Post date / 2012年4月27日

○Be-1・PAO・FIGAROデザイナー 古場田良郎氏による水彩画の巻○

どんもす=ウェルです。

さて皆様、本日は物凄い。1987年、日産自動車より

Be-1が1万台限定で発売され、その人気ぶりに第二弾として

表れたのが1989年発売のPAOである。

パイクカーの先駆けBe-1に続き、めでたくPAOが来年25周年ということで、

スピードウェルではPAO生誕25周年記念を今年から祝おう、そして

改めてパイクカーの本来目指していたものを再認識するということで

『5月に何かが起こる』をかわきりに様々なイベントをご用意している。

そして第一部は日産Be-1/PAOデザイナー古場田良郎氏によるパイクカーの水彩画が

スピードウェルより販売が開始されるという。

Y.kobata氏によるパイクカー水彩画

古場田良郎氏によるパイクカー水彩画

想い出の詰まった、あなたのお気に入りのパイクカー写真をご用意ください。

その写真を元にデザイナー古場田氏が直々に

あなたの愛車は基よりナンバープレートや撮影場所の風景なども書き足し

水彩画により描いて頂けるという素晴らしい企画です。

水彩絵具により描かれる新しいパイクカーの世界

水彩絵具とMBM木炭紙(フランス製) こだわりのマテリアル

素材にもこだわり、その紙の表情が美しいフランス製

MBM木炭紙に水彩絵具を使い描かれる絵画。

部品だけのカットも有り

部品だけのカットも有

パイクカーには、それぞれの部品だけでも見て楽しめることから

今回の水彩画においても、部品だけのカットも受け付けが可能だ。

特にフロントヘッドライトからフェンダーにかけて、とか

ミラー周辺とか、テールランプ廻りなど、イメージだけ

古場田氏にお伝えして描いてもらってもお洒落な絵画になるだろう。

緻密な表現力が魅力です。

緻密な表現力が魅力だ

今回は5月に入ってから受付を開始する予定であるが、

ここに一つルールが存在する。

それは3車種のデザインの特徴があまりにもスポイルされいないということ。

たとえば、コンセプトに反する特殊な車体色のペイント。(ラメ塗装や痛車など)

