どんもす=ウェルです。
さて皆様、初雪すら観測されましたが如何お過ごしでしょうか。
本日は大阪市よりお越し頂き、晴れてラシーントラベラーを手にした
K様の愛車をご覧頂くコトに致そう。
ラシーントラベラー 前方正面 姿見千両
今回のトラベラーだが、オーナーのこだわりにより
ラシーン本来の泥臭さというよりエレガント
(落ち着いて気品のあるさま。優美なさま)を表に打ち出した。
その結果、フロントグリルやドアミラー、さらにはホイールキャップや
背面のタイヤステーなど、それぞれがボディーと同色(ホワイト色)で
製作が行われた。
化粧を施したフロントフェース
後期モデル(平成9年~平成12年式)のフロントグリルは
前期モデルのデザインよりあっさりした感覚。
ラシーン臭いのが好きな方は前期モデルを選ぶ傾向がある。
特に、後期モデルに対しフロントバンパーをボディー同色とした場合
エレガントさは増すようだ。
ウェル工芸所 ラシーン用ウッド調パネルが発売
遂にラシーン用ウッド調パネルの発売が秒読み段階に突入。
ウォルナット、ゼブラノと2種類そして前期モデル、後期モデルと
共に用意される予定だ。
今回ご覧頂いているのはその内の一つ、ウォルナットである。
ナルディクラシックは36Πが一般的
ナルディは新品とUSEDと購入時に選択することが可能だ。
価格は概ね1万円ほどの差。
またUSEDであれば年代により若干センターモチーフ用リングの
有り、無しが存在する。
謹製ウェル帆布 レザーシート張替え
ラシーン専用60レザーシートは最近若干のアレンジが加えられ
さらに乗り心地がパワーアップ。
そして、MADE JAPANの最高級防汚レザーにより
張替えが行われる。
謹製ウェル帆布 タイヤカバー張替え
タイヤカバーには帆布が使用されており、純正以上の耐候性を
追求している。
ラシーントラベラー 斜め後方姿見
背面タイヤステーやホイールキャップもホワイト一色で統一された。
この度はK様ラシーントラベラー納車、誠におめでとう御座いました。
末永くお乗りいただけますことお祈り致します。
今日はコレまで~。
本日の名言
幸福とは幸福を問題にしない時をいう。
by芥川龍之介
ということで、日本ではだいたいの人々が幸福なのであります。
世界では約70パーセントの方々が一日1ドルも使えない貧困状態。
私たちは、テレビも見れて、車も乗れて、本当に幸せであります。