伊勢の神宮 お白石持

式年遷宮 お白石

お白石持
Camera:VITO-B Film:Portra 160

天照坐皇大御神に奉献

今年は二十年に一度、新しく造られた御正宮に神座を遷す、

式年遷宮が伊勢の神宮で行われる。

記録によれば、天武天皇が神宮式年遷宮を定め、後継の持統天皇4年(690年)に

第一回の式年遷宮が行われた後、1300年もの間連綿と受け継がれ

今日まで至っているのだから本当に素晴らしい。

時は常に満ち、美しく新しい『常若の思想』は、神の生命力が隆盛し、日本と云ふ国そのものが

また蘇るような神秘的な感覚であり、日本人の胸を厚く打つのである。

萱葺屋根で掘立柱の御正殿『唯一神明造』は小匠(宮大工)により

従前の殿舎と寸分違わぬ弥生建築で築かれ、それに伴い装束や神宝なども新調される。

それぞれが、伝統技術の粋であり20年毎に新調される意義は、何よりも職人による

技術の継承であることに間違いはない。

そして今回は、完成間近の御正殿御垣内にお白石を敷くと云ふ、有難い行事に参加させて頂いた。

お白石持

地元奉献団、豊栄会の方のご厚意により参加。

伊勢には神領民77団体が存在し、今回のお白石持には全国の神社庁関係者や

一日神領民なども合わせ延23万人が参加する、日本では一番大きなお祭りだ。

お白石持

お白石持

曳行は神宮外の駐車場より出発し、おかげ横丁を進んでゆく。

エンヤー、エンヤーと古式に法り、おかげ横丁を練り歩くのはとても風情があり感動を覚える。

豊栄会の奉曳車はおよそ1300人で引っ張っているが、多いところでは5000人で曳くところもあり、

そこには太一と旗が掲げられていた。

お白石持

赤福本店前でお餅が振舞われる

お白石持

おかげ横丁の雰囲気と相まってとても素晴らしい景色をなしている

お白石持

エンヤーと掛け声がかけられ奉曳車は力強く動き出す

お白石持

エンヤー曳きにより神宮に到着

猛速度でおかげ横丁を走り、神宮宇治橋で方向転換するフィナーレは鳥肌が立つ。

これより、奉曳車からお白石を降ろし神領民が各自2個づつ白い風呂敷に包み

神宮の内宮御正殿に持って行き、お白石を敷き詰める。

この内宮の御正殿はだれも立ち入ることが出来ないという神域であり、

御正殿を拝めるのはこのお白石持の奉献以外には他にない。

手を清め体を清め、神宮の森の中お白石を持ってあるき、どんどん清々しく

しかし、御正殿に近づくにつれ極度に緊張する。

そして、御垣内に入り中門をぐぐれば、見たこともない、言葉にも表すことの出来ない

神々しい御正殿が大きく構えていた。

こんなに美しい建造物を見るのは初めてで、全身で受け止めきれない

なにか強い力に圧倒されてとにかく声は出なかった。

わたくしごときで恐縮であるが、日本国民が平らけく、安らけく、

そして日々、日本国民の安泰を願われる皇室の繁栄を、心からお祈り致し居り候。

伊勢の神宮

ここは日の本。伊勢神宮

ということで、この度のお白石持は無事に奉献させて頂きました。

そして豊栄会の皆様、大変おせわになりました。

SWでは8月13日から19日はお盆休みを頂きますので、どうぞよろしくお願い致します。

それでは、みなさま良いお盆をお迎え下され。

ビューティフルジャパンとアレックス・カー氏 

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アレックス・カー氏とうだつの町並み

スピードウェルがゴールデンウィーク直前にオープンするビューティフルジャパン。

それは、日本の美しい場所(歴史・文化や景観)を、パイクカー(Be-1,PAO,FIGARO)や

ラシーンに乗って、旅をしてもらいたいという発想から生まれたコンテンツである。

都会の大冒険のPAOや、旅行鞄のRASHEEN、それらのクルマに乗って

日本の美しさ、素晴らしさを五感で感じてもらえれば幸いであるのだが、

あたしは情報を収集していくうちに、日本人がなにより日本の事を解っていない、

ということに気付かされたのである。

そして、『日本の美しき残像』の著者、アレックス・カー氏に出会う事となった。

カー氏曰く、極言で言えば、日本では京都がウソの世界になっている。

東洋には「パリ」や「ローマ」はなく、京都、北京、バンコクは次々と粗末に扱われて、

コンクリート・ジャングルと化し、それと同時に田舎は、立て看板、電線、

アルミサッシなどが溢れ、伝統的生活様式はすっかり忘れ去られたと。

現在カー氏は、NPO法人を立ち上げられ、日本の各地の再生プロジェクトなども

手かけられており、あたしは感銘を受けその団体の加入お願いを先日した。

ご紹介するが、パイクカーデザイナーの古場田良郎氏も

石川県加賀市の山代温泉の景観事業に関わっている。

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蘇る面影 明治の『湯の曲輪』 古総湯

単に景観を復元するというお話ではなく、美しく感じる場所、気持ちの良いなど

いわゆる日本人の心のよりどころを蘇らせているのである。

ということで、美しい日本を残す努力を怠ってはならないという考えを第一に

ビューティフルジャパンは美しい日本を紹介するから、是非とも楽しみにして頂こう。

今日はコレマデ。

本日の名言

政治が変わる前に、国民が変わらなければならない。

つまりはそうですわなぁ。

国の責任、政府の責任など、それらはあたしたち個人の責任であるのですから。

まずあたし達が変わらなければ、政治も国も変わりません。

『はじまりの国に旅立つ』ウェルマガジンNo,9刊行!!

