Wellsonic 趣あるオーディオをオーバーホールするの巻!

どんもす~。ウェルです。
さて、本日は趣あるオーディオをオーバーホールすると題して
Wellsonicが提供致し候。

Panasonic製 CD・MDレシーバーユニット 
往年の名機『CQ-VX5500』である。

前面には音楽のダイナミズムを表現する大型のパワーメーターが
おしげもなくおごられ、大人のココロを魅了する。
パワーアンプ部は上質な音を増幅させるだけでなく、
所有する喜びを増幅させてくれているようだ。

今回はオーバーホールと言う事で、CD部とMD部の
信号をピックアップする装置を交換。
デジタルデーターを拾い上げる装置といえば解かり易いだろうか。
音源(CD,MD)から情報をきっちり拾い上げなければ、
せっかくの上質なパワーアンプも台無しである。

CD部のピックアップだ。
レンズに曇りが生じるだけできっちりとしてデジタルデーターを
拾い上げるコトなどできはしない。
ピックアップ部はアッセンブリーでの交換ゆえ、
半田などで溶接するといった作業は一切ない。

MD部のピックアップ部は動きが少し悪いようで、
今回はモーターから一式の交換となった。
これで、CD/MD共に新品時の音質がよみがえるコトとなる。

往年の名機『CQ-VX5500』がRASHEENに装着。
音質は非常にマイルドであり、厚みがある。
さすが、Panasonicが音を追求して製作したレシーバー。
最近ではもう見かけなくなったスタイルだが、
音質、デザイン共に普遍的な機種であることには間違いないようだ。

夜のライトアップ時。
甘い光とメローなサウンドで誰もが心を奪われることだろう。
これが、大人の遊びである。

ピュアサウンドは耳だけで感じるのではない。
見ても感じてしまうものだ。
今の日本のものづくりにはないホンモノの価値を感じる瞬間であった。
と言う事で、この模様はWellsonic(ウェル電器)が提供致しました。
今日はコレまで~。
本日の名言
塩の辛さ 砂糖の甘さは
学問では理解できない。
だが、なめてみればすぐ分かる。

by松下幸之助
今日はパナソニックにちなみ松下幸之助先生の名言。
机の上だけでは、理解出来ないものも御座います。
経験も大切ですなぁ。

Wellsonic 趣あるオーディオをオーバーホールするの巻!” への2件のコメント

  1. ほのかな灯りが気持ちを落ち着かせますねー
    ジャジーなミュージックで夜のクルージング
    まさに 大人の遊びですね!!

  2. いやぁ~これは大人のアイドルですぅ。
    本当にこういうものをメーカーは作ってもらいたいものです。

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