Post date / 2011年6月19日

☆三重県鈴鹿市 M様 ラシーントラベラー納車おめでとう御座います☆

どんもす。ウェルです。

さて皆様、本日ご覧頂くのは三重県鈴鹿市よりお越し頂き

はれてオーナーとなられたM氏のラシーントラベラーである。

ラシーントラベラー 正面姿見

今回のラシーンは平成7年式(前期モデル、タイプⅢ)をベースに

オーナーの思ひをギューギューに詰め込んで製作が行われた。

特に、目を惹くのはフロントグリル前方のフォグランプ。

フロントグリル前方 フォグランプ

純正フォグランプはシビエ製オスカー(17cm)をレストアを施し使用。

フォグが鎮座するグリルバー(カンガルー避け)は

アルミ合金製で元々がシルバー色である訳だが

表面の腐食に伴い、表面を処理した後、同系のウレタン塗料を使用して

シルバー色でラッカーフィニッシュがなされている。

謹製ウェル帆布 高耐候タイヤカバー

今回のタイヤカバーはキャンバス地を使用。このキャンバス地は

基より幌に使用される生地であり、10年、20年と使用可能のようだ。

また、リヤの背面タイヤステーは、フロントグリルバーと同色で

ラッカーフィニッシュが行われて、統一感を露呈している。

謹製ウェル帆布60テレコレザーシート 

オーナー専用(グリーンシート)、その他は(ブラウンシート)

というテレコカラーが個性を際立たせている。

※テレコとは

元は歌舞伎で異なる筋を一つにまとめ、多少の関連をもたせて一幕

おきに交互に展開することを『テレコ』といったようだ。

特に関西圏の言葉である。

謹製ウェル帆布60テレコレザーシート

オーナーの個性を偲ばせる、非常に面白い仕掛け。

ウェル帆布ではこうした一つひとつのカラーに対して

オーナーの思いを反映する事が可能だ。

ホイールカバーラッカーフィニッシュ

販売車両の全てにはホイールキャップ、もしくは

ホイールのラッカーフィニッシュが着いてくるが、

オーナーの独自のセンスによりカラーリングが可能。

お洒落は足元からと良く言うが、まさにその通りだ。


M様とラシーントラベラーをガシャ!!