どんもす。ウェルです。

さて、11月1日に遂にウェルマガジンNo,9『はじまりの国に旅立つ』が刊行された。

今回は日産ラシーンのエクステリアデザインを手がけられた

デザイナーの平林俊一氏と訪れた「はじまりの国」を紹介している。

それでは皆様、隅から隅まで読破して頂こう。

だんだん。

ウェルマガジン009号はコチラ

日産ラシーン ウェルマガジン

月刊スピードウェル10月号刊行 はじまりの国に旅立つ

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はじまりの国に旅立つ

月刊スピードウェル10月号が遂に刊行されたが、今回はラシーンデザイナーの

平林俊一氏と共にはじまりの国、島根県出雲にラシーンに乗り旅立った。

この企画のコンセプトは『日本を感じる』である。

日本に生きながら、自国の歴史も知らないあたしたちはいったい、なに人なのか。

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出雲をラシーンで旅する

今年は古事記編纂1300年という、記念すべき年である。

古事記の書物は日本の始まり(神代から人代に移る歴史)が刻まれており、

その1/3が出雲の神話からなりその中心舞台でもある。

日本のはじまりから勉強だ。

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まが玉造りに挑戦。

観る観光から体験する観光へ。

やはり体験することにより、体にインプットすることが可能であるから

太古の人々の生活など想像しながらまが玉を造るなどはとても面白い体験である。

ということで、続きはビューティフルジャパンとウェルマガジンでも

アップされるから、乞うご期待である。

それでは、皆様最後までズズイとご覧くだされ。

デザイナー平林俊一氏とはじまりの国に旅立つ

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旅立ち

日産ラシーン発売当初のキャッチコピーは「僕たちのどこでもドア」だった。

これを知っている人も年々少なくって来ていることだろう。

車高がちょっと高くてタイヤもちょっと大きく4WD=ラクにどこにでも行ける。

つまりラシーンなら「どこにでも行ける」ということなのだ。


参考

さらに詳しくはウェルマガジンで紹介しているのでぜひとも読破していただきたい。

http://www.speed-well.jp/contents/wellmagazine/wm006/

そんな「僕たちの、どこでもドア」ラシーンに乗って旅をするのは必然であり

今回はラシーンデザイナーである平林俊一氏とあたしが「はじまりの国(島根県)」に旅立った。

※はじまりの国の云われは島根県は日本神話の中心舞台であるから。
そんな島根県は女性に人気のパワースポットの宝庫でもある。

そして僕達、あたし達の故郷である日本の魅力をラシーンやパイクカーとの旅を通して

再発見する企画が『ビューティフルジャパン』だ。

今回はビューティフルジャパンのはじまりでもあり、はじまりの国よりスタートするが

今後は日本各地の魅力的な場所や食・建築などをどんどん紹介していく予定である。

目的地までの楽しいルートやスポットガイド、現地の豆知識などもご紹介し

トラベル会社の企画より内容の濃い旅の情報をおとどけするから

皆様の愛車でのお旅のバイブルとなれば非常にうれしく思う。

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国譲り

国譲り神話の舞台、稲佐の浜(いなさのはま)。

あたしはその言葉だけで浪漫を感じる。

天上の神々が、『地上を統治するべきなのは天上の神』であるとし、

