どんもす=ウェルです。
さて皆様、10月はSWのパソコンが故障し、ブログ&メールサービスが途絶えておりましたが
本日より復活。
ではではお待ちかねの納車おめでとうブログから始めましょう。
本日は東京都は足立区にお住いのH様、A様の元へお届けさせていただきました
PAOトラディショナルをご覧いただくことに致そう。
PAOトラディショナル 右斜前方姿見
今回はバンパーやグリル、ホイールなどのラッカーフィニッシュは
アイボリー色で製作が行われている。
オーナー曰く、出来上がって見てやってよかったと。
製作段階では空想の世界であり、こうして現実に目の当りにしないと
本当に大丈夫だったのだろうか、かっこいいのかなどなど不安と希望が入り混じる。
非常に可愛らしい仕上がりだ。
バンパー、グリルラッカーフィニッシュのアイボリー
PAO純正カラーはバンパーがシルバーでグリルはガンメタリックである。
車らしさ、おもちゃらしさ、いろいろなモディファイが想像できるのは
根本的なPAOの愛らしさがあるからに違いない。
トラディショナルグレードでは、バンパーやグリル、ホイール、ワイパーに至るまで
オーナーの好みのカラーにラッカーフィニッシュが行えるゆえ、
是非とも想像して頂きたいところだ。
PAO純正ハンドル&ハンドルコラムラッカーフィニッシュ
PAOがプロトタイプで東京モーターショー出展された時には、ハンドルコラムは
象牙色だった。(市販はグレイ色)
という流れにより、ハンドルコラムを象牙色にラッカーフィニッシュすることが巷で流行している。
と、勝手な想像だが、スピードウェルでの販売車両では高い割合で行われている。
しかし、フロントガラスにコラムが反射する可能性があり、機能性をとるか、デザイン性をとるかは
オーナーの悩みどころだ。
謹製ウェル帆布 ダッシュ上下の張替え
今回は外装のキャンバストップと同色のレザーにより張替が行われている。
元よりこの部位は少し落ち着いた色のほうが、前方の視界もよくなるようだが、
PAOを外から覗いた時、キャンバストップと同色であれば、色のつながりを感じさせてくれる。
謹製ウェル帆布 ウェル60デザイン レザーシート張替え
カラーリングはアイボリー色を基調としパイピングと後面ポケットのベルトなどのカラーを
濃い茶色を使用し全体を引き締めている。
国産の純正ではFIGAROが内装をホワイト一色で製作したことが、印象的であるが、
それがPAOで行われた感覚であり、特に外国人には絶大な人気がありそうだ。
謹製ウェル帆布キャンバストップ モカブラウン色
当カラーは以前は自動車メーカーの払い下げ品で製作がおこなっていたが、材料の枯渇
により、スピードウェル特注で生地の製作をおこなった、SW専用キャンバストップ色。
表面の質感にもこだわり、完全なオリジナル生地が誕生したのである。
もちろん品質は某愛知の自動車メーカーと同等であり(同じ会社で製作している)
これからも安心してお選びいただけることに間違いはない。
謹製ウェル帆布 コップ&缶受け 500ml用
コップ&缶受けも9月に紐の色をシルバーに近いグレイへとマイナーチェンジをおこない、
さらに往年さが増したようだ。
この商品の問い合わせは非常に多く、特設ページで販売を行うゆえ、
それまではお電話にて注文を頂きたい。
PAOちゃんと記念撮影。
この度はH様、A様PAOトラディショナル納車誠におめでとうございました。
非常に大変長らくお待たせいたしましたが、お喜びいただけ幸いで御座います。
また、たいそうなお土産まで頂き、恐悦至極。
今後ともどうぞ末永くよろしくお願い申し上げます。
さて、明日のブログは緊急告知でござる。お楽しみに。
今日はこれまで~。
本日の名言
いつも歩く道を離れ、
未踏の森に飛び込み、
新しいものを探れ。
by江崎玲於奈
そうですわな。毎日同じところを歩いてても何も見つかりはしません。
しかし、毎日同じところをあるいていても、まだ発見できていないものも
中にはあります。
ようは新しいものを探るアンテナをしっかり立てろということですわなぁ~。