Post date / 2012年5月13日

日産マーチレース 6年連続シリーズチャンピオンカー

スピードウェルワークスPIT

スピードウェルワークスのPIT

当時は話題沸騰の6年連続マーチレースシリーズチャンピオンになった

オレンジ色の初代マーチ。

当時の大口スポンサーはオートバックスということで、その色恋

オートバックスカラーに染め上げられた初代マーチレースカーの製作は

F1のメカニックを務められている、そしてあたしの恩師、城野氏の腕によるもの。

スピードウェルの技術力向上のための教材にと実は最近、城野氏より譲り受けた。

6年連続シリーズタイトルを獲得

6年連続のシリーズタイトルを獲得

数々の名ドライバーにより、1989年から1994年まで6年間

常にトップを独走し続け輝かしい栄光がもたらされたJOHNOマーチ。

その素晴らしい技術はボルト一本にあり、不要な長さを一つずつカットするなど

細かな積み重ねで仕上げが施されている。

まあ、あたしの鈍間な運転では豚に真珠のようなこのクルマ。

実はここで、今年の熱い7月に岡山国際サーキットで開催される

Tipoオーバーヒートミーティングで昨年1100㏄にボアアップした

PAOレーシングカーと一緒に走らせようと、すでに復活のノロシを上げている。

巨匠ジウジアーロによる折り紙デザイン

巨匠ジウジアーロによる折り紙デザイン

初代マーチはニッサンがジウジアーロのデザイン事務所に依頼して

製作されたものだとそう伺う。

なにか今になってこの角ばった感が、あたしの心を非常にくすぐるのは

最近の流面形の新車ばかり見ている、もしくはユニバーサルデザインですよと

個性の無いクルマが売れるデザインだとすりこまれているせいだろうか。

Be-1、PAO、FIGAROとそしてRASHEENの個性あるクルマが

生産されてはや四半世紀がたとうという時代の渦中、

現在はめっきり個性のない車があふれかえっているというのは

単なるあたしの持論かもしれないが、Be-1、PAOなどチーフデザイナーの

古場田良郎氏は日本のいや世界の自動車デザインの巨匠であったことに

そしてあることに間違いはないと確信している。

本日の名言

いかなる人の知識も

その人の経験を越えるものではない

byジョン・ロック

そうですなぁ。もっと勉強しないととおもってても、それと同じく

経験もしないといけません。大人ってすばらしい。

Post date / 2012年5月11日

茨城県石岡市 S様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

ラシーントラベラー 前方正面スガタミ

ラシーントラベラー 前方正面姿見(スガタミ)