天上の神(アマテラス)が地上の神(オオクニヌシ)に地上を譲りなさいと迫り

会議が行われたのがこの地、稲佐の浜である。

オオクニヌシは子、コトシロヌシとタケミナカタが納得すればアマテラスに

争わずして国を譲ろうとし、さらにこの地に天上に届く大きな宮殿を建てるコトと約束する。

そして国を譲る事となり引き換えに建てられた宮殿が、出雲大社(いずもおおやしろ)であり

659年(斉明天皇5年) – 出雲国造に命じて大社を造営(『日本書紀』)

という文献が今も残っている事から疑う余地はなく、

創建当初の高さはなんと48mや96mという資料まであるのだから実に驚きである。

世に『雲太、和二、京三』と謳われる。

※一番は出雲大社、二番目は東大寺の大仏殿、三番目は京都の大極殿の高さの順を言う。

当時の技術レベルを超えて製作されていたのか、何度も倒壊し、

そして何度も建て直すのだから当時から日本人は世界一と言える偉業を

成し遂げていたのだなと、そこであたしはとても感心するわけだ。

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神在祭とぜんざい

出雲では10月になると全国の神様が集まると聞く。

10月は神無月(かんなづき)というのは一般であるが

出雲では全国の神様が集まるコトから神在月(かみありづき)と書き

神迎えの神事、神在祭が執り行われる。

そして神在祭のとき、「神在餅(じんざいもち)」を振舞うのである。

その「じんざい」が出雲弁(ずーずー弁)で訛って「ずんざい」、

さらには「ぜんざい」となって京都に伝わった。

ぜんざい発祥の地は出雲なのである。

旅のいっぷくはご当地のスイーツがとてもよろしかろう。

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パワースポット

縁結びのパワースポットでは若い女性がひっきりなしに参拝する。

あれよあれよと10分ほどで20名から30名ぐらいは訪れただろうか

本当にあたしはおどろいた。

そして、あたしの気持ちもすっきりしたから、なにやらパワーが

そこには存在するのであろう。

それでは、この模様は第一回ビューティフルジャパン(11月オープン予定)

で詳しくご覧頂く事に致そう。

今日はコレまで。

本日の名言

八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに

八重垣つくる その八重垣を

by素戔嗚(スサノオ)

オオクニヌシの父、スサノオが日本の最初に和歌を詠んだと

言い伝えられている。 

俗に日本最古の和歌と讃えられている訳だ。

『雲が何重にも立ちのぼり、雲が湧き出るという名の出雲の国に、

八重垣を巡らすように、雲が立ちのぼる。

妻を籠らすために、私は宮殿に何重もの垣を作ったけど、

ちょうどその八重垣を巡らしたようになあ。』

これは新婚生活の愛のある詩であります。

クルマを通じて日本の素晴らしさを感じる『ビューティフルジャパンが発信』

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美しき国 日本

日本は神代から始まり、縄文、弥生、古墳、飛鳥時代から続き

そして現在に至る訳であるが、そもそも日本に生まれて

何も感じずに生きているコトはとてももったいないコトであり

あたしはのような鈍感な人間はとてもつまらない生き方をしているのだなと

常々思いながら、それでは今年は古事記編纂から1300年という記念すべき年

であるから、日本を知り、そして日本の美しさをクルマを通じて感じようという企画が

ビューティフルジャパンなのである。

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tabiのしおり 第一回は(はじまりの物語)

