岡山県苫田郡のK様 ラシーンジョルジェット納車おめでとうございます

ラシーン モノクローム

ラシーン モノクローム

ラシーン モノクローム

ラシーンモノクローム

ラシーン ジョルジェット 左舷後方姿見

ラシーン ジョルジェット 左舷後方姿見

この度は岡山県苫田郡にお住いのK様の元へお届けに上がられた

ラシーンジョルジェットをご覧頂くコトに致そう。

ダークブルーにブラウンのジョルジェットシートがCOOLなラシーンは

SWでも人気があり、メーターパネル廻りや、背面タイヤなどのカラーリングの

違いでオーナーの独自の世界観を感じる事が出来る。

ジョルジェット70レザーシート

ジョルジェット70 レザーシート

ラシーン専用の折り紙DESIGN、ジョルジェット70レザーシートは

COXという特殊なマテリアルを使用した、DESIGNシートである。

張替えには非常に時間と手間がかかる仕組みではあるが、

それ以上にオーナーの所有欲を満たす仕上げが施されている。

オーナーのお父上様と記念撮影

オーナーのお父上様と記念撮影

この度はK様、ラシーンジョルジェット納車誠におめでとうございました。

また、お父様には津山の駅までお送り頂き本当にありがとうございました。

道中のお城の話など、まだまだたくさんしたかったですね。

それでは、今日はコレマデ。

本日の名言

人はインプットしたものしかアウトプットできない

by細野晴臣

まさに、まさに、生涯勉強という精神を持たなければなりません。

NEW RASHEEN DESIGN 

NEW RASHEEN DESIGN

日産ラシーンは平成6年から12年までの期間限定で販売されていた。

期間限定とうたったのは、その後継車種にラシーンは存在しないからである。

今回も然り、ベースにフォルザを採用する事とし、ボディーの細部にレストレーションを施し

堂々と新しいラシーンのDESIGNに艤装されてスピードウェルよりディストリビュートされる。

新しいラシーンモデルの製作風景

ラシーンデザイナー平林俊一氏によるDESIGN風景

1㎜単位にもみたないほど、繊細で研ぎ澄まされたDESIGN。

後にはDESIGNコンセプトのお話や楽しみ方のご提案などもあるから

是非とも楽しみにして頂きたい。

それでは、皆様ご期待くだされ。

RASHEEN PAO FIGARO エンスーCARガイド DVD発売!!

RASHEEN PAO FIGARO エンスーCARガイド

RASHEEN PAO FIGARO エンスーCARガイド

エンスーCARガイドの収録前

エンスーCARガイド DVD

Be-1、PAO、FIGAROや日産RASHEENのエンスーCARガイドムック本は過去に販売され

皆様のバイブルとなったわけだが、この度はそれらのエンスーDVDが遂に発売されるコトとなった。

こちらの商品はエンスーCARガイドさんよりamazonや全国の書店でデリバリーされており

これからクルマをお考えになられる方は必見であるが、日常のメンテナンスのアドバイスなど

すでにオーナーの方々にも楽しんでもらえる内容となっているから是非とも楽しみにして頂きたい。

SWでは今後特設販売ページも設ける予定であるが、現在はアマゾンで先行的に販売されている。

それではズズイとDVDをご覧頂き楽しんで頂きたい。

今日はコレマデ。

weLLms INTERIOR 製 ラシーン『ザ・モケット』シート

ザ・モケット

weLLms INTERIOR より、遂にラシーン専用のザ・モケットシートの発売を開始した。

現在ではお試しの方達にはそのモケットシートを供給させて頂いたが、

晴れて強度や耐候テストに合格した(SW基準)ということで販売をスタートさせた。

決して旧い物が好きとか、そういう感覚ではなく、漠然な言い方では申し訳ないが

雰囲気のある物をこれからもプロダクトしたいと考えている。

縫製にはかなりの時間をついやして製作されるこのモケットシートは

使い込めば奥の深い色へと変化して愛着が湧くとこ間違いない。

ということで、明日後日にはこの車両の全容がアップされるので

お楽しみにして頂きたい。

今日はコレマデ。

日産ラシーン ストップランプを交換する

ラシーンストップランプ

スピードウェルブログも遂に1000回を達成。

単衣に皆様にご覧いただけることを楽しみにアップしてまいりましたが、

本日は初心にもどり、また整備的なバイブルの復活であります。

今回はラシーンのストップランプの球の交換ということで、

こちらを参考にDIYで交換してもらえるように解説も含めさせていただく。

ストップランプを交換するサービスホール

ストップランプ類を交換するサービスホール

リヤゲートをOPENすると、ストップランプなどを交換するための

サービスホールが側壁に隠されている。

こちらはクルマの前方から自身の爪もしくは、マイナスドライバーなどで

こじて開けごまと念ずれば開くシステムである。

日産ラシーンのストップランプ球

ラシーンのストップ&スモールランプ球

ストップランプとスモールランプの通称ダブル球と呼ばれるタイプ。

21/5Wのウェッジタイプ(ウエッジとは球の差し込み口の形)

