、ベルトもそれぞれにカラーが選べる。

非常に複雑なカラーリングも可能だが、今回のように純正風もきわめてお洒落だ。

ポケットに装着されるベルトは本革

ポケットに装着されるベルトは本革

プロダクト感が伺える本革ベルト。

こうしてちらっとバックスキンを覗かせば、その質感に脱帽できる仕上がりだ。

スピードウェルでは、こうした細かなプロダクトを整備や内外装の仕上げにおいても

こだわっている。

アンダートレイも純正色で張替えが行われる

アンダートレイの張替えも純正のオリジナルカラーを踏襲

PAOは実はアイボリーだけアンダートレイのカラーが他のPAOとは異なる

コトを御存じだろうか。

アクアグレイ、オリーブグレイ、テラコッタに対し、アイボリーの車両には

少し濃いオリーブグレイの生地が使用されているのが、実は純正である。

これはPAOの七不思議の一つだ。

キャンバストップも純正生地を採用

キャンバストップも純正の生地を採用。

一般的に手に入らない純正生地。

スピードウェルではこの生地をフルオリジナル製作用に隠し持っている。

表面の仕上げが、ダイヤ型のくぼみがあるのが純正生地の特徴であり

本当のフルオリジナルを製作する、というとなるとこの生地の出番となる訳だ。

今回はオーナーの熱い思ひに応えるため、特別に貴重な生地を使用している。

ナンバープレート台が追加

ナンバープレート台が追加

今回は、ブリタックス製ナンバープレート台を装着。

可倒式であり、トランクに物を載せるため、開けて走る場合に

ナンバーが後方より確認が出来る、という昔ながらのPARTS。

一味が面白いものでもある。

パオちゃんとオーナー様とガシャ!!

パオちゃんとお決まりの記念撮影!!

