号外!日産RASHEEN エクステリアデザイナー 平林俊一氏の世界の巻!

どんもす~。ウェルです。
さて本日は皆様、号外です。号外で~す。
ということで昨日、日産RASHEEN エクステリアーデザイナー 平林俊一氏と
お会いし、当時の時代背景からRASHEENがデザインされるまでの
いろんなお話をちょうだいしてきたので号外としてご紹介。

右が平林俊一氏のRASHEENであり左がスピードウェル号。
景色が良い所に行きたいとウェルのわがままのを聞いて頂き
北野たけし氏が好む俗にいうキタノブルーが見れる場所での撮影。
この海岸は木村拓也氏も好んでサーフィンを行う場所でもあるのだという。

RASHEENエクステリアデザイナー平林俊一氏と愛車をガシャ!
今回はRASHEENのお話の続きとスピードウェルと5ZIGENが
共同で製作するリプレイスメントマフラーを装着して頂けると
言う事で、またまたお邪魔。

1993年東京モーターショー当時のナンバープレートが
17年という歳月を経て、すがすがしく日を浴びた。
もちろんこれは平林俊一氏のお宝である。

平林俊一氏とウェルとの熱い話は時をも忘れつづく。
午前9時から午後4時頃まで沢山のRASHEEN話を頂いたゆえ、
後日何かが起こると題して、今後ウェルマガジンに掲載予定である。
ラシーンをこれから買う人も、現在ラシーンオーナーとなられている方も
これを読めばもっともっとRASHEENを大切にしたくなること言うまでもない。

発売当初、各社のファッション雑誌に掲載された。
そう、クルマとしての性能はもちろんそのデザイン性
(ファッション性)がそうさせるのであろう。
さらに、『古くて新しい』とか、『懐かしくて新しい』、
『ちょっとヨーロッパ寄りの新しいアウトドア』などなど
どう表現してよいのやら、それぐらいの新しいどこでもドアを
開いたかのような車のように当時の人たちは見たようだ。
と言う事で、これまた発売されてから15年という歳月がながれたが
さらに末永くRASHEENにお乗り頂けるようスピードウェルは努力する。
今日はコレまで~。
本日の言葉
不思議な箱
by日産自動車
それはRASHEENのこと。
まさに、現代にさらに未来に残る不思議な箱(名車)
へとなったのだが。
平林氏は想像はつかなかった。と
カッコいい人である。

日産ラシーンオーナー 武内氏の世界の巻!

どんもす~。ウェルです。
さて、四方山話(よもやま話)と題しまして、今日から
新しいカテゴリーが増える事となった。
第一号はラシーンオーナー武内氏の世界をご覧頂こう。
武内氏のラシーン
今回、スピードウェル社で車検点検を受けるついでに、
フロントのフォグランプを追加。
そう先日ラシーンのフォグをご紹介したのだが、その仕様を少しもじり
武内氏らしい仕上がりを施すという。
当初は向かって左のみ一灯のフォグ追加を狙っていた武内氏だが、
法的にも問題があるという事で、断念。
しかし、今回見事にフォグランプの取り付けが決まったのである。
フォグはもちろん英国レイヨットの70年代の当時モノ。
デッドストックで希少価値の高いDL701だ。
そう、数限りあるデッドストックのフォグランプだけに
オーナーの思い入れが倍増するのは必死。
60スタンダードレザーシート
前回は内装に60スタンダードレザーシートが配置され、メーターパネル類は
シートと同色の艶消しでラッカーフィニッシュが施された。
ラシーンはオーナー一人一人にとってのキャンバス。
いろんな絵を描いてほしいところ。
そして、オーナー色に染まる頃にはもう愛着がふつふつと沸きたち
ドライブするという事こそが喜びに変るであろう。
5馬力アップのステッカーチューン
センスの良いステッカーチューンが、
ラシーンの5馬力アップという性能向上につながる。
一番したにはチェッカーフラッグが!良く見ると内装のフロアマットなどにも
チェッカーフラッグ柄がおごられていた。
何気ないところに武内氏の配慮が施されているからセンスが良い。
ボンネットにブラジャー
ボンネットブラジャー、略してボンブラは高速走行時や
長距離ドライブ、山道などを走行する時のみ取り付けが許される。
そう、あくまでもお洒落ではなく実用的なスピードウェル社のオリジナル。
前方車両からの飛び石や、虫などから車両を守るという優れもの。
武内氏とウェルの趣向が合致しラシーンに装着されたという逸品だ。
普段は取り外されトランクに収納されているのだから、
着けたり外したりとアナログ感が非常に面白いものである。
ボンネットブラジャー
装着されたら、ごちゃごちゃ感がたまらなくかっこよい。
そういうイメージもラシーンはOKなのであろう。
1031号
後方には先輩のPAOが鎮座している。
現代の車と違い機能的なパーツが組み込まれたクルマには
クルマとしての価値以上のものがあるような気がする。
バンパーには1031というステッカーがアピールされているが
武内氏の奥様の名前『トミー』であったという逸話があり
この話は非常に深く、今回は割愛するが
1031のマークが着いたときから奥様も
このラシーンに愛着が沸いてきたという。
人それぞれ、思い思いに乗るクルマ。
しかし、ただ移動の手段ではなく、道具として、
相棒として、宝物として喜びを感じれるモノであってほしい。
今日は武内氏の世界をご覧頂いた。
次回は誰の世界を覗こうか。
覗いてほしい方も募集しておりますぞ!!
今日はコレまで~。
本日の名言
わかるということは
知ることではなく
身に染みるということだ

by 柳井正
おお~深い。
身に染みるくらい思ったコトがあるであろうか。
わかった、などと簡単にすましてはいるけれども、
それはわかってはいないということであろう。
物事とは非常に深いものでありそうだ。