兵庫県宝塚市のN様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

ラシーン

西宮の戎様

この門は、西宮えびすの開門神事、一番福を競う事で

有名な所である。開門と同時に本殿まで駆ける、走り

参りと云われている。西宮のえびす様といえば、イザ

ナギ、イザナミの子である蛭子命(ひるこのみこと)

を主祭神としているが、もう一方では大国主命(おお

くにぬしのみこと)の子である事代主神(ことしろぬ

しかみ)とされることもある。大阪にある今宮えびす

社はこちらの事代主神が奉られているのである。同じ

えびす信仰でも、神が違うという奇妙奇天烈摩訶不思

議な事が起こるのは日本の悠久の歴史が成せるわざで

もある。しかし、このえびす祭りは正月10日に行われ

て、関西では白熱している訳であるが、関東では無い

という事に、関西人は気づいていない。

ラシーントラベラー

ラシーンと記念撮影

この度は、兵庫県宝塚市にお住いのN様の元へお届けに

上がりました、ラシーントラベラーをご覧頂きたい。

サンドベージュカラーに部分を今様にペイントを行い

オーナーの思いのカラーに仕立てられた一台である。

ラシーン レザーシート

ウェル50デザイン ラシーン専用レザーシート

オレンジ茶色のレザーを使用して縫製されたレザーシ

ートやパネルのラッカーフィニッシュ。とても情熱的

でもある。

ラシーン

ラシーントラベラー 平姿見

ホワイトとシルバーで仕立てた純正ホイールカバー。

ホイール自体に塗装も可能だか、ホイールカバーでの

製作も出来る。

ラシーン

ラシーンの風景

ラシーン

ラシーントラベラー 後方妻姿見

この度はN様、ラシーントラベラー納車誠におめでとう

御座いました。長らくお待ち頂きましたが、お喜び頂き

恐悦至極に存じます。ご夫婦でラシーンライフをお楽し

み頂ければ幸いです。また、とても豪華なお土産まで頂

き感謝致します。

今日はコレマデ。

本日の名言

細部にこだわる。

それは時間をかけてもこだわる価値のあるものだ。

byスティーブ ジョブズ

北海道常呂郡訓子府町のW様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

ラシーン

大地の洗礼

今季最大の寒波が襲った、まさに北の大地の洗礼を浴び

て北海道は北見の手前、常呂郡までラシーンをお届けに。

流石ジモティ―はこの雪の大地を法定速度で普通に走り、

しかしながらラシーンも四駆。まったく滑らず走るのに

は驚きである。今回はラシーンが驚異的な4WDである事

を確信したのであった。

ラシーンと記念撮影

ラシーンと記念撮影

この度は、北海道常呂郡にお住いのW様の元へお届けに

上がりました、ラシーントラベラーをご覧頂きたい。

ライトブルーの車体に各部をブラックペイントを施し

更には、内装にもこだわりを詰め込んだ一両である。

ラシーン

まずは雪かきをしてラシーンの通路をお作り頂いた。

ナルディ ウッドハンドル

ナルディクラシック ウッドハンドル

生成り色にパネルラッカーフィニッシュを行い、ハン

ドルが際立つ仕上げが是である。

ラシーン レザーシート

アンティークレザーにて張替え

昨今人気のあるアンティークレザー。ウッドハンドド

ル等と相まってとても古典的な印象を味わえる。

ラシーン

シフトブーツ&サイドブレーキ革巻き

こちらの車両はなんと天然記念物となっているMT車両。

シフトブーツやサイドブレーキレバーの革巻きも施し

ている。

ラシーン

ラシーントラベラー 左舷前方姿見

このように車が雪だるまになっても、室内は暖かいと

言う事も再確認致しました。

ラシーン

ラシーントラベラー 後方姿見

すでに雪でほとんど見えません。

ラシーン

マイナス10℃ 早朝のラシーン

この度はW様、ラシーントラベラー納車誠におめでと

うございました。寒冷地用として製作さしあげました

ので、北海道でも安心してお乗り頂けると思います。

それでは、素敵なラシーンライフをお送りください。

今日はコレマデ。

本日の名言

雲の向こうは

いつも青空

byルイーザ・メイ・オルコット