安価なものもあるがSWではJapan Madeの東芝自動車電球を使用する。

ソケットをテールランプから脱着する

ソケットをランプユニットから脱着する

ソケットを時計と反対回しにするとランプユニットから脱着できる。

少し力が必要なので、瞬間的に力を込めると相手がビビり外れやすい。

外した球はこんがり黒く焼けているのがうかがえるだろう。

この球をソケットから雑草をぬかんばかりに引っこ抜くだけで外すことができる。

そして新しい球を差し込めばあとは元通りにして作業は完了だ。

ストップランプを交換した。

ストップランプに灯が入れられた。

ということで、今回はラシーンのブレーキランプはなぜか切れやすいので

交換風景をご覧いただいた。

今日はコレマデ。

本日の名言

いやぁ 人生とは気合だねぇ

by二葉亭四迷

そうですね~。気合という言葉もですが情熱ともとれます。

PAO・FIGARO・RASHEEN エンスーCARガイド社より DVD発売予定!

エンスーCARガイドの収録前

エンスーCARガイド DVD

フレンドリーなクルマたち

Be-1、PAO、FIGAROや日産RASHEENのエンスーCARガイドムック本は過去に販売され

皆様のバイブルとなったわけだが、この度はそれらのエンスーDVDが発売されるコトとなった。

こちらの商品はエンスーCARガイドさんよりamazonや全国の書店で6月頃にデリバリーされる。

これからクルマをお考えになられる方は必見であるが、日常のメンテナンスのアドバイスなど

すでにオーナーの方々にも楽しんでもらえる内容となっているから是非とも楽しみにして頂きたい。

エンスーCARガイドのロケ PAO編

エンスーCARガイドのロケ PAO編

エンスーCARガイドのロケ フィガロ編

エンスーCARガイドのロケ フィガロ編

エンスーCARガイドのロケ ラシーン編

エンスーCARガイドのロケ ラシーン編

PAO、FIGARO、RASHEENとそれぞれのオーナーが独自の観点で

それぞれのクルマの思いを伝えたり、メンテナンスやバイヤーズガイドなどが収録された。

お手伝い頂きました皆様には、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

今日はコレマデ。

本日の名言

何かを始めることは優しいが

それを継続することは難しい

成功させることはなほ困難である

by津田梅子

そうですねー。ただ何かも始めないというところに

本当の困難があるような気がします。

新型ラシーンデベロップメント メイキングムーヴィー

造形

日産ラシーンデザイナーの平林俊一氏によるSW製新型ラシーンの

フロントフェースのデザインが概ね整い出してきた。

フロントグリルにはハニカム形状のデザインが施され、モノらしさが演出されている。

現在は無塗装であるからまだ本当の姿は容易に想像することは難しいかもしれないが

そろそろお披露目の時を迎えそうだ。

新型ラシーンの発表は乞うご期待。

新型ラシーンのインテリア メイキングムーヴィー

weLLms INTERIOR

2014年4月に発表される新型RASHEENのインテリアの製作映像の一部が届いた。

新型は『ファッショナブルでお洒落』そして『ナチュラル、自然』なイメージを

そのまま自動車に詰め込もうということで、自動車に使用されることのない

ハリスツイードや一澤が使用するキャンバス生地が用意されるコトとなった。

ハリスツイードは2012年のセンチュリーレーベル(100周年記念モデル)から

選りすぐりの生地を数種類ほどをご用意。

一澤の帆布生地は生成り色やベージュ色がメインに用意され、

『お洒落なトートバッグ、それも一泊くらいの荷物が入る』などの

キーワードにより製作が進められている。

これはどちらもユーザーのお洒落アイテムとなるコトは間違いない。

新型ラシーンはかなりお洒落に乗りこなせるのでは?!

それでは乞うご期待。

新型ラシーンのDESIGN

新型ラシーンのデザインは現在進行形

本日のメイキングムーヴィーはその初期段階のデザインイメージが

ラシーンにあてがわれて検討する、いわゆる品定めの風景である。

月刊スピードウェル 2月号『ラシーンアート』 が刊行された!

月刊スピードウェル

月刊スピードウェル2月号が遂に刊行された。

今回で月刊スピードウェルも58回(増刊号は別)になり、どんどん数は増えてゆく。

いろんなシーン、情景で撮り下ろされるクルマたちはこれからも目がはなせない。

月刊スピードウェル 2月号 ラシーンアート

写真はカメラが撮った
しかしそこにはラシーンを翻訳する男達がいた

自称写真家、JULIOとザコーブギョーがRASHEENのカタチを

アートな側面で捉え切り取ったモノクロームギャラリーである。

写真はカメラが撮った。しかしそこには確実にラシーンを

アートに翻訳しようとする男が居た。

今回もモノクローム現像で捉えることにより、 ラシーンのカタチが

より鮮明に写り、四角さと丸さ、ラシーンデザイナー平林俊一氏が謳う

いわゆる新しい四角が浮き彫りとなっている。 また、個々のパーツの

造形の奥深さが如実に表現され、アートとしてラシーンの真実に迫れたような気がする。

また、ラシーンと建築、 ラシーンと自然、ラシーンと風景を翻訳し、

その数点が収蔵されている。すべての写真に響くことはないだろうが、

一点でもラシーンに対する アートな感覚があなたに伝われば幸いである。

それでは、月間スピードウェルを隅から隅までご覧頂く事に致そう。