福島県郡山市のW様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

ラシーン

稲わらボッチ

日本では稲作の始まりにより、定住という生活スタイルが生まれた。

世にいう弥生時代の幕開けである。

まったく世にいうとは大げさかもしれないが、

稲を持つものが大王として君臨する時代が弥生時代であり、大王は神として

崇め奉られる訳であるから、当時の大王(天皇)はその役目を担っていたのは

間違いはなく、現在でも大切な神事の新嘗祭(にいなめさい)※収穫祭は

宮中祭祀のひとつでもあり11月23日『祝日』に天皇が五穀の新穀を天神地祇

(てんじんちぎ)に進め、自らもこれを食して、その年の収穫に感謝を致されている。

と云う硬いお話はほどほどに致すが、米は日本人の主食であり

米国と書くアメリカは米をあまり食べないのには些かの不思議を感じるは

わたしだけ。

ラシーントラベラー

ラシーントラベラー 右舷前方姿見

この度は福島県郡山市にお住いのW様の元へお届けにあがられた

ラシーントラベラーサンドベージュをご覧頂く事に致そう。

平成9年式以降を後期モデルという、ラシーンの一番人気のカラーがこのサンドベージュ。

今回はそのサンドベージュに少しワイルドさを追加して、ホイールはスチールに塗装。

しかし随所に優しいカラーを取り入れてマイルドなラシーンに仕上げが施された。

ラシーン レザーシート

謹製ウェル帆布 60スタンダードレザー

こげ茶色のレザーを丸ごと使用して張替えられたシート。

写真ではホワイトバランスが少し崩れたから解り辛いが、

ウッドパネルとの相性も抜群であった。

ラシーン タイヤカバー

キルティングタイヤカバー

シートと同色に張替えられたキルティングタイヤカバー。

内外装のカラーの一部と同色にすることにより統一感が彷彿とされる。

ラシーン

ラシーントラベラー 右舷後方姿見

ラシーン

W様のお父様とラシーンの記念撮影

この度は、W様ラシーントラベラー納車誠におめでとうございます。

キルティングのタイヤカバーもオシャンティーでお気に召しましたでしょうか。

これからは、ラシーンと共にたくさん旅に向かっていただければ幸いです。

この度は誠に有難うございました。

今日はコレマデ。

本日の名言

小さいことを重ねることが

とんでもないところに行くただ一つの道。

byイチロー

とんでもないところに行くってのが素敵ですね。

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