富山県南砺市のN様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

南砺市

銀鯰尾形兜

雪の銀鯰尾形大兜

前田利長公とは加賀2代目当主であるが、戦に赴く際に

銀色の鯰の尾の形をした大兜を用いたとあり、その大兜

の形をした雪の塊が、あたしの前に現れた。当初は道祖

神かと思った訳であるが、やはりどうみてもこれは銀鯰

尾形の大兜である。雪が降ると子供たちは雪だるまを作

るというのは一般的であるが、流石前田家の領地では、

銀鯰尾の大兜を作るというのは定かではないが、作って

もなんら不思議ではない。

銀鯰尾形大兜

銀鯰尾形大兜はコチラ↑

ラシーン

ラシーンと記念撮影

この度は富山県南砺市にお住いのN様の元へお届けに上

がりました、ラシーントラベラーMTをご覧頂きたい。

ホワイトのボディーのラシーンはなんと珍しいMT車両。

4WDも相まって雪も降り積もるこの町では役に立つ事で

あろう。

ラシーン

ラシーントラベラー 右舷前方姿見

ホワイトの車体が原風景にマッチする。ラシーンは日本

で必要な四駆であると言えるショット。

ラシーン シート張替え

ウェル60デザイン スタンダードレザーシート

レザーシートの張替えは、各部のカラーをフルオーダー

が可能である。

ラシーン

ラシーントラベラーと原風景

原風景が残る町にラシーンは良く似合う。機能的にも

十分であるラシーンのデザインに美しさを感じる訳で

ある。

ラシーン

ラシーントラベラー 前方正面姿見

この度はN様、ラシーントラベラー納車誠におめでとう

御座いました。末永くお乗り頂けますように部品交換

も行い製作差し上げました。楽しいラシーンライフを。

今日はコレマデ。

本日の名言

絶対は絶対にない。

by織田信長

パオ&ラシーン専用 オリジナルーフキャリアが完成!?の巻

パオ ルーフキャリア

ルーフキャリアの完成

一昨年より形状を思案して、製作を試みていましたスチ

ル製のオリジナル―フキャリアが完成致しました。取付例

はパオでございますが、ラシーンも順次アップ致します。

こちらのルーフキャリアはカラーはシルバー、アイボリ

ーから選択が可能。ラシーンのプロトタイプをお披露目

させて頂きましたら、順次ご注文を承り致しますので、

価格面もご期待ください。

パオ ルーフキャリア

パオ ルーフキャリア

パオ ルーフキャリア

今日はコレマデ。

本日の名言

ベルは鳴らすまではベルではない。

歌は歌うまでは歌ではない。

そして心のなかの愛は、

そこにとどめておくためにあるのではない。

愛は与えてこそ、愛となるのだ。

byオスカー・ハマースタイン

大分県速見郡のA様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

おんせん県

ラシーン

おんせん県

おんせん県といえば、名乗りをあげる県は実に沢山ある。

それは日本自体火山大国であって、どこを掘っても温泉

が出るから仕方がない。しかしながら、大分も湯布院ま

の広大な山肌から湯気が立ち込める様をみれば、正しく

大分はおんせん県といって間違いはない。さらに、各家

庭で蛇口をひねれば温泉が出るというのも、おんせん県

と云われる所以である。

ラシーン

ラシーンと記念撮影

この度は大分県速見郡にお住いのA様の元へお届けに上が

りました、ラシーントラベラーをご覧頂きたい。サンド

ベージュカラーにブラックペイントの部分パーツ。今様

仕立てのカラーリングである。今回は可愛らしい内装で

あったのに写真を撮り損ねて、ご覧頂く事が出来ず、と

ても残念である。

ラシーン

ラシーントラベラー 右舷前方姿見

ラシーン

ラシーントラベラー 後方妻姿見

黒いタイヤカバーのマテリアルは特別な物で、とても

洒落ている。

ラシーン ランクル

ラシーン ランクル 

ラから始まる四駆といえば、ラシーンでありランクルで

もある。

珈琲

ご主人様は陶芸アーティスト

もう少し上手に写真が撮れれば良かったが、珈琲とおや

つを頂きました。また、お土産まで頂きさらには駅まで

お送り頂き、至れり尽くせりで恐悦至極に存じます。

それでは、楽しいラシーンライフを。

今日はコレマデ。

本日の名言

失敗?

