どんもす=ウェルです。
さて皆様、昨日は関東は大雪に見舞われましたが、
皆様如何お過ごしでしょうか。
本日はその大雪の地にお住いのO様の元へラシーントラベラーが
納車されたというお話である。
ラシーントラベラー 前方姿見
後期型、カラーは人気のサンドベージュである。
今回は、オーナー自ら遠路スピードウェルまでご来店頂きご購入を頂いた。
外装色は背面タイヤバー以外すべてを、純正にということで、
製作が行われている。
グリルラッカーフィニッシュ
スピードウェルでは販売車両の製作時にすべての車両に
グリルラッカーフィニッシュというフロントグリルの塗装が
付いてくるわけだが、オーナーの思いのままにカラーリングは可能だ。
今回は純正を踏襲した仕上げが施されている。
ラシーントラベラー 側面姿見
ラシーンのルーフレールはひときわ高い。
これは、前期モデルのタイプ3である、サンルーフが装着されることを
想定した高さ、デザインであったわけだが。
それが逆にひょっこりしたデザインでサンルーフがないモデルでは
可愛いと評判だ。
ナルディウッドハンドル&黒縮みボス
往年のハンドル、ナルディ。
一時期流行したが、現在では取り付けて似合うクルマが
ほとんど存在はしないと言える。
ラシーンだからカッコいい、そんな感覚がにじみ出ている。
パネルラッカーフィニッシュ
スピードウェルが始めたパネルのラッカーフィニッシュ。
張替えられたレザーシートのカラーや、外装色のカラーと同色にする、
とうのがトラディショナルな発想。
こちらもオーナーの思ひのカラーで仕上げるコトが可能だ。
謹製ウェル帆布 50スタンダードレザーシート
スピードウェルのレザーシートはデザインが50(ゴーマル)、60(ロクマル)
それと70(ジョルジェット)が存在する。
謹製ウェル帆布のページでもご確認頂くことが可能であり、
一番お気に入りのデザインで製作を行いたいところだ。
今回は、ベーシックなカラーリングで仕上げられオーナーO氏も
大満足の模様。
ラシーンちゃんとO氏をガシャ!!
この度はO様、ラシーントラベラー納車、誠におめでとうございます。
納期にはお時間頂きましたが、その分こだわって仕上げました。
末永くお乗り頂ければ幸いです。
また、お土産までご用意していただき、恐悦至極に存じます。
今日はコレまで~。
本日の名言
初めてをいっぱいあつめて
大人になる
by田辺マモル
どれだけ初めてをいっぱい集めれるか、
大人って大変ですね。