●月刊スピードウェル9月号刊行 RASHEENおとうさんの巻●

どんもす~。ウェルです。

さて皆様、本日は美ラシーン・パオグラビア『月刊スピードウェル』

9月号(RASHEENおとうさん)が刊行されたという話題。

この変ったネーミングだが、(おとうさんが乗っていた)感覚、

昔のイメージに掘り当ててゆくと、それは1970年代のクルマだった

ということで、その幼い頃の車、車内のイメージを玩具感覚で

モディファイしてみたと言えるRASHEENだから、RASHEENおとうさん

となったわけだ。いやはや、解かるような、解からないような、

あの優しい時、それが素晴らしく良い感覚である。

月刊スピードウェル9月号

外装、内装共に時代を感じさせる風味が

飛び出てくるからお楽しみ。

それでは、月刊スピードウェル9月号を隅から隅まで

ズズイとご覧下され。

今日はコレまで~。

本日の名言

一般論、状況論を語るのではなく

アイデアを語る必要がある

by村上龍

というわけで、一般論、状況論などだれでも百も承知。

すべてはアイデア次第で次々と進みますなぁ。

号外☆月刊スピードウェル特別増刊号とWTV『YouTube版』が本日アップされるの巻☆

号外。号外~。ウェルです。

さて皆様、おとといはスピードウェル製マシン 

SW4/1(エスダブリューフォーワン)を使用し数々の製品試験を

行っているというシーンをご覧頂いたわけだが、

本日はその走行テストの模様を月刊スピードウェル特別増刊号として

刊行されるゆえご紹介致そう。

非力なマシンが世界の名スポーツカーと同じ土俵で戦う

もちろんポルシェは速い。しかし、同じ土俵に立てたコトに

感動をあじわったようだ。

ヘアーピンカーブでは互角を呈する

ヘアーピンでは他車種との距離は一気に縮まり、

SW4/1マシンも互角に戦う。

足回りのコンディションも良くグリッピングポイントに

吸いついてゆく。

PAOのボディー剛性は予想をはるかに上回り

エンジンの排気量やタイヤのグリップ力などを考えればさほど補強は必要のない

コトに気付く。そして、それが今後の課題でもあった。

MA11SW型エンジンが加速する

PAOの基本性能は、スポーツ走行など一切度外視したクルマであり

サーキットで走らせるコトなど御法度ではあるが、

製品試験のサンプリング行うためには極限状態まで追い込み

各データーを基に製品へフィードバックする必要があった。

それがスピードウェルのプロダクトに対してのこだわりだ。

タイヤがとける。※タイヤ銘柄 ADVANネオバAD07

慣らし走行をしている訳ではなく、全開でコーナーを攻めた証。

大阪バネ工業と共同で開発した足回り、レギュレートスプリングアルファー

が本領を発揮し、コーナーリングではアウト・イン・ファーストアウトが

気持ち良く行えた。

※タイヤはさらにハイグリップ(競技用タイヤ)も存在するが

ボディー剛性や足回りの兼ね合い等を検討しADVANネオバAS07を使用。

今後はさらにハイグリップタイヤを装着出来る様、各部の補強も行いたい。

と言う事で、このテスト走行の模様は美ラシーン・パオグラビア、



月刊スピードウェル特別増刊号

→写真はコチラ(少し表示に時間がかかります。)

により本日配信が行われたゆえ、是非ともご覧頂きたい。

そして本日はさらに号外である。

2011年7月17日 岡山国際サーキットで開催された

Tipoオーバーヒートミーティングのバトルロイヤルスプリントレースに参戦。

そう、実は16日は製品試験もかねて、SW4/1マシンのシェイクダウンが

行われていたのであった。

WTV 『Tipo バトルロイヤルスプリントレース』予告編

※良い子は絶対にマネをしないように。

この模様はWTV『YouTube版』にて本日イントロを配信開始。

7月中にはSW4/1マシンのオンボードカメラで撮影された

予選と本戦の模様をこれまたWTV『YouTube版』より配信するゆえ

是非とも楽しみにして頂きたい。

今日はコレまで~。

本日の名言

早すぎる行動に価値がある

byジャック・ウェルチ

と言う事でありますかなぁ~。

●月刊スピードウェル7月号(増刊号)が今夜刊行されるの巻●

どんもす~。ウェルです。

さて皆様、本日は日本ではなく、海外でお乗りの方達による

月刊スピードウェルが刊行されるという話題だ。

以前よりNick氏よりフランスでのPAO生活をご紹介してきたが、

それはそれは、イギリスやカナダ、ニュージーランドにも

世界中にパイクカーの仲間がいてるのだ。

イギリスで撮影された。

Colin Bleach 氏撮影(パイクカー)

