☆京都府福知山市 K様パオトラディショナル納車 おめでとうございます☆

どんもす=ウェルです。

さて皆様、朝晩はまだまだお寒いですが、如何お過ごしでしょう。

本日は、京都府福知山市よりはるばるご来店頂いたK様が

ご購入頂きしパオトラディショナルをズズイとご覧頂きたい。

パオトラディショナル 左前方姿見

パオトラディショナル 左前方姿見

諸元であるが、平成1年式 パオ 1000cc AT 標準ルーフ。

アイボリーというカラーは、現在はなかなか入手することが

難しくなってきたわけで、1か月に1台入荷すれば御の字である。

また、キャンバストップ、標準ルーフともにMTは本当に少ない。

パオ フロントフェース廻り

フロントフェース廻りを撮影。

スピードウェル販売車両にはバンパーやグリルにラッカーフィニッシュが

無料で付いてくるわけだが、オーナーの独自のセンスの見せ所でもある。

大多数の方がPAO純正を選択されており、純正は一つ人気のある

カラーリングであると思う。

マグノリアクロックを装着

マグノリアクロックをPAO仕様に変更

マグノリアは元々、針が黒色で、リムが鍍金である。

それでは、せっかく取り付けても面白くないということで、

針をインディアンレッド、リムを艶無のシルバーでペイントを施し

純正のメーターのカラーリングとシンクロさせ、

あたかも時計が純正であるかのように見せつけている。

この細かな作業の集まりがスピードウェルのこだわりだ。

謹製ウェル帆布 ウェル50レザーシート

謹製ウェル帆布 ウェル50レザーシート

今年に入り、デザインが若干の変更を受けて、

より柔らかい印象に進化をとげたウェル50スタンダードレザー。

オリジナリティーを主張するオーナーの方々の思ひ通りのカラーで

製作されてゆくさまは、見る人の心を奪うことを約束する。

ポケットのカラーリングも自由自在。

ポケットのカラーリングも自由自在。

たとえば、こうした右と左のポケットを単独と解釈して

一つずつに色を選択することも可能だ。

オーナーの独自のセンスで、是非楽しい物を造ってもらいたい。

パナソニック製真空管CDデッキ

パナソニック製 真空管CDデッキ

パナソニックがこだわり製作された真空管CDデッキ。俗に『管球式』とそう呼ぶ。

アンプ(増幅回路)に真空管を搭載したモデルではこのユニットが群をぬいて

大人らしく、マイルドな音色を奏でる。

一般的なアンプはトランジスタとよばれる素子でおこなわれており

基本的な構造は全く異なる。

音質では真空管がマイルドと謳われ、トランジスタでは明瞭といえるだろう。

また、真空管アンプで増幅された音は偶数次高調波歪がより多く存在し

(楽器や自然界の音に多く含まれる周波数)その偶数次高調波歪みが多いと、

音は人の耳には自然に、あるいは生々しく聞こえる。

そのことが、非常に音質が良いといわれる所以であるわけだ。

パオトラディショナル納車おめでとうございます。

パオちゃんとK様をガシャ!!

この度はK様、パオトラディショナル納車誠におめでとうございます。

納車の帰りからいきなり長野県までドライブということで、

今後ともお気をつけて。

今日はコレまで~。

本日の名言

わかるということは、

知ることではなく、

身に染みるということだ。

by柳井正

そうですなぁ。はい解りました。など簡単に申すことは出来ますまい。

身に染みて心からわかる。それがなかなかできないものですなぁ。

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