小学生以来であろうか、しおりを作成した。

それらは現在、WEBがつながるスマートフォンなどで代用される時代であるから

わざわざ紙のしおりなど作る必要はないわけだが、スローな感覚が良い。

そして、明日の9月29日、30日の両日、ラシーンデザイナーの平林俊一氏と共に

その第一話となる日本の取材が始まる。

行き先は八雲立つ出雲

島根県にあるわけだが良く言ったもので、島根県は島の根っこと書き記す。

ここには何やらパワースポットやら秘境が存在するらしいのだから

クルマに乗って旅をしてもらえるようなルートなどを探り

レポートすることに致そう。

それでは、良い週末を。

月刊スピードウェル7月号 PAOとRASHEEN刊行

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今回ご覧頂くのは、そのPAOとRASHEENと日本の風景である。

PAOは『都会の大冒険』、RASHEENは『僕らのどこでもドア』であるわけだが、

これらの言葉は、PAOやRASHEENの運転席、もしくは助手席に腰を掛けるだけで

たったそれだけで味わえるという奇妙奇天烈な感覚を象徴したものである。

しかし、それらをさらに感じるべく、本当に旅に出かけていろいろ風情のあるところで

ぽちぽちと写真を撮るのも良いものだ。

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PAO 旧い新し

あたしのじじくさい画角より皆様の感性でとらえた写真の方が

よっぽど見ごたえはあるかもしれないが、今回のはそのいちおう頑張って

撮ったものである。

こちらは京都の一澤帆布の前での撮影。

1905年創業と旧いが、感覚は新しい。

そしてPAOのイメージとは少し異なるが、堅牢な帆布で作るカバン屋さんの前で

その暖簾(のれん)の風合いとPAOの造形に当てはめて撮影した。

旧いのか、新しいのか、なんなのか解らないのがPAOであり、

今でも時代の最先端を走っているとあたしは思う。

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RASHEENと木造

こちらは木造の住居とRASHEENのウッドデカール仕様をシンクロさせて

イメージしたもの。日本四駆と謳われるRASHEENには日本の家屋が

良く似合うのは当然のことであろうか。

どれもこれも今回撮影した写真は都会に住んでいると、非日常である訳だが

あたしのような田舎に住んでいる人間にとっては、毎日の風景のようにも見える。

しかしこれらはPAOやRASHEENに乗ってフロントガラスを通して観た世界は

都会、田舎に関係なく、すべて非日常と思えるところが摩訶不思議なのである。

それでは、月刊スピードウェル7月号を隅から隅までズズイとご覧くだされ。

今日はコレまで。

本日の名言

挑戦せずして 成功はなし。

間違いありませんなぁ。何事もプラス思考で挑戦するべきものです。

無理という言葉をよく使う人には心に留めて頂きたい名言ですな。

☆広島県福山市 F様 ラシーン『ジョルジェット』納車おめでとうございます☆

ドンモス=ウェルです。

さて皆様、遂に3月20日は何かが起こるということで、

『RASHEENライブラリー』永久保存版がオープン致しましたが

http://www.speed-well.jp/rasheen/contents/magazine/

ずずいとご覧になられましたでしょうか。

本日は、広島県は福山市にお住いのF様の元へお届けされた

ラシーンジョルジェットをご覧頂くコトに致そう。

ラシーンジョルジェット 斜め前方姿見

ラシーン『ジョルジェット』 斜め前方姿見

スピードウェルで異色の存在感を放つ、ジョルジェット。

外装や整備ではトラベラーの仕上げを踏襲している訳だが、

ジョルジェット専用の生地などによる内装の仕上げが特徴的だ。

ジョルジェット専用 ナルディクラシックウッド

ジョルジェット専用 ナルディクラシック ウッド

現在スピードウェルのラシーンページがリニューアルを進めており、

その全貌が明らかとされていないため、今回はジョルジェットとは

どのようなクルマなのか簡単にご覧頂く。

まず、ハンドルはイタリー製ナルディウッドが標準で装着される。

いまどき、ウッドハンドルを装着してカッコいいクルマがジョルジェットだ。

ジョルジェット70 レザーシート 上空より撮影

謹製ウェル帆布 ジョルジェット70レザーシート

ジョルジェットはラシーンの直線が織りなすデザインを基に

特別なレザー(COX)を用い、複雑なデザインと仕上げが施されるのが特徴。

その乗り心地はもちろんのこと、デザイン性能が抜群だ。

謹製ウェル帆布 ジョルジェット70前部座席

謹製ウェル帆布 ジョルジェット70レザーシート 前部

直線と影、磨かれた美しいフォルム。

その秘密は一枚の特殊な素材コックスレザーを

折り曲げて縫い上げてゆく。

というフレーズで始まる訳だが、かなりの手の込んだレザーシートは

オーナーにとって宝物になること、間違いないであろう。

謹製ウェル帆布 ジョルジェット70後部

謹製ウェル帆布 ジョルジェット70レザー 後部

前部のデザインと同様に後部も仕上げが施されている。

見る人を楽しませる。そんなシートがあっても良いのではないだろうか。

そんな問いかけから生まれたデザイン最優先のクルマが

ラシーンジョルジェットと言える。

ホイールラッカーフィニッシュ

ホイールラッカーフィニッシュ

ホイールカラーのホワイト&シルバーはジョルジェット専用。

お洒落は足元でもある。

もちろんスピードウェルが推奨するカラー以外でも製作は可能。

その場合は、お洒落さを含めオーナーと検討が行われるコトとなる。

F氏とジョルジェットをガシャ!!

F様とジョルジェットをガシャ!