この度はK様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございます。

大変ながらくお待たせ致しましたが、大切にお乗り頂ければ幸いです。

オレンジピューレのチョコを頂き候

オレンジピューレのチョコ。

また、お土産まで頂き感謝感謝で御座います。

そして、納車にはなんと3週間ほど前に納車させて頂きましたY氏と共に

お伺いさせて頂くという、なんともPAOな一日でした。

所沢のY様が合流しオフ会の模様

所沢のY様が合流し一緒に納車。

一緒に走るとなぜかテンソンが上がる。

すれ違うと、どうしてか恥ずかしくなる。そして、テンソンが上がる。

PAOってなんなんでしょうね。

PAOって意識させられる人間味のある

今の時代にはない物がたくさん詰まった楽しいクルマですね。

ということで、今日はコレまで~。

本日の名言

どうして君は他人の報告を信じるばかりで

自分の眼で観察したり見たりしなかったのですか。

byガリレオ ガリレイ

おお、すばらしい。やはり自分の眼でしっかり観察することが賢明ですなぁ。

☆広島県福山市 F様 ラシーン『ジョルジェット』納車おめでとうございます☆

ドンモス=ウェルです。

さて皆様、遂に3月20日は何かが起こるということで、

『RASHEENライブラリー』永久保存版がオープン致しましたが

http://www.speed-well.jp/rasheen/contents/magazine/

ずずいとご覧になられましたでしょうか。

本日は、広島県は福山市にお住いのF様の元へお届けされた

ラシーンジョルジェットをご覧頂くコトに致そう。

ラシーンジョルジェット 斜め前方姿見

ラシーン『ジョルジェット』 斜め前方姿見

スピードウェルで異色の存在感を放つ、ジョルジェット。

外装や整備ではトラベラーの仕上げを踏襲している訳だが、

ジョルジェット専用の生地などによる内装の仕上げが特徴的だ。

ジョルジェット専用 ナルディクラシックウッド

ジョルジェット専用 ナルディクラシック ウッド

現在スピードウェルのラシーンページがリニューアルを進めており、

その全貌が明らかとされていないため、今回はジョルジェットとは

どのようなクルマなのか簡単にご覧頂く。

まず、ハンドルはイタリー製ナルディウッドが標準で装着される。

いまどき、ウッドハンドルを装着してカッコいいクルマがジョルジェットだ。

ジョルジェット70 レザーシート 上空より撮影

謹製ウェル帆布 ジョルジェット70レザーシート

ジョルジェットはラシーンの直線が織りなすデザインを基に

特別なレザー(COX)を用い、複雑なデザインと仕上げが施されるのが特徴。

その乗り心地はもちろんのこと、デザイン性能が抜群だ。

謹製ウェル帆布 ジョルジェット70前部座席

謹製ウェル帆布 ジョルジェット70レザーシート 前部

直線と影、磨かれた美しいフォルム。

その秘密は一枚の特殊な素材コックスレザーを

折り曲げて縫い上げてゆく。

というフレーズで始まる訳だが、かなりの手の込んだレザーシートは

オーナーにとって宝物になること、間違いないであろう。

謹製ウェル帆布 ジョルジェット70後部

謹製ウェル帆布 ジョルジェット70レザー 後部

前部のデザインと同様に後部も仕上げが施されている。

見る人を楽しませる。そんなシートがあっても良いのではないだろうか。

そんな問いかけから生まれたデザイン最優先のクルマが

ラシーンジョルジェットと言える。

ホイールラッカーフィニッシュ

ホイールラッカーフィニッシュ

ホイールカラーのホワイト&シルバーはジョルジェット専用。

お洒落は足元でもある。

もちろんスピードウェルが推奨するカラー以外でも製作は可能。

その場合は、お洒落さを含めオーナーと検討が行われるコトとなる。

F氏とジョルジェットをガシャ!!

F様とジョルジェットをガシャ!

この度は、F様ラシーンジョルジェット納車、誠におめでとうございます。

永くお乗り頂けますように、今後のメンテナンスもよろしくお願い申し上げます。

またお土産まで頂き、恐悦至極に存じます。

もみじまんじゅう

もみじまんじゅう

広島といえば、もみじまんじゅう。

実は最近まで、もみじまんじゅうがどうしても頭の中にあり、

秋の宮島だと勘違いしていた。A,安芸の宮島。

ということで、本日は久しぶりにビューティフルジャパンをご覧頂く。

備後国 福山城

備後国 福山城

別名、久松城(ひさまつじょう)、葦陽城(いようじょう)とも呼ばれる。

日本における近世城郭円熟期の代表的な遺構であり、

2006年2月13日、日本100名城に選定。

城の用材には福山城の築城に伴い廃城となった神辺城はもとより、

幕府より下賜された伏見城の遺材も多く用いられ、

伏見城から移築された建造物としては伏見櫓や月見櫓、

御殿(伏見御殿)、御風呂屋(御湯殿)、鉄御門、追手御門、多聞櫓などがある。

現存日本最古の櫓『伏見櫓』

現存最古の櫓『伏見櫓』

築城時に京都の伏見城より移築されたやぐらである。

製作から400年という年月がたっており、非常に歴史が感じられる。

豊臣秀吉もこのやぐらに上って天下を眺めていたかもしれない。

御門

筋鉄御門

こちらも伏見城より移築とある。

重厚な門を支える柱も見ごたえ十分だ。

ウェル的に、現在では誰でも出入りできるお城。

当時はそれは身分の高いとされる人でなければ

近づくこともできなかったであろう。

それを、簡単に触っている気分が非常にたまらない。

装飾された屋根が美しい

装飾された屋根が非常に美しい

千鳥破風(屋根と交差するように作られているもの)と

唐破風(丸めた物)の交互が非常にお洒落である。

日本の建築美はこれからも永年輝き続けることだろう。

ということで、ビューティフルジャパンをご覧頂いた。

スピードウェルでは現在日本の美しさも収集しており、

今後、ロードマップも完成する予定だ。

楽しい車に乗りながら、楽しい場所におでかけできる。

そんな、楽しみを追求してゆく。

今日はコレまで~。

本日の名言

目標がその日その日を支配する。

by松坂大輔

さすがです。努力している人のいうことは違います。

明日、皆様どのような目標を立てられるでしょうか。

ウェルもおっきな目標をたてて進みたいと思います。

☆埼玉県所沢市 Y様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます☆

どんもす=ウェルです!