どんもす=ウェルです。

本日より少し気持ちが入れ替わり、新しいブログの書き方を

してゆきますので、これからもご覧ください。

さて、本日は茨城県石岡市にお住いのS様がオーナーとなられた

ラシーントラベラーの仕上がり風景をご覧頂こう。

ラシーントラベラー 斜め前方姿見

ラシーントラベラー 斜め前方姿見

今回のラシーントラベラーだが、外装は実はフィガロに採用されている

トパーズミストというカラーでラッカーフィニッシュを施しなおしている。

そもそものラシーンのベージュ(サンドベージュ)よりそれのまだ深く濃い

色味(いろあじ)は、あたしの想像からするに天井のホワイト(ホワイトダイヤモンド)カラーとの

相性が非常に良く思え、そこが好きなわけだ。

もちろんあたしが好きになったというより、Sオーナー様のセンスが良いという

ところが最初にあるわけで、いやはや好きになったといえば正しいだろうか。

トパーズミストラッカー

トパーズミストラッカーでの仕上げ

ボディーにはそのフィガロに採用されているトパーズミストラッカーによる

仕上げを施したわけだが、バンパー下部のリップ部とそう呼ばれる部位にも

純正のカラーでラッカーフィニッシュが施されている。

特にリップ部(グレイ色)は退色が著しく、このように塗装を施してあげれば

いちいち保護剤などを塗る必要はない。

※セミグロス(半艶)により塗装を施し、純正を彷彿とさせている。

ルーフラッカーフィニッシュ 

ルーフのラッカーフィニッシュ

以前よりクーパールーフとそう呼んだ割り方での仕上げがほどこされたルーフ。

最近はトヨタ製FJクルーザーなどでもお目にかかれるデザインだが、

どうやらレトロという感覚がそこにはあるらしい。

あたしの知る限りではクラシックミニ以前にはこうしたデザインが無いとは

思うのだが、始まりは1961年ジョン・クーパー氏が遊びでチューニングしたミニが

市販されるときにルーフのカラーをホワイトに切り替えた、ということだ。

もし、それ以前にこのような仕上げが施されたクルマがあるのなら

あたしに教えてほしい。

まあ、その当時に在ったものが現在からいうとレトロと解釈されるのは

ごく自然だが、それが今後普遍的に自動車でこういう天井のカラーリングが

おこなわれるようであれば、レトロという解釈より一つの形として定義したい。

謹製ウェル帆布 60スタンダードレザー

謹製ウェル帆布 60スタンダードレザー

謹製ウェル帆布とはスピードウェルの内装部の一つのブランドである。

今回はその天井のカラーと合わせ内装色はホワイトダイヤモンドに近似色の

アイボリー色で製作された。さし色と表現してあっているだろうか、パイピングに

ブラウンを持ち込み、それは背面に装着されるタイヤのカバー色と同色とし

全体的にバランスが図られている。

使用スルレザーには表面にフッ素コーディングが施された生地により

特に汚れには強く、水拭きだけで汚れも落ちるから安心である。

謹製ウェル帆布 背面タイヤカバー

背面タイヤ用タイヤカバー

ベースにはモカブラウンという標準色に内装で使用されているアイボリー色で

パイピングは施している。

ある程度色がついたタイヤカバーであれば、クルマが柔らかく見え好印象。

一つ一つがオーナーの個性であり、それがクルマを大切にして頂ける

気持ちが生まれるところなのだと、あたしは感じている。

謹製ウェル帆布 サンバイザー張替え

謹製ウェル帆布 サンバイザー張替え

こちらは内装にもタイヤカバー色とおなじ仕上げでサンバイザーが鎮座している。

今回はその特徴的なのはふちにパイピングを施したことだ。

縫製にはいろいろと手間隙を要するわけだが、すべてがすべてフルオーダーで

ものづくりを行いたいと、それがスピードウェルの志である。

ウェルリプレイスメントマフラー

ラシーン1,8L専用 ウェルリプレイスメントマフラー

ラシーンには1,5L用、1,8L用と2種類がラインナップされている

5ZIGENと共同開発を行い製品化された、燃費を追及した高品位ステンレス製マフラー。

テールエンドと太鼓にはSUS304、パイプ類にはSUS436を使用することにより

それぞれのステンレスの材質の持ち味を生かしたと言えばよい。

また、この外カールとそう呼ばれるテールエンドの仕上げには拘ったから

いつ見ても美しいなと感じるのはあたしだけだろうか。

いやきっとオーナー様も思ってくれていると思う。

納車おめでとうございます。

ラシーントラベラーとSオーナー様をガシャ!!

この度は大変長らくお待たせいたしましたが、本日納車まことにおめでとうございます。

また、お土産をたくさん頂きまして、恐悦至極に存じます。

今日はコレまで。

本日の名言

他の人が「これは無理だよ」と思っていても、

自分が「できる」と思っている間は可能性があるのだよ

by谷川浩司

そうです、たった1パーセントでも可能性があれば良いわけです。

その可能性を信じる人間によって世の中が変わるといっても

過言ではありません。

Post date / 2012年5月9日

大阪府堺市 N様 ラシーントラベラー 納車おめでとうございます

ドンモス=ウェルです。

さて皆様、ゴールデンウィークは終わり如何お過ごしでしょうか。

本日は大阪府堺市にお住いのN様がオーナーとなられた

素敵なラシーントラベラーをご紹介いたします。

ラシーントラベラー 前方正面姿見

ラシーントラベラー 前方正面姿見

今回ご覧頂くラシーントラベラーだが、平成8年式(前期モデル)。

ご覧の通り、外装は当時の純正オプションを多数盛り込まれ

ラシーンの中では一番アウトドアが似合う仕上げが施されている。

純正オプション サイドグリルガード&アンダーカバー

純正オプション サイドグリルバー&アンダーカバー

写真奥の方には最新型のパジェロが伺えるが、

プロテクターのような柔らかい樹脂製のバンパーなどではなく

ラシーンのグリルバーは当時モノの金属製でしっかりした造り。

本来グリルバーはカンガルー避けという機能であることから

頑丈なものほど良いわけである。

フォグランプ側方

フォグランプ側方

前部四灯のフォグランプは道路交通法上同時に灯火することは

ならず、切り替えスイッチにより中央と側方と切り替えることが可能だ。

特に中央のランプは霧がかった時に威力を発揮し、側方のランプでは

狭い路地や山道などで威力する。

謹製ウェル帆布 50スタンダードレザー

謹製ウェル帆布 50スタンダードレザー

謹製ウェル帆布が製作する50デザイン、スタンダードレザー。

被せるタイプの安価なPVCレザーなどではなく、

純国産の高品位レザーを惜しみなく投入される至極のレザーシート。

張替えに際し硬さなども微調整を施し、非常に疲れにくい座席に仕立てている。

パネルラッカーフィニッシュ

パネルラッカーフィニッシュ

純正パネルはガンメタリックの艶消し仕様となり、

シート張替えに合わせ、トータルでコーディネートすると

より良く車内がお洒落になる。

ウッドパネルを選択されるも良し、パネルラッカーを選択されるも良し。

ラシーントラベラー納車おめでとうございます。

N様とラシーンちゃんをガシャ!!

