月刊スピードウェル5月号刊行 パオモノクローム

20130509
http://www.speed-well.jp/contents/gravure/no049/

月刊スピードウェル5月号が遂に刊行された。

今回はパオモノクロームということで、いわゆる白黒調の写真である。

グラビア初となるモノクロ写真となるが、クルマをモノクロで楽しむというのは

現在の一つの美的テクスチャーであるようだ。

20130509a

モノクローム

モノクロは一部の高等なカメラ人類達が楽しむカテゴリーとして今でも存在する。

しかし今回はデジタルで撮影したものである。

フィルムとデジタルでの再現性はどちらが上か、など考えること自体が

ナンセンスであるから、好きな方を選べばよい訳だが

撮りたいカメラで撮るというのがまずは最初の第一歩である。

さらに今回はKodakのTX400風と云えば良いだろうか。

わたしはカメラの素人であるから、次回はもっとたいした写真を

ご覧頂けるように頑張ろうと思ふ。

ということで、月間スピードウェル5月号「パオモノクローム』を

隅から隅までズズイとご覧くだされ。

今日はこれまで。

本日の名言

叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である

by松下幸之助

そうですわなぁ。これはほんとにありがたいことであります。

月刊スピードウェル5月号刊行 パオモノクローム” への2件のコメント

  1. kobatadsさま
    大変お世話になります。
    それは素晴らしいですね。現在大阪でボストン美術館が来館しておりますが、
    狩野派の雲竜図など水墨画がとても素敵ですが、クルマの水墨画は見たことありません。
    是非とも個人的に一枚描いてもらいたいとおもいますが如何でしょうか。

kobatads へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です