大阪府堺市のO様 フォルツァリード納車おめでとうございます

フォルツァリード

フォルツァリードの避弾経始

これである。リヤスペアタイヤを取り外したフォルツァの佇まいは、なんとも美しいではないか。リヤハッチの避弾経始が一般的なラシーンより深く、これもまた味わい深い。ホイールは小径のオフセットのある物を使用し、オーバーフェンダーの張り出しが小憎く、ここがまるで東欧のような、そんな貿易風を感じる事が出来る。このようなフォルツァの造形を最大限引き出したモデルが、フォルツァリードである。

ラシーン フォルザ

フォルツァリード

この度は、大阪府堺市にお住いのO様に納車されましたフォルツァリードをご覧頂きたいと思います。ボディーはレストアが行われ、SWでオールペイント。バンパーやオーバーフェンダーなど、拘りのブラックペイントで仕上げ、何とも色気のあるフォルツァである。

フォルザ ラシーン

フロントフェース

フロント廻りの変更は、ウィンカーをホワイトからアンバーレンズに。バンパーの下部のアンダーガードをシルバーカラーに。グリルなど細かな彩色も加え、風情が増す。

内装張替え

内装の張替え

今回はグレイのモケットシートに張替えが行われ、ハンドルはナルディではなく、すこし太めのウッドに。外装のカラーともCOOLにまとまっている。

ホイール

ホイールは小径 14inch

また、リヤのスペアタイヤのステーの取り外しの際に、バンパーもスムーシング加工を施しすっきりした。フェンダ等はすべて脱着して塗装が行われており、細部の拘りによってクルマの表情に与える影響は大きいのである。

ラシーン
ラシーン
フォルツァリード

フォルツァリードの姿見

ラシーンと記念撮影

フォルツァリードと記念撮影。

この度はO様、ラシーンフォルツァリード納車誠におめでとうございます。パオからの乗り換えという事で、また新しい気分でラシーンをお乗り頂ける事を嬉しく思います。しかし、このように美しい車両を製作させて頂き感謝申し上げます。

今日はコレマデ。

本日の名言

変化こそ唯一の永遠である

by岡倉天心

自動車専門誌の取材の巻

ネオクラシック

古いクルマと徹底的に付き合う、自動車専門誌。今回は、ネオクラシックという事で、スピードウェルに取材を頂きました。スピードウェル近くの弥生の森で撮影は行われ、今回は、Be-1、PAO、に続き、RASHEENがメイン。遠路はるばる、ラシーンデザイナーの平林俊一氏が駆けつけて頂き、先日納車さしあげました岡山からフォルザさん、Be-1、PAO、は共におおさかの重鎮でございます。

オールドタイマー
Be-1
ラシーン
PAO
フォルザ

昨今、時代が進むにしたがいある時代の物に価値が生れるという現象はあるのですが、それは単なる流行ではなく、日本のバブル期はまさに、コストをかけたモノづくりがおこなわれており、本当に良いモノであった事にほかなりません。自動車は特に環境問題と密接にかかわっており、技術の進歩は素直に喜ぶべきことなのですが、なにせ希薄な燃料で爆発させるエンジンの弱弱しいサウンド、密閉され過ぎたデッドな室内、燃費向上のエアロフォルム、どれもこれもに魅力が全く湧いてこないのです。また、環境性能は古いクルマが悪いわけではありません。長く一つを大切にするという事こそエコなのです。これからも、益々パイクカーやラシーンが人気になる事は間違いありませんが、それよりもそれらが、長く大切にお乗り頂けます様にスピードウェルは努力致します。この度は、撮影にお付き合い頂きました皆様に感謝申し上げます。そして、紙面になりましたら、またご報告させて頂きたいと思います。