この度はN様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございます。

これからも、その特徴的な形を大切にしていただければ幸いです。

今日はコレまで~。

本日の名言

自己満足しない人間の多くは

永遠に前進し、永遠に希望をもつ

by魯迅

とそういうわけでありますなぁ。

満足すればそこで終わりということです。

Post date / 2012年5月3日

○Be-1&PAOの研究開発 知識向上のためのライブラリーの巻○

ドンモス=ウェルです。

さて皆様、ゴールデンウィークに突入如何お過ごしでしょうか。

スピードウェルではPAO生誕25周年となる来年に向けて

色々な取組を行っておりますが、遂にその第一弾が本日開幕。

そして、第二弾、三弾と続きますからお楽しみください。

四半世紀前となるBe-1の書物

Be-1&PAOの研究開発 知識向上のためのライブラリー

http://www.speed-well.jp/pao/contents/magazine/

遂にこの日がやってきました。

パイクカー誕生から四半世紀という月日は流れ、

当時の状況などなかなか掴むことができない中

1987年から始まるパイクカーが掲載されている文献が

ウェブページに永久保存されるコトとなりました。

そして皆様には御拝読頂き今一度、発売当初のパイクカーのコンセプトと

発売当時のカルチャーなどを思い起こして頂き、

素晴らしいクルマがあるのだ、素晴らしいクルマに乗っているのだ、

ずっと乗って居たいなど感じてもらえれば幸いです。

それでは、良いゴールデンウィークを。

今日はコレまで~。

本日の名言

一歩前に歩くと、少しだけ未来に行ける

そうですわなぁ。私の場合、みんなが歩いているところを

すたこらさっさと走ります。同じ時間のなかで、少しだけ未来に行けた

感じが致します。

Post date / 2012年4月30日

☆和歌山県橋本市 S様 PAO『SW-LTD』納車おめでとうございます☆

どんもす=ウェルです。

さて皆様、GWに遂に突入、如何お過ごしでしょう。

本日は和歌山県は橋本市よりお越しいただき、スピードウェル限定モデル

PAO『SW-LTD』のオーナーとなられたS様の車両をご覧頂こう。

PAOスピードウェルリミテッド

PAOスピードウェルリミテッドモデル ロイアルブルー

フランス人がフランスの植民地で気さくに乗りこなすというような

PAO本来のキーワードとは対照的にイギリス人が日本で

乗りこなすような感覚(スピードウェル独自の視点)

により製作が進められる『SW-LTD』。

ルーカスフェンダーミラー

往年のフェンダーミラー

PAOらしさという観点からは大きくスポイルさせたという事になる訳だが、

往年の名車たちの風合いをご拝借させて頂くという事で、

他とは少し違ったという感覚を狙っている。

オーナーがこのクルマだけ、という自身のオリジナリティーの主張を

解りやすくモノでたとえるために、ドアミラー部のスムーシングを行い

その代わりとして、フロントフェンダーにはルーカスミラーが鎮座した。

謹製ウェル帆布 60スタンダードレザー

謹製ウェル帆布 60スタンダードレザー

スピードウェルリミテッドでは、基本内装色はワインレッドカラーで

統一される訳だが、今回は特別にオーナーの意見を取り入れ

内装色のカラーが選定された。

このことによりオーナーの所有欲は最高潮に達したと言える。

ウェルリプレイスメントマフラー

ウェルリプレイスメントマフラー

いまさらの説明も要らないかもしれまいが、

5ZIGENとスピードウェルの共同開発により完成した、

大人らしいPAO専用ステンレスマフラー『通称=リプレイスメント』

製品の開発からブログでアップはしており、さらにウェルマガジンにも

掲載されているから、是非ともそちらもご覧頂きたい。

オートマチックバッジ

オートマチック用トランクバッジ

SW-LTDの品格を漂わす、鍍金オートマチックトランクバッジ。

一昔前はオートマチックと言えば高級車であったわけであり

その名残がココに存在する。

納車おめでとうございます

PAOスピードウェルリミテッドとS氏の記念撮影。

この度はS様、PAOスピードウェルリミテッド納車

誠におめでとうございます。

末永くお乗り頂けますようお祈りいたします。

今日はコレまで~。

本日の名言

与えられた時間の中で

どれだけのことができるかが勝負だよ

by鈴木勉

そういうことですなぁ。与えられた時間の中で

本当にどれだけ出来るか、頑張れるかが

人生、男の勝負です。