この度は、F様ラシーンジョルジェット納車、誠におめでとうございます。

永くお乗り頂けますように、今後のメンテナンスもよろしくお願い申し上げます。

またお土産まで頂き、恐悦至極に存じます。

もみじまんじゅう

もみじまんじゅう

広島といえば、もみじまんじゅう。

実は最近まで、もみじまんじゅうがどうしても頭の中にあり、

秋の宮島だと勘違いしていた。A,安芸の宮島。

ということで、本日は久しぶりにビューティフルジャパンをご覧頂く。

備後国 福山城

備後国 福山城

別名、久松城(ひさまつじょう)、葦陽城(いようじょう)とも呼ばれる。

日本における近世城郭円熟期の代表的な遺構であり、

2006年2月13日、日本100名城に選定。

城の用材には福山城の築城に伴い廃城となった神辺城はもとより、

幕府より下賜された伏見城の遺材も多く用いられ、

伏見城から移築された建造物としては伏見櫓や月見櫓、

御殿(伏見御殿)、御風呂屋(御湯殿)、鉄御門、追手御門、多聞櫓などがある。

現存日本最古の櫓『伏見櫓』

現存最古の櫓『伏見櫓』

築城時に京都の伏見城より移築されたやぐらである。

製作から400年という年月がたっており、非常に歴史が感じられる。

豊臣秀吉もこのやぐらに上って天下を眺めていたかもしれない。

御門

筋鉄御門

こちらも伏見城より移築とある。

重厚な門を支える柱も見ごたえ十分だ。

ウェル的に、現在では誰でも出入りできるお城。

当時はそれは身分の高いとされる人でなければ

近づくこともできなかったであろう。

それを、簡単に触っている気分が非常にたまらない。

装飾された屋根が美しい

装飾された屋根が非常に美しい

千鳥破風(屋根と交差するように作られているもの)と

唐破風(丸めた物)の交互が非常にお洒落である。

日本の建築美はこれからも永年輝き続けることだろう。

ということで、ビューティフルジャパンをご覧頂いた。

スピードウェルでは現在日本の美しさも収集しており、

今後、ロードマップも完成する予定だ。

楽しい車に乗りながら、楽しい場所におでかけできる。

そんな、楽しみを追求してゆく。

今日はコレまで~。

本日の名言

目標がその日その日を支配する。

by松坂大輔

さすがです。努力している人のいうことは違います。

明日、皆様どのような目標を立てられるでしょうか。

ウェルもおっきな目標をたてて進みたいと思います。

☆群馬県前橋市 A様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます☆

どんもす=ウェルです。

さて皆様、実に寒く、寒中お見舞いもうしあげますが、如何お過ごしでしょうか。

本日は群馬県前橋市のA様の元へお届けにあがらせて頂きし

PAOトラディショナルをご覧頂くことに致そう。

PAO トラディショナル アクアグレイ キャンバストップ AT

PAOトラディショナル アクアグレイ キャンバストップモデル

今回のPAOトラディショナルだが、久しぶりに英国レイヨット製の当時物(デッドストック)

フォグランプが手に入りオーナーとの協議の末、フロントフェイスに鎮座するコトとなった。

DL701 レイヨットフォグランプ(当時物)