なんと、パイクカー全車種が集まっているではないか。

今回はそのサンデーランチのようなシーンまでご覧いただけるからご期待。

世界中で愛されているパイクカーはまさに日本が誇る名車であることに間違いはない。

月刊スピードウェル7月号 ワールドワイドなパイクカーたち

この模様は美ラシーン・パオグラビアでアップされているゆえ

是非とも隅から隅までずずいとご覧頂こう。

今日はコレまで~。

本日の名言

無駄になる努力はない。

by川上哲治

そう、たとえ道が外れようとも、それも経験のうち、しかしやはり

富士山目指して大山のぼってたら少しあせりますなぁ。

目的地がどこにあるのか、それさえ見落とすことなければ

すべては無駄になることはありません。

●月刊スピードウェル 6月号刊行 TOKIOのパオちゃんの巻●

どんもす~。ウェルです。

皆様方は週末はいかがお過ごしでしょうか。

遂に梅雨がやって参りましたということで、ジメジメしておりますが、

本日もはりきって元気に参りましょう。

さて、本日は美ラシーン・パオグラビア『月刊スピードウェル』

6月号(TOKIOのPAOちゃん)が刊行されたという話題。

パオ PAO 月刊スピードウェル
『月刊スピードウェル6月号』

今回は東京に納車させて頂いたお二方のPAOが掲載。

PAOの特長のあるデザインをさらに現代のオーナーが

個々のカラーで豊かに表現しているといえる。

それでは、月刊スピードウェル6月を隅から隅まで

ズズイとご覧下され。

今日はコレまで~。

本日の名言

希望は一度も

人間を見捨てた事はない。

見捨てるのは、いつも人間のほうだ。

byマシャード・デ・アシス

ということで、希望というものを持つ限り

見捨てられることはないようですなぁ。

希望さえないようであれば、まずは希望を見つけましょう。

●月刊スピードウェル5月が刊行された!の巻●

どんもす~。ウェルです。

さて皆様、本日は遅ればせながらスピードウェルのホットなコンテンツ

美ラシーン・美パオグラビアの撮りおろし画像が満載の

月刊スピードウェル5月号が刊行された。

この月刊スピードウェルとは毎月ウェルの独断と偏見という

ものすんごいかたよった感覚で撮り下ろされた画像を

見てもらおうという業界初のクルマのエッチなグラビア写真。

今回は一昨年よりラシーンのオーナーになられた方々の

思いをシートのカラーに詰め込んで製作された

謹製ウェル帆布製レザーシート群である。

と言う事で、まだまだホットな話題は尽きることは無いが

今日はコレまで~。

本日の名言

いつまでも青春

by平尾昌晃

いやぁ~、胸にずっと持ちたい気持ちですなぁ~。

人間長生きすれどずっと青春でいたいものです。

月刊スピードウェル4月号発刊!大阪ベースなPAOの巻!

どんもす~。ウェルです。
さて、本日月刊スピードウェル4月号が遅ればせながら発刊された。
今回のPAOは、オーナーの熱い思いをスピードウェルの感覚と共に
PAO本来の在り方をクロスオーバーさせた大阪ベースPAOである。

