どんもす=ウェルです。
さて皆様、本日は物凄い。1987年、日産自動車より
Be-1が1万台限定で発売され、その人気ぶりに第二弾として
表れたのが1989年発売のPAOである。
パイクカーの先駆けBe-1に続き、めでたくPAOが来年25周年ということで、
スピードウェルではPAO生誕25周年記念を今年から祝おう、そして
改めてパイクカーの本来目指していたものを再認識するということで
『5月に何かが起こる』をかわきりに様々なイベントをご用意している。
そして第一部は日産Be-1/PAOデザイナー古場田良郎氏によるパイクカーの水彩画が
スピードウェルより販売が開始されるという。
古場田良郎氏によるパイクカー水彩画
想い出の詰まった、あなたのお気に入りのパイクカー写真をご用意ください。
その写真を元にデザイナー古場田氏が直々に
あなたの愛車は基よりナンバープレートや撮影場所の風景なども書き足し
水彩画により描いて頂けるという素晴らしい企画です。
水彩絵具とMBM木炭紙(フランス製) こだわりのマテリアル
素材にもこだわり、その紙の表情が美しいフランス製
MBM木炭紙に水彩絵具を使い描かれる絵画。
部品だけのカットも有
パイクカーには、それぞれの部品だけでも見て楽しめることから
今回の水彩画においても、部品だけのカットも受け付けが可能だ。
特にフロントヘッドライトからフェンダーにかけて、とか
ミラー周辺とか、テールランプ廻りなど、イメージだけ
古場田氏にお伝えして描いてもらってもお洒落な絵画になるだろう。
緻密な表現力が魅力だ
今回は5月に入ってから受付を開始する予定であるが、
ここに一つルールが存在する。
それは3車種のデザインの特徴があまりにもスポイルされいないということ。
たとえば、コンセプトに反する特殊な車体色のペイント。(ラメ塗装や痛車など)
著しいローダウン、ハの字、オーバーフェンダー、無バンパー、
無ヘッドレストなどの車検に適合しない改造。
英国車を意識しすぎた「心のチヘイセン」を越えていない改造の多用。
など純正から大きく逸脱しないということが原則にある。
古場田氏の描いた日付とサイン入り。
クルマをデザインされた方に自分のクルマを描いてもらえるなんて
本当に夢のようなお話である。
これを機に、またパイクカーが大切にされればウェルも本望だ。
額に入れられてご自宅にお届けされます。
今回は3台まとめて描いたものをご覧頂いたが、
基本は1台を約15㎝×21㎝、もしくは約20㎝×26㎝サイズ(仮)で
描いて頂けます。
また三台まとめ描きも時間を頂ければ販売が可能ということで
こちらの構図は古場田氏のおまかせ仕様になります。
車体色の組み合わせはイメージカラーが分かりやすく
商品価値がありそうです。と、古場田氏よりお話を頂きました。
古場田氏よりメッセージ
自宅やご近所の風景なども少し描き足すことができそうです。
いろいろなシーンを4~5点写真に撮っていただければ、
その中から選んで描きおこします。
ということで、5月より特別ページを作成し、
受注を受け付けるコトとなるから
皆様どしどし美しいクルマと写真造りに徹してもらおう。
今日はコレまで~。
本日の名言
運とはチャンスに出会う準備ができていること
byオプラ・ウィンフリー
そうですなぁ、準備が出来ていないと気付かないことがほとんどです。
常にアンテナを張り準備してこそ、運をつかむことができるのでしょう。