DL701 レイヨットフォグランプ

フォグランプとは直訳すれば霧灯。霧の中でも波長の長い黄色い色の光で

遠くまで光を照らすことが出来るわけだ。

しかし、このフォグランプは良くできており、プロダクト的にも

実用的にも申し分ない。

ウェル的にはフォグレンズの縦スリットがなんともたまらない感じ。

スタッドレスタイヤ×社外品ホイール

スタッドレスタイヤと社外品ホイール

スピードウェルも今季80本の限定でスタッドレスタイヤを販売。

残るところあと一台で完売御礼である。

そして、リーズナブルな社外品ホイールと合わせて取り付けた様子。

本当はPAO純正ホイールが良いのだが、なにせ価格がかなり、、、。

ということで、純正に一番近いホイールを探して取り付けを行った。

これならPAOのホイールの約1/3の価格で手に入れることが可能だ。

PAO トラディショナル 側面姿見

PAO トラディショナル 側面姿見

ホイールとのマッチングも悪くはない。なぜなら、純正ホイールのセンターキャップが

そのまま取り付けることが可能だからだ。

PAOはデザイン上、前傾姿勢が基本となる。

そのこだわりのあるデザインは、いつ見てもお洒落だ。

謹製ウェル帆布ダッシュ上下張替え

謹製ウェル帆布ダッシュ上下パネルの張替え

ダッシュパネル上面とアンダートレイを合わせて『ダッシュ上下の張替え』と

総称しているが、上下の色を違う色で製作することも可能だ。

今回は、キャンバストップからダッシュ上下、レザーシートの

それぞれのカラーは統一され、ストレートな印象で製作が行われている。

謹製ウェル帆布60スタンダードレザー

謹製ウェル帆布 60スタンダードレザー

PAOでは人気の60スタンダード。

スピードウェルのシート群の中でも、黄金比を採用した

美しいレザーシートの代名詞的存在である。

ということで、この度はA様PAOトラディショナル納車

誠におめでとうございます。

末永く大切にお乗り頂ければ幸いです。

と、ココでビューティフルジャパン『美しき国、日本』のご紹介。

今回は群馬県の前橋市のA様のご自宅へお届けということで、

近くにある有名な神社、上野総社神社にお邪魔した。

天の岩戸

天の岩戸

上野総社神社は上野の総鎮守。

非常に素晴らしい彫刻が見ることが出来る。

写真は枡合部(ますあい)の彫り物。

題材は天の岩戸である。

日本の神話の一番有名な彫り物であり、天照大神(あまてらす)が

素戔嗚(すさのお)の悪さがひどく天の岩戸に隠れたシーン。

天宇受賣(あめのうずめ)がおっぱいを出して踊りはしゃぎ、

天照大神がすこし外のコトが気になって岩戸を開けた瞬間

手力雄(たじからお)が岩戸をがさーと放り投げたという。

伝承地は宮崎県の高千穂にある。この岩戸は長野県の

戸隠までとんでいったとか。

木鼻も豪快だ

獅子の彫り物 通称=木鼻

彫り物の取り付けている場所によりそれぞれ部位の名称がある。

獅子の部分は木鼻とそう呼ぶ。

正面は獅子だが、右側の木鼻は、獅子でも像のような感じ。

これは象鼻とそう呼ぶ。

寺社仏閣の建物は見ていて飽きることなく、先人の素晴らしい技術を

その場で肌で感じることが可能だ。

何かを運んでいる

枡合(ますあい)には何かを運んでいる人がいる。

この人は中国人だろうか。

