パイクカーゴールデンウィークイベント 日本自動車博物館 オフ会の巻!

どんもす~!ウェルです。
さて、今回ごらん頂くのはゴールデンウィークに
石川県は小松市で開催された日本自動車博物館でのオフ会を
ご覧頂くことに致そう。
今回の集合場所は、開催地でもある石川県は小松市。
そこには日本で最大の自動車博物館があるという。
自動車の歴史が目で見て楽しめるのだからウェルも
勉強する気満々で行ったのだが、なんと500台にも及ぶ
車両が展示されており、目の充血は必死。
それ以上に今回もビックゲスト
パイクカーの生みの親、古場田良郎氏が参加され
特別な説明などを受けれるというかなり貴重なものでもあった。
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自動車博物館でパイクカーたちをガシャ!!
そう、中心のBe-1が古場田氏所有。それを囲み兄弟たちが並ぶ。
いっそうこのまま自動車博物館に展示してもらえても良い。
まだまだ現役バリバリなクルマゆえそう急ぐことは無いが、
パイクカーは必ずこの博物館に名車として展示される日が来るであろう。
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右から古場田氏、中心に重鎮ブチ氏。
なにやらマニアックなお話中かもしれない。
貴重なお話はいろいろとお話して頂けるのだが、
え~なるほど~とうなずける話でいっぱいだ。『参加者の特権』
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これがパイクカーの幕開けとなったBe-1のボンネットエンブレム。
しかも写真は古場田氏の車両のものだ。
これだけでもありがたい。
ウェルのオタク度は加速する。
さて、集合してからは早速自動車博物館に入ったのだが、それはそれは
目をうたがわんばかりの名車ぞろいで、クルマの聖地と化していた。
今回は全てをお伝えする事は到底不可能なので、抜粋して
ご覧頂こう。
まずはこちらの名車。
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プリンススカイライン2000GT(S54A-1型)だ。
当時GTカーの公認を取得するために同一車種を100台以上生産しなければならない
という条件があったため、大急ぎで生産することになって生まれたのだが、
後に正式に発売されのがGT-AとGT-Bだ。
主にキャブレーターの仕様の違いにより2000GT-A(S54A-II型)と
2000GT-B(S54B-II型)が存在する。
さらに細かなところを言うとGT-Aは青のGTエンブレム(通称;青バッヂ)
GT-Bは赤のGTエンブレム(赤バッヂ)を装着したというところ。
この名車にはいろんな神話が残っている。
1964年5月、第2回日本グランプリが開催された。
プリンス自動車のスカイライン2000GT-Bが
当時の最高峰のマシン、ポルシェ・カレラ904GTSに食い付き、なんと
中盤の7周目にわずか一周ではあったが抜き去ったのである。
この瞬間、観客はおおきくどよめく。
その後惜しくも総合2位に終わったわけだが、
今でもスカイラインブランドは『羊の皮を被った狼』 と、
当時の快挙が「スカイライン神話」として語り伝えられているのだ。
この神話の裏側には、前年の第1回日本グランプリに
「スカイライン」・「グロリア」の2大ブランドを擁し、トヨタ・日産・いすゞ等に挑むも
グロリアがやっと9位という惨敗に終わったという事件があり
チーフ櫻井眞一郎率いるプリンスチームは奮起。
翌64年のグランプリにスカイラインのボディを20cm延長させ

