Post date / 2013年12月20日

茨城県水戸市のI様 ラシーンジョルジェット70納車おめでとうございます

ラシーンのカタチ

ラシーンのカタチ

KATACHI

長いノーズにカクカクのボディー。

天井にはウサギの耳のような背の高いルーフレール。

ラシーンは遠目で見ても、個性がありその存在が確認されるわけである。

しかし現行の新車はどれも見分けがつかないのはわたしだけだろうか。

いやいや全然カタチ違いますよ、などと言う人が大勢いるなら

わたしも納得はできるが、巷で聞いても現行の新車は

やはりどれも同じ形だなと満場一致してしまう。

そんな話をいつものお客様達としているとワイワイ盛り上がる。

やはりそれは、他とは違う個性のあるお洒落なクルマに乗っているという

プライドと気持ち良さなのであろう。

ラシーン ジョルジェット70

この度は茨城県水戸市のI様の元へお届けに上がられた

ラシーンジョルジェット70をご覧頂く事に致そう。

ホワイトモデルはラシーンの中心的カラーであり、このカラーモデルだけが

前期、後期とも続けて販売された。(その他のカラーは前期、後期で異なる)

今回はその中心的なラシーンジョルジェットモデルに艤装を行い製作が進められた。

ラシーンのヘッドライトのカタチ

ヘッドライトのカタチ

今回はカタチということで、普段は意識することの無い角度で

キャメラのファインダーを向けて撮影した。

ラシーンのヘッドライトには鍍金リムがおごられている。

ラシーンが発売された当時に情勢から伺うと鍍金パーツは

古いと解釈されていた時代であって当時としては斬新なアイテムだった。

ラシーンのハンドルのカタチ

ナルディクラシックウッドステアリング

ジョルジェット70レザーシートとの相性が抜群のナルディクラシック。

ハンドルのカタチだけでデザインが完結するところが

イタリア人のデザインセンスである。

ラシーン ジョルジェット70 レザーシート

ジョルジェット70レザーシート

熟練のクラフトマンが、丹念に生地を重ね合わせ

手間と暇を存分にかけて縫製するジョルジェット70レザー。

裏側には高級なフェルト生地を使用し、座り心地も計算されている。

ラシーンの背面タイヤのカタチ

謹製ウェル帆布 タイヤカバー

内装のシートカラーに合わせ、タイヤカバーはモカブラウン色を

一色で製作を行った。

背面タイヤステーは純正を彷彿とさせるグレイ色。

ラシーンのホイールのカタチ

ラシーンのスチールホイール

ラシーンデザイナー平林俊一氏からお伺いしたお話であれば、

ラシーンはスチールホイールむき出しのデザインがカッコいいという。

それは開発段階(クレイモデル)の間、スチールホイールのカタチを

尊重して製作していたからである。

※正確にはブリジストンのスーパーラップ(シルバー色=トミーカイラ仕様)が
製作段階で使用されていた。

ラシーンジョルジェット 納車

I様とラシーンの記念撮影

この度は、I様ラシーンジョルジェット納車誠におめでとうございました。

長らくお待ち頂きましたがお気に入り頂けまして幸いです。

スーツでも似合うお洒落なクルマ。

これからはラシーンでたくさんご旅行して下さい。

今日はコレマデ。

本日の名言

時は得難くして失い易し

そうですなぁ。遂に平成26年へのカウントダウン。

最後まで大切に頑張りましょう。

Post date / 2013年12月18日

神奈川県中郡のS様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

パオで大磯詣

PAOと大磯詣で

大東亜戦争がいよいよ終結し、日本は敗戦から目まぐるしく立ち上がった。

その戦後の復興の基礎を作った吉田茂元首相の旧邸が茅ヶ崎の大磯にある。

大磯の旧邸は明治の近代数寄屋造りの素晴らしい御殿で、絢爛豪華な日本庭園と相まって

あたかも茅ヶ崎の高級リゾートホテルのようである。

吉田茂氏は内閣を退陣し晩年はこの御殿で余生を送るのだからゴージャスであるが

御殿では実に歴史の裏の舞台が繰り広げられ、財界人や要人が吉田邸の門をぐぐったことから

世にいう『大磯詣で』という言葉が生まれたのである。 

時代は流れ吉田茂氏の没後は大磯プリンスホテルとして開業された。

だから、今回は歴史の裏舞台の大磯詣でと云うよりかは、PAOで茅ヶ崎にある

トロピカルなプリンスホテルに乗り付け、というほうがPAOイメージに良く似合う。