この度はM様、ラシーントラベラー納車誠におめでとう御座いました。

これから末永くお乗り頂けます様、益々努力致します。

今日はコレまで~。

本日の名言

負けると思えば負ける、勝つと思えば勝つ。

逆になろうと、人には勝つと言い聞かすべし。

by豊臣秀吉

やはり思いが大切。出来ると思えば出来るのです。

出来ないものでも出来ると思えば出来るのでしょう。

Post date / 2011年6月16日

●日産PAO ドア用 バンプラバーを新品に交換するの巻●

どんもす~。ウェルです。

さて皆様、本日はPAOのドア当りゴムの交換をご覧頂こう。

まずドア当りゴムとは何ぞやと申せば、ドアを勢いよく

締めた時に、ボディーに負担がかからないようにする

バンプラバーのコトである。

パオ用 ドア バンプラバー 新品

ドア バンプラバー 品番 80872-W1011

1個ウン百円のパーツではあるが、経年の劣化により

硬くなっており、そろそろ交換しても惜しくはないパーツだ。

パオ用 ドア バンプラバー

ドア バンプラバー 裏側

取付けはねじり込んで行えるように螺旋状に

溝が切り込まれている。

交換する前のお古のラバーを外す時は、

時計の反対回しで優しく外して頂きたい。

もし力を掛けるものなら、劣化により裏側のラバーが

もぎ千切れてしまうコト間違いないであろう。

パオ ドア裏側

ドア裏側 バンプラバー 取付け位置

ドア裏側にも一部に切りかきが存在し、

ラバーの溝と切り描きをあわせて時計回しに

挿入してゆけば取付けは完了だ。

パオ ドア バンプラバー 取付け

ドア バンプラバーが鎮座した。

やはり新品は気持ち良く、こうごうしい。

もとい、黒々しい。

本来はラバーゆえ結構柔らかいが、23年目のラバーは

カチコチであった。

パオ ドア隙間 調整は不要

ドアの隙間。

余談だが、ドアを閉めた状態ではバンプラバーは

ボディー内側とは干渉しないように造られている。

あくまで、ドアを締めた時に内側に沈み込むコトを

想定して、ドアがボディーにヒットしないように

またヒットしても影響のないようにするための

パーツであるから、隙間から覗き込んで、ドア内の

ボディーにラバーが当たるまでドアの位置を調整する必要はない。

ということで、本日はドアのバンプラバーをご覧頂いた。

レストア作業を行う過程で、こういうパーツが

日産より新品で出るコトが非常にうれしい事だ。

まだまだPAOは部品に大きく困るコトが無いであろう。

今日はコレまで~。

本日の名言

目指している、未来が違う。

bySHARP

シャープの名言です。だれにも想像にもつかない

未来を目指したいものですなぁ。

Post date / 2011年6月11日

☆宮城県仙台市 I様 ラシーントラベラー納車おめでとう御座います☆

どんもす~。ウェルです。

さて、皆様本日は宮城県仙台市にお住まいのI様の元へ届けられた

ラシーントラベラー、サンドベージュをご覧頂こう。

I様とドラえもんとラシーン

I様とドラえもんとラシーンをガシャ!!