グロリアの6気筒エンジンを積み込みレースに挑んだという。
このスカイラインGT以降、6気筒エンジンを搭載するスカイラインブランドに
「GT」の名を冠する歴史が始まった。
日本の車で「GT」を冠した最初の車である。(アートワークス抜粋)
それぐらいな名車である。
さてお次はいすゞの117クーペだ。
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イタリアの巨匠、ジウジアーロの直線的な折り紙デザインだ。
ウェルもこのデザインが大好きな人の一人であるが、
実はジウジアーロは初代マーチのデザインも手がけていたのである。
しかし~現在の車にはないくらいのフロント廻りの造りこまれようは
惚れ惚れする。
現在の新車にこれぐらい惚れ惚れするものなど無いと言い切ってもよかろうか。
先ほどのプリンススカイラインにしても、いすゞ117クーペにしても
鉄バンパーがなんともいえない。
パオも鉄バンパーであるがゆえ名車。
鉄バンパーは名車の第一歩とウェルは勝手な想像をする。
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ミスターCVCC、本田のシビックである。
このクルマも偉業を成し遂げた車両なのだが、CVCCという機構がそれ。
正式にはCompound Vortex Controlled Combustion
1972年に発表した本田技研工業の低公害エンジン。
複合渦流調整燃焼方式の略称である。
これがなぜ偉業かと申せば、
当時世界一厳しくパスすることは不可能とまで言われた
米国のマスキー法という排気ガス規制法(1970年12月発効)の
規制値を、最初にクリアしたエンジンなのである。
さすが、本田のエンジンの技術は今もなほ世界一である理由が伺える。
世界でクルマとしてはトヨタが生産台数トップであるわけだが、
実はエンジン単体であれば本田が世界一の生産台数を誇っているのである。
どちらにしても日本の技術は凄い。
さてさて、お次は日本初のマイカーだ。
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そう、ご存知の通りてんとう虫という愛称で親しまれる
スバル360。
このクルマは日本で一番最初に大衆車になったという偉業をなした。
マイカーという言葉の発祥でもある。
しかし1958年から1970年までのべ12年間に渡り、
約39万2,000台ものてんとう虫が生産されたのだから驚く。
しかしなぜてんとう虫という愛称になったのかといえば、
当時の一般大衆車フォルクスワーゲン・タイプ1(ビートル)の
あだ名となっていた「かぶと虫」との対比から
そのコンパクトにまとめられた軽快なデザインが対比され
「てんとう虫」の通称で庶民に広く親しまれたのであった。
ほ~今日は旧車の勉強会みたいだな。
まだまだ博物館には、いろんな名車が軒を連ねている。
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ダットサンブランドであったクルマたちだ。
旧きよき時代が彷彿してくるのだが、
おお~っと凄いクルマを発見してしまった。
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1962年4月 発売のスカイライン・スポーツだ。
日本初のスペシャルティカーといわれる。
つり目4灯ヘッドライトの特徴的なスタイル、クーペとコンバーチブルの2タイプの設定
がありなほ、ボディの殆どがイタリアの職人の指導によるハンドメイド
(ジョバンニ・ミケロッティとアレマーノ社の手により製作)であった。
製造台数は60台ほどというからココにある事が素晴らしい。
搭載するエンジンはGB4型。
どうだ、凄いだろう。
日本自動車博物館はかなりオタク度が大である。
ウェルもココへ来るまでは拝んだことが無い名車がぞろぞろあるのだから。
っと独り言を言っているまに、
おお~
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ダットサン フェアレディ(S310型)だ。
ダットサン・フェアレディは、日産自動車が製造しダットサンブランドで販売した
由緒あるスポーツカー。日産・フェアレディZの源流であるのは皆もご周知の通り。
直列4気筒 G型エンジン(71PS/5000rpm)を搭載。
当初は左向きの後部座席が備わる3人乗りであった。
しかし後部座席に横向きの乗るのが大そうらしく、
結局は1964年8月のマイナーチェンジで2シーターに変更される事になった。
逆に今この3シーターの車のほうが希少であろう。
いやぁ~本当に素晴らしいクルマたちをご紹介したのだが、
ココで日本自動車博物館のアドレスをお伝えいたし候。
〒923-0345
石川県小松市二ッ梨町一貫山40番地
℡0761-43-4343だ。
入館には大人1000円、子供500円が必要だが是非とも足を運んで欲しい。
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語りつぎたい車がある。その時代のロマンがある。
今日はコレまで~
本日の名言
たった一歩だけ向こうを目指す
byデヴィッドソン
そういうことでしょう。
それは常に。
積もれば人一倍になります。
皆様も明日は一歩向こうを目指しましょう!!

