
スピードウェルという会社はどういう事を行っている会社であるのか、なかなか作業内容をずずいとご覧頂く事は難しい訳である。特にブログとなると断片的に作業内容をお伝えする事もならず、それらはスピードウェルのインスタグラムなる物にアップを致しておりますので、ご覧頂ければと思います。という事で、レストアという単語は昨今耳にする機会が増えてきた訳でありますが、これは日本でも自動車の文明が開花する瞬間とわたしは思う訳であります。こうしてレストアを施すことにより、さらにココから長くお乗り頂く事が出来る訳でありますから、レストアとは自動車の歴史、文化を大切にするという事であります。それでは、本日は京都府宇治市のM様のパオをご覧頂きましょう。

この度は、京都府宇治市にお住いのM様がご用命頂きました、PAOトラディショナルレストアの納車と参ります。ゴルフをなされるという事で、ゴルフクラブがそのまま入るというこの瞬間は、あまりお伝えしたことはなく、今回はとても良い機会という事で、アップさしあげました。

オリーブグレイの車両はボディーはレストアを施して、ガラスゴムや三角窓ゴムも新調。すこぶる美しく出来上がりました。特に手を抜きがちなヘッドライトのリムや、それらにまつわるシルバーパーツ、さらにはグリル中央のエンブレムさえレストア、ペイントして製作致しております。


内装の張替えに合わせて、トランクの荷室のマットまで新調。シートのカラ―はオーナーM氏のこだわりによるもの。パイピングとシート生地のバランスもとても良く纏まっております。

内装も今一度レストア、塗装を行い製作。メーターのリム(シルバー部)でさえ、しっかり塗装を行い美しい。ハンドルコラムはパオの試作車の仕様(アイボリー)を踏襲。往年のナルディクラシックウッドハンドルが内外装のカラーをさらにひき立てております。

この度はM様、PAOトラディショナルレストア、納車誠におめでとうございます。エンジンもオーバーホール差し上げましたので、これから長くの使用に耐えるものと存じます。どうぞ、パオライフをお楽しみくださいませ。
今日はコレマデ。
本日の名言
夢なき者に理想なし
理想なき者に計画なし
計画なき者に実行なし
実行なき者に成功なし
故に夢なき者に成功なし。
by吉田松陰