世界中いろいろな車が走ってはいるが、そのすべての暖房は
エンジンの冷却水を熱源としてヒーターコアという熱交換器を
介して温風が生成されている。
今回はそのヒーターコアから冷却水が漏れるという不具合を
修理するという内容であるが、どちらかと言えばこのお話は
日産ディーラーや修理業の方々向けだ。
ロアータンクとコアを製作。
これから必需品となるのに、すでに純正品は廃盤となったヒーターコア。
コアから冷却水が漏れだすと、室内に緑色の水たまりが出来てしまう。
それだけではなく、エンジンがオーバーヒートを起こしてしまうから注意が必要。
製作には1週間ほどの時間を頂ければ大丈夫。
価格は15,000-からになる。
Be-1、PAO、FIGAROのどれも製作は可能。
ということで、これからもPAOがながく走れるように努力いたします。
今日はコレマデ。