日産パオ ヒーターコアのオーバーホール始めました

世界中いろいろな車が走ってはいるが、そのすべての暖房は

エンジンの冷却水を熱源としてヒーターコアという熱交換器を

介して温風が生成されている。

今回はそのヒーターコアから冷却水が漏れるという不具合を

修理するという内容であるが、どちらかと言えばこのお話は

日産ディーラーや修理業の方々向けだ。

ヒーターコアの製作

ロアータンクとコアを製作。

これから必需品となるのに、すでに純正品は廃盤となったヒーターコア。

コアから冷却水が漏れだすと、室内に緑色の水たまりが出来てしまう。

それだけではなく、エンジンがオーバーヒートを起こしてしまうから注意が必要。

コア パオ

製作には1週間ほどの時間を頂ければ大丈夫。

価格は15,000-からになる。

Be-1、PAO、FIGAROのどれも製作は可能。

ということで、これからもPAOがながく走れるように努力いたします。

今日はコレマデ。

京都府京都市のI様 FIGARO『京都ヌーベルバーグ』納車おめでとうございます

FIGARO 京都ヌーベルバーグ

京都ヌーベルバーグ

フィガロ 右舷前方姿見

フィガロ 京都ヌーベルバーグ 右舷前方姿見

この度は京都市のI様の元へお届けに上がられた、フィガロ『京都ヌーベルバーグ』

をご覧頂くコトにいたそう。

今回のフィガロは長くお乗り頂くために、エンジンからオーバーホールを行い

外装も出来る限りリペアを行って製作したモデルである。

オーナーI氏のカラーのこだわりもあり、数種類のイエローカラーを絞って

さらに吟味してカラーを選定して出来上がった。

フィガロ 側面姿見

フィガロ 側面姿見

ホイールキャップなども、傷の少ないものに交換し塗装がおこなわれている。

フィガロ 京都ヌーベルバーグ

フィガロ 上空より撮影

トップも張替えが行われ、天井からピラーのカラーも同一に調色して製作。

座布団

フィガロのカラーに合わせた座布団

オーナーI氏が作った座布団。前後左右席分有。

フィガロ 京都ヌーベルバーグ

フィガロ 京都ヌーベルバーグ 左舷後方姿見

イエローのカラーには本当に時間を費やして選定しただけあって上品だ。

フィガロ納車おめでとうございます。

フィガロと記念撮影

この度はI様、フィガロ納車誠におめでとうございます。

大変長らくお待たせいたしました。

座布団もしっかりお似合いのようで素敵ですね。

それでは、今後ともどうぞお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。

今日はコレマデ。

本日の名言

日産FIGARO エンジンオーバーホール

FIGAROのエンジンは初代マーチから続くMA10型であり、当時のマーチターボの

後期エンジンがFIGAROにそのまま搭載された。

FIGAROがなぜターボエンジンを搭載したかだが、それは単に重量増加に伴う

運動性能の低下を補うためであったが、もっととろとろ走るフィガロのほうが

味があったかもしれない。

という個人的な意見はさておき、本日はその作業風景をご覧頂いた。

大阪府堺市のS様 FIGAROヌーベルバーグ納車おめでとうございます

FIGARO

新しい風

FIGARO 大阪ヌーベルバーグ

FIGARO 右舷前方姿見

この度は大阪府堺市にお住いのS様の元へお届けにあがられた

FIGAROヌーベルバーグをご覧頂くコトに致そう。

フィガロ(パイクカーは全種類)は4種類のカラーで販売されており、

今回のFIGAROにはappleのホワイトカラーに塗装を行い製作された。

FIGARO 大阪ヌーベルバーグ

FIGARO 右舷後方姿見

weLLms INTERIOR 製 フィガロレザーシート

weLLms INTERIOR 製 ホワイトレザーシート

ルーフを張替えた図絵

ルーフを張替えたphoto

ルーフを終う図

ルーフはトランク上部にしまえる

トップを開けた図絵

ルーフを開けたphoto

FIGAROに乗って記念撮影

FIGAROに乗っての記念撮影

この度はS様、FIGARO納車誠におめでとうございます。

ホワイトのカラーがとても現代にマッチしており、

アップルのスティブ・ジョブズ氏がご覧になられたらIt is Cool!と

叫ぶ?かもしれません。まさにヌーベルバーグでありました。

今日はコレマデ。

本日の名言

「できなくてもしょうがない」は、

終わってから思うことであって、

途中にそれを思ったら、絶対に達成できません。

byイチロー

まさに、その通り。途中ならまだしも、やってもないのに出来ないなんて

言葉を口にする人は、それ以上はありません。