ファッションの一部
パイク カーとは直訳すると『尖ったクルマ』ではあるが、
ファッションをクルマのDESIGNに落とし込むといふ
きわめて自動車らしからぬ概念で考案された、お洒落なアパレル的クルマで
Be-1、PAO、FIGAROという3車種の総称となった。
そして、それらは市場においてごく一部の尖ったお洒落な層に向けて
開発されたクルマであり、今でもお洒落な一部の層が
パイクカーの雰囲気に魅せられて、ファッションの一部として
使用するわけである。
また、常に時代のウェーブを敏感に感じ取る層に支持されることにより
何かしら時代のファッションと融合して、新しささえ覚えてしまう訳である。
そして、今回はPAOのインテリアやエクステリアをお家の中のファッションとして使用。
トノカバーなどはカメラの3脚を利用して衣装用のハンガーに仕立ててみたが、
こっれが、なかなか実用的でお洒落である。
PAOトラディショナル テラコッタ
この度は大阪府高槻市にお住いのT様の元へお届けにあがられた
PAOトラディショナル テラコッタをご覧頂くコトに致そう。
非常に珍しいカラーとなったテラコッタ色。純正カラーの4色の中でも
色の引き立て役ではあるが、このPAOに似合う人たちは本当にお洒落である。
PAOトラディショナル フロントフェース
純正カラーではなく、シルバー一色で仕立てられた
フロントフェースのラッカーフィニッシュ。
少し可愛らしく、ヘッドライト上部にもリメイクが施されている。
カンパミアータ 60スタンダードレザー
ファッションの一部としてカラーリングを選定されたシートカラー。
小物使いでさらにお洒落になるわけである。
木星のハンドル
真空のオーディオ
ホイールラッカーフィニッシュ
T様ご家族との記念撮影
この度はT様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございました。
奥様の運転も楽しみですね!!
それでは、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
今日はコレマデ
いやぁ 人生とは気合だねぇ
by二葉亭四迷