Old Timer ネオクラッシックに掲載!!

パイクカーの魅力

5月31日に発売されましたOld timerネオクラシックにパイクカー、ラシーンとスピードウェルが掲載されました!!先日の取材はこのことだったのです。Be-1、PAOは関西の重鎮、グレイジュのフォルツァは先日納車差し上げました岡山のK氏、そしてホワイトのラシーンはなんと、ラシーンデザイナー平林氏が遠路ご来阪頂き、まるまる一日かけて撮影がおこなわれました。

パイクカーの魅力

ラシーン開発担当マネージャー坂口善英氏

坂口氏もまた現在ラシーンオーナーであるという事に、当時のデザイナー陣がラシーンに対しての思い入れが感じられる訳である。今回は、Be-1、PAO、FIGARO、エスカルゴ、RASHEENのお話が満載であるから、是非バイブルにして頂ければ。

スピードウェル

スピードウェルの考え方も甲賀編集長が上手にまとめて頂きました。以前、大阪で開催されたレトロカー万博では、甲賀編集長と坂口氏、平林とわたしで、トークショーを行わさせて頂いた時以来である。オールドタイマーはわたしも20年以上も前よりバイブルとして拝読していた訳であるが、この度は御掲載頂き光栄であります。

オールドタイマー

Old Timerネオクラシック

表紙はAE86ではあるが、丁度ど真ん中でパイクカー特集が行われているから、是非全国の書店、コンビニ等でご購入下さい!!

今日はコレマデ。

本日の名言

山は水をたたえ、水は山をうるおす。

でも山は山であって、水は水である。

by仏教

Old Timer ネオクラッシックに掲載!!” への1件のコメント

  1. フィガロのコンセプト開発は全く根拠がありませんので、ご注意を!!
    1930年代のダットサンロードスターと50年代の米車のモダナイズであるはずがありません。
    英国で300台を超えるカーミーテイングが行われていることがそれを証明しています。
    米車テイストのクルマを英国のファンが好む訳がありません。

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