お盆も開け、工場のメンテナンスも行われた。
三十三間堂は六十六間堂
1間は約1.8181818メートルというのは、近年の話。
詳しく言うならば、織田信長が言1間は6,5尺であり、
1,96969697メートル、豊臣秀吉が言う1間は6,3尺、
1,90909091メートルである。
だから、京都の三十三間堂は近年の1,8メートル換算でいうならば
丁度60メートルほどの長さのお堂であると推測し、三十三間堂の門前に
PAOを並べてみたら、その倍近くあるのだからこれはおかしい。
そもそも、三十三間堂のパンフレットを観れば120メートルもある
と書いてある。だから、2倍もあるのだからこれは六十六間堂である。
などと真剣に考えていたところに、よく読めば、柱の間が33個ある
からそう呼ばれるようになり、その所以は観音菩薩の変化身三十三身に
基づくというおちがあった。ちなみにPAOは2間(フタマ)である。
PAOトラディショナル 右舷前方姿見
PAOトラディショナル フロントフェース
人気のRステンマフラーを装着
三十三間堂の門前とPAO
N様ご家族と記念撮影
この度はN様、PAOトラディショナル納車、誠におめでとうございます。
京都の街にPAOが走る姿は本当にお洒落でございます。
納車中も、舶来の男女にちらちら覗かれ、万国共通で人気でございます。
今日はコレマデ。