いつもの記念撮影より始まる訳だが、I様は実はラシーンは2台目。

1台目はなんと新車からお乗りだと言うから、ラシーンに対して熱狂的だ。

さらにI様の記念撮影の中でドラえもんが登場するのだが、

これは新車販売当時のラシーンノベルティーであった。

ラシーンはドラえもんがTVコマーシャルに登場し

僕らのどこでもドアとして紹介していた。

ところでこのドラえもん。少しサバイバルな服を身に纏っているようだが、

詳しく拝見させて頂こう。

ラシーンノベルティー ドラえもん

ドラえもん前方姿見。

まさに、漫画で登場するままの愛らしいドラちゃんである。

しかし、ドラえもんは良く考えると衣服は着用したのは

これが初めてじゃあなかろうか。

僕らのどこでもドア

ジャケット裏にはNISSANのマークが。

ラシーンノベルティーであるにふさわしく、このドラえもんは

日本中でどれだけ生息しているのだろうか。

ウェルものどから手が出るほど欲しくなってしまった。

I様は以前はクルマに飾っておられたようだが、最近は子供様も

お乗りになられると言う事で、ドラえもんはお家でお留守番の様子。

しかし、非常に程度の良い状態で保存されており、まさにお宝中のお宝に

間違いはない。

スピードウェル社製 ラシーントラベラー

ラシーントラベラー 前方姿見。

今回のラシーントラベラーは初年度登録は平成12年の7月と

ラシーンの最終製作車両に近い。排気量は1500ccである。

ラシーンフロントグリル廻り

ラシーントラベラー 前方部の仕上がり。

フロントグリルは販売車両の全車に再塗装(グリルラッカーフィニッシュ)が

施される訳だが、後期モデルのグリルは2色に塗り訳が可能。

今回はオリジナルを復元するという考えにより、バンパーやグリル

ホイールキャップ等は純正色によりラッカーが行われた。

ラシーン メーターパネル ラッカーフィニッシュ

メーターパネル廻りの仕上がり。

ウッドパネルというのも一つの方向性でお洒落だが、

内装と色を合わせたパネルラッカーフィニッシュは

トータルのバランスと言った点で優れている。

謹製ウェル帆布 60スタンダードレザーシート

謹製ウェル帆布 60デザインレザーシート

今回は薄茶と表現しようか、その綺麗なレザー生地を使用し

張替えが行われたが、オーナーのこだわりにより

太もも部のパイピングが側面に入るパイピングの色と別で製作。

この一本のパイピングでさえ変更が可能な所が

スピードウェルのフルオーダーメイド制だ。

旅行用 カバン

ポケットの形状は特別。

まるで旅行用カバンがシートにひっついた様にも思える。

ベルトのカラーや袋のマチ部のカラーも選定が可能だ。

これならようけモノが入るであろう。

1500cc ホワイトメーター化

1500ccなのにホワイトメーター。

ラシーンは後期モデルの1800cc(ft)には正式にホワイトメーターが

おごられている訳だが、今回はオーナーが是非とも

ホワイトメーターをと言う事で、チャチャイ氏におすそ分け頂いた。

コップ&缶受け 角型

後部座席にもコップ&缶受け

ラシーンには角型デザインが用意されている。

邪魔な時は折りたためたり、あみあみした感覚が旅行、

冒険を意識している。

それが、このコップ&缶受けの性能だ。

オーナー特製のメロンパンは激うまし。

オーナーI様が特製のメロンパンは激うまシ。

この度はI様ラシーントラベラー納車誠におめでとう御座いました。

メロンパンは非常においしく、また食べたくなりました。

感謝感謝。

今日はコレまで~。

本日の名言

ナンバーワンの花は

また花を咲かすことは出来るが

オンリーワンの花は絶滅する。

つまりはオンリーワンの花はただ一つの花であり

交配できず絶滅してしまう。とそう言う物のたとえであります。

何も頑張らず、オンリーワンとか言っているようであれば

それは絶滅を意味します。

Post date / 2011年6月9日

●日産PAOの生産台数は累計5万1657台の巻●

どんもす~。ウェルです。

さて皆様、本日はPAOなお話である。

日産PAOは1989年1月13日より(予約は1月15日~4月14日)の

3ヶ月という短期間での期間限定販売となったのはご存知だろうか。

エンスーな方々にこそ当たり前の情報だが、23年という年月が

経つ中で忘れ去られた情報も沢山あり、スピードウェルではこうした

貴重なPAOの歴史を後世に伝えるべく日々努力している。

豆知識 Be-1の販売日とPAOの販売日は同じ1月13日。

1989年4月19日 日本工業新聞

『PAO』予約5万台を越す 日本工業新聞 1989年4月19日の出来事

予約累計は5万1657台。これが確かな情報である。

Be-1の納車が進行中の昭和62年、東京モーターショーで、

もはや波に乗る日産はパイクカー第2弾としてPAOを出展。

もちろん、ポストBe-1であり、今回のテーマは

『リゾート気分を感じさせるアドベンチャー感覚溢れるクルマ』だった。

ツノダサイクル製 PAO自転車 ウェル所蔵

PAOSIDE ツノダサイクル製 パオ自転車

なんと、このPAO自転車はフルオリジナルの形状のまま23年経過。

PAOオーナーのなかでもエンスージアストな方々には

のどから手が出るくらい欲しいシロモノではあるが、

現在はスピードウェルが所蔵。

PAOSIDEのエンブレム

PAOSIDE

パオサイドは独自のブランド商品であり、特に衣料を中心に

展開されていたのだが、自転車まで存在していた。

当時のカタログ

ツノダサイクル カタログ PAO自転車

現在このカタログの実物が残っているのならこれが一つではなかろうか。

まさにPAOの重要文化財に指定である。

パオ自転車 古場田良郎氏 所蔵品

パオ自転車 古場田良郎氏 所蔵

この自転車はPAOチーフデザイナー古場田良郎氏が所有している

というというコトで、弊社でフルレストアさせて頂いた車両。

現在は古場田デザインスタジオ内に展示されており、

天気の良い日のみドライブが可能だという。

カシマサドル

カシマサドル。

パオ自転車純正のサドルと同じメーカー(カシマサドル)の

同一形状のものを使用してレストアが行われた。

旧サドルはスピードウェルで展示中である。

と言う事で、今日はPAOにまつわるお話で御座った。

今日はコレまで~。

本日の名言

自なくして他なく、他なくして自なし。

by安倍能成

そう、お互いが持ちつ持たれつの関係こそが大切だと思います。

素晴らしい名言でございますなぁ。

Post date / 2011年6月8日

●祝トミカリミテッドヴィンテージ Be-1発売の巻●

どんもす~。ウェルです。

さて皆様、WTVによる『Be-1のお宝映像』は

ご覧頂けましたでしょうか?

Be-1を知らずしてパイクカーは語れないということで

本日もBe-1の話題である。

トミカリミテッドヴィンテージ Be-1

トミカリミテッドヴィンテージNEO 古場田良郎氏 蔵

1/64スケール Be-1 価格は1365円(税込み)

遂にトミカによりBe-1の赤と白が5月に発売を開始し

とうとう全色が販売されるコトとなった。

Be-1の発売は1987年のコト。

知る人もいれば、まったく知らない方の為に、

Be-1は時代を震撼させたクルマだったというコトを知ってもらいたい

ということで、ものすんごくたまらないお宝紙面をご覧あれ。

1987年5月1日 日刊自動車新聞

天井知らずのBe-1人気 (1987年5月1日 日刊自動車新聞)

AA(オートオークション)で300万円の高値。

紙面記事
Be-1のオークションの人気は天井知らず。

このほど愛知県東海市で開かれたUSSナゴヤオートオークション

に出品されたBe-1に、ついに三百万円の高値がついた。

新車販売価格は百万円台のこのBe-1。

販売は一万台の限定。しかもこれから生産するクルマもすでに買い手が

着いているとあって、新車の購入予約にもれた人からみれば

まさにのどから手がでるシロモノ。

これを反映してか、中古車オークションに早くも出品される

Be-1は高値に高値を呼ぶ状況だ。

業者筋が一方的に値をつり上げているといわれるなか、

『三百五十万円までは固い』との見方もあり

オークションの華となっている。

それは1987年5月1日の事であった。

今日はコレまで~。

本日の名言

自分が「できる」と思っている間は可能性がある。

by谷川浩司

間違いありません。所詮この世にあるものは自然以外は

人間が作ったモノ。可能性はあるとおもいまう。