毎月に発刊される月刊スピードウェルは今回の刊行で52号目を迎える。
まあ、全然節目でもなんでもないから、ただあたしがどれだけ刊行したのか
知りたかっただけで、数えたと思っていただければそれで良い。
今回のは5月23日に東京の帝国ホテルで催された、光岡製の新型ビュートの
お披露目式に招待されてナイコンのD7000とフジのペケプロ1でガシャガシャ撮った
写真を掲載させて頂いたのである。それは、あたしにとってもお披露目式なんぞは
初めての経験であり、いろいろな新聞社や雑誌社がほとんどであったから、
逆にカメラを2基くらい持参して歩いていないと、帝国ホテルでこの人はいったい何者なのかと
疑われないようにするための一種のカモフラージュである。
それでは、月刊スピードウェル6月増刊号を隅から隅までズズイとご覧いただこう。
そして、すごいすごいすごいサービスが始まろうとしている。
パイクカーデザイナー 古場田良郎氏が描く水彩画
オーナーが選んだ写真をデザイナー古場田良郎氏がじきじきに水彩画で描いて
いただけるという物凄いサービスである。
描かれた水彩画は、上質の額に納められてオーナーの元へお届けされる訳だが、
すべてが一点モノであり、それだけで幸福である。
また、古場田氏がクルマをパイクカーをメインに描いて頂いた水彩画は先行して
6月18日よりスピードウェルの応接室で展示販売が開始する。
それでは皆様には特設WEBページがもうすぐ完成するからお楽しみに。
今日はコレまで。
本日の名言
やるか、逃げるか、どうする。
byザ・ブルーハーツ
もちろん男ならなんでもやってもらいたいものです。