福島県いわき市のK様 ラシーンカスタムワーク納車おめでとうございます

ラシーン暑い夏

暑い夏

ラシーンカスタムワーク

フロントグリル

ラシーン50スタンダード シート張替え

ラシーン左舷後方姿見

ラシーンと記念撮影

晴れてラシーンと記念撮影

この度はK様、ラシーンカスタムワーク納車おめでとうございます。

カラーリングなどいろいろとお任せ頂き、こちらも力が入りました。

末永くお乗り頂ければ幸いです。

今日はコレマデ。

本日の名言

北海道札幌市のK様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

札幌の時計台とPAO

農学校の大時計

毎正時に鳴る鐘の音が街に時を告げ、札幌の発展を見守り続ける歴史的建造物。

いわゆる時計台は、クラーク博士の構想に基づき1878(明治11)年に建設された。

当時は農学校の生徒の兵式訓練や、心身を鍛える体育の授業を行う場、

および入学式・卒業式等を行う中央講堂として使われていた建物である。

開拓期のアメリカ中・西部で流行した風船構造と呼ばれる木造建築様式が特徴で

なにやらPAOの冒険心と調和して、美しい風景をなしている。

パオトラディショナル オリーブグレイ

PAOトラディショナル 左舷前方姿見

この度は、北海道札幌市におすまいのK様の元へお届けにあがられた

PAOトラディショナル、オリーブグレイをご覧頂く。

1年以上の歳月を費やし製作された今回のPAO。

オーナーも辛抱強く我慢していただき、晴れて美しく整って納車が行われた。

60スタンダードレザー アイボリーステッチ

PAO 60スタンダード アイボリーステッチ

縫い糸の色目、太さまでこだわった60スタンダードレザー。

オーナーの豊かな感性が、世界に一台となるPAOを完成させる。

フロントフェース パオ

パオ フロントフェース

前後のバンパーはアイボリー色に、オリジナリティーを主張する。

ヘッドライトピークはご愛嬌である。

PAOトラディショナル 右舷後方姿見

PAOトラディショナル 右舷後方姿見

PAO納車おめでとうございます

PAOと記念撮影

この度はK様、PAOトラディショナル納車おめでとうございます。

とてもお喜び頂けまして、恐悦至極に存じます。

札幌のお洒落な街を、PAOで駆け抜けて時代を切り開いてください。

今日はコレマデ。

本日の名言

運がいい人も、

運が悪い人もいない。

運がいいと思う人と、

運が悪いと思う人がいるだけだ。

by中谷彰宏

この思考の差によって幸せとなるか、不幸せとなるかが決まります。

運は要するに自分自身で決めているのですね。

大阪府堺市のN様 ラシーントラべラー納車おめでとうございます

なぜ懐かしいのか

なぜ懐かしいのか

ラシーンは新しいとか旧いとかではなく、懐かしいである。

そもそも、人間にはなぜ懐かしむという感情が生まれるのであろうか。

そして、懐かしむと心が安らぐのは誰しも共通の認識である。

だから、ラシーンは見ていると心が安らぐ訳であって、ある種の癒し効果である。

昨今の自動車はヘッドライトが尖っていて、ようするにシャープであるが

これらも時が経てば、はたしてラシーンのように懐かしめるのだろうか。

ラシーントラベラー 右舷前方姿見

この度は、大阪府堺市にお住いのN様の元へお届けにあがられた

ラシーントラベラーをご覧頂く事に致そう。

通称ドラえもんブルーと言われる、前期モデルのラシーントラベラー。

外装色と合わせシートカラーをオーナーがチョイス。

単色で決めたカラーはすっきり美しいものである。

ラシーン50スタンダードレザー

ラシーン50スタンダードレザー

ブラウン一色とウッドハンドル、そこに挿し色として

アイボリーのパネルラッカーが素敵。

ナルディクラシックウッド

3連メーターにナルディクラシックウッド

往年のナルディクラシックが際立つ、ラシーンの3連風メーター。

これはまさに、普遍的なモノの一つとして進化している。

ラシーントラベラー 右舷後方姿見

ラシーントラベラー 右舷後方姿見

スタンダードにグレイのタイヤカバーが、玄人好み。

ラシーンと記念撮影

ラシーンと記念撮影

この度はN様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございます。

僕らのどこでもドア、日本中旅をお楽しみください。

今日はコレマデ。

本日の名言

『信念』

それは人生を動かす

羅針盤のごとき尊いものである。

従って信念なき人生は、

ちょうど長途の航海の出来ない

ボロ船のようなものである。

by中村天風

皆様、信念という羅針盤(ラシーン)はお持ちでしょうか。

福島県西白河郡のO様 ケーニヒス・ラシーン納車おめでとうございます

ケーニヒス ラシーン

ケーニヒス ラシーン

ケーニヒス ラシーン右舷前方姿見

この度は、福島県西白河郡にお住いのO様の元へお届けにあがられた

ケーニヒス・ラシーンをご覧頂く事に致そう。

なんともその雰囲気のあるラシーンは、ドイツ南部

風光明媚な観光地・保養地として知られるバイエルン州の

ベルヒテスガーデン(Berchtesgaden)の町の南に広がる、

バイエルンアルプスの山々に囲まれた、

エメラルドグリーンの湖水がイメージである。