パイクカー新春イベント 香川県 うどんオフ ドキュメントの巻

どんむぉ〜ん ウェルでしょ!
皆様はこの寒さの中、如何お過ごしでしょうか!
本当に冷えますが力強く参りましょう。
さてさて、今回は香川県で開催されましたその名もうどんオフ!!
簡単に申しますと、パイクカーに乗りうどん屋をはしごするという
耐久戦!!
主催は香川の重鎮、ため吉殿で御座る。
このうどんオフは2日間にも渡る泊り込みでのオフという事で、
ウェルは初日は参加できず2日目の参加となった。

ウェル一行は早朝5時半に阪神高速京橋サービスエリアに集合
さすがに朝早くの集合なので寒さが身にしみるが、これからが
本番。
行きルートは明石海峡大橋を渡り、徳島から香川に入るという。
しかしココで事件が起こった。
明石海峡大橋で猛烈な突風に見舞われ、一行は右へ左へ
風に飛ばされながら、しかもウェルの車のボンネットがちゃんと
しまっておらず、走行中に開いて飛んでいきそうになったのだ。
自然の猛威とはこのことである。
また、四国は雪が降らないとまで思っていたのだが、
香川の山岳地帯は雪景色で御座った。
と言いながら、集合場所のゴールドタワーに到着!!
この日はBe−1、パオは全色参加。フィガロにいたっては
あと一台、ペールアクアの車両があればフルハウスであった。

20台あまりが参加。右後ろにゴールドタワーが鎮座する。
今回は参加台数が多い為、うどん屋めぐりは相乗りになる。
しかしこの相乗りで、車中はパイクカーなどの話が尽きなかった。

Be−1である。みなよき状態を保っている。

パオも全色参加!!
希少なテラコッタ色は大阪のおっさんことT氏とTOTOちゃんの車。

なんと、残念フィガロはペールアクア車両が無い。
まあ、ここで全色揃わなくて、なおさら次のオフ会も楽しみとなる
もの。

ため吉氏によりうどんオフの開幕の挨拶が行われた。
そう、このうどんオフ。香川の人に言わせるなら、うどんは
はしごをするのが当たり前という。
まず一軒目は山越うどんというお店に向かった。
パイクカーでの大名行列は何度やっても楽しい物である。
過ぎ行く方々の目も大いに奪っていた。マンションからも覗かれた。

ココがかの有名な山越うどん。
この店舗ながらかなりの台数の入る駐車場があり、ガードマンまで
常駐する。恐るべし山越。
朝10時ながらお店の前も行列をなしている。

かまたまうどんが有名と聞く。
ダシはお好みの量を自分で入れるというのだから味加減を調節できる。
なんとも逸品。

はいチーズ、ガシャ!!
感想は、もちろん『んまい』の一言。価格は200円。
と、3分もたたずして食したが、続けて次のうどん屋へ出発。
お次は田んぼの真ん中をぶった切って、
こんな土手走っていってうどん屋さんあるの〜っておもって
たどり着いた。その名はがもう。

うどん通ではなんとナンバー1だとか。
なんとも『ん〜まい』。まさしく逸品。
てんぷらちくわをトッピングしても200円少々というから驚く。
香川のうどん屋では玉数が選べる。しかもそれがどの店でも当たり前
なのだから素晴らしい。
ココでウェルの写真展をご覧頂こう。
古臭いカメラは空気までも写すというニコンD70。

date:シグマ10−20mm F4〜5,6 ※(15-30mm)撮影時/16mmF10
スピードウェル社では皆様の投稿画像もお待ち申しておるので
愛車を激写したらメールでお送りくだされ。
集まった写真は月刊スピードウェルで残されてゆく予定!!
さてさて、ココまでうどんのお話だが、そろそろ皆様のお車事情
も気になってくる時間で御座ろう。