これはうまくいかないということを

確認した成功だよ。

byエジソン

広島県広島市のS様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます。

ラシーン

青は藍より出でて藍より青し

ラシーンには青色系統が4色も存在する。これは同一車種

であればもっとも多いのではなかろうか。今回ご覧頂く

ダークブルー、そしてブルー(ドラえもん)、ライトブ

ルー、オパールブルー、がそれである。その中でも特に

この藍色のラシーンは丁寧に磨きこむ事により、漆黒にも

近い様な別の雰囲気にも見えるのである。この藍色をココ

まで磨きこんで表面を整えるのにはとても手間隙が必要で

あって、まるで日本刀を研ぐが如く、一般的には売られて

いない一番目の細かいレジンポリッシュを施工して完成す

る。まさに純正の表面仕上げ以上の仕上げである。

ラシーン 平和通り

ラシーントラベラー 右舷前方姿見

この度は広島県広島市にお住いのS様の元へお届けにあが

りました、ラシーントラベラーをご覧頂きたい。実にS氏

は以前もSWでライトブルーのラシーンをお買い上げ頂いて

おり、今回はダークブルーにて復活を遂げた。

ラシーン ホイール

ラシーン ホイールラッカーフィニッシュ

1800㏄のアルミホイールも今様に塗装を行い、リムを残

せば、ご覧の通り。とてもシビレる。

飴色のウッドハンドル

ナルディクラシック デッドストック飴釉

昨今のナルディは赤黒味が強い為、今回はこのラシーンの

カラーに合わせるべく、デッドストックのナルディクラシッ

クが用意された。

シフト レザー巻

シフトレバーのレザー巻

シートのマテリアルと同一に、シフトレバーにレザー巻

を行った。工業製品に如何にして工藝品の息吹を与える

かという考えがココに存在する。

ラシーン シート張替え

ウェル60デザイン レザーシート

アンティーク調のマテリアルを使用して張替えが行われ

た60デザインレザーシート。

ラシーン

タイヤカバーの張替え

外装は質素に、しかし拘りを込めて製作された事が伺え

る。

ラシーン トラベラー

ラシーントラベラー 平姿見

ラシーン

ラシーンと記念撮影

この度はS様、ラシーントラベラー納車誠におめでとう

御座いました。また末永くお乗り頂けます様に整備も致

しまして、お届け差し上げました。今回も素敵なお土産

を頂き恐悦至極に存じます。美しいラシーンライフを。

今日はコレマデ

本日の名言

「できること」が増えるより、

「楽しめること」が増えるのが、いい人生。

by斎藤茂太

東京都町田市のO様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

ラシーン

町田の自由民権運動

藩閥政府による専制政治を批判し、憲法の制定、議会の開

設、地租の軽減、不平等条約の撤廃、言論の自由や集会の

自由の保障などの要求を掲げ、東アジアで初となる国会開

設の請願を行ったことに始まる運動が自由民権運動である。

板垣死すとも自由は死せず。という言葉は、自由民権運動

の中心である板垣退助が暗殺未遂事件の時のフレーズであ

るが、いよいよ日本の民主主義はココから始まった。しかし

民主主義と一言でいっても、世界では実に多様な民主主義

が存在するのであって、ソビエト時代のゴルバチョフ書記長

が日本は偉大な社会主義国だと言ったとも逸話が残る。それ

くらいふり幅がある民主主義なのである。たしかに、日本

は当時、年功序列や国営企業も沢山あったがため、その様

な発言があったのであろう。この話はあまり面白くないか

ら今日はこの辺りで本題に入ります。

ラシーン

ラシーンと記念撮影

この度は、東京都町田市にお住いのO様の元へお届けにあが

りました、ラシーントラベラーをご覧頂きたい。シダーグ

リーンというカラーの車体であるが、まさに神ラシーンと

呼ばれるカラーである。なぜか当時は販売台数が少ないの

に、とても人気であるからそう呼ばれている。

ラシーン

フロントフェース

バンパーやグリルなどもリペイントの化粧直しが行われ

とても美しい状態に。SWの製作はこうした化粧直しは全車

行われて製作される。

ウッドハンドル

ナルディウッド デッドストック

現在のナルディは赤茶色のカラーであり、飴色のナルディ

はデッドストックでしか見つける事が出来ない。

シート張替え

ウェル60スタンダードデザイン

特別なレザーを使用して張替えが行われた車内の風景。

フロアマットも新調し、新車のような佇まい。

ラシーン タイヤカバー

タイヤカバーの張替え

ラシーン

ラシーントラベラー 右舷前方姿見

この度はO様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうご

ざいました。雪山にもお出かけになられるという事で、

ラシーンが活躍する事間違い無いと思います!!