さて皆様どんどん春らしくなってきましたが如何お過ごしでしょうか。

ドキドキしてきますね。

本日は埼玉県所沢市にお住いのY様がオーナーとなられた

PAOトラディショナルをご覧頂くコトに致そう。

PAO トラディショナル 斜め前方姿見

PAO トラディショナル 斜め前方姿見 オリーブグレイ

今回のPAOだが、フロントバンパーやグリルは純正カラーを踏襲。

ホイールにはスピードウェルOGのスノーベリーホワイトで

ラッカーフィニッシュが施されている。

ボディーにはスピードウェルのブリリアントフィニッシュ加工で磨き上げられ

23年という年月の流れを感じさせない美しい仕上がりに。

モトリタMK-3 フラットハンドル 15インチ

モトリタフラット MK‐3 ウッドステアリング

英国モトリタ社製のウッドステアリング。その名はMK-3。

フラットな形状やグリップの細さがとても新鮮であり、

運転が楽しくて仕方がなくなるだろう。

また、使用しているうちにどんどん味が出てくるゆえ

オーナーのお宝のステアリングハンドルとなること間違いはない。

謹製ウェル帆布 60スタンダードレザー

謹製ウェル帆布 60スタンダードレザー

今回は太もも部も座面と同色のアイボリーを持ってきており

可愛らしい感覚に。

ダッシュ上下の張替えはモトリタウッドステアリングと同色で

まとまった印象を受ける。

丸型コップ&缶受け

コップ&缶受け

往年のデザインを復刻したスピードウェルオリジナル。

折り畳み式(可倒式)のギミックもさることながら、

500mlのペットボトルまで対応が可。

口の形状は丸型と角型が存在し、どちらも同じサイズである。

特にPAOには市販で似合うジュースホルダーが見当たらないことにより

コップ&缶受けはその『あみあみ』の感覚がPAOらしく人気があるようだ。

パオトラディショナル 後方正面姿見

PAO トラディショナル 後方正面姿見

ウェル的にPAOのヒップは素敵なデザイン。

リヤゲートの上から下へ延びるリブは、バンパー下部の

リヤエプロンまで続いてゆく。

また、エプロンは外側からビス止めという工法で装着されており

ビスまでデザインなのだ、とうなるほど感動してしまう。

そのビスは、スピードウェルの販売車両には

ステンレス製に交換され、一本ずつ塗装して仕上げられている。

PAOのデザインのこだわりはスピードウェルの製作上でもこだわるところだ。

納車おめでとうございます。

PAOちゃんとY様をガシャ!!

この度はY様、PAOトラディショナル納車、誠におめでとうございます。

大変お待ち頂きましたが、丹精込めて製作させていただきました。

川越名物のお土産。

小江戸 川越 いも恋

この度は、お土産まで頂き恐悦至極に存じます。

心より御礼申し上げます。

今日はコレまで~。

本日の名言

スタートしなければ、ゴールはありません。

まさに、その通りで御座います。

やりもせず、結果は望めませんなぁ。

男なら絶対にスタートさせるべきです。

明日は、皆でスタートしましょうぞ。

☆神奈川県足柄上郡 O様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます☆

どんもす=ウェルです。

さて皆様、昨日は関東は大雪に見舞われましたが、

皆様如何お過ごしでしょうか。

本日はその大雪の地にお住いのO様の元へラシーントラベラーが

納車されたというお話である。

ラシーントラベラー 前方姿見

ラシーントラベラー 前方姿見

後期型、カラーは人気のサンドベージュである。

今回は、オーナー自ら遠路スピードウェルまでご来店頂きご購入を頂いた。

外装色は背面タイヤバー以外すべてを、純正にということで、

製作が行われている。

グリルラッカ-フィニッシュ

グリルラッカーフィニッシュ

スピードウェルでは販売車両の製作時にすべての車両に

グリルラッカーフィニッシュというフロントグリルの塗装が

付いてくるわけだが、オーナーの思いのままにカラーリングは可能だ。

今回は純正を踏襲した仕上げが施されている。

ラシーントラベラー 側面姿見

ラシーントラベラー 側面姿見

ラシーンのルーフレールはひときわ高い。

これは、前期モデルのタイプ3である、サンルーフが装着されることを

想定した高さ、デザインであったわけだが。

それが逆にひょっこりしたデザインでサンルーフがないモデルでは

可愛いと評判だ。

ナルディウッドハンドル

ナルディウッドハンドル&黒縮みボス

往年のハンドル、ナルディ。

一時期流行したが、現在では取り付けて似合うクルマが

ほとんど存在はしないと言える。

ラシーンだからカッコいい、そんな感覚がにじみ出ている。

パネルラッカーフィニッシュ

パネルラッカーフィニッシュ

スピードウェルが始めたパネルのラッカーフィニッシュ。

張替えられたレザーシートのカラーや、外装色のカラーと同色にする、

とうのがトラディショナルな発想。

こちらもオーナーの思ひのカラーで仕上げるコトが可能だ。

謹製ウェル帆布 50スタンダードレザー

謹製ウェル帆布 50スタンダードレザーシート

スピードウェルのレザーシートはデザインが50(ゴーマル)、60(ロクマル)

それと70(ジョルジェット)が存在する。

謹製ウェル帆布のページでもご確認頂くことが可能であり、

一番お気に入りのデザインで製作を行いたいところだ。

今回は、ベーシックなカラーリングで仕上げられオーナーO氏も

大満足の模様。

納車おめでとうございます。

ラシーンちゃんとO氏をガシャ!!

