埼玉県富士見市 M様 ラシーン納車誠におめでとう御座います☆

どんもす。ウェルです。
さてさて、なんともむし暑い毎日で御座いますぐぁ~
今日も張り切って参りましょう。
今回ご覧頂くラシーンちゃんだが、今月の月刊スピードウェルにも登場。
ラシーンの新たな価値観を彷彿とさせる仕様なのである。
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シーダーグリーンカラーに身を包んだ、平成9年式以降の、、と言いそうになったのだが
こちらは平成7年式のタイプ3をベースに後期型のフロントグリル移植に
後期型カラー(シーダーグリーン)にオールラッカーフィニッシュを施した。
さらに、M氏のご自宅にあった棚のカラーが参考の赤茶けたグレイ色を
バンパー、グリルガード、背面タイヤステー等にラッカーを施すというこだわりが
オーナーの心をくすぐる。
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グリルガードだ。
初期モデルのラシーン、タイプ3というグレードに装着されたグリルガード
別名(カンガルー避けバー)には、なんと当時オプションでもあった
アンダーカバーまで装着された。
フォグランプはシビエのオスカーが2基掛けで濃い霧の中でも、
暗い夜道でもピカピカだ。
もちろん、製作時にはこのフォグランプもオーバーホールが施され、
手直しが施されるという。
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横から見た瞬間。
バンパー、グリルガード、リップの全てが赤グレイ色に染まっているのが良く解かる。
シーダーグリーンのシーダーとは日本語で『杉』
まるで森の中に居るというカモフラージュ的な色合いである。
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サイドドアモールからサイドステップ下までもがこの赤グレイ色に。
そう、スピードウェル社ではどのようなご要望でもお答えできるよう
日夜努力している。
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ほら~、背面タイヤバーまでもがこの風合い。
ちなみにこの部分は一般的な販売であっても色指定可能。
ただ、ウェルのコダワリは発売当初の純正色だ。
是非ともこの色にして欲しい~という方のみ、他色にラッカーを
施す事が可能とまではいえないが、それぐらいの思いを持って
愛車となるラシーンを注文してほすぃ~。
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背面タイヤバーを真横から撮影。
どうだろう、バンパーと同色で遊んでも良いところだろう。
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こうして、オーナーの思いを一つずつ可能にしてゆく訳だ。
ラシーンのこれがほにゃららでこれこれしてほし~~いなどと
言われれば逆にウェルは嬉しい。
やはり昨今のクルマにこれほどの愛情がそそがれていないように感じるのだが
あなたはラシーンに愛情をそそげますか。
というより、スピードウェル社が愛着の沸くクルマを造ればよい。
これが答えかもしれない。
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メーターパネルにはウッドが選定され、シートにはウェル帆布社謹製
60スタンダードが選ばれた。
カラーは赤色。
この赤いシートだが、よくよく見るとパイピングの赤が
シート座面よりさらに濃いのだから面白い。
こういう端々の細かなところまで選ぶのがまた、楽しいところでも御座ろう。
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M様、っと思いきや何?何ちゃん?
実はなにちゃんという名前であった。
なにちゃん、この度は誠にラシーン納車おめでとう御座いました。
今後も色々とお世話になります。
20090708j.jpg
またまた、んまいビールにおかきというお土産まで
頂き、誠に感謝感謝で御座います。
当車両は今月の月刊スピードウェルでもアップしてるゆえ
ズズイとご覧下され!!
今日はコレまで~。
本日の名言
いつも失敗の口実を探す
byカルロスゴーン
という事です。
人間とは本当にそういう生き物なのかもしれませんが、
これが一番の敵であるという事でしょう。

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