ホイールは7Jの14インチだが、タイヤは155サイズでこの引っ張り。

ブラックの車体にはブラックのワタナベホイールが良く似合う。

京都のは〜ちゃんのフォグランプも一際目立つ。
と皆様も車をガシャガシャ写真を撮っていたのだが今回はウェルの
車も自慢させて頂こう。
本日の仮装はボンネットブラとJAFのグリルバッジで御座る。

パオ用のボンネットブラを作ったが、いまいち納得できずにいる。
しかし、3連フォグプラスJAFのグリルバッジは往年を
思いおこすであろうカタチだ。
パイクカーではこのグリルバッジなる物の風習はあまり無いのだが
クラブチームなどのグリルバッジを製作して皆で取り付けても
面白いのであろう。
勝手なひとりよがりで御座るが自己満足が一番大切なのがこの世界。
という事で(山越)(がもう)ときて、わたや(綿屋)の
うどんがこの日のトリを勤める。

肉うどんである。肉は豚、牛を選べる。このボリュームではん玉だとは。
レモンをかけて食べるから、肉うどんがあっさりぺろりと食べれる。
味は『んま〜い』
今回、ため吉氏に先導され食したうどん屋さんは香川でも天下逸品
であり、本当に皆様楽しまれていた。ウェルはうどんでおなか
いっぱい、しかし皆様の笑顔で心もいっぱいで御座った。

めったとお目にかかれないBe−1達とウェル号をガシャ!!
そして、今回の主催のため吉殿の車がこれだ!!

ミケロッティーのポリッシュが足元を演出。
しかも、ナンバーは二桁であり誠にコダワリありで風格があった。
ため吉殿ならびに、スタッフの方々誠にお疲れ様でした、
また本当に有難う御座いました。
次回は皆様もご一緒に如何でしょうか!!

解散!!
本日の名言
握ったコブシを開けば
怒りも消えるのである

そう、こぶしをひらければ怒りも収まるはず。
人間、喜怒哀楽御座いますが、怒と哀を取って喜楽に
今年も参りましょう!!

パイクカーbigイベント 第8回うなぎオフの裏側の巻

どんもっウェルです!
今日は昨日に続き、うなぎオフのレポートで御座いますぐぁ〜、
一夜明けてもまだ興奮が冷めあらぬ模様でドンだけてんぱっててん
と突っ込みたくなりますが、ご勘弁くだされ。
ウェル一行は明朝AM3時にスピードウェル社に集合し出発。

一路に名阪国道を突っ走り静岡を目指す。
↑の写真は伊賀のサービスエリアでのスナップ。
眠気も絶好調でふらふら走りながらもお連れのY氏と共に
2台で巡航。
実は2台で走るだけでも楽しい物で御座る。

今回のウェルのお気に入りはこのフォグランプに御座る。
左右は純正オプションパーツで御座いますが、中央はなんと
1960年後半代のルーカススポットランプを装着。
ノスタルジックな世界を照らす瞬間である。
休憩もおちおちしていられず、また一路静岡へ!
伊勢湾岸自動車道で長島のパーキングで
Be−1oyaji氏車両とビーコロ氏車両と合流。

4台になり、また迫力が増す。
その頃いろんな味のある車両と高速道路上で遭遇する事になるのだが、
後々考えればイベントにはぴったりな日にちだったので、
ちまたでは色々なクラブイベントが行われているのであった。
その中で目を釘づけにしたのがクーパーサンデーランチ!
そう、旧ミニのなかでも1959年〜1970年までのミニ
(BMC製)の物しか入ることが許されないという至極の
イベント。

偶然ウェルのおっしょさんでもある京都のRAC代表のライレーと出会う。
しかしパイクカーも負けてはいない。
このうなぎオフにかける皆様の情熱は以前から耳にしていたからだ。
大阪から休憩も含め4時間かけてイベント会場に到着するという。
かっ飛ばせば2時間弱というところだが、そこは楽しみながらの
巡航であった。