ラシーン スピードウェル

ラシーン フロント周辺のしつらえ

ラシーン スチールホイールラッカーフィニッシュ

スチールホイールラッカーフィニッシュ

ナルディクラシック ラシーン

ナルディクラシック ラシーン

ラシーン スピードウェル

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ラシーン 後方正面姿見

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ラシーンと記念撮影

ラシーンと記念撮影

この度はO様、ケーニヒス・ラシーン納車おめでとうございました。

細かな所に配慮して造り込みましたので、長くお乗り頂ければ幸いです。

今日はコレマデ。

本日の名言

どんな仕事でも「得意です!」と答えて、

受けてから勉強するようにしていました。

byリリー・フランキー

佐賀県佐賀市のM様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

パオ ブラック

別格の黒色

黒にもいろんな黒が存在して、青みを帯びたのもの、赤みのあるもの。

それぞれの風味によって、受ける色の波動は異なる。

そんな黒色を、どうしたら上質に魅せれるか思案した結果、

天皇陛下が移動の際にお乗りになられるセンチュリーの黒を思い出した。

とても重厚感があり、権威があって、そして美しい。

そんな雰囲気で仕上げた一台である。

PAOトラディショナル ブラック

PAOトラディショナル ブラック

この度は佐賀県佐賀市にお住いの、M様の元へお届けにあがられた

PAOトラディショナル・ブラックをご覧頂く事に致そう。

今までいろんな黒でPAOを製作したことはあるが、

この黒色は威風堂々として別格である。

パオ専用50スタンダードレザー

PAO専用50スタンダードレザー

タンレザーを一色で仕立てられた景色はとても美しい。

PAOトラディショナル 右舷後方姿見

PAOトラディショナル 右舷後方姿見

パオちゃんと記念撮影

パオちゃんと記念撮影

この度はM様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございます。

大変豪華なお土産まで頂き、恐悦至極に存じます。

エンジンも新しくさせていただきましたので、末永くお乗り頂けると幸いです。

今日はコレマデ。

本日の名言

失敗する人は、壁に行き当たったときに、

体裁のいい口実を見つけて努力をやめてしまう。

by稲盛和夫

まっこと努力と忍耐でございます。

沖縄県名護市のN様 ラシーンジョルジェット納車おめでとうございます

やちむんの里

ラシーンジョルジェット70 オキナワ

作業風景もアートの一部

オキナワのやちむんの里にある北窯で、職人さんの作業風景を拝見した。

建屋の中では土をこねる若い女性の姿があり、土を運ぶ男、形を作る

年配の男、それぞれが分業で陶芸というよりは、日常の雑器を

ある程度大量に生産しているような姿である。

用の美を追求した感覚は、鳥取民芸運度をまき起こした柳宗悦の唱える、

無名の作、雑器にこそ美しさが宿るを表現している。

しかしココで気になったのは、作業風景がアートであるという事だ。

美しい仕事によって、美しい物が生まれるという流れは偶然でなく必然である、

という考えは間違いはないと思うわけであるが、先日観た

ヨーロッパの自動車工場の生産ラインは、とてもお洒落な社屋に

これまたアート的なロボットを駆使して自動車を生産していた。

より感性に訴えるモノづくりがヨーロッパの自動車からにじみ出ているのも

納得が出来るわけである。

しかし、トヨタにしても本田、日産、マツダもそうであるが、建築現場のような

生産工場に、ださいヘルメットや作業着を着て仕事をしている感覚は

これからの日本のモノづくりに対して新しい方向に向いていないわけである。

もっともっと日本国民が感性を研ぎ澄まし、人生をより美しく生きる

という価値観を持たないと、粗大ゴミばかり作る民族になってしまうだろう。

※トヨタ工場と海外の工場の写真参照(最下部)

ラシーンジョルジェット70 正面姿見

ラシーンジョルジェット70 正面姿見

ホイール ラシーン

ホイール ラシーン

ジョルジェット70 レザーシート

ジョルジェット70 

やっぱりナルディ

ココでナルディ

N様、この度はラシーン納車おめでとうございます

ラシーンと美しい自然と記念撮影

N様、この度はラシーン納車誠におめでとうございます。

以前もラシーンにお乗りという事で、2代目ラシーンも是非長くお乗り

頂ければ幸いです。

また、とんだ素敵なお土産まで頂き有難うございました。

とても良い思い出になりました。

今日はコレマデ。

本日の名言

外見は中身の一番外側

そうなんですね、人は見かけによる訳であります。

※補足

日本のモノづくりの現場と海外の違い。

トヨタ工場
トヨタの工場

フォルクスワーゲンの工場
フォルクスワーゲンの工場

アウディの工場
アウディの工場

ゲルマン人は本質を解っている。

作業風景もモノづくりというアートの一部である。

そして、働いている人の人生のアートの一部にもなっている。

ダイジェストだよの巻!!

