12月24日に何かが起こる?!と題して何やらにぎわしていたがそのベールが遂にはがされた。
それは日産ラシーンをデザインした、デザイナー平林俊一氏が20年の時を超え
新しい時代に向けてラシーンをデザインすることであった。
スピードウェルでは、平林俊一氏のデザインを基にラシーンフォルザベースで
内外装を艤装した新型ラシーンを、来る26年4月1日に発売を開始する予定である。
現時点ではデザイン案(スケッチ)を数点が用意され、着地点に対しての
方向性の提案段階である。
デザインコンセプトは、現代のクルマデザインに対するアンチテーゼ。
すこし尖った口調ではあるが、現代のクルマデザインが個性もなく
どれも同じように見えて退屈であるからそれはそれで良い。
プリミティブ(原始的)だとか普遍的、機能的かつ機械的。
にほい立つなにか。簡素だけど愛らしいなど。
そのようなキーワードなども上げられ、デザインは大いに盛り上がる。
それでは、2014年4月1日の発売まで、まだまだ速報などがアップされる
予定であるから、是非とも楽しみにして頂こう。
今日はコレマデ。