PAOトラディショナル パオのフロントフェース

PAOトラディショナル 前方正面姿見

この度は神奈川県中郡にお住いのS様の元へお届けにあがられた

PAOトラディショナルをご覧頂く事に致そう。

PAO トラディショナル 

PAOトラディショナル フロントフェス

今回はグリル、バンパーとも同色でシルバーラッカーフィニッシュ。

PAOのフロントフェスはカラーのニューアンスを若干替えて

オリジナリティーを主張するという楽しみが存在する。

ウェル60デザイン 通称ロクマル パオレザーシート

謹製ウェル帆布 60スタンダードレザー張替え

イエローのカラーで張替えが行われた、謹製ウェル帆布60デザイン

スタンダードレザーシート。

さし色にアイボリーのパイピングを施しレモネードのような風合いに。

パオのハンドル

パオの純正ステアリング

ナルディのウッドステアに交換する方は多い。

しかし、この純正ステアリングのデザインは非常に素晴らしくあり

交換するにはよく悩んでもらいたい。

パオのタイヤは12インチ

12インチの純正スチールホイール

今でこそノスタルジックと云う言葉をあてはめてしまうのは時代の流れだろうか、

昨今はアイボリー色にラッカーフィニッシュを施して製作を行ったホイールが

多い中、今回は純正に準ずるシルバーでラッカーフィニッシュが行われた。

PAOトラディショナル 納車おめでとうございます

PAOとS様ご家族との記念撮影

この度はS様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございます。

大変長らくお待たせ致しましたが、気持ちよくお乗り頂けますよう

努力致しました。

また、お土産もいただき恐悦至極に存じます。

この度は本当にありがとうございました。

今日はコレマデ。

本日の名言

男は天下を動かし、女はその男を動かす。

by山本五十六

Post date / 2013年12月16日

今年は12月24日に何かが起こる?!

スピードウェルから新型ラシーン

ラシーンXプロジェクト コンセプトムービーはコチラ

毎年のことではあるが、今年は12月24日に何かが発表される!!

この何かとはいったい何なのか。

それでは上のラシーンXプロジェクト コンセプトムービーをご覧頂きお待ち頂くコトに致そう。

Post date / 2013年12月13日

兵庫県神戸市のM様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

ラシーンは自然に似合う

ラシーンはとても自然に似合う

ラシーン サンドベージュ

ラシーンをフロントから撮影

ラシーントラベラー 前方正面姿見

この度は兵庫県神戸市にお住いのM様の元へお届けに上がられた

ラシーントラベラーをご覧頂く事に致そう。

今回のサンドベージュ色のラシーンは前期モデルのアルミホイールを

装着し、中期モデルという過渡期の珍しい形状を彷彿とさせた。

ラシーン トラベラー 右舷

ラシーントラベラー 右舷前方姿見

ラシーンはグリルが樹脂素材で出来ており、経年の劣化により

ペイントが煤けている。

SWでは、すべてのラシーンを甦らせるべく

フロントフェース部の彩色を行い、発売当初の面持ちを再現している。

ラシーンのシート張替え

謹製ウェル帆布 50デザインレザーシート

謹製ウェル帆布によるレザーシートの張替え。

今回は50デザインのレザーシートを単色で張替え、

オトナらしい上品な雰囲気で仕上げが行われた。

ラシーンのタイヤカバー張替え

謹製ウェル帆布 タイヤカバーの張替え

タイヤカバーには高耐久の幌生地を使用し

長年の風雨に耐える仕上がりに。

このマテリアルはスタンダードの5色『茶、紺、黒、鼠、赤』より選べる。

それ以外のカラーは超防汚の合成革200色以上より選択が可能だ。

ラシーンと記念撮影

ラシーンとM様ご夫婦を記念撮影

この度はM様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございます。

ジムニ-からの乗り換えということですが、ラシーンの4×4の特性も

ラリーで使用されていたものでありますから、とてもメカニカル的です。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