著しいローダウン、ハの字、オーバーフェンダー、無バンパー、

無ヘッドレストなどの車検に適合しない改造。

英国車を意識しすぎた「心のチヘイセン」を越えていない改造の多用。

など純正から大きく逸脱しないということが原則にある。

Y.kobata氏のサイン入り

古場田氏の描いた日付とサイン入り。

クルマをデザインされた方に自分のクルマを描いてもらえるなんて

本当に夢のようなお話である。

これを機に、またパイクカーが大切にされればウェルも本望だ。

額に入れてご自宅に届けられる。

額に入れられてご自宅にお届けされます。

今回は3台まとめて描いたものをご覧頂いたが、

基本は1台を約15㎝×21㎝、もしくは約20㎝×26㎝サイズ(仮)で

描いて頂けます。

また三台まとめ描きも時間を頂ければ販売が可能ということで

こちらの構図は古場田氏のおまかせ仕様になります。

車体色の組み合わせはイメージカラーが分かりやすく

商品価値がありそうです。と、古場田氏よりお話を頂きました。

古場田氏よりメッセージ

自宅やご近所の風景なども少し描き足すことができそうです。

いろいろなシーンを4~5点写真に撮っていただければ、

その中から選んで描きおこします。

ということで、5月より特別ページを作成し、

受注を受け付けるコトとなるから

皆様どしどし美しいクルマと写真造りに徹してもらおう。

今日はコレまで~。

本日の名言

運とはチャンスに出会う準備ができていること

byオプラ・ウィンフリー

そうですなぁ、準備が出来ていないと気付かないことがほとんどです。

常にアンテナを張り準備してこそ、運をつかむことができるのでしょう。

Post date / 2012年4月25日

☆兵庫県神戸市 N様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます☆

どんもす=ウェルです。

さて皆様、本日は兵庫県神戸市にお住いのN様が

オーナーとなられた、PAOトラディショナルをご覧頂こう。

Nオーナーは奥様がミニを乗られており、そこからPAOにお乗り替え。

PAO新車販売当時も外国車からの乗り換えが多かったという逸話もあり

外国車と比べられる存在であることに間違いはないようだ。

PAOトラディショナル 前方正面姿見

PAOトラディショナル 前方正面姿見

今回のPAOトラディショナルは、内外装の仕上げ、予防整備の

バランスが良く行われており、非常に乗りやすく楽しい車両に仕上がった。

特に目立ってわかりやすいところはないが、写真からもその雰囲気が伺える。

PAOトラディショナル 前方斜め姿見

PAOトラディショナル 斜め前方姿見

バンパーやグリルは純正とは一味違ったシルバーで、ホイールは

アイボリー色でラッカーフィニッシュが行われている。

さらにヘッドライト上面にはヘッドライトピークが取り付けられ

可愛らしく装飾された様子。

謹製ウェル帆布50スタンダードレザー

謹製ウェル帆布 50スタンダードレザー

今年に入り50スタンダードはデザインがブラッシュアップ。

各部分にゴールデンレート(黄金比)が採用され、姿見(すがたみ)が美しい。

さらに、乗り心地も少しタイトに締めなおされ、気持ちよく運転することが可能だ。

ワイパーラッカーフィニッシュ

ワイパーラッカーフィニッシュ

PAOトラディショナルグレードには、バンパーやグリル、

ホイールに加えワイパーも塗装が行われる。

それは、オーナーの思ひの形にモディファイするだけに留まらず、

これから、また末永くお乗り頂ける形を仕上げを行うという考えが基にある。

ブリリアントフィニッシュ

テールレンズのブリリアントフィニッシュ

フロントウィンカー、サイドマーカーに加え

テールレンズにはスピードウェルのブリリアントフィニッシュが

施工され仕上げが施される。

適度にヤレた感覚も美しいが、ピカピカは絶対に美しい。

納車おめでとうございます。

N様とPAOトラディショナルをガシャ!!

