北海道札幌市のK様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

札幌の時計台とPAO

農学校の大時計

毎正時に鳴る鐘の音が街に時を告げ、札幌の発展を見守り続ける歴史的建造物。

いわゆる時計台は、クラーク博士の構想に基づき1878(明治11)年に建設された。

当時は農学校の生徒の兵式訓練や、心身を鍛える体育の授業を行う場、

および入学式・卒業式等を行う中央講堂として使われていた建物である。

開拓期のアメリカ中・西部で流行した風船構造と呼ばれる木造建築様式が特徴で

なにやらPAOの冒険心と調和して、美しい風景をなしている。

パオトラディショナル オリーブグレイ

PAOトラディショナル 左舷前方姿見

この度は、北海道札幌市におすまいのK様の元へお届けにあがられた

PAOトラディショナル、オリーブグレイをご覧頂く。

1年以上の歳月を費やし製作された今回のPAO。

オーナーも辛抱強く我慢していただき、晴れて美しく整って納車が行われた。

60スタンダードレザー アイボリーステッチ

PAO 60スタンダード アイボリーステッチ

縫い糸の色目、太さまでこだわった60スタンダードレザー。

オーナーの豊かな感性が、世界に一台となるPAOを完成させる。

フロントフェース パオ

パオ フロントフェース

前後のバンパーはアイボリー色に、オリジナリティーを主張する。

ヘッドライトピークはご愛嬌である。

PAOトラディショナル 右舷後方姿見

PAOトラディショナル 右舷後方姿見

PAO納車おめでとうございます

PAOと記念撮影

この度はK様、PAOトラディショナル納車おめでとうございます。

とてもお喜び頂けまして、恐悦至極に存じます。

札幌のお洒落な街を、PAOで駆け抜けて時代を切り開いてください。

今日はコレマデ。

本日の名言

運がいい人も、

運が悪い人もいない。

運がいいと思う人と、

運が悪いと思う人がいるだけだ。

by中谷彰宏

この思考の差によって幸せとなるか、不幸せとなるかが決まります。

運は要するに自分自身で決めているのですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です