どんもす~。ウェルです。
本日は月刊スピードウェル増刊号を発行。
株式会社国際貿易が日産RASHEEN1/43スケールモデルを開発し、
発表がおこなわれたドキュメントをご覧頂く。
場所は千葉県の幕張メッセ9ホール。舞台は第50回模型ホビーショーである。
今回このラシーンミニチュアモデルの開発にスピードウェルとして
何か役に立てるコトはないかという話を国際貿易に持ちかけ、
国際貿易の小山氏がラシーン原型モデルを引っさげスピードウェルへ来場。
小山氏と熱い話合いが始まる。
そしてグレードの識別やカラーのサンプリングなどの協力を
熱く行うことで一致。
特に今回のモデルは10色ほどラインナップされると言う事で、
RASHEENの本来持つ素晴らしいボディーカラーを
ミニチュアモデルで是非とも再現して頂きたく、カラーサンプルを製作。
当時のRASHEENの車体カラーを忠実に復元する作業を行った。
カラーサンプルを国際貿易に献上するため、
第50回模型ホビーショーに参加。
企画、開発担当の石田氏とお会いし、実車のカラーと
ミニチュアモデルのカラーのデフォルメの方向性を協議。
実車は屋外で見るのに対し、ミニチュアカーは室内で楽しむという
光の写りこみを計算にいれてカラーを選定していかなければならない
という話でおおいに盛り上がった。
それでは、月刊スピードウェル増刊号をご覧頂こう。
室内での再現感を楽しむというのが一番かもしれませんが、
ここはひとつ実車と同じという手もありそうです。
あえて彩度が高めの模型色と、
太陽光や空の映り込みを考慮した実車の差を比較させ、
ギャップを実感していただくというマニアックな設定はいかが?
kobatadsさま
大変お世話になります。
実車と全く同じというお話は同感致します。このマニアックさは本当にたまりませんね。現在は、12月にサンプル車両が出来上がる予定とのコトで、ご意見国際貿易さまも非常に楽しみされているコトと思います。ウェルはBe-1、PAO,FIGAROのプロトタイプが製作されれば前部3個ずつ買います。
FIGAROですが、東京モーターショー時はマーチベースではなくサニーベースの大きさだったのでしょうか。
モーターショーのFIGAROはマーチベースです。
コンセプト違いの対抗案はサニーベースでした。
kobatadsさま
有難う御座います。
いつも勉強になります。
しかし、サニーベースのゆったりとした
FIGAROに乗ってみたいものです。
現在のフィガロは後席はエコノミー症候群になることは必死。