パオ レトロオーディオをオーバーホールするの巻

どどども〜ん ウェルです!
本日はスピードウェル社が可能にするシリーズ。
パオ用の通称レトロコンポをオーバーホール(修理する)
という、なんともオタクなコダワリをご紹介致しましょう。
そもそもパオにはオーディオが無く全てオプションで御座るのだが、
このレトロコンポ、当時の販売価格で88,000円もするという。
製作会社は松下電器産業もとい、パナソニックで御座いますなぁ。

中心に鎮座すわしおりますのが、かのレトロコンポで御座る。
初めてご覧になられた方も、そうでない方も、このレトロコンポが
パオの魅力を一層引き立てているという事はご覧の通り。
という事でまずは、レトロコンポの使い方をご紹介致しましょう。

電源は向かって右のボタンをワンクリック!!
さすれば〜オーディオの電源が入るので御座る。
また、カセットを入れていないと、必然的にラジオが
聞こえてくるのでごあす。
またこのボタン左右へ回せばボリュームとしての機能
を果たすと言う。

向かって左のボタンはクリックすればAM,FMの切替が出来る。
そう、本当に切り替わっているかは中央のインジケーター部
にAM,FMのロゴがあり、赤いランプで切り替わるのが
確認出来る。
しかし、このロゴが豆粒よりも小さくて読みづらいのは
ビン底めがねをかけているウェルだけなのだろうか。
疑問である。

中央がラジオのチューナーであるが、センター部にもボタンがある。
このセンター部のSEEKボタンをクリックする事で、レイディホォ〜の
(急にテンションが上りましたが)もう一度、
レイディホォ〜のチューニングが可能となる。
しかもオート。自動である。
若干の微調整をする場合は先ほどの左のボタンを右へ左へ回すと
可能になるが、あまり使う事はなかろう。
という事で、ある程度基本動作をご紹介致しましたぐぁ〜
今日のお題はオーバーホールで御座ったなぁ。
という事で、まずはカセットが使えないやらオートリバースが
おかしい。はたまたぶっつぶれているなどなど、そういうコンポに
朗報。

モーターやベルト、その他の歯車なども交換が可能だという。
そう、今までは難しいと思っていたこのレトロコンポの修理。
ウェルも一度断念してはおりましたが、こうして晴れて修理できる
という事で、カセットもきっちり聴くことが出来るので御座る。
こちらの修理会社はウェル電機。
また意味の解からないブランドを造ろうとしておりますが、
これからオーディオの修理はウェル電機が請けたまわるという。
電源が入らないやら、音が出ないといった物はココが悪いので
ごわす。

基盤から外し悪い物を交換すれば、きっちり音も出るので御座ろう。
いろんなところの修理が可能になりましたので、症状別にご相談
下されば、大体のお見積りも可能で御座います。

麦球などもせっかく分解するのであれば交換しておきたいところ。
また、オーバーホールと言いましてもフルでオーバーホールを
するとならばかなりの額がかかるゆえ、電球交換や、
その他磨耗部品の交換、破損部品の交換という形でお造りして
一台が19,800円〜になり申すが、これからも末永くお使い頂く事を
考えればそう高くは無いはず。

その修理会社の名はウェル電機。
いやはや〜お困りの方はどしどしご連絡下され。
今日はレトロコンポの修理をご紹介致しました。
本日の名言
心の平和なくして成功なし
byマーフィー
そう、もやもやしたり、何か気になることなどあれば〜
どのような事も成功し難し。いろんな事を成功しようと
するならば、まず心を平和にしなくてはなりませぬなぁ。

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