今日はコレマデ。

本日の名言

私は、人間の自由が自分のしたいことをすることにあるなどとは

一度も思ったことが無い。それは、したくないことを決してしない

ことにある。

byルソー

自由とはいったいどういう事なのでしょうか。なんでも

好き勝手にするのは、本当に自由なのでしょうか。

青森県青森市のS様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

三内丸山遺跡

三内丸山遺跡

三内丸山遺跡のキセキ

縄文時代とは狩猟採集の時代とわたしは近年までそう

思い込んでいたが、縄文時代は正確には竪穴式住居に

住みだした、いわゆる定住化が進んだ時代でもあった。

その頃の人類はおおよそ1カ月の内1週間狩猟して3週

間は遊んで暮らすようなくらい、食べものにもあまり

困らない、裕福な時代であって、縄文時代がなんと

1万6000年ほど続くのである。そこで、疑問もある訳

であるが、土偶はほぼ東北地方でしか出土していな

いという事である。日本中火焔土器は出土するのに

何故か、それには、九州のカルデラ火山の大噴火が

関係しているようである。

ラシーン 青森

ラシーンと記念撮影

この度は、青森県青森市にお住いのS様の元へお届けに

あがりましたラシーントラベラーをご覧頂きたいと思

います。

ラシーン

ラシーントラベラー 前方正面姿見

ラシーン ウッドハンドル

ナルディウッドハンドル在中

レザーシート ラシーン

ウェル60デザイン レザーシート

ライトブルーのさわやかなレザーシートカラー。張替え

には、硬さも調整し、長時間の運転でも疲れにくい模様。

トラディショナルな形で縫製が施されている。

ラシーン

角型ヘッドライトとグリルASSY

バンパーやその他出張ったところをブラックペイントの

仕上げを施した様子。

ラシーン

ラシーントラベラー 後方姿見

この度はS様、ラシーントラベラー納車誠におめでとう

御座います。寒冷地使用にて製作差し上げました。これ

から末永くお乗り頂ければ幸いです。

今日はコレマデ。

滋賀県栗東市のS様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

ラシーン

プリミティブ

モノにはいつも原初というものが存在する。それは、そ

のモノがカタチ造られるなかで一番初めを意味する訳で

あるが、ギリシア神話における原初の神はカオスであっ

て、配偶神はなし。親もなし。兄弟もなし、しかし子供

はいる訳である。と言う具合に、親や兄弟は生まれない

状態である。そのウブめいた原初といわれる状態は、と

ても素直なものであると、わたしは思うのである。ラシ

ーンでは、このフロントグリルのイメージがとてもその

原初さをアピールしているように思え、今回は後期モデル

のシダーグリーンのカラーの車体に前期モデル、もとい、

原初モデルのフロントグリルを装填した。

ラシーン 

ラシーンと記念撮影

この度は、滋賀県栗東市にお住いのS様の元へお届けに

あがりました、ラシーントラベラーをご覧頂きたい。ボ

ディー内外装は実はシダーグリーンにペイントを施し、

とても綺麗な状態に。内装はオーナー様のこだわりのカラ

ーで仕立て、雰囲気十分である。

ラシーン

ラシーントラベラー 前方姿見

昨今のグジャグジャで必要のない線が多いクルマと違い

シンプルな形状がラシーン良いところ。フロントのウイ

ンカーもアンバーレンズが素敵。

ラシーン

ラシーントラベラー 平姿見

ルーフレールとリヤのスペアタイヤを支えているステー

を純正カラーではなく、ブラックペイントで仕上げる事

で今様感が湧きたっている。これはとてもセンスが良い。

ラシーン

アンティークレザーでの張替え

テカリのある分厚いアンティークレザーで張替えを行

い、パネルなども合わせてラッカーフィニッシュ。

ラシーン

