☆静岡県浜松市 T様 ラシーン70ジョルジェット納車おめでとう御座います☆

どんもす=ウェルです。

さて皆様、残暑厳しく今にも解け落ちそうですが如何お過ごしでしょう。

それでは本日は静岡県浜松市にお住まいのT様がオーナーとなられた

ラシーン70ジョルジェットをご覧頂くことに致そう。

ラシーン70ジョルジェット 前方正面姿見

ラシーン70ジョルジェット 前方正面姿見

今回ご覧頂くラシーンだが、スピードウェルのグレードは

ラシーン『70ジョルジェット』。

フロントグリルの仕様より後期モデルであるコトが解かるが

特に内装の仕上げがジョルジェットと言われるお洒落な

レザーによる仕上げが施されておりグレード別けがされている。

フロントフェース部を撮影

フロントフェース部を撮影。

フロントグリル中央にはブライトシルバー色でラッカーフィニッシュ

が施されている。それは、プロダクト感あるデザイン形状をさらに

色をつけてボディーと区別化をはかり引き立て

機能部品をさらに解かり易く見せる方法と言える。

例えば、ガンダムの胸や肩などに見える吸排気口のようなもの。

ラシーン 斜め後方姿見

ラシーン70ジョルジェット 斜め後方姿見

ダークブルー色の車両はシルバーパーツで要所を締めると

スマートに見える。今回はホイールキャップは天井の

ルーフレールと同色とし、さらに背面タイヤの取付けステーは

バンパーに合わせてラッカーフィニッシュが行われている。

それでは、70ジョルジェットの内装をご覧頂こう。

ナルディウッドハンドル

ナルディハンドルのスポーク形状が他と異なる。

今回はスイッチ(ウインカーレバーやワイパーレバー)や、

3連メーターが見えやすい様、ハンドルのスポーク部が

左右に下がったタイプを使用。

これにより、操作性や視野性が大幅に向上している。

ジョルジェット70 謹製ウェル帆布による張替えレザーシート

謹製ウェル帆布 ジョルジェットレザーシート

テーラーメイドといえるデザイン性。仕立てからこだわった

ラシーンの究極の張替えレザーシート。

適度な凹凸は通気性に優れ、リラックスして長距離運転が可能だ。

また、直線にこだわったシートのデザインがラシーンの直線と

クロスオーバーし非常に収まりが良いと言える。

エンジンルームの予防整備

エンジンルームの予防整備は万全だ。

プラグ、プラグコード、ディストリビューターキャップ、ローター

エアエレメント、オイルエレメント、パワーステアリングベルト

オルタネーターベルト、クーラーベルト、オイルパンパッキン

バッテリー、ラジエーター、サーモスタット、エンジンオイル、

ブレーキフルード、ロングライフクーラント、スロットルチャンバー

マフラーセンター、とそれに付随するガスケットやシール類。

全てに新品パーツで交換が施され安心をご提供。

ウォーターポンプも新品

ウォーターポンプの交換

ウォーターポンプは10万キロより交換をオススメするパーツ。

より長く、より大切にお乗りいただくには、やはり整備が基本となる。

ご自宅の踊り場は北欧のかほり

T様のご自宅のお写真。

踊り場には北欧を感じさせる植木(観葉植物)と奥にはアンドンが見える。

オーナーいわく、こういうデザインが好きでそれがラシーンにリンクしたよう。

ラシーンは北欧でも欧米でも日本(アジア)でもいろんなスタイルにはまり

オーナーにとって、まさに四角いキャンバスなのだ。

ラシーン納車 おめでとう御座います

ラシーンとT様をガシャ!!

この度はT様ラシーン70ジョルジェット納車、誠におめでとう御座います。

また、うなぎパイお土産まで頂き誠に恐悦至極に存じます。

これからは波乗りのお供にラシーンをどうぞよろしくお願い申し上げます。

今日はコレまで~。

本日の名言

他の人が「これは無理だよ」と思っていても

自分が「できる」と思っている間は可能性がある。

by谷川浩司

そうですわなぁ~。宝くじを買わないひとがあたらないよと言っているのと

同じコト。買えば当たる可能性があります。

たった1パーセントの可能性でもあればできるのです。

ということで、つづいて今日は面白い物をご覧頂く。

羽曳野市誉田 馬場町 地車(だんじり)

誉田 馬場町 だんじり

全国各地に曳山や鉾、お神輿などのお祭が存在するが、

ウェルが地元の誉田八幡宮ではだんじりが盛んである。

それは、この地がだんじり祭の発祥の地であるからに他ならない。

だんじり 制動装置

本邦初公開 だんじりの足回り

だんじりには樹齢100年以上の松の大木が使用。

さらに、曳行には走ることも多く実はブレーキが装着されている。

本日はスピードウェルがこの馬場町だんじりのブレーキの調整をおこなってきた。

ということで、レーシングPAOやEVフィガロなど極限のモデルの製作も

おこなっているが、超アナログな木製のだんじりの足回りのメンテナンスまで

おこなっている。

まだまだ技術とは底しれないが常に研究と鍛錬はこれからもどんどんおこなっていくゆえ

是非とも楽しみにして頂きたい。

ではでは。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です