到着時、スタッフのおいけ氏が前日から場所を押さえられていた。
おいけ氏には脱帽である。
この後各方面から高速パークングで待ち合わせされてこられた
パイクカー達が列を成しイベント会場に集結するのであった。

予定時刻にはきっちり車両が集まる。

Be−1車両は合計11台が集結する。

PAO車両は合計21台が集結した。

FIGARO車両は合計13台。つわもの揃いだ。
ここではご覧頂けないがエスカルゴが一台。あわせて46台が集う
のであるが、昨日もご覧頂いたが、当日はパイクカーの生みの親である
チーフデザイナーの古場田氏も来場なされ、ヒートアップは
免れない様子。

古場田氏にサインとせがむウェル達であった。
↑また一番左側におられますのは、香川県の重鎮、ため吉氏である。
うどんという映画にもパオで登場するというまさに大先輩。
ウェルはかなりの若輩者なので1日中脱帽であった。
ここで、本日の裏側、パイクカーが履いているホイールを
ご紹介にあずかろう。









色々な足回りがあり、どれもセンスが良い物ばかり。
さすがにめったとお目にかかれないホイールが大多数であり
それだけでお茶碗3杯は食べれるのである。

昼食はまさしくうな重であるが、スタッフの皆様の挨拶の様子。
コレだけの台数、またそれ以上の人数があり、よほどの労力で
仕切られる。素晴らしいの一言である。
また終盤にはリクリエーションとして、お土産交換やら
じゃんけん大会などが催され、ウェルは参加をしないで
外野で見ていたのだが、どえらい物を古場田氏がご提供されたので
ついついじゃんけんしてしまった。
なんと勝つのである。皆様ごめんなさい。欲しくてたまりませんでした。

左側がそのPAO開発途中でのステッカーである。
↑このステッカーにはなんと、なんと、なななんと、
プロデュースド バイ Be−1 デザイン スタッフと書かれている。
確実に家宝になる予定。ウェルもおたくである。
また右側はこのうなぎオフのイベントステッカーであるが、
そこにも古場田氏のサインがきらきら輝く。
それだけではない、ココまで来ればもうウェルも本当にあつかましい。

他人のパオには乗った事無いよ!!と古場田氏。
スピードウェル社のパオに乗って頂いてのスナップ。
この車、もう触らずに保管しておきたいところである。
という事で、このブログの後半はウェルのただの自慢話。
めんごめんご。どうもすんまそんなのである。
本当に楽しいイベントが今後も続々開催されるという事で、
もっと皆様に参加して頂こうと、情報を発信していきたい所存。
という事で、兵庫県のぱおらーのとも吉さんのオフ会の告知です。
11月24日パイクカーミーティング開催いたします。
場所は兵庫県篠山市のお菓子の里丹波です。
http://www.okashinosato-tanba.com/honkan/index.html
集合時間は午前10時半。
集合場所はお菓子の里丹波の駐車場にて。
お食事するところもありますが、お弁当を持ってこられてもいいかもしれませんね。
紅葉のシーズンです。
みんなでまったり過ごしましょう。
紅葉シーズンでこちらもおつなオフ会になるでしょうね!
皆様どんどん集い仲間になりましょう。
今日はコレまで〜
本日の名言
「ありがとう」という言葉は
ポケットにしまってはいけないのである

カンバック名言集では御座いますが、この通り。
ポケットにしまってはいけませんなぁ。
ありがとうと、素直に言える人間になりたいものです。
とくに父母に。

パイクカーbigイベント 第8回うなぎオフの巻(速報)

じゃんじゃかじゃん〜ウェルです!
今年で8回目となるイベント、うなぎオフのレポート速報を
ご覧頂く事に致しましょう。
まずは、スタッフの皆様お疲れさまで御座いました。
後ほど、スタッフ様方のお車の紹介にあずかろう。
おさらいであるが、スケジュールはこのような感じで御座った。
開催場所:雄踏総合公園(亀崎ファミリーランド)駐車場
スケジュール:AM11:00館山寺温泉公営駐車場集合
(雄踏総合公園まで移動)
:12:00レストピア山崎にて昼食
:PM1:30雄踏総合公園到着
パイクカー懇親会
その他
:PM4:00解散予定
という事で、全国からの参加者たちが高速を使い大名行列をし
この地へと続々と集結する。