この度はN様、PAOトラディショナル納車、誠におめでとうございます。

これからはミニに代わりPAOを愛してください。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

今日はコレまで~と、号外、号外写真だ。

絵具

絵具

おお何やら絵具が・・・

と続きは明後日のブログを乞うご期待。

今日はコレまで~。

本日の名言

過去のものといえども

真に価値あるものは

常に新しさを含んでいる

by柳宗悦

真に価値のあるもの、PAOはそういうクルマですね。

Post date / 2012年4月21日

号外○Zero Emission EVチャージングポイントの完成の巻○

どんもす=ウェルです。

本日は号外である。

国と大阪府の助成によりスピードウェル社屋前に

電気自動車専用充電施設が設置されたわけだが、

本日看板が完成し、はれて充電施設がOPENした。

電気自動車用充電施設の看板

電気自動車充電設備の看板

こちらの看板のロゴは東京電力が版権を保有。

製作には整備振興会を通じて許可を得なければならず、

書類などをそろえるのにも一苦労。

看板の設置が完了

看板が設置された。

遂にスピードウェルに看板が掲げられ、充電施設が開放。

事前に予約を頂くことにより、午前9時から午後9時までの12時間、

無料でお使い頂くことが可能である。

つまり電気代は一切かからない。

日本初オートマチック電気自動車 

日本初となるオートマチック電気自動車

オートマチックの作動を如何にして行っているのか、

日産の技術の方々もご覧になられたK12型電気自動車。

試乗も可能であるから、お乗りになりたい方は是非ご来店ください。

モータールームはこれ以上見せることは出来ない。

オートマチックミッションを駆動する。

なぜオートマチックで行うのかと、一部の学者達に疑問をなげかけられたが、

じゃあMT車が現在どれだけ走っているのというお話。

昔のATであれば機械式でシフトをアップ、ダウンするから装置は簡単だが、

現在のATはコンピューター制御。複雑な装置を駆使しATを作動させているのだ。

スピードウェルでは、今後いろいろな車種のEVコンバートを行える

技術の確立を目指している。

今日はコレまで~

本日の名言

自分で探せ

by中村梅之助

人から拝借したものなど自分のものになりますまい。

Post date / 2012年4月19日

○ラシーンエクステリアデザイナー 平林俊一氏のタイヤカバーの巻○

どんもす=ウェルです。

さて皆様、本日はラシーンエクステリアデザイナー 平林俊一氏の

タイヤカバーのデザインにまつわるお話をご紹介。

日産ラシーンは前期、後期を含め平成6年から平成12年までの間

生産され続けたが、その中でも唯一、色々とデザインが変わったモノが存在する。

それは背面に装着されているスペアタイヤを覆うタイヤカバーだった。

純正デザイン タイヤカバーの数々

歴代の純正タイヤカバーの数々を観察する平林俊一氏

初期モデルには平林氏がデザインしたタイヤカバーが装着され発売が開始。

その後には、タイヤカバーのデザインで楽しむコトが可能だという考えの基

市場の活性化を図るため、限定車や販売時期などに合わせ

それぞれにデザインの異なるタイヤカバーのモデルが続々と投入された。

平林俊一氏デザインタイヤカバー

平林俊一氏デザイン ラシーンタイヤカバー 初期モデル

平林氏のラシーンはすでに走行18万キロを超え、

すでにタイヤカバーも2、3枚交換したというお話を頂き、

今回で概ね4度目の交換となる。

前期、後期合わせてタイヤカバーにはいろいろなデザインがあり

それぞれにラシーンらしさがある訳だが、その中でも一番最初のデザイン

初期モデルには、ラシーンが本来持つイメージが存在する。

内にあるラインのデザインには訳があった。

より視点を中央に集めるために描いた内側に走る2重のライン

そもそも一般的な4WDに装着されているスペアタイヤは

走行用タイヤと同径のタイヤが装着されている。

そのことにより、よりワイルドで物々しく見える訳だが

ラシーンはそのワイルドだとか物々しいなどの感覚は不要であり

ラシーンらしさを優先するため、小ぶりなテンポラリータイヤ(応急用)が装着された。

そして、そのテンポラリータイヤをさらに小さく見せるという視覚的効果を

デザイン(内側に走る2重のライン)で補ったわけだ。

初期タイヤカバーに見受けられる裏内

初期タイヤカバーに見受けられる裏うち

2重のラインまで入る裏内生地により、中央部は生地が

よれることなくピーンと張っている。

しかし、コストの加減か、初期タイヤカバー以降

この分厚い裏内生地は見受けられなくなった。

どのような製品もそうかもしれないが、一番最初にデザインされたモノには

その物の本質やこだわりが必ず存在し、創造と情熱から生まれた美しさが感じられる。

このタイヤカバーのデザイン、プロダクト、マテリアルはその代表的な例。

タイヤカバーが新調された。

タイヤカバーが新調された。 (スピードウェルデッドストック品)

装着時の平行を整える平林俊一氏。

スピードウェルでは、純正オリヂナルモデルとスピードウェルオリヂナルモデルの

両方に対してこだわりがある。

それは、初期の本質と、時代。

その両者が等しく考えられることにより、より長く愛されるクルマになるだろう。

キャンプ用具などラシーンには良く似合う

ライトなキャンプ用具などラシーンに良く似合う

水タンクやリュックサックなどライトなキャンプ用具など、

ラシーンに乗っていれば良く似合う。

また、チェックの膝掛など後部座席にかけている平林氏はお洒落だ。

今日はコレまで~。

本日の名言

手に負えないことをやる。

by井上雄彦

ほんに値打ちがありますなぁ。

Post date / 2012年4月18日

○英国のNick Harding氏が来店するの巻○

For some reason!(DONMOSUE)

ウェルです。『英語どんもす。発音はドンモス』である。

さて本日は、フランスから8Kmほどはなれた沖の島

英国領のジャージー島(チャネル諸島)から遠路はるばる

Nick Harding氏が来店するというお話だ。

ハーディングご夫妻と社員の記念撮影

ハーディングご夫妻と社員の記念撮影 (残念ウェルさんはカメラマン。)

ハーディング氏は現在23000kmほどの極上のPAOを

お乗りになられているということで、2010年には

スピードウェルからパーツなどお送りさせて頂き交流させて頂いている。

その時の模様は『英国のNick Harding氏からお便り(e-mail)が届くの巻!!』

http://blog.speed-well.jp/archives/484

をまずはご覧頂こう。

ニック・ハーディング氏

ニック・ハーディング氏

今回は、日本の旅行の合間に、そしてきっどぎゃるそん氏のご厚意より

スピードウェルにご来店頂いた訳だが、ウェルの片言英語は

かろうじて通じたのだろうか。

聞くところによると奥様はFIGAROにお乗りということで、

夫婦そろってパイクカーをこよなく愛されているようだ。

Be-1,PAO,FIGAROは国際的なパイクカーであり

世界中にファンがいることが良くわかる。

そしてスピードウェルは世界中のパイクーのファンの方々のために

もっともっと頑張らないといけないということが解った。

Thanks for visiting today. Let’s meet again.

とココで番外編。

NHKで早朝に放送されていたドラマ(カーネーション)の舞台、岸和田。

大阪の岸和田といえば、だんじりであるが、大阪にはほとんどの町が

だんじりを所有しているというほどだんじり大国である。

だんじりの修理

北本工務店 だんじり修理

北本棟梁はウェルの町(馬場町)のだんじりの世話をして頂いている

枠にとどまらず、おなじモノづくりの作り手として意見を交換している。

木で出来たクルマか鉄で出来たクルマか。

4つコマが付いたものが好きなんだろうか。

丸柱の製作

丸柱の製作

北本棟梁のこだわりには非常に感銘を受けるところあり。

柱となる材料は、5年ほど寝かされたケヤキ材。

ケヤキはきっちり乾燥させないと非常に暴れる(反る)。

だんじりの精度は0,5㎜ほど棟梁はいつもいう。

1㎜くるたらはいらんわ『1㎜狂ったら入らないよ』。

まあ凄い精度であることは間違いない。

※ウェルに解りやすいようミリ単位で表現してくれている。

出会いの目は匠の技

出会いの目は匠の技

丸柱が出来上がり覗いてみると、だんじり正面となる柱面に

なんと出会いの目がくっきり浮き出ているではないか。

ケヤキの暴れた木目を見抜き、美しく見せつけている。

だんじりはこうした匠の技により製作が行われており

値打ちがあるなぁといつも息を呑み込んでしまう。

スピードウェルの仕事もまだまだこれからだ。

今日はコレまで~。

本日の名言

世界で一番大きな会社になることでもない。

世界で一番お金持ちになることでもない。

世界で一番のパソコンを生み出すことなのだ。

byスティーブ・ジョブズ

いろいろなモノづくりされている方がおられますが、

やっぱりこの名言でしょう。

そして二番じゃだめです。れんほうさん。