パオ ベアエンジンの巻

どうも〜ウェルです!
さてさて、夏い暑、いや暑い夏がやって参りましたが、
となりのトトロが放映されると、夏休みがやってきたという
妄想におちいりますが、大人には夏休みが御座いませんなぁ〜。
という事で、本日はパオちゃんの素晴らしいエンジンをご紹介
致しましょう。

なにやら箱が。
そう、この中には何かが入っているには間違い有りませんが、
なにやら日産の文字が気になります。
まあ、本日の御題がベアエンジンという事で、
こんなかにゃーエンジンがはいっとるべっと言った感じ。
あけてみましょう。

いや〜ん!袋かぶってるやんかぁ〜。
じれったいにもほどが有ります。
そう、まずベアエンジンと言うものはどういうものなのか
申しますと、より新品に近く整備されたエンジンで御座る。
スピードウェル社でも、日夜エンジン分解しておりますが、
技術的に不可能な事もあり、このベアエンジンを搭載する
モノも出てくるという事。
日産さん、もっとエンジンパーツをそろえてほしい!!
ピストンもサイズを揃えてくれればもっとオーバーホールして
乗れるエンジンもあるはずなのに〜。ぶぎゅ〜。

出てまいりました。そう、魅惑のベアエンジン!!
エロい!これがエロいと思える方は、本物です。
簡単に言いますが、オーバーホールするよりこのエンジン載せたほうが
長持ちするやんと言われればそれまでですが、コスト的なもの
も御座いましょう。
しかし、欲しいので御座る。

アクチャルモデル763RR
ココでエンジン仕様をお伝えしよう。
エンジン形式 E-PK10
総排気量 987CC
燃焼室形状 半球型
弁機構 OHC
ボア×ストローク 68,0×68,0
圧縮比 9,5
最高出力 52馬力/6000rpm
最大トルク 7,6/3600rpm
という事であるが〜
ココで馬力ってなに〜馬の引く力〜なんて勘違いなされているかた
(実はそこからきた)
もおられますので本当の馬力の意味をココでお教えいたしましょ!
そもそも馬力とはなぜそう呼ぶのかと申しますと、
昔は馬車だったから、また英馬力と仏馬力など色々
混在しますが、簡単に申しますと、
1秒間につき75重量キログラム(kgf)の重量を1メートル動かすときの仕事率
ということ。
お勉強になりましたかなぁ〜。

EX側のマニホールド取り付ける所をガシャ!!
いやはや、今回はこれ以上はお伝えできませんが、
スピードウェル社では今後パオ、ラシーンを末永く
応援できるよう体制を整えていく次第。
まだまだ〜あきらめられませんなぁ〜。
また特集を組むことに致しましょう!!
今日はコレまで〜
本日の名言
腹が空(から)になれば
頭も空になる

これはユダヤ人の格言で御座いますが、
そう、腹が減っては戦は出来ぬみたいなものの
現代版のようなかんじ。
おなかがすいては良い仕事も出来ませんなぁ〜。

パオ ベアエンジンの巻” への3件のコメント

  1. 先ほどよりバッテリー警告灯が点灯しっぱなしに
    70キロほど走行しましたが、アイドリングアップしてる以外特に変化無し。
    バッテリーは充電してもすぐにOKに。
    な〜か怪しい感じ・・・・
    また相談に乗ってくださいませ。

  2. ものすごく興味があります。。。
    来月、うちのパオの車検なのです。。。
    オーバーホールをしたいのですが、山口県内でどこに
    お願いすればよいのやら・・・。
    エンジン交換の方がイイとは思いますが、以前、エンジン
    が壊れて、日産で交換してもらったときには35万円が
    かかりました・・・。 心臓移植にはお金がかかるとは
    聞いていましたが、もっと安くできるのでしょうか・・・。
    興味有りです。。。   (゜ω゜)
    http://blogs.yahoo.co.jp/nissan_paolar
                 パ男

  3. パ男さま
    いつもお世話になります。
    パオのエンジンのオーバーホールですが、ピストン
    にしても、オーバーサイズが無く、ボーリングできない
    状態です。なので走行距離に応じてはベアーエンジンに
    交換する事をオススメ致します。
    限りあるパオが生き残るために色々と頑張らなくては
    いけませんなぁ〜。

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