第8回うなぎオフ開催!パチパチ〜
今回の参加台数はなんと総勢45台。
内訳は
Be-1が11台
PAOが21台
FIGAROが13台
エスカルゴが1台
という事で、合計46台もの車両たちが集うのであった。
現場ではパイクカー(Be-1.PAO.FIGARO)のかほりが立ち込めておったが
まさしく圧巻である。

パイクカー達が勢ぞろい。おっとろしいほどの数である。
お昼までは、色々と情報交換やら写真やらでくらくらになるほど
歩き回るのであるが、丁度腹時計がなる頃にはうな重が用意されている
のであった。(スタッフの方々感謝感謝で御座います)

おおーご当地本場のうなぎを食す。
量は十二分にあり、さすが肉にくしささえあるくらいのうなぎが
疲れを癒す事だろう。
また、今回なんと日産パイクカーの製作のチーフデザイナーを
勤められたパイクカーの神様とでもいえよう、
古場田良郎氏が参加されるという。
現場は異様な雰囲気になり皆の心も体もオーバーヒート気味。
もちろん体温計は終始Hを振り切るのである。

中心の車両が古場田氏がお乗りになるB1である。
↑当時のモーターショーで履いていたというホイールが
まぶしく光輝いている。
今日は速報という事で御座ったが、ココでこのうなぎオフの
中心となられるパイクカー乗りの重鎮方のお車をご紹介致そう。

Be-1 oyaji氏のBe-1車両。
黄色い車両の色が綺麗に、弟様が朝早くからワックスがけを行われ
最高だった。

Hiro氏のBe-1車両。
こちらもBe-1。さすがに一番最初に販売された車両Be-1がこんなに在る
風景はうなぎオフならでは。

Be-1号氏のBe-1車両。
色々なクラブバッジがボンネットについているが、マグネット式。
しかしクラブバッジなる物が輝きを増す。

shu氏のBe-1車両。
純正に徹しておられるという事で、並々ならぬ熱意が伝わってきた。
また、このイベントで素晴らしい記念品を皆様にお配りになられ、
ウェルもお気に入り。

shu氏がお造りになられた記念品。もちろんBe-1、FIGAROもある。

おいけ氏のPAO車両。
足回りなどは凄い事になっている。超コダワリ車両。
オーバーフェンダーをさらにオーバーしているという怪物である。

ビーコロ氏のBe-1車両。
当日は色々とお手伝いをなされ、ウェルも脱帽である。
ピロボール化されたロアーアームにはただただヨダレが垂れるのみ。
スタッフの皆様方、本当に楽しいイベントを有難う御座いました。
(ぱちぱち)
さて、こういうイベントには色々なボンネットの中身も
気になる所。という事で、激写を致し候。

大阪の重鎮。papa氏のエンジンルーム。
なにやら、ヘッドを見るとザウルスと書かれたロッカーカバーが
熱気に溢れている。
papa氏は新車当時からずっとこよなくこのパオをご愛用という事で、
ただならぬ存在。

ブチ氏のエンジンルーム!
なんとウェバーキャブが2基鎮座しているところを見ると、
推定馬力は1千万は越すという。(言いすぎ)しかし、
結構な馬力は確保できているはず。
さすがに素晴らしい車両ばかり集まっていたという事で、
興奮冷めあらぬ日が続きそう。
話は戻るが、パイクカーの生みの親とも申そう、古場田氏には
いろんな製作秘話などやさしく教えて頂き恐れ多かった。
またウェルも古場田氏に色々と伺ううちにサインまでせがむ始末。

