☆和歌山県和歌山市 N様 ラシーントラベラー納車 おめでとう御座います☆

どんもす=ウェルです。

さてさて皆様、本日は和歌山県は和歌山市よりお越し頂き、3か月ほどお待ちになられ

はれてラシーントラべラーのオーナーとなられたN様が愛車をご覧頂こう。

納車おめでとうございます。

ラシーントラベラーとN氏をカラっ!(Nikon D70のシャッター音)

今回のラシーントラベラーであるが、外装は丸目ヘッドライトとそれにより

専用グリルを採用。一般的にはヘッドライトリム部をシルバーにラッカーフィニッシュを

施すわけだが、今回フルホワイトということで、これまた粋なラシーンが出来上がったようだ。

いつも外面ばかりをクローズアップしているが、機関類も順調に整備が施され、

ラジエーターやスロットルチャンバーなどはSW特製部品が使用されている。

リヤゲートのスムージング処理

リヤゲートパネルのスムージング処理

ラシーンの一般的なグレードタイプ2以降には背面にスペアタイヤが装着されている。

もっとも4WDらしいデザイン感覚であるが、今回もその4WD感覚を払拭させるべく

バンパーのボディー同色ラッカーフィニッシュと共にリヤゲートのスペアタイヤ用ステーなどが

スムージング処理により埋め込まれた。

4WD感の無いこの四角い形も、なかなかお洒落なものだ。

前期モデルのウッドパネル

前期モデルのウォールナットウッドパネル

ラシーンには前期、後期と存在し、平成9年を境としている。

前期には助手席ウッドパネル部は小物入れに対し、後期はエアバック装置が埋め込まれている。

もちろん、機能的には小物入れであるが、安全面ではエアバックだろうか。

しかし、ウェル的にはエアバックを過信せず、安全運転を行うという呈でエアバックなしを選んでしまう。

まあ、好みの問題でもあるようだ。

謹製ウェル帆布50スタンダードレザーシートの張替え

謹製ウェル帆布 ウェル50デザイン スタンダードレザーシート

今回はブリティッシュに高貴なカラーで張替が行われている。

イメージはイギリスレンジローバーを和製にしてみたようだ。

ウッドハンドル、ウッドパネルにワインレッドのレザー、これぞトラディショナルなカラーだ。

丸目ヘッドライトとグリルを装着

丸目フロントヘッドライト&グリル

納車時の撮影でフレームごしに気付いたのだが、グリル後方にある

コアサポート&ホーンが丸腰に透けてみえている。

これは格好悪いとウェル的に判断し、少々カスタマイズ。

カスタム後に日産エンブレムがあしらわれた。

アフターの様子。

いったんグリルを脱着し、コアサポートのセンター部などを黒色の艶消しラッカーを

施し、目立たないよう手を加える。

さらにオーナーN氏の思いにより、中央部に日産のモチーフがあしらわれた。

これで、鍍金色がきりっとフェース部を引き締める瞬間がココに在り。

ということで、こういう細かな見ても見ないような裏側までこだわるのが

非常におもしろく、物が物以上のモノに昇華する、そういう何かがあるのだ。

この度はN様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございました。

今日はコレまで~。

明日のブログもすんごいからお楽しみに。

本日の名言

多くの人は

運命に過度の要求をすることによって

自らの不満の種をつくっている

byフンボルト

間違いありませんなぁ。しかし欲求は持つことそのものは間違いではありません。

しかし、現状を逸脱した欲求ではどうもこうも行きません。

現在日本は非常に世界的に裕福な環境にありますが、

平和ぼけした日本人は、これが悪いと連想しております。

もっと今生きている事にありがたみと幸せを感じましょう。

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