今回の製作にあたり、オーナーG氏がスピードウェルに持参したものは
所さんの世田谷ベースという雑誌であった。
世田谷ベースではいろんな車両のカスタマイズが行われているが、
特に軍事車両的な感覚に目を惹く。
そして、PAOにはブラウングレイ色のその感覚で造り込むコトとなった。
しかし今回は、ばりばりの本気(軍事車両の様)に見せないという事が
スピードウェルでのキーワードとなっている。
ボディーをブラウングレイでカラーリングを施し、
その他のパーツ(バンパー、グリル、ホイールや蝶番、など)を
ブラックで統一する。それがあらすじだが、
それでは本気モードの軍事車両に見えてしまう。
PAO本来の感覚で言うならば、鉄砲は鉄砲でも機関銃ではなく水鉄砲である。
そのPAOらしさ、感覚、をどのようにして表現したらよいか。
非常に難しい点だ。
しかし、それは細かなPARTSのカラーリングにヒントがあった。
内装でもナビや配線のむき出し感、ある程度軍事車両的仕上がりも
追求している。
と言う事で、本気モードでばりばりやりましたよ感を出さず、
PAO本来の感覚を求めたPAO。
月刊スピードウェル4月号『大阪ベースPAOちゃん』
を隅から隅までズズイとご覧頂きたい。
今日はコレまで~。
本日の名言
諦めないやつには
絶対に勝てない

byベーブ・ルース
あら~かっこええ名言でありますなぁ。
あいつには勝てない、といわれたいものですなぁ。

月刊スピードウェル3月号発刊!スローアメリカンライフなラシーンの巻!

どんもす~。ウェルです。
さて皆様、本日は美ラシーン・パオによるグラビア、
月刊スピードウェルの3月号が発刊された。

このラシーンは、オーナーの個性と思いを全体的に表現したと言える。
キーワードは『アメリカ』『西海岸』『ゆっくり』
その感覚は、アメリカ本土ロサンゼルスはカリフォルニアのキャルや
ローライダーといったスタイルではなく、ハワイの片田舎でゆっくり
生活を営んでいる『スローアメリカンスタイル』である。
特に車両の製作においてそれぞれの感覚がずれないように
素材や配色を選定したわけだが、たとえばウィンカー。
ウィンカーはカスタマイズするとなるとみなホワイトレンズに
変えたくなる。がしかし、スローなアメリカンであれば
アンバーレンズがちょうど良い。
リヤのファントムトップも今回はトラックにアウターシェルを
載せたカスタマイズ的に見えるよう、細部の造形にこだわった。
また、バリバリのローライダーであれば、メッキホイールや
ワイヤーホイールを履くところ、シルバーのラッカー+リム削り出しという、
アメリカのやんちゃなひげぼーぼーのおっちゃんが好きそうな格好に。
走らない車に走るホイールというこのギャップも楽しみの一つ。
古いマッスルカーの影響も受け、のんびりスローなテンポが
今回のラシーンには生きていると思う。
この模様は
月刊スピードウェル3月号
にアップされているゆえ、是非ともご覧頂きたい。
スピードウェルでは、欧州的なモディファイも好みだが、
こうした欧米的なモディファイも好きである。
また、ラシーンというクルマはどんな色にも染まり
まさにオーナーにとって四角いキャンバスであった。
今日はコレまで~。
本日の名言
自分の心のどん底が納得しているかどうか
そこが大事
 
by相田みつを
みつをさんはほんとうにいつも楽しませてくれますが、
心のどん底が!!というところが非常に感じる所であります。

月刊スピードウェル 2月号発刊!リミックスパオちゃんの巻!

どんもす~。ウェルです。
さて皆様、本日は月刊スピードウェル2月号が発刊された
と、言う事でお披露目で御座る。

今回、美ラシーン・パオグラビアにノミネートされ
月刊スピードウェルとして選ばれたのは
オレンジ色(テラコッタ)PAOである。
テラコッタとはイタリア語で『焼いた(cotta)土(terra)』
の意味であり、素焼きの陶器(焼物)のその色から名づけられている。
今回リミックスパオちゃんという名で登場したのだが、
現代のオーナーの個性と当時の純正(オリジナルデザイン)とを
融合させる意味あいがそこには存在する。
一番こだわるのは、どれだけ純正オリジナルを崩さず、
さらにオーナーの意見を取りいえれられる事かという所だ。
今回は、見えない部分(トランク内部のタイヤハウス)から
当時のままを再現するという、細かな所を追加し製作が進められた。
と言う事で、月刊スピードウェル2011年2月号
を隅から隅までズズイとご覧頂こう!!
今日はコレまで~。
本日の名言
文句を言いたい時は、そこにチャンスがあるんです。
不満に思った訳だから、解決法があるかもしれない。
そう考えると、すべての事がおもしろくなります。

by佐藤卓
その通りで御座います。文句は不満のコト。不満があれば改善すれば
良いのです。改善できず不満ばかり言う人間は無能だといえるでしょう。

月刊スピードウェル 新春お年玉号と平成23年1月号を発刊!

