どんもす~。ウェルです。
さて皆様、本日は美ラシーン・パオによるグラビア、
月刊スピードウェルの3月号が発刊された。
このラシーンは、オーナーの個性と思いを全体的に表現したと言える。
キーワードは『アメリカ』『西海岸』『ゆっくり』
その感覚は、アメリカ本土ロサンゼルスはカリフォルニアのキャルや
ローライダーといったスタイルではなく、ハワイの片田舎でゆっくり
生活を営んでいる『スローアメリカンスタイル』である。
特に車両の製作においてそれぞれの感覚がずれないように
素材や配色を選定したわけだが、たとえばウィンカー。
ウィンカーはカスタマイズするとなるとみなホワイトレンズに
変えたくなる。がしかし、スローなアメリカンであれば
アンバーレンズがちょうど良い。
リヤのファントムトップも今回はトラックにアウターシェルを
載せたカスタマイズ的に見えるよう、細部の造形にこだわった。
また、バリバリのローライダーであれば、メッキホイールや
ワイヤーホイールを履くところ、シルバーのラッカー+リム削り出しという、
アメリカのやんちゃなひげぼーぼーのおっちゃんが好きそうな格好に。
走らない車に走るホイールというこのギャップも楽しみの一つ。
古いマッスルカーの影響も受け、のんびりスローなテンポが
今回のラシーンには生きていると思う。
この模様は
月刊スピードウェル3月号
にアップされているゆえ、是非ともご覧頂きたい。
スピードウェルでは、欧州的なモディファイも好みだが、
こうした欧米的なモディファイも好きである。
また、ラシーンというクルマはどんな色にも染まり
まさにオーナーにとって四角いキャンバスであった。
今日はコレまで~。
本日の名言
自分の心のどん底が納得しているかどうか
そこが大事
by相田みつを
みつをさんはほんとうにいつも楽しませてくれますが、
心のどん底が!!というところが非常に感じる所であります。