6月は何かと納車がたて続きにあり、なかなかブログを更新することが

出来ないゆえ、先にダイジェストをご覧頂く事に致そう。

東京都葛飾区のT様

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福井県福井市のO様

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静岡県沼津市のT様

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東京都墨田区のN様

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東京都町田市のS様

写真 H.28-05-20 12 32 33_1

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香川県高松市のK様

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東京都品川区のY様

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佐賀県佐賀市のM様

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沖縄県沖縄市のK様

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沖縄県名護市のN様

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写真 H.28-06-22 11 30 10_1_1

ということで、皆様、のちほどアップ致しますので

楽しみにして頂くと致そう。

三重県伊賀市のN様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

伊賀焼 茶入

古伊賀の茶入

用の美を追求したことによって、生まれたラシーンの道具感。

使い込まれるほど味わいが出来て、それが景色となる。

これは利休が求める茶の湯の精神性に通ずるものでもあり、

伊賀焼の古伊賀の茶入とにらめっこしながら、道具の持つ

魅力を探究するのは、大人の趣味である。

自動車を自動車という側面から切り取るのはお洒落ではなく、

日本の精神世界からラシーンを覗く事が出来るようならば、

ラシーンのDESIGNが非常に優れている事に気付くはずた。

ラシーントラベラー 左舷前方姿見

ラシーントラベラー 左舷前方姿見

この度は、三重県伊賀市にお住いのN様の元へお届けにあがられた

ラシーントラベラー、サンドベージュをご覧頂く事にいたそう。

すでに、人気色のサンドベージュは価格沸騰中である。

グリルラッカーフィニッシュ

グリルラッカーフィニッシュ

SWの販売車両の全車にフロントグリルラッカーフィニッシュが着いている。

ナルディウッドハンドル ラシーン

ナルディクラシックウッド ラシーンモデル

三連風メーターがナルディの風を呼ぶ。

ラシーン シート張替え

60スタンダード ラシーンレザーシート

やわらかなカラーがラシーンを包み込み。

ラシーン 平姿見

ラシーン 平姿見

ラシーン タイヤカバー 張替え

ラシーン専用タイヤカバー 張替え

ラシーントラベラー納車

ラシーントラベラー納車おめでとうございます

この度はN様、ラシーントラベラー納車おめでとうございます。

お洒落さんには、このラシーンが良く似合います。

それでは、末永くお乗り頂けます様に。

今日はコレマデ。

本日の名言

成功の法則『できるまでやる』

東京都町田市のS様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

陰陽 パオ

陰と陽

光あるところに必ず影が出来るように、人生苦があるから楽がある。

陰陽とは森羅万象、すなわち宇宙のありとあらゆる事物を

さまざまな観点から陰と陽の二つのカテゴリに分類する思想である。

陰と陽とは互いに対立する属性を持った二つの気であり、

万物の生成消滅と言った変化はこの二気によって起こるとされる。

自動車が動くのも、壊れるのも、これまた陰陽の思想では森羅万象であって、

この陰陽説がDESIGNされたハンドルのモチーフに、自然と親しみが持てる。

PAOトラディショナル 前方正面姿見

PAOトラディショナル 前方正面姿見

この度は、東京都町田市にお住いのS様の元へお届けにあがられた

PAOトラディショナル、アイボリーをご覧頂く事に致そう。

時が経つほどに希少性が増すアイボリーのPAO。

今回は、ノーマルルーフのATとこれまた数が少ない一台である。

ザ・モケット パオモケットシート

ザ・モケット パオ専用モケットシート

すでに、旅館のような佇まいはモケットの昭和らしさから発せられる。

座り心地も良く、実に時間が経てば経つほど味わい深くなるという特徴がある。

リプレイスメントステンマフラー

PAO用リプレイスメント ステンマフラー

5ZIGENと共同開発を行った、パオ純正代替えマフラー。

音質と機能性を両立した、まさにハイブリットマフラーである。

PAOトラディショナル 左舷後方姿見

PAOトラディショナル 左舷後方姿見

南仏や、西海岸というよりかは、和のリゾート感が漂うPAOが

キーワード。オーナーのセンスはとても面白い。

PAOと記念撮影

PAOちゃんと記念撮影

この度はS様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございました。

いろいろと手を入れさせてもらいましたので、末永くお乗り頂ける事と思います。

都会の大冒険、楽しんで頂ければ幸いです。

今日はコレマデ。

本日の名言

髪の毛が後退しているのではない。

わたしが前進しているのである。

by孫正義

たまのギャグもだす孫さんにただただ脱帽であります。