はじまりの国に旅立つ
月刊スピードウェル10月号が遂に刊行されたが、今回はラシーンデザイナーの
平林俊一氏と共にはじまりの国、島根県出雲にラシーンに乗り旅立った。
この企画のコンセプトは『日本を感じる』である。
日本に生きながら、自国の歴史も知らないあたしたちはいったい、なに人なのか。
出雲をラシーンで旅する
今年は古事記編纂1300年という、記念すべき年である。
古事記の書物は日本の始まり(神代から人代に移る歴史)が刻まれており、
その1/3が出雲の神話からなりその中心舞台でもある。
日本のはじまりから勉強だ。
まが玉造りに挑戦。
観る観光から体験する観光へ。
やはり体験することにより、体にインプットすることが可能であるから
太古の人々の生活など想像しながらまが玉を造るなどはとても面白い体験である。
ということで、続きはビューティフルジャパンとウェルマガジンでも
アップされるから、乞うご期待である。
それでは、皆様最後までズズイとご覧くだされ。