どんもす~。ウェルです。
さて、今年も残す所あと1日。皆様今年は如何でしたでしょうか。
ウェルは今年も全国へ納車へ巡り、日本中の皆様の元へ夢をお届け
して参りましたが、来年もますます頑張ります。
ということで、一足お先に美ラシーン・パオグラビア
『月刊スピードウェル』の新春お年玉号と平成23年1月号を
一挙にご覧頂くコトに致そう。

新春お年玉号はMA11SW型エンジンの基本構造を一挙に公開
このエンジンはPAO用MA10Sエンジン(987cc)を
1100ccまでボアアップ『シリンダー容積を10パーセントアップ』
し、馬力とトルクを搾り出そうという。まさにメカニカル的な
技術力を向上させるコトを目的とした独自の研究開発である。
1月中旬には岡山のサーキットでの走行テストから色々なデーターを
収集することから始まるゆえ、今後の動向に期待して頂こう。
また並行して市販化に向けて調整を行っているゆえ
市販化を望まれている方にはもうしばらく楽しみにして頂きたい。

平成23年1月号として極上のフィガロちゃんがトップを飾る
このFIGAROは某大手商社の社長婦人のワンオーナー車であったが
スピードウェルにて譲受けこの度はれて広島のN氏の元へ。
チョコッと乗っては車検に出し、18年とたった現在、
まだ1万5千キロほどという低走行距離に加え、
完全な屋内保管と手入れにより
新車に近い状態をキープし続けてきたようである。
なんと助手席や後部座席には新車当時からのビニールが
一度も外されること無くそのまんまの状態で残っているという
日本で一番極上なFIGAROだと言っても過言ではないだろう。
ということで、それでは隅から隅までズズイとご覧頂こう。
今日はコレまで~。
本日の名言
やるしかないのに
そんな簡単なことのわからない
人間が多すぎる

byジョー・ストラマー
そう、できるできないではなく、やるしかないのである。

月刊スピードウェル 12月号発刊 SW-LTDはスピードウェルのカタチの巻!

どんもす~。ウェルです。
時は師走、皆様如何お過ごしでございましょうか。
さて、本日は月刊スピードウェル12月号が発刊された
と言う事で、賛否両論、老いも若きも、思い思いの視点と感覚でご覧頂きたい。

今回のモデルは約半年以上渡り製作を進めてきた、まさにリミテッドモデル。
整備面はもちろんのコト、内外装のデザインやカラーの全てがウェル氏の
独断と偏った見方により製作が進められる特殊なモデルである。
このリミテッドモデルにあるコンセプトは『小さな高級車』であり、
そのイメージはPAOのロールスロイスと言う訳だ。
オーナーの自慢となるよう、細かなパーツにはコレクターズアイテムや
骨董的な要素のある品物がおごられている。
解かる人だけが楽しめるという、これまた不思議な世界が待っている。
と言う事で、月刊スピードウェル12月号
SW-LTD スピードウェルブルーPAOちゃん 
を隅から隅までズズイとご覧下され!
話は変わり、GSWのチューニングもどんどん加速してきた。
SW-LTD
PAOのエンジンを1100ccにボアアップ。
NA(ノーマルアスピレーション)、自然吸気にこだわり
Be-1、PAOのエンジンをチューニングするというこの話題。
スピードウェルの技術向上を目的としたカタチで
製作が進められている。
MA11SW型エンジンは本日組みあがり予定である。
今後はサーキットでのテスト走行を繰り返し、
市販化に向けテスト結果をフィードバックする予定だ。
今日はコレまで~。
本日の名言
天才の秘密は子供の時の精神を大人になっても
持ち続けられるということである。
つまりは、自分の情熱を失わないということ。

byアルダス・ハックスリー
そうですなぁ~。子供のころは夢中になって細かなコトを
している時、口が自然にとんがっていた物です。
大人になって、なかなか口がとんがってこないとなると
それだけ夢中になっていないのかもしれません。