古場田氏とウェルとの記念撮影。ガシャ!
しかしながら末永くお乗り頂けるサービスをと
古場田氏にウェルは心熱く誓ったのであった。
次回のブログではうなぎオフの全容をご覧頂く事に致そう。
重ね重ね申しますが、スタッフの皆様方本当に有難う御座いました。
今日はコレまで〜
本日の名言
大事をなさんと欲すれば
小なる事をおこたらず勤むべし
小つもりて大となればなり

by二宮尊徳
そう、小さきことが本当に大切なのでござるなぁ。
また小さきことが出来なければ大きなことなど出来る訳が無いという
こんな事を書いているウェルは自分のことを棚において〜
精進致しましょう。

パイクカー ビックイベント!! うなぎオフ告知の巻

どんむぉ〜ウェルです!
さて、本日はパオのビッグイベントのご紹介を致しましょう。
すでに参加申し込みの期限は切れておりますが〜
パイクカーの重鎮の皆様がスタッフとなり開催されるという。
以下は当ホームページからリンクしているPSS、おいけ様の
ページから抜粋してご覧頂こう!
今年で8回目の秋、”うなぎオフ2008”のお知らせをいたします。
日にちはなんと、11月2日(日)の開催!
集合場所:舘山寺温泉公営駐車場(浜名湖パルパル駐車場南)
集合時間:AM11:00
開催場所:雄踏総合公園(亀崎ファミリーランド)駐車場 ※有料
解散予定:PM4:00頃
スケジュール:AM11:00館山寺温泉公営駐車場集合
(雄踏総合公園まで移動)
:12:00レストピア山崎にて昼食
:PM1:30雄踏総合公園到着
パイクカー懇親会
その他
:PM4:00解散予定

今回は参加台数が多いとまたビッグな方も来られるという噂!!
という事で〜参加申し込みされた方々はこのような予定で御座いますが
参加申し込みに間に合わなかった方々には
特にPM1時30分からの雄踏総合公園へお越し頂ければ、
物凄い数のパイクカー達が待っているはず!!
また、PSSのホームページのBBSでは色々な情報が飛び交って
いますので、ご覧くだされ!!
また、当日リクリエーションもあるという事で非常に楽しみなので御座る。
という事で、本日は告知のみだが、これからパイクカーがほすぃ〜方
にも是非とも足を運んでほしいもので御座る。 
今日はコレまで〜
本日の名言
やろうと思えば大抵のものは出来る
by本田宗一郎
さすが、ある意味神のような技術屋では御座いますが、数々の栄誉を手にし
たお方の申す事であるがゆえ、面白くも感じますなぁ!
でも、このファイティングスピリットこそ重要なものでござるよ。

高雄、嵐山ミーティング

皆さん、おはこんばんちは。
いやいや、いろいろな時間帯にご覧頂いておるとおもいますので
おはこんばんちはでございます。
本日は高雄 嵐山パイクカーミーティングに参加させていただきました!
場所はと言いますと、京都の嵐山の山の上、ここにはパークウェイ
という道路が御座いまして、また紅葉が散策でき、実に風情の
ある場所で御座います。
今回は紅葉も真っ只中、皆様遠いところからご参加されている
事にウェルは驚きを隠せず、皆様のパイクカー写真ばかり撮って、
紅葉など見る暇が御座いませんでした。
全車、オーナーの意思がはっきりと現れており、さすがコダワリ
と言う物をひしひしと感じられ、心を奪われた次第で御座います。

いやいやこの光景、この瞬間、心のエンジンは全開でした。
皆様のご同意を得るのを忘れ、一台一台ご紹介する事は出来ません
が、エンジン、足回り、オーディオ、外装、内装、ここでしか
見る事の出来ないものまで。

遠くは福井県、愛知県、香川県からもご参加されておりました!
ウェルは初めてパイクカーのイベントに参加させていただき、
また皆様に大変仲良くしていただき、誠に有難う御座いました。
この場をお借り致しまして御礼申し上げます。