特に、中国の孔子の教えや司馬温公のお話などよく題材にされている。

脇障子

脇障子(わきしょうじ)の人物

武者などが彫刻されているのはほとんどが江戸時代以降の作品が多い。

それでは江戸時代後期まではというと、泰平の世の中にあこがれ

中国人の子供たちが遊ぶ姿がよく描かれているようだ。

三手先

三手先(みてさき)の組物

特に外へ大きく軒を張り出すための構造。

東大寺などは六手先(むてさき)といわれる、より大きく軒を

張り出すための工法がとられている。

以前、ウェルが東大寺に伺った時に撮影したものが出てきたからご覧頂こう。

六手先

世界一の木造建築 東大寺の六手先の技術

日本人は素晴らしい 西暦700年代から世界一の建築物と

世界一の鋳造物(毘盧遮那仏)を作っていたのだから。

当時から日本人はハイテクだった。

ということで、呼称や彫り物題材までわかればもう玄人の世界。

さらに、建物の下より人、霊獣、神話と序列もあるのはご存じだろうか。

美しき国、日本。この建物は重要文化財でもあり、

いつまでたっても変わらない姿であってほしいものだ。

今日はコレまで~。

本日の名言

こけたら、たちなはれ。

by松下幸之助

まさにその通りです。また、立てばよいのです。

☆岐阜県山県市 T様 パオトラディショナルMT納車おめでとう御座います☆

どんもす=ウェルです。

さて皆様、本日は岐阜県は山県市より遠路はるばる御来店頂き、

パオトラディショナルのオーナーとなられたT様が自慢のクルマをご紹介。

PAOトラディショナル 斜め前方姿見

パオトラディショナルMT 斜め前方姿見

今回のPAOは元々はアイボリー色の車両だったのだが、オーナーの

希望によりアクアグレイ色にオールペイントが施されたという

非常にこだわりのあるPAOなのである。

そのため、外装はほぼ純正色のカラーで塗装が行われるコトとなった。

PAO 側面姿見

パオ 側面姿見

パオの車高は少し前傾姿勢である。これはいろんな意味があり

実にパオらしい姿勢だ、などと表現している。

クルマとは基本見た目であーだこーだと推測しながら

お話が弾むわけだが、その裏にはデザイナーの苦悩や

表にでないヒストリーがずいぶん隠されている。

パオ 純正ハンドル(象牙色)

パオ 象牙色ハンドル。

元のハンドル類の色は黒色であった為、アクアグレイの車両に合わせるため

ハンドル類は概ねアイボリー(象牙色)化を行った訳だが、

ウィンカーレバーとサイドブレーキノブが残る。

しかし、まだ象牙色ハンドルのセンターボタンが日産で製造されている

というから驚きだ。ちなみに黒色は残念ながら生産廃止に。

謹製ウェル帆布 ウェル60レザーシート

謹製ウェル帆布 ウェル60スタンダードレザーシート

レザーにはやさしいベージュ色が選定され、

パイピングのみ象牙色にアレンジが加えられている。

128000kmでもまだまだこれから。

128000km走行はまだまだこれから。

昨今パオは中古車市場でも走行距離が軒並み10万キロを

越えており、しかし整備を行えば15万、20万キロと

楽しくお乗りいただけるコトは間違いなく、

これからがスピードウェルにとっても技術を磨き、

さらに新しい時代へパイクカーにお乗りいただけるよう

努力しなければいけない。

納車おめでとう御座います。

T様とパオちゃんをガシャ!!