ダイヤキルト紋 タイヤカバー

高周波で焼を入れてダイヤキルト紋に仕立て上げた、

オリジナルのタイヤカバー。手の込んだ逸品。

ラシーン

ラシーントラベラー 左舷後方姿見

この度はS様、ラシーントラベラー納車、誠におめでとう

ございました。末永くお乗り頂けます様に、整備も頑張り

ました。ご家族と沢山の思い出が出来ます様に。

今日はコレマデ。

本日の名言

時が過ぎれば すべては幻

兵庫県神戸市のN様 ラシーン Navy SEAL納車おめでとうございます

アメリカ海兵隊

サンドカラー

陸海空特殊部隊

Navy SEALsとは、陸海空をあわせた造語であって、本当

はシールズではなくシールである。部隊が複数となった

時だけシールズと呼ばれる訳である。今回は、砂漠の嵐

作戦であったサンド色のヘルメットのカラーに合わせた

訳ではないが、全く同じ色である初期のランドクルーザ

ーの色である。ファッション的にはミリタリールックと

言えば解りやすいだろうか。人間はそもそも動物であり、

狩猟採集の時代を経て現在に至り、DNAにはそのミリタ

リー感が本能として焼き付いている。後に断っておくが、

戦争を美化したりしている訳ではない。あくまでミリタ

リールックというファッションとして今回のラシーンは

製作されたのである。

ラシーン

ラシーンとご家族で記念撮影

この度は、兵庫県神戸市にお住いのN様の元へお届けに上

がりました、ラシーンネイビーシールをご覧頂きたい。

それぞれのパーツのカラーにもこだわりを持って1年掛か

りでの製作となった。

ラシーン グリル

ラシーン後期グリルとブラックペイントのバンパー

ご覧の通り後期モデルをベースとして製作された車体は

バンパーやリップスポイラー、サイドシルパネルや、リ

ヤエプロンをブラックペイント(程よい艶消し)で仕上

げが行われ、モノモノしい。

ラシーン ウッドハンドル モトリタ

MOTO-LITA フラット15INCH WOOD MK-2

ラシーンでは、ナルディクラシックが一般的に装着され

ているが、今回はそのミリタリー感がます味わいのある

ハンドルとして、モトリタ製フラットが選定された。

WW2あたりのキュービルワーゲンやジープなどの軍用車

にも着いているような風貌である。モトリタハンドルは

元の色合いが茶系であったため、ボディー側に合わせる

べくニスを剥がしたのちウレタンクリアで飴色に仕上げ

を行うというのはスピードウェルのこだわり。

ラシーン シート張替え

ラシーン レザーシート張替え

安価なビニールレザーでなく特別なマテリアルを用いて

張替えが行われたレザーシート。使用すればするほど

味わいが増すのである。

ラシーン タイヤカバー

タイヤカバー

シート地を防水加工を施して同色で仕立てられたスペア

タイヤ用のカバー。ほんの少し縮むことを計算して、少

し大きく製作している。

ラシーン ウィンカー

アンバーレンズ ウィンカー

ラシーンは前期モデルがアンバーレンズのウィンカーに

対して、後期モデルはクリアウィンカーに変更がされて

おり、バンパーをブラックペイントするとなると、アン

バーレンズカラーが洒落てくる。

ラシーン マフラー

ラシーン専用 ステンレスマフラー

5ZIGENと共同開発によりSUSで製作された、ラシーン専用

のリプレイスメントステンマフラー。純正代替え品と言え

るような、シンプルな形状であり、外カールという処理を

施したテールパイプが往年の趣である。

ラシーン

ラシーンのある風景

この度はN様、ラシーンネイビーシール納車誠におめでと

うございました。1年ほどかけて製作させて頂きましたが

沢山部品を交換させて頂きましたので、末永くお乗り頂け

る事と存じます。またホットコーヒーも御馳走になりまし

た。今日はコレマデ。

本日の名言

明日死ぬかのように生きよ。

永遠に生きるかのように学べ。

byマハトマ ガンジー