この度はO様、ラシーントラベラー納車、誠におめでとうございます。

納期にはお時間頂きましたが、その分こだわって仕上げました。

末永くお乗り頂ければ幸いです。

また、お土産までご用意していただき、恐悦至極に存じます。

今日はコレまで~。

本日の名言

初めてをいっぱいあつめて

大人になる

by田辺マモル

どれだけ初めてをいっぱい集めれるか、

大人って大変ですね。

☆滋賀県大津市 Y様 ラシーンジョルジェット納車おめでとうございます☆

どんもす=ウェルです。

さて皆様、少しは暖かくなってきましたでしょうか。

本日は滋賀県大津市よりお越し頂き、はれてラシーンジョルジェットの

オーナーとなられたY様が愛車を御拝観つかまつる。

謹製ウェル帆布 タイヤカバーデザイン

謹製ウェル帆布 タイヤカバー デザイン

本日はいきなりタイヤカバーから始まるわけだが、

ラシーンオプションパーツであった、ハードケース型タイヤカバーの

デカールデザインを※修正し採用。

ラシーンの四駆らしいイメージをそのままデザインしたような

感覚がおもしろい。特にライオンとかチーターではなく

シマウマという所、その草食動物に深い意味がありそうだ。

※そのままの使用はしない。

ラシーンジョルジェット 前方正面姿見

ラシーンジョルジェット 前方正面姿見

フロントグリル中央はブライトなシルバーで塗装が行われている。

機能的パーツを目立たせる仕上げということでこのように仕上げが施された。

後期モデル(平成9年式~12年式)ではグリルの塗り分けが可能であり、

ラシーントラベラー、ジョルジェットグレードのどちらも標準で

グリルラッカーフィニッシュという仕上げが付き、オーナーの思い通りの

カラーに仕上げるコトが可能だ。

謹製ウェル帆布 ジョルジェット70レザー
謹製ウェル帆布 ジョルジェット70レザー

ラシーン専用に開発された趣のあるレザーシート、その名は『ジョルジェット70』

専用レザーCOXを中央に配し、同色のレザーで側面はあつらわれる。

もちろんツートーンで製作も可能だが、COXの風合いを大切にするなら

シングルトーンでの製作で間違いはない。

ナビゲーションの取り付け

スピードウェルが推奨するナビの取り付け

以前のように車内でDVDを見るコトも少なくなってきたようで、

ナビゲージョン機能だけで十分だという方におススメなのがこのシステム。

パイオニア製のポータブルナビに対し、1DIN専用の取り付けステーを

装着すれば配線も見えなくなり非常に美しくスマートである。

ナビ後方のスイッチ類が操作しづらいように見えるが、

手動でナビの角度を変えることが可能であり、スイッチ操作時には

ナビ画面を寝かせれば問題は無いのだ。

謹製ウェル帆布 タイヤカバー仕上げ

謹製ウェル帆布 デザインタイヤカバー

オーナーの強い要望でスピードウェルがデザインをアレンジした物。

今後続々といろいろなデザインをリリースすることも決まっているゆえ

是非とも楽しみにして頂きたい。

ラシーンジョルジェット 斜め後方姿見

ラシーンジョルジェット 斜め後方姿見

背面タイヤステーのカラーはルーフレールのカラーと統一。

さらに、タイヤカバーのパイピングまでシルバーで合わせている。

細かな調整などはオーナーにも難しいところ。

そこはスピードウェルのセンスに任せては如何だろうか。

ラシーンちゃんとY様をガシャ!!

ラシーンちゃんとY様ご夫妻をガシャ!!

この度はYご夫妻様、ラシーンジョルジェット納車おめでとうございます。

雪山によく行かれるということで、ラシーンと共に旅行をお楽しみいただければ幸い。

今日はコレまで~。

本日の名言

なぜ人はのぼるのか。

そこに山があるからだ。

人間は生まれたからには上を目指す。

それは正解、不正解ではなく、価値がある、価値がない

そういうものだろうと思います。

正しく上を目指している人に価値がない訳がない。