この度はT様、パオトラディショナルMT納車誠におめでとう御座います。

またまた、お土産まで頂き恐悦至極に存じます。

と本日は続いてビューティフルジャパンをご覧頂く。

金華山頂上に岐阜城が鎮座している。

稲葉山あらため、金華山。

岐阜県岐阜市にある標高329mの山。旧名稲葉山(いなばやま)。

岐阜市のシンボル的存在で、市民のランドマークや憩いの場となっており、

夜景が美しいことからデートスポットとして県外から訪れる客も多い。

西側山麓には岐阜公園、岐阜県歴史資料館、岐阜市歴史博物館、

名和昆虫博物館などの文化施設、伊奈波神社、岐阜護國神社、

善光寺安乗院などの神社・寺院があり、山頂付近には岐阜城、

隅櫓を模した岐阜城資料館の他、金華山リス村、

売店や展望レストランなどがある。

※ウィッキーぺデア抜粋。

板垣退助 総理の銅像

「吾死スルトモ自由ハ死セン」

明治15年4月6日。午後一時。

時の自由党総理、板垣退助が中教院にて演説をおこなう。

参加者百余名、夕刻に板垣総理(党首)すべてを終え、玄関から数歩出るや

『国賊』と叫んで相原しょうけいが板垣の胸を刺す。

『板垣死すとも自由は死せず』

と流血しながら有名な名言を残した。

織田信長居館跡

織田信長の館跡。

ココで織田信長はひと時を過ごした。

そう思うと、その地に立っている自分がうらやましく思える。

なんてたって戦国時代ではココに立てるのは、

かなりつわものでなければならないのだから。

稲葉山城あらため、岐阜城。

岐阜城大天主。

岐阜城は1201年(建仁元年) 二階堂行政が稲葉山の上に砦を

築いたのが始まりである。その後はいったん廃城となったが、数々の支配により

戦国時代には、がまの油売りから一国一城の主となった齋藤道三の居城に。

岐阜城姿見。

岐阜城姿見。

1956年(昭和31年)7月25日

鉄筋コンクリート建築で3層4階建ての復興天守が落成。

天守閣の設計は加納城御三階櫓の図面や古文書を参考に

城戸久(名古屋工業大学名誉教授)が設計、大日本土木が施工した。

なお建築にあたり土台部分の石垣内部に大掛かりな補強が行われたようである。

甲冑や火縄銃などの展示物が見れる。

火縄銃など資料が展示。

濃尾平野を一望。長良川が見える。

濃尾平野が一望。

岐阜城は安土城などと同じく、城下町を見下ろす景観に優れている。

つまりは合戦のための城でなく、基本的に城主の居住空間である。

また難攻不落の名城として知られているが、

実際には歴史上7回の落城にあっている。

山頂部の平坦面は少なく、井戸も雨水を蓄えるもので、

戦国時代末期の大人数による長期籠城戦には本質的に不向きであったようだ。

実際、岩山の上なのでウェルも立つ位置に苦労した。

ここは千成瓢箪の発祥の地

千成瓢箪の発祥の地

かの豊臣秀吉(藤吉郎の時代)が合図をする為にここで瓢箪を振った

という史実より始まった。

そして、秀吉はこの瓢箪を馬印にしていたようだが、本当は瓢箪マークは

一つだけだったようだ。

太閤記によると「武功を立てる度に小さな瓢箪をひとつずつ増やしていった」

という記述があり、実は後世にこの千成瓢箪が創作されたというお話である。

ということで、本日はビューティフルジャパンも続けてご覧頂いたわけだが、

ウェル的に申せばこのビューティフルジャパンを

ご覧頂いて、少しでも日本という国に興味を持ってもらいたく、

また、パイクカーをお供にその素晴らしい日本のあちこちに巡りあって

欲しいと願い、日本の調査を続けている。

今後は日本地図上によりウェルツアーガイドが出来上がる予定にしており

まだまだこれから目が離せない。

今日はコレまで~。

本日の名言

今日一字を覚え、明日一字を覚え、

久しければすなわち博学となる。

by中井竹山

わずかでも日々努力すれば、それが無限の可能性や成果を

上げるというお話でしょうなぁ。

人間一生勉強。さあ頑張りましょう。