パオのドアインナーハンドルを交換するの巻!!

パンパかパーン ウェルです!
遂に明日、パイクカーイベントその名もうなぎオフが開催される
という事で、はやる気持ちを抑えつつ、エンジンを温めているウェルで
御座いますが、続けてパオの特集で御座います。
今日はドアのインナーハンドルを交換するという事で、
なにやらあまりピーンとこない方々が大多数のはずですが、
そう、アイボリーのパオちゃんにお乗りの方ならひらめくはず!!

アイボリーのパオはハンドル類が全てブラックで統一されている。
そう、パオには4色御座いまして、まずはアクアグレイ(青)
オリーブグレイ(緑)、テラコッタ(茶)そしてアイボリー(白)
で御座るが、上記の青、緑、茶さんの内装ハンドル類は
全てアイボリーで統一されている。
まずはご覧頂こう。

これがアイボリーのハンドル類。もちろん新品である。
アイボリーのお車にお乗りの方々には、ブラックのハンドル類が
おじさん臭くていやだ〜と言われる方も多く、その大多数は
交換するのである。
まあ、ウェルのようなオッサンにはブラックが良いのだが(オッサン論)
皆様はオッサンではない。

部品をグぐっとご覧頂こう。このパーツは左右対称なのだ。
という事で、右も左も同じモノ。
交換にいたってはまず、内装を外し申す。

内張りを外せばすぐに見えてくる。
ドア内にはサービスホール(部品を組付けるための穴)が無数にあるため
ビニールが水の混入を防ぐ役目を果たしているが、
このビニールを剥がせば取り付けブス、もとい、ビスが2個鎮座する。
簡単な事である。外して付け替えれば終い。

こんな〜感じで御座る。
また内張り組付け時のコツであるが、丁度三角窓あたりから
リリースすれば入りやすい。
また、入れ方がわからない場合はウェルに直接ご連絡下され。
アイボリーにした感想。
ぜんぜんいける。オッサン臭くない。ましてアイボリーのほうが
良いのかも。(主観的)
という事で御座ったが、パオのお話が続きましたので
明後日以降はラシーンのお話をご覧頂くことに致そう。
今日はコレまで〜
本日の名言
ひとに与え 
与えられるのが人生である

良い影響を与えられる人になるにはなかなか精進がいる物で
ウェルは皆々様方から与えられてばかり。
ウェルも皆様へ与えられるものは無いかと考えるが、なにも
御座らんかった。(残念)
本当の意味で大人になる事が目標でございますなぁ。

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