今日はコレマデ。

本日の名言

進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む。

by福沢諭吉

理屈のような硬い名言ではありますが、その通りであります。

Post date / 2013年12月10日

兵庫県篠山市のN様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

パオ

パオ

パオ

ノマドとゲル住居

PAOイストのための冒険シュミレーションの中で人類学者の栗本慎一郎が

PAOの解説を、メトロノーマッドであると言った。

メトロは首都、都会で、ノーマッド(ノマド)は遊牧民という意味である。

首都、都会は新しモノを求めて刻々と変化していくものであり

その変化に追従する、もしくはその変化の最先端を走るには

(PAOは後者にあたる)遊牧民、つまりノマドでなければならない。

だからPAOが発売された頃(世紀末)は遊牧民でなければ生息できない、

そんな時に新しい思想を求めてノマドという脱出口が必要となったのである。

情報の洪水に押し流されず心としての拠点を持って生きていくという感覚、

そのような新しい精神性をまとったクルマ、それがPAOだった。

話は変わるが先日仕事の打ち合わせでスタバに行った。

そしたらパソコンを片手にコーヒーを楽しむ流行のノマドワーカー達で満員御礼である。

世紀末を過ぎても時代の流れは加速し、今ではウイフィでどこでもネットが繋がるから

なにやら気分が落ち着く場所で仕事をこなす方が良いのだろう。

さすがに筆記具に作業着と云うわたしのいつものスタイルでは居心地が悪いなと

ふと満員御礼ノマド達を眺めると、全員がめちゃくちゃお洒落であるという事と、

全員がMacBookAirを使っているという共通点に驚愕した。

※ゲル住居とはモンゴルに住む遊牧民が使用する伝統的な移動式住居であり

日本では、中国語の呼び名に由来するパオ(包)という名前で呼ばれるが、

これがPAOの名前の由来となっており、PAOのキャンバストップなどの

イメージはそのゲル住居の雰囲気によく合う。

※同じゲルでもゲル長官といえば、自衛隊上がりの自民党石破茂氏のヲタネーム。

パオ

PAOトラディショナル 左舷前方姿見

この度は、兵庫県篠山市にお住いのN様の元へお届けにあがられた

PAOトラディショナル、アクアグレイをご覧頂く事に致そう。

今回のPAOトラディショナルはオーナーN氏が純正カラーを基調として

内外装のカラーリングを選定。

パオのレザーシート

謹製ウェル帆布 50スタンダードレザー

PAOの内装純正カラーはオリーブグレイとアイボリーという

2つのカラーで構成されている事により

今回はシートは純正に近いグレイ色により張替えが行われ、

少しのアクセントにアイボリーのパイピングが施されている。

パオ

PAOトラディショナル 右舷姿見

ホイールも純正と同等のシルバーラッカーフィニッシュが行われている。

第26回東京モーターショー時のPAOのコンセプトカーでは

M+S(マッド&スノー)の彫の深いトレッドパターンのタイヤを採用していた。

その事によりタイヤは当時を彷彿とさせるクラシカルなパターンを採用。

現在の新型タイヤにはタイヤの肩には特長あるパターンが存在しないのが残念であり

こだわると、少し古くても履けるタイヤを探す。

PAOは全体的に美しいデザインバランスがとられているので、タイヤ一つの

デザインも重要である。

パオ

PAOトラディショナル 後方姿見

PAOに乗って旅に出かけたい。

そして、PAOの写真が撮りたいのである。

PAOは、自然にも似合うし都会にも似合う。はたまた田舎の蔵の前や

お洒落な洋風建築の前でも、どこに置いても美しい風景になる。

パオ 納車

娘様とPAOをガシャ!

トップのムービーでご覧頂く事が出来る、納車の風景。

納車の際はひときわ喜びと感動が味わえる。

パオ

PAOとN様ご家族を記念撮影

この度はN様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございます。

娘様もとても興味深々で、冒険がはじまる予感ですね。

ムービーもお撮りさせて頂き、ありがとうございました。

それでは、今後ともどうぞよろしくお願いします。

今日はコレマデ。

本日の名言

どこまで行けるか、確める方法は唯一つ。

すぐにでも、出発して、歩き始めることだ。

byアンリ・ベルクソン

そうですね、思い立ったが吉日でございます。