大阪府藤井寺市 T様 ラシーントラベラー納車おめでとう御座います☆

どんもす~。ウェルでしゅ!
皆様はたこが、モトイ。いかがお過ごしでしょうか?
ウェルは高熱でたこといかの見分けもつかなくなってきましたが、
本日も参りましょう。

ラシーンとTオーナーをガシャ!!
いつもながらの記念撮影だ。
なんとT様はスピードウェル社のお近くにお住まいであり、
しょうゆの貸し借りはしないが、つまりはご近所さんである。
ラシーンでは希少なワインレッド色をチョイスされ、オーナーの
センスを十二分に発揮され仕立て上げられたのがこのトラベラーだ。

ステアリングハンドルはスピードウェル社の十八番でもある
ナルディクラシックを装着。一般的なウッドハンドルとは違い
何が違うのかと申せば、触り心地、握り具合だろう。
ドライビングシートに座ればシュンと吸い込まれてゆく
あの感覚がたまらない。
さすが、フェラーリやポルシェも採用している意味が伺えるのである。
まあ、ラシーンは高級という感覚で装着するのではなく、
ラシーンの持つイメージに似合うから取り付ける、と言えば
話は解かりやすいであろう。

ウェル帆布謹製50スタンダードレザーシートが鎮座する。
今回の仕様はオーナーのコダワリでもある部分がヘッドレストに
隠されている。

後部座席だ。
オーナーの趣味でもある、北欧調のクッションもラシーンのイメージに当てはまり
お洒落さを演出しているのだが、
そう、そこではなくシートの裏側を見ればよく解かる。
ええ、解からない。
そうでもあろう。今回のシートは前面から見渡すとアイボリーで
あるのに対し、後面から見渡すと、茶色一色となるよう
ヘッドレストの頂上部で色が切り替わっているのだ。
つまりはオセロのように。
※今後ウェル帆布社ではこの仕様のコトをオセロ仕様と呼ぶ。

フロント側からヘッドレストを撮影。
側面が移り込んでいるが、真正面からみたらアイボリー一色となる仕上げ。

リヤ側からヘッドレストを撮影。
撮影位置が悪いかもしれないが、切り替わっているのをご覧頂く、
感覚での撮影だ。
ウェル帆布社ではこういう風なオーナーのコダワリにも
全力を尽くして製作を進めるゆえ、ウェル以上に気張って
カラーを選んで頂きたい。

オーナーの思いのデザインをタイヤカバーに写し込む。
今回はこのカバー製作に何ヶ月かかったか?と思うくらい
時間がかかったのだが、技術の向上により出来上がった逸品だ。
ウェル帆布社のフルオーダーメイドがオーナーの感性を刺激する。
この度はT様ラシーン納車誠におめでとう御座いました。
色々とこれからもお世話になります。
今日はコレまで~。
本日の名言
何のためにやるのかを
よく理解していないといけない

by岩倉信弥
そう、指示されたまま何の気なしにしているようでは、
あなたは失格です。物事を理解しさえすれば、
